JP3338208B2 - 三連シェーバー - Google Patents

三連シェーバー

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JP3338208B2
JP3338208B2 JP26664494A JP26664494A JP3338208B2 JP 3338208 B2 JP3338208 B2 JP 3338208B2 JP 26664494 A JP26664494 A JP 26664494A JP 26664494 A JP26664494 A JP 26664494A JP 3338208 B2 JP3338208 B2 JP 3338208B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/52Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三連の内刃と外刃とを有
する三連シェーバーに関し、とくに、中央の外刃を両側
の外刃よりも高く突出させている三連シェーバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】三連シェーバーはすでに開発されてい
る。三連の外刃を同じ平面に配列したシェーバーは、肌
に直角にあてると三連の外刃を肌に接触できる。しかし
ながら、このシェーバーは、傾斜して肌にあてると、1
連の外刃しか肌に接触できない。この弊害は、中央の外
刃を両側の外刃よりも突出させることで解消できる。中
央の外刃を突出させる三連シェーバーは、傾斜して肌に
あてるときに、二連の網刃を肌に接触できる。さらに、
この構造の三連シェーバーは、中央の外刃を、両側の外
刃よりも出入りできるストロークを長くすることによっ
て、ほぼ直角に肌にあてるときには、三連の全ての外刃
の網刃を肌に当ててひげ剃りできる特長がある。このよ
うに三連シェーバーは、外刃を弾性的に押し出して、肌
に接触させる構造が要求される。
【0003】外刃を弾性的に押し出す構造が、特開平5
−309181号公報に記載される。この公報に記載さ
れるシェーバーは、図1に示すように、二連の外刃1
を、リンク部材2を介して平行に、しかも上下動自在に
外刃ケース3に連結している。二連の外刃1は独立して
上下に移動できるように、リンク部材2に連結されてい
る。 リンク部材2は上下に平行移動自在に外刃ケース
3に連結されている。リンク部材2はプラスチック製
で、一部を薄く成形して弾性変形部2Aとしている。
【0004】この構造の電気かみそりは、外刃1の網刃
を皮膚に押し付けると、リンク部材2の弾性変形部2A
が変形して、二連の外刃1を独立して上下に動させる。
リンク部材2の弾性変形部2Aが変形することによっ
て、二連の外刃1を皮膚にバランスよく押し付けでき
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】外刃ケース3の端部に
リンク部材を設け、このリンク部材を弾性変形させる構
造は、二連の外刃1を弾性的に肌に押し出すことはでき
るが、三連の外刃を弾性的に押し出す構造とするのは、
そのための構造が極めて複雑になって実際には不可能で
ある。
【0006】さらに、二連の外刃を弾性的に肌に押し出
すシェーバーとして、プラスチック製の外刃ケースに弾
性変形部を一体成形し、この弾性変形部で二連の外刃を
弾性的に押し出す構造も開発されている(特開平5−2
93260号公報)。しかしながら、外刃ケースに一体
成形した弾性変形部で、三連の外刃を弾性的に押し出す
構造とすることは極めて難しい。それは、三連の外刃を
独立して押し出しできるように、三連の外刃を弾性的に
押し出す部材を外刃ケースに一体成形して別々の押し出
しできる構造が難しいからである。
【0007】したがって、三連シェーバーは、中央の外
刃を外刃ケースから弾性的に押し出す構造とするのが極
めて難しい。このため、従来のシェーバーは、中央の外
刃を、内面に押圧する内刃で弾性的に押し出す構造とし
ている。内刃が外刃を弾性的に押し出す概略断面図を図
2に示す。この図に示すように、内刃6は、中心に配設
された中央スプリング5を介して内刃台に連結され、中
央スプリング5で弾性的に押し出されている。内刃6を
押し上げる中央スプリング5で、中央の外刃1を弾性的
に押し出す三連シェーバーは、図2の矢印A又はBで示
すように、外刃1の端部が押されると傾き、外刃ケース
3からスムーズに押し出されなくなる欠点がある。内刃
6を押す中央スプリング5が内刃6の中央部分のみを押
圧しているからである。
【0008】本発明はさらにこの欠点を解決することを
目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、中央
の外刃をバランスよく外刃ケースから弾性的に押し出し
て肌に押圧できる三連シェーバーを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の三連シェーバー
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。
三連シェーバーは、三連の外刃1と、外刃1の内面に押
圧されている内刃6とを備える。外刃1は、アーチ状に
湾曲された網刃1Aをプラスチック製のホルダー1Bに
連結したものである。三連の外刃1は、平行に並べられ
て、出入りできるように、外刃ケース3に挿入されてい
る。中央の外刃1は、両側の外刃1よりも突出して外刃
ケース3に挿入されている。
【0010】さらに、中央の外刃1は、外刃1と外刃ケ
ース3との間に端部スプリング16を配設している。端
部スプリング16は、外刃1の両端部に配設されて、外
刃1を外刃ケース3から弾性的に押し出して肌に弾性的
に押圧する。
【0011】さらに、本発明の請求項2に記載される三
連シェーバーは、外刃ケース3が中間台3Cを備えてい
る。中間台3Cは、外刃ケース3に装着されており、中
央の外刃1は中間台3Cに出入り自在に連結されてい
る。中央の外刃1の両端部分と中間台3Cとの間に端部
スプリング16を配設している。
【0012】
【0013】さらにまた、本発明の請求項に記載され
るシェーバーは、両側の内刃6を中央スプリング5を介
して上下動自在に内刃台11に連結し、中央の内刃6は
上下台11Aを介して内刃台11に連結している。上下
台11Aは、中央の中央スプリング5を介して内刃台1
1に上下に移動できるように連結されている。
【0014】
【作用】本発明の三連シェーバーの好ましい実施例の概
略図を図3に示す。この図は、三連シェーバーの中央の
外刃1の縦断面図である。中央の外刃1は、両端部に位
置して、外刃1と外刃ケース3との間に端部スプリング
16を配設している。端部スプリング16は、外刃1の
両端を別々に独立して弾性的に押し出す。このため、矢
印A又はBで示すように、外刃1の端部が押圧されて
も、それぞれの端部スプリング16が外刃1を押し出し
て、肌に快適に接触できる。とくに、両端を端部スプリ
ング16で押圧している中央の外刃1は、ストロークを
大きくしても、肌に快適に押圧できる。
【0015】さらに、本発明の請求項2に記載する三連
シェーバーは、外刃ケース3が中間台3Cを備え、中央
の外刃1を中間台3Cを介して外刃ケース3に装着して
いる。この構造の外刃1取付構造は、中央の外刃1のス
トロークを大きくして中間台3Cに連結できる。
【0016】さらに、中間台3Cを脱着自在に外刃ケー
ス3に装着している外刃取付構造は、両側の外刃1を外
刃ケース3に装着して、その後に中央の外刃1を外刃ケ
ース3に装着できる。このため、三連の外刃1を簡単に
外刃ケース3に装着できる。
【0017】また、本発明の記載のシェーバーは、中央
の内刃6を、中央の中央スプリング5で上下に移動され
る上下台11Aに装着し、この上下台11Aを内刃台1
1に連結している。したがって、中央の内刃6は、上下
台11Aを内刃台11に対して上下に移動して、上下動
される。この構造は、中央の内刃6を上下に移動させる
ストロークを大きくできる特長がある。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための三連シェーバーを例示するものであ
って、本発明はシェーバーを下記の構造に特定しない。
【0019】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0020】図4ないし図7に示す三連シェーバーは、
三連の外刃1と、この外刃1を脱着自在に装着している
外刃ケース3と、外刃ケース3を脱着自在に装着してい
る外刃枠4と、外刃1の内面に押圧されて摺動される三
連の内刃6と、この内刃6が連結されている内刃台11
と、内刃台11を往復運動させる駆動機構とを備える。
【0021】内刃6は、図8と図9とに示すように、三
連の内刃6を内刃台11に連結している。内刃台11
は、図4と図7に示すように、ケース8に内蔵される駆
動機構によって往復運動される。駆動機構は、内刃台1
1を連結する振動台17と、この振動台17を往復運動
させるモーター7と、モーター7の回転を往復運動に変
換して振動台17を往復運動させる変換機構とを備え
る。変換機構は、モーター7の回転軸に固定されるカム
軸19と、このカム軸の偏心軸を振動台17に連結する
コンロッド18とで構成される。この構造の駆動機構
は、モーターでカム軸19を回転させ、カム軸19の偏
心軸の回転運動をコンロッド18で往復運動に変換して
振動台17を往復運動させる。振動台17の中央には、
内刃台11の連結ロッドを連結する孔が垂直に開口され
ている。振動台17の孔に内刃台11の連結ロッドを挿
入して、内刃台11は振動台17に連結される。
【0022】本発明はシェーバーに関するものである
が、外刃と内刃とを装着する構造を独得の機構とするこ
とを特徴とするものである。したがって、内刃を往復運
動させる機構については、従来の電気かみそりの構造を
そのまま使用でき、あるいはこれから開発される構造と
することができる。
【0023】三連の外刃1は、それぞれ独立して外刃ケ
ース3に装着される。外刃1は、図5に示すように、プ
ラスチック製のホルダー1Bに、網刃1Aを固定したも
のである。薄い金属板である網刃1Aは、アーチ状に湾
曲されてホルダー1Bに固定される。ホルダー1Bは、
硬質のプラスチックを、上下を開口した長方形の角筒状
に成形したものである。
【0024】両側の外刃1のホルダー1Bは、下面から
突出して両端部分に弾性変形部1Cを一体成形してい
る。弾性変形部は、外刃1を弾性的に押し出す部材であ
る。弾性変形部1Cはロッド状で、ホルダー1Bの中央
から両端に向かって下り勾配に突出している。この図に
示すように、両端部分に弾性変形部1Cを設けたホルダ
ー1Bは、ふたつの弾性変形部1Cで外刃1を平行移動
できる特長がある。
【0025】弾性変形部1Cは、先端で外刃枠4の開口
窓側壁4Aの上面を押圧して、外刃1を肌の方向に押し
出す。したがって、弾性変形部1Cは、外刃1を外刃枠
4に装着された状態で、外刃ケース3から下方に突出し
て外刃枠4の開口窓側壁4Aの上面を押圧する位置に設
けられる。三連の外刃1を装備する電気かみそりは、両
側に配設される二連の外刃1を外刃枠4の開口窓側壁4
Aの上面で押圧できる。両側に配設される二連の外刃1
は、ホルダー1Bの片側であって、開口窓側壁4Aの上
面を押圧できる面に弾性変形部1Cを設けている。
【0026】中央の外刃1は、弾性変形部によらず、コ
イルスプリングである端部スプリング16を介して肌に
向かって押し出される。したがって、中央の外刃1のホ
ルダー1Bには弾性変形部を設ける必要がない。端部ス
プリング16は、大きなストロークで、弾性変形部より
も弱い押圧力で中央の外刃1を肌に押圧する。中央の外
刃1を両側の外刃1よりも軽く肌に押圧する三連シェー
バーは、肌に直角に近い状態であてると、中央の外刃が
両側の外刃と同一平面になるまで深く沈み、両側の外刃
と中央の外刃の三連全ての外刃を快適に肌に押圧でき
る。
【0027】両側の外刃1は、外刃ケース3に上下に移
動できるように装着される。したがって、外刃1はホル
ダー1Bの両端面に上下スリット9を設けている。上下
スリット9には、外刃ケース3の内面に突出しているガ
イド突起10が案内される。外刃1は、上下スリット9
とガイド突起10とを介して上下に移動できるように、
外刃ケース3に装着される。外刃1が上下に移動する
と、ガイド突起10は上下スリット9内を上下に移動す
る。
【0028】中央の外刃1は、外刃ケース3の中間台3
Cを介して上下に移動できるように外刃ケース3に装着
される。この図の外刃ケース3は、中央の外刃1を連結
するために中間台3Cを備えている。中央の外刃1は、
端部スプリング16に押し出される状態で、中間台3C
に上下に移動できるように装着されている。中間台3C
は外刃ケース3に上下に移動できない状態で連結され
る。中央の外刃1を外刃ケース3の中間台3Cに連結す
る構造は、両側の外刃1を外刃ケース3に連結するのと
同じようになっている。すなわち、外刃1のホルダー1
Bの両端に上下スリット9を設け、この上下スリット9
に挿入されるガイド突起12を中間台3Cに設け、ガイ
ド突起12を上下スリット9に摺動させて外刃1を上下
に移動させる。
【0029】中間台3Cは、外刃ケース3の内面に設け
られた連結筒3Dに挿入されて外刃ケース3に連結され
る。連結筒3Dの下端には、挿入する中間台3Cの係止
孔14に引っかける係止突起13があり、係止突起13
で中間台3Cが抜けるのを防止している。
【0030】外刃ケース3は、外刃枠4に脱着自在に装
着される。外刃ケース3は、引掛片3Aを凹部である引
掛部4Bに引っかけて、外刃枠4に脱着自在に装着され
る。引掛片3Aは、外刃ケース3の両端面から突起して
下から上に延長して設けられている。引掛片3Aは内面
に弾性金属板3Bを内蔵して弾性変形できるようになっ
ている。引掛片3Aは上端の幅を広くしてT字状として
いる。外刃枠4は、外刃ケース3を装着した状態で、図
10の断面図に示すように、引掛片3Aを引っかける位
置に引掛部4Bを設けている。外刃ケース3を外刃枠4
に装着すると、引掛片3Aが引掛部4Bに案内されて外
刃枠4に装着される。
【0031】外刃ケース3を外刃枠4から外すために、
外刃枠4の引掛部4Bには、脱着ツマミ15を配設して
いる。脱着ツマミ15は、弾性変形するプラスチックで
全体の形状を板状に成形している。脱着ツマミ15は、
上部を弾性変形できるように、下端部をケースに固定し
ている。脱着ツマミ15の上部には、T字状に形成され
た引掛片3Aの両端を押圧する押圧ロッド15Aを一体
成形している。さらに、脱着ツマミ15は、ケース8の
外部に突出する押ボタン15Bを一体成形している。押
ボタン15Bは、ケース8の貫通孔に出入りできるよう
挿入されている。外刃ケース3を外刃枠4から外すとき
に、押ボタン15Bが押される。押ボタン15Bが押さ
れると、押圧ロッド15Aが引掛片3Aを引掛部4Bか
ら押し出して、外刃ケース3と外刃枠4の引っかけ状態
が解除されて、外刃枠4から引き出される。
【0032】外刃枠4は、外刃ケース3をほとんど隙間
なく装着するための開口窓を有する。開口窓は、側壁の
上面を、外刃1の下端面に位置させている。開口窓側壁
4Aの上面の厚さは、ホルダー1Bに設けた弾性変形部
1Cを押圧できるように設計されている。ホルダー1B
はケースの一部を構成するので、好ましくは金属製とさ
れる。図に示す電気かみそりは、外刃枠4を脱着自在に
電気かみそりの本体に装着しているが、外刃枠4は電気
かみそり本体と一体構造とすることもできる。
【0033】図5に示す三連シェーバーの外刃1と、外
刃ケース3と、外刃枠4とは、下記のようにして組み立
てられる。 中央の外刃1を中間台3Cに装着する。
外刃1は、上下スリット9をガイド突起12に案内して
中間台3Cに装着される。 両側の外刃1と、中間台
3Cに装着された外刃1とを外刃ケース3に平行に並べ
て装着する。外刃1は、上下スリット9とガイド突起1
0とを介して外刃ケース3に装着される。中間台3C
は、外刃ケース3の連結筒3Dに挿入して連結される。
三連の外刃1を装着した外刃ケース3を、外刃枠4
の開口窓に装着する。外刃枠4に装着された外刃ケース
3は、引掛片3Aを引掛部4Bに挿入して、簡単に外れ
ない状態で外刃枠4に装着される。
【0034】この状態で、外刃枠4に装着された外刃1
は、弾性変形部1Cで開口窓側壁4Aの上面を弾性的に
押圧する。開口窓側壁4Aを押圧する弾性変形部1Cの
反作用で、外刃1は、弾性的押し上げられる状態で、外
刃ケース3に装着される。したがって、電気かみそりを
使用するときに、外刃1を皮膚に押圧すると、それぞれ
の外刃1は弾性的に皮膚に押圧されて効率よく、ひげ剃
りできる。
【0035】外刃枠4に装着された外刃ケース3は、下
記のようにして外刃枠4から外すことができる。 脱
着ツマミ15の押ボタン15Bを押す。 押ボタン1
5Bが押されると、脱着ツマミ15が弾性変形して、上
部が外刃枠4の内側に押し込まれる。 脱着ツマミ1
5の押圧ロッド15Aが、T字状の引掛片3Aの上端を
押して、引掛部4Bから押し出す。 引掛片3Aが引
掛部4Bから押し出されると、外刃ケース3の引掛片3
Aと外刃枠4の引掛部4Bとの係止状態が解除されて、
外刃ケース3は外刃枠4から外される。 外刃1を外
刃ケース3から外すときは、外刃1を多少強く引っ張る
と、ホルダー1Bと外刃ケース3が多少変形して、外刃
ケース3のガイド突起10が上下スリット9から外れ
る。このため、外刃1を外刃ケース3から引き出すこと
ができる。
【0036】図11に示す内刃6は、複数枚の刃板を平
行に並べてプラスチックにインサートして製造されてい
る。刃板6Bは金属板で、アーチ状に湾曲される外刃の
内面に接触するように上端を外刃に沿う湾曲形状に成形
している。刃板6Bをインサートしているプラスチック
製の本体部は、対向して平行に配設されている平行板6
Cの内側に、一対の連結支柱6Dを一体成形している。
連結支柱6Dは、内刃台11の垂直筒11Bに挿入して
連結される。内刃6を弾性的に押し出す中央スプリング
5は、連結支柱6Dの間に配設される。したがって、連
結支柱6Dの間隔は、間に中央スプリング5を挿入でき
るように、中央スプリング5の外径よりも多少広く設計
されている。さらに、連結支柱6Dの対向面である内側
は、中央スプリング5の表面に沿うように、図11に示
すごとく、中央をくぼませる形状に湾曲させている。連
結支柱6Dは、内刃台11の垂直筒11Bに挿入される
ので、外側の間隔を垂直筒11Bの内側間隔にほぼ等し
く設計している。
【0037】さらに平行板6Cは、内面に突出して係止
部6Aを成形している。係止部6Aは、内刃6を内刃台
11に連結したときに、内刃台11から簡単に外れるの
を阻止する係止部材である。係止部6Aは、平行板6C
の中央に位置してその下端部に一体成形して設けられて
いる。さらに、係止部6Aは内刃台11にスムーズに挿
入して引っかけられるように、図11に示すごとく、対
向面をテーパー面とするフック状に成形されている。係
止部6Aは、内刃6を内刃台11に連結したときに、垂
直筒11Bの係止窓11dに案内されて、内刃6が内刃
台11から外れるのを防止する。内刃6の平行板6Cと
連結支柱6Dとを、内刃台11の垂直筒11Bに挿入し
て連結するとき、平行板6Cが弾性変形して其の間隔が
多少広がって、係止部6Aが垂直筒11Bの係止窓11
dに案内される。係止部6Aが係止窓11dに案内され
ると、平行板6Cの間隔は狭くなって、係止部6Aが係
止窓11dに引っかかる。
【0038】平行板6Cは、内刃台11の垂直筒11B
の外側に、連結支柱6Dは垂直筒11Bの内側に挿入さ
れるので、平行板6Cと連結支柱6Dとの間には、内刃
台11の垂直筒11Bを挿入できる隙間を設けている。
【0039】三連の内刃6は内刃台11に連結される。
両側の内刃6は直接に内刃台11に連結され、中央の内
刃6は上下台11Aを介して内刃台11に連結される。
上下台11Aは、図8と図11に示すように、コイルス
プリングである中央の中央スプリング5に押されて上下
に移動できるように内刃台11の垂直筒11Bに連結さ
れている。
【0040】上下台11Aは、垂直筒11Bから簡単に
抜けないように、下端にストッパ突起11aを有する。
ストッパ突起11aは、垂直筒11Bの側面に上下に延
長して設けられた引掛窓11bの上面に引っかかって、
上下台11Aが垂直筒11Bから抜けるのを阻止してい
る。上下台11Aは、垂直の姿勢で上下に移動できるよ
うに、垂直筒11Bに挿入されている。上下台11Aの
姿勢を垂直に保持するために、垂直筒11Bは対向面を
浅い溝状に成形し、上下台11Aの摺動面11cをこの
溝に沿う形状に成形している。上下台11Aは、上端に
内刃6を連結する。内刃6は、上下台11Aに対しては
上下しない状態で連結される。上下台11Aを上下させ
て、内刃6を上下に移動させるからである。上下台11
Aの上端は、両側の垂直筒11Bの上部形状と同じよう
に、両側面に、内刃6の係止部を引っかける係止窓11
dを開口している。さらに、上下台11Aは、中央の
央スプリング5を内蔵できる角筒状に成形され、内蔵す
中央の中央スプリング5の上端に押圧される底板11
eを中間に設けている。底板11eの下面には、中央の
中央スプリング5の上端を挿入する凸部を成形してい
る。
【0041】内刃台11の垂直筒11Bは、内側の底部
に中央スプリング5を位置決めする挿入ロッド11Cを
設けている。挿入ロッド11Cは、図8と図11に示す
ように、その表面から突出して、中央スプリング5を引
っかける係止凸部11fを一体成形している。係止凸部
11fは、螺旋状に巻かれている中央スプリング5の線
間に突出して中央スプリング5を引っかけるものであ
る。したがって、係止凸部11fは、中央スプリング5
の線間に挿入される幅に設計されている。係止凸部11
fは、中央スプリング5の下端を引っかけて、内刃6を
内刃台11から外したときに、中央スプリング5が挿入
ロッド11Cから抜け出るのを防止する。ただし、中央
スプリング5を強く引っ張り、あるいは中央スプリング
5を回転させながら引っ張ると、中央スプリング5が変
形し、あるいは、螺旋状の中央スプリング5が係止凸部
11fから抜け出して、中央スプリング5を外すことが
できる。
【0042】図8と図11に示すように、両側の垂直筒
11Bの底面には、係止凸部11fの下方に位置して窓
11gを開口している。係止凸部11fは、窓11gの
上方に位置して、挿入ロッド11Cの片側に設けられて
いる。この構造の内刃台11は、垂直筒11Bと挿入ロ
ッド11Cとをプラスチックで一体成形できる。挿入ロ
ッド11Cの係止凸部11fを成形する金型を、窓11
gから下方に型抜きできるからである。したがって、こ
の構造の内刃台11は、プラスチックで簡単かつ安価に
多量生産できる。ただし、挿入ロッド11Cと垂直筒1
1Bとをプラスチックや金属で別々のパーツとして製造
して、挿入ロッド11Cを垂直筒11Bの底部に固定す
るなら、垂直筒11Bの底部に窓を開口する必要はな
い。挿入ロッド11Cと垂直筒11Bとを別々のパーツ
とする内刃台11は、挿入ロッド11Cの全周に係止凸
部11fを設けることができる。挿入ロッド11Cに設
けられる係止凸部11fの上下位置は、挿入ロッド11
Cに挿入される中央スプリング5の下端を引っかけられ
る位置に設計される。
【0043】内刃台11の垂直筒11Bは、装着した内
刃6の係止部6Aを引っかけて抜け出るのを防止するた
めに、側面に上下に延長してスリット状の係止窓11d
を開口している。係止窓11dには、内刃6の係止部6
Aが引っかけられ、内刃台11に装着した内刃6が簡単
に外れるのを防止する。ただし、内刃6を強く引っ張る
と、内刃6の係止部6Aが係止窓11dから抜け出し
て、内刃6を内刃台11から外すことができる。
【0044】中央スプリング5は、内刃台11に設けら
れた挿入ロッド11Cに挿入されて、内刃6と上下台1
1Aとを弾性的に押し出している。中央スプリング5に
押し出される内刃6は、外刃1の内面に弾性的に押圧さ
れて、外刃1を貫通するひげを効率よく切断する。
【0045】この構造のシェーバーは、下記のようにし
て内刃6を内刃台11に連結し、あるいは、内刃6を内
刃台11から外すことができる。 内刃台11の垂直
筒11Bに中央スプリング5を挿入する。このとき、中
央スプリング5を挿入ロッド11Cに挿入して回転さ
せ、あるいは多少強く押し込んで、挿入ロッド11Cの
係止凸部11fを中央スプリング5の線間に突出させ
る。すなわち、中央スプリング5を挿入ロッド11Cの
係止凸部11fに引っかける状態にして、中央スプリン
グ5を垂直筒11Bに挿入する。
【0046】 中央の垂直筒11Bに上下台11Aを
挿入した後、内刃6の連結支柱6Dを、内刃台11の垂
直筒11Bと上下台11Aに挿入して、内刃6を内刃台
11に連結する。このとき、内刃6の平行板6Cが多少
広がって、平行板の内側に設けた係止部6Aが垂直筒1
1Bの係止窓11dに、あるいは、上下台11Aの係止
窓11dに案内される。内刃台11に装着した両側の内
刃6は、係止部6Aが係止窓11dの上端に引っかかっ
て内刃台11から外れない状態で連結される。中央の内
刃6は、係止部6Aが係止窓11dに引っかかって上下
台11Aに外れないように連結される。この状態で、中
央スプリング5は内刃6を直接に、あるいは上下台11
Aを介して弾性的に押し出す。このため、内刃6の外側
に外刃1(図示せず)を装着すると、内刃6は外刃1の
内面に弾性的に押圧される。
【0047】 付着するひげ屑を掃除するときは、内
刃6を多少強く引っ張って、内刃台11から外す。内刃
6を強く引っ張ると、平行板6Cが変形して内刃6の係
止部6Aが垂直筒11Bの係止窓11dから抜け出す。
中央の内刃6は、上下台11Aから外される。
【0048】 内刃6を内刃台11から外しても、中
央スプリング5は下端を挿入ロッド11Cの係止部6A
に引っかけているので、内刃台11から飛び出すことが
ない。
【0049】 清掃した後、内刃6を内刃台11に装
着して電気かみそりを使用する。
【0050】
【発明の効果】本発明の三連シェーバーは、中央の外刃
の両端をバランスよく肌に押圧して快適にひげ剃りでき
る特長がある。それは、本発明の三連シェーバーが、中
央の外刃と外刃ケースとの間に端部スプリングを内蔵さ
せると共に、この端部スプリングを中央の外刃の両端に
配設して、中央の外刃の両端を弾性的に押し出している
からである。内面を内刃で押圧するのに加えて、両端部
分を端部スプリングで押し出している中央の外刃は、ス
トロークを大きくしても、肌に快適に押圧して効率よく
ひげ剃りできる特長を実現する。
【0051】さらに、本発明の請求項2に記載されるシ
ェーバーは、中央の外刃を中間台を介して外刃ケースに
連結しているので、三連の外刃を簡単に外刃ケースに連
結できる特長がある。それは、両側の外刃を外刃ケース
に装着した後、中央の外刃を外刃ケースに装着できるか
らである。さらに、この構造のシェーバーは、中央の外
刃を両側の外刃と別々に外刃ケースに脱着できるので、
最も消耗の激しい中央の外刃を両側の外刃と別パーツと
して、交換パーツのコストを低減できる特長もある。
【0052】さらにまた、本発明の請求項に記載のシ
ェーバーは、中央の内刃を上下台を介して内刃台に連結
し、両側の内刃は直接に内刃台に連結するので、中央の
内刃を上下に移動させるストロークを、両側の内刃より
も大きくできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の三連シェーバーを示す斜視図
【図2】従来の三連シェーバーを中央の内刃で縦に切断
した状態を示す概略断面図
【図3】本発明の実施例の三連シェーバーを中央の内刃
で縦に切断した状態を示す概略断面図
【図4】本発明の実施例の三連シェーバーの要部を示す
分解斜視図
【図5】本発明の実施例の三連シェーバーの要部を示す
分解斜視図
【図6】本発明の実施例の三連シェーバーの正面図図
【図7】図6に示す電気かみそりの分解正面図
【図8】三連の内刃と内刃台とを示す一部断面側面図
【図9】図8に示す内刃と内刃台の斜視図
【図10】外刃ケースを外刃枠から脱着する部分の断面
【図11】図8に示す内刃と内刃台の斜視図
【符号の説明】
1…外刃 1A…網刃 1B
…ホルダー 1C…弾性変形部 2…リンク部材 2A…弾性変形部 3…外刃ケース 3A…引掛片 3B
…弾性金属板 3C…中間台 3D…連結筒 4…外刃枠 4A…開口窓側壁 4B
…引掛部 5…中央スプリング 6…内刃 6A…係止部 6B
…刃板 6C…平行板 6D…連結支柱 7…モーター 8…ケース 9…上下スリット 10…ガイド突起 11…内刃台 11A…上下台 1
1B…垂直筒 11C…挿入ロッド 11a…ストッパ突起 11b…引掛窓 1
1c…摺動面 11d…係止窓 11e…底板 1
1f…係止凸部 11g…窓 12…ガイド突起 13…係止突起 14…係止孔 15…脱着ツマミ 15A…押圧ロッド 1
5B…押ボタン 16…端部スプリング 17…振動台 18…コンロッド 19…カム軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状に湾曲された網刃(1A)をプラス
    チック製のホルダー(1B)に連結している三連の外刃(1)
    と、外刃(1)の内面に押圧されている内刃(6)とを備え、
    三連の外刃(1)は、平行に並べられると共に、各外刃(1)
    が独立して上下移動でき、さらに、中央の外刃(1)を両
    側の外刃(1)よりも突起させて出入り自在に外刃ケース
    (3)に連結している三連シェーバーにおいて、 中央の外刃(1)は、外刃(1)と外刃ケース(3)との間に、
    外刃(1)を外刃ケース(3)から弾性的に押し出す端部スプ
    リング(16)を両端部に配設しており、 端部スプリング(16)を大きなストロークとして、中央の
    外刃(1)が両側の外刃(1)と同一平面になるまで深く沈む
    ようにして、両側の外刃(1)と中央の外刃(1)の三連全て
    の外刃(1)を肌に押圧できるようにしてなることを特徴
    とする三連シェーバー。
  2. 【請求項2】 アーチ状に湾曲された網刃(1A)をプラス
    チック製のホルダー(1B)に連結している三連の外刃(1)
    と、外刃(1)の内面に押圧されている内刃(6)とを備え、
    三連の外刃(1)は、平行に並べられると共に、各外刃(1)
    が独立して上下移動でき、さらに、中央の外刃(1)を両
    側の外刃(1)よりも突起させて出入り自在に外刃ケース
    (3)に連結している三連シェーバーにおいて、 中央の外刃(1)は、外刃(1)と外刃ケース(3)との間に、
    外刃(1)を外刃ケース(3)から弾性的に押し出す端部スプ
    リング(16)を両端部に配設すると共に、外刃ケース(3)
    が中間台(3C)を備え、中央の外刃(1)は中間台(3C)に出
    入り自在に装着されており、中央の外刃(1)の両端部分
    と中間台(3C)との間に端部スプリング(16)が配設され、 端部スプリング(16)を大きなストロークとして、中央の
    外刃(1)が両側の外刃(1)と同一平面になるまで深く沈む
    ようにして、両側の外刃(1)と中央の外刃(1)の三連全て
    の外刃(1)を肌に押圧できるようにしてなることを特徴
    とする三連シェーバー。
  3. 【請求項3】 両側の内刃(6)は中央スプリング(5)を介
    して上下動自在に内刃台(11)に連結され、中央の内刃
    (6)は上下台(11A)を介して内刃台(11)に連結され、上下
    台(11A)は、中央の中央スプリング(5)を介して内刃台(1
    1)に上下に移動できるように連結されている請求項1
    は2に記載の三連シェーバー。
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