JP3337796B2 - 電圧駆動形素子の駆動回路 - Google Patents

電圧駆動形素子の駆動回路

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、短絡事故等でIGBT
やMOSFET等の電圧駆動形素子に過電流が流れた際
に、素子保護機能を有する電圧駆動形素子の駆動回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、本発明においては、電圧駆動形素
子として近年広く使われている高速動作大容量が特長で
あるIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)
を例に挙げて説明する。インバータ回路に代表される電
力変換装置においては、出力接地や出力短絡等の事故に
より、回路構成をなす素子に過電流が流れる。これを図
3を用いて説明する。
【0003】図3は電圧駆動形素子の駆動回路が適用さ
れたインバータ回路を示すもので、1は直流電源、2は
配線インダクタンス、3〜6はIGBT、7〜10は駆動
回路、11〜14は過電圧抑制回路(いわゆるスナバ回路)
である。この種の回路においては、通常はIGBT3の
ゲート(G)とエミッタ(E)間を駆動回路7によっ
て、高速(1μs程度)に充放電することによりIGB
Tをオンオフして出力に交流を発生することが行われ
る。
【0004】そして不慮の事故等により、例えばIGB
T3,6がオンしている状態で出力短絡が起きると、点
線図示の如くに、 直流電源1→配線インダクタンス2→IGBT3→出力
端T1→出力端T2→IGBT6→直流電源1 の経路で、短絡電流が流れる。この短絡電流を流し続け
ると素子内部の損失が大きくなって最終的には素子を破
壊するため、何らかの手段により短絡状態であることを
検知し、電流をしゃ断する必要がある。
【0005】ところが、短絡電流の経路には配線インダ
クタンス2が存在し、電流がしゃ断されることによって
配線インダクタンスに蓄積されたエネルギーによる過電
圧がIGBTに印加されることになる。この過電圧は短
絡電流の大きさ,電流しゃ断動作の速度に比例して大き
くなるところである。IGBTの場合、短絡電流は素子
定格電流の10倍にも及び、IGBTが高速であるが故
に、通常の動作で短絡電流をしゃ断するとその過電圧が
IGBT素子耐圧を越え、素子を破壊に至らしめる。
【0006】そこで、一般的には短絡電流をしゃ断する
際に、ゲートエミッタ(GE)間電圧を緩やかに放電
し、素子電流しゃ断動作を緩慢にする、いわゆるソフト
しゃ断動作が行われる。これを、図4,図5を参照して
説明する。
【0007】図4および図5は従来例の電圧駆動形素子
の駆動回路およびその動作波形を示すもので、15はIG
BT、16は電流検出器である。ここに、PUsは短絡状
態検出回路、DRbはベース駆動回路、TR1,TR
2,TR3はトランジスタ、Von,Vofは直流電源、R
1,R2は抵抗器、CDはコイデンサ、D1はダイオー
ド、RGは充電抵抗であり、トランジスタTR1,TR
2はコンプリメンタリ接続されてなる。
【0008】すなわち、通常動作では制御信号CTRを
受けてベース駆動回路DRbが動作し、IGBT15をオ
ンするときにはトランジスタTR1をオンして、IGB
T15のGをEに対して正電位となるより直流電源Vonに
より充電する(Ton期間)。IGBT15オフの際には、
トランジスタTR2をオンさせてGをEに対して負電位
となるよう直流電源Vofにより充電する(Tof)。原理
的には、IGBTオフの際にはGE間電圧を放電するこ
とでよいのだが、オフ時の誤動作防止のため前述のよう
にG電位を負にすることが行われる。
【0009】そして、IGBT15のコレクタ(C)電流
を電流検出器16で検出する等により、IGBT過電流状
態を短絡状態検出回路PUsが検知(時刻Ts)すると
ベース駆動回路DRb出力を開放状態にし、さらにトラ
ンジスタTR3をオンする。トランジスタTR3をオン
することにより、予め直流電源Vonと直流電源Vofを加
えた電位に充電されていたコンデンサCDは抵抗器R2
で放電される。この放電波形は図示の如くであり、コン
デンサCDの電位変動はベース駆動回路DRb出力が解
放状態なため、ダイオードD1を介してトランジスタT
R1,TR2のベース電圧の変動となり、最終的にはベ
ース駆動回路DRb出力は緩やかに下降する波形(ゲー
トエミッタ電圧)となる。
【0010】この結果、IGBT15に流れていた短絡電
流は緩やかに減衰(コレクタ電流)し、CE間に発生す
る過電圧を抑制する。いわゆるソフトしゃ断動作を行う
ことになる。また、このソフトしゃ断(ゲートエミッタ
電圧)具合により、過電流のしゃ断状態を変化させるこ
とが可能であり、回路内のコンデンサCDの容量を大き
くしてソフトしゃ断具合をより緩慢にししゃ断を緩やか
にすることで、素子間に発生する過電圧を抑えることが
行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、比較的
短絡回路の配線インダクタンスが大きく、短絡電流の立
ち上がりが比較的低い短絡状態において、ソフトしゃ断
具合を緩慢にしていくとつぎのような不具合を生じてし
まう。これを図6を用いて説明する。すなわち、IGB
Tには図6に示すようなゲートエミッタ(GE)間電圧
による電流伝達特性(CE間電圧一定)があり、GE間
電圧がしきい値電圧Vthを越えると素子に電流が流れ、
それ以上のGE間電圧になるとその電圧で決定されるコ
レクタ(C)電流が流れる。
【0012】短絡動作中においても無論同様であり、原
理的にはGE間電圧で決まる電流値に短絡電流が達する
まではしゃ断動作に入らない。このような特性にあるI
GBT適用においては、比較的配線インダクタンスの大
きな短絡動作でソフトしゃ断具合を緩慢にしていくと、
駆動回路は過電流保護動作になっているにもかかわら
ず、素子に流れる電流はしゃ断されない時間(不感時間
と呼ぶ)を生じる。
【0013】図7の従来例による動作説明図において
は、時刻TF1にてソフトしゃ動作に入り、図示のよう
にゲートエミッタ(GE)電圧は徐々に放電し始める。
このとき、ソフトしゃ断具合が緩やかであると、時刻T
F2に至るまで図6に示した電流伝達特性カーブ上の短
絡(コレクタ)電流のピーク電流IP1とGE電圧VR
1の関係で決定するポイントAに達せず、時刻TF2以
降にC電流がしゃ断され始める事態を生じる。この時刻
TF1から時刻TF2までの時間TENが不感時間であ
る。
【0014】この不感時間は駆動回路に関係なく短絡電
流は流れ続け、結果的にはしゃ断電流が大きくなること
から、配線インダクタンスに蓄積されるエネルギーが増
加して素子間に発生する過電圧が大きくなる。一方、そ
の不感時間を短かくししゃ断電流を少なくする目的でソ
フトしゃ断を急速に行うと、電流しゃ断も急激になって
しまい同様に素子にかかる過電圧が大きくなる事態とな
っていた。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
点に鑑みてなされたものであり、具体的には第1のコン
デンサと並列にダイオードを介して予めこの第1のコン
デンサよりも低い電圧に充電された第2のコンデンサを
接続構成してなるものである。
【0016】
【作用】かかる解決手段により、電圧駆動素子の短絡保
護動作においては、駆動回路がソフトしゃ断動作に入っ
ているにもかかわらず、短絡電流がしゃ断されない時間
を短縮することにより、短絡電流の増大を抑制しなおか
つソフトしゃ断動作を緩慢に行えるものとなり、配線イ
ンダクタンスにより素子に印加される過電圧を低減する
ことができ、過電流しゃ断を素子破壊することなく安全
に行うことができる。以下に、本発明を図面に基づいて
さらに詳細説明する。
【0017】
【実施例】図1,図2は図4,図5に類して表した本発
明の一実施例を示すものであり、R3,R4は抵抗器、
D2はダイオード、CDは第1のコンデンサ、CAは第
2のコンデンサであり、17は図3に類する本発明の駆
動回路である。ここに、第2のコンデンサCAは抵抗器
R3,R4の分圧により、直流電源Von,Vofを合わせ
た電位よりも若干低い電位VSに充電してある。また、
後述する如くに第1のコンデンサCDの静電容量を比較
的小さく、第2のコンデンサCAのそれは第1のコンデン
CDに比べ大きくなっている。ここで、かかる回路構
成において通常動作は図4の説明と同様であり、付加さ
れた抵抗器R3,R4とダイオードD2と第2のコンデ
ンサCAからなる回路部分はダイオードD2によってブ
ロックされるため、影響を与えない。
【0018】つぎに短絡保護動作について説明する。I
GBT15に過電流が流れた際に、短絡状態検出回路PU
sがそれを検出してベース駆動回路DRbの出力を解放
状態とし、トランジスタTR3をオフするまでは図4と
同様である。
【0019】時刻TH1においてトランジスタTR3が
オンすると、第1のコンデンサCDが抵抗器2によって
放電される回路が形成され、第1のコンデンサCDの電
位変動がダイオードD1を介してトランジスタTR1,
TR2のベース電圧となり、その動作を支配するように
なる。第1のコンデンサCDが放電されその電位が予め
充電された第2のコンデンサCAの電位Vsになる(時
刻TH2)と、ダイオードD2が導通して第2のコンデ
ンサCAと第1のコンデンサCDの並列回路となり、時
刻TH2以後抵抗器R2は第2のコンデンサCAと第1
コンデンサCDを放電することになる。
【0020】よって、時刻TH2以後は放電時定数が変
化するため、図2に例示のようにCD電圧つまりトラン
ジスタTR1,TR2のベース電圧は2段階に放電され
ることになる。したがって、駆動回路出力もこの電位に
よって支配されるものとなって、図示のようにゲートエ
ミッタ電圧は、短絡検出したあと比較的速い時定数で電
位Vsに下降し、それ以後緩慢な傾斜で減衰する波形と
なる。
【0021】ゲートエミッタ電圧が図示のような波形に
なると、IGBT15に流れていた短絡電流は、図6に示
した電流伝達特性カーブにおいて、課題で示したポイン
トAよりC電流が低い領域IP2でGE間電圧VR2に
よる制限のポイントBに達し、しゃ断動作が開始(時刻
TH3)される。結果的に、不感時間TENが大巾に短
絡され、しゃ断電流ピークも低減されたことになる。し
かも、時刻TH3以後はコンデンサCD,CAおよび抵
抗器R2で決まる時定数でソフトしゃ断動作となるが、
短絡電流がすでにしゃ断され始めているから、このソフ
トしゃ断具合を制約なく緩慢にすることができるため、
短絡電流しゃ断をより緩やかにできることは明らかであ
る。
【0022】コンデンサCA,CDの静電容量は、かよ
うな動作から解るように、第2のコンデンサCAについ
ては必要となるソフトしゃ断具合を実現する容量を選
び、第1のコンデンサCDは第2のコンデンサCAに対
して十分に小さい(例えば10%程度)にしておけばよ
い。また、電位Vsは、厳密にいえば短絡電流の配線イ
ンダクタンスや駆動回路の検出速度によって選定しなけ
ればならない。つまり、過電流が流れ始めた時間から駆
動回路がそれを検知し保護動作に移ったときに、配線イ
ンダクタンスによって決まる短絡電流がどの程度流れて
いるかを把握し、その短絡電流を流し得るGE間電圧よ
りも若干高めに電位Vsを設定することが必要となる。
しかし、配線インダクタンスはどのような短絡経路を想
定するかによって変化し、特定することが難しい。そこ
で、簡略には図1の直流電流V0nに対して数ボルト低い
電位(E電位を基準として)に電位Vsを設定しておけ
ば、機能を発揮することが可能である。
【0023】さらには、図1に示した例においてはコン
デンサCAの電圧は抵抗R3,R4の分圧方式によるも
のとしたが、その抵抗器R4に代えて、ツェナーダイオ
ードまたはツェナーダイオードの直列回路を用いるな
ど、その種の電位設定方式によるものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、過
電流保護動作時に不感時間を抑制して素子に流れるピー
ク電流を低減し得るとともに、ソフトしゃ断具合を制約
なく緩慢可能になって電流しゃ断をより緩やかにするこ
とを可能とした簡便な構成の装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の要部構成を示す接続
図である。
【図2】図2は図1の説明のため表した各部波形図であ
る。
【図3】図3は電圧駆動形素子駆動回路が用いられるイ
ンバータ回路例を示す回路図である。
【図4】図4は従来例の電圧駆動形素子の駆動回路を示
す接続図である。
【図5】図5は図4の説明のため表した各部波形図であ
る。
【図6】図6はIGBTの電流伝達特性を示す図であ
る。
【図7】図7は従来の電圧駆動形素子駆動回路の動作説
明のため示した図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 配線インダクタンス 3 IGBT 4 IGBT 5 IGBT 6 IGBT 7 駆動回路 8 駆動回路 9 駆動回路 10 駆動回路 15 IGBT 16 電流検出器17 駆動回路 DRb ベース駆動回路 PUs 短絡状態検出回路 TR1 トランジスタ TR2 トランジスタ TR3 トランジスタ Von 直流電源 Vof 直流電源 R1 抵抗器 R2 抵抗器 R3 抵抗器 R4 抵抗器 D1 ダイオード D2 ダイオード RG 充電抵抗 CD 第1のコンデンサ CA 第2のコンデンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1コンデンサと抵抗器をスイッチで接
    続し、該第1のコンデンサと抵抗器で決まる時定数で、
    電圧駆動形素子に流れる電流を検出してソフト遮断をす
    ることにより過電流保護動作を行う電圧駆動形素子の駆
    動回路において、前記第1のコンデンサと並列接続する
    第2のコンデンサを設け また該両者間に第1のコンデ
    ンサ側をカソードとするダイオードを設け 更に第2の
    コンデンサの電圧は第1のコンデンサの電圧より低い電
    圧に充電するよう構成されたことを特徴とする電圧駆動
    形素子の駆動回路。
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