JP3337741B2 - 横型圧縮機 - Google Patents

横型圧縮機

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JP3337741B2 JP04311493A JP4311493A JP3337741B2 JP 3337741 B2 JP3337741 B2 JP 3337741B2 JP 04311493 A JP04311493 A JP 04311493A JP 4311493 A JP4311493 A JP 4311493A JP 3337741 B2 JP3337741 B2 JP 3337741B2
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昭夫 浦谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機や冷蔵庫な
どに組み込まれて使われる横型圧縮機に係り、特に潤滑
油面を改良した横型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の横型圧縮機は、その内部
に貯溜した潤滑油のレベルを、電動要素の回転子が潤滑
油につからないレベルへ設定する。しかし、そうすると
小形の横型圧縮機においては、潤滑油量が非常に少なく
なるため、始動時などに潤滑油が発泡して潤滑油不足を
起こす恐れがある。また、横型圧縮機は油膜シール部が
多いため、運転中の潤滑油面の低下により圧縮要素の各
シール部の低下、特にローリングピストン型圧縮機にお
いてはベーン部の潤滑油によるシール性の低下を招き、
圧縮効率が下がっていた。さらに潤滑が十分行えず、ベ
ーン部などが焼き付く恐れがあった。
【0003】この問題に対処した従来の横型圧縮機を図
4を参照しながら以下に説明する。この横型圧縮機は、
圧縮要素31で圧縮されたガスを、圧縮機外部に設けた
パイプ33を通じて電動要素側空間32へ導き、電動要
素側空間32の圧力を圧縮要素側空間34よりも若干高
くなるようにして、潤滑油35のレベルを、電動要素側
空間32で低く、圧縮要素側空間34で高くなるように
している。この横型圧縮機によれば、潤滑油35のレベ
ルが圧縮要素側空間34で高くなるため、圧縮要素31
におけるシール性を良好に保持できる。
【0004】また、他の従来の横型圧縮機において、上
記のようなパイプ33を設けずに圧縮要素から圧縮要素
側空間へ直接ガスを吐出させ、圧縮要素側空間に設けた
吐出管から圧縮機外へガスを吐出させて引くことで、圧
縮機要素側空間の圧力を電動要素側空間よりも低くし、
潤滑油のレベルを圧縮要素側空間で高くするものもあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す上記従来構成の横型圧縮機では、圧縮機外部にパイ
プ33を設けるため、横型圧縮機が大型化し、コンパク
ト性に欠けるという不具合があった。同時に、この構成
によっても潤滑油面がまだ充分には確保できないため
に、図5に示すようなローリングピストン型圧縮機にお
いては、圧縮要素のベーン41を圧縮機最下部に配設
し、これにともない密閉容器の吸入管42を圧縮機下部
近くに配設しなければならず、横型圧縮機の下部側が大
型化し、コンパクト性に欠ける不具合があった。
【0006】また、パイプ33を設けずに圧縮要素から
圧縮要素側空間へ直接ガスを吐出させた横型圧縮機にお
いては、吐出ガスが電動要素側空間には循環しないた
め、吐出ガスによる電動要素の冷却ができず、電動要素
(モータ)の焼損が起こるという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、圧縮
機要素側空間の潤滑油面を充分に確保できながら、圧縮
機外部にパイプを設けたり、密閉容器の吸入管を圧縮機
下部近くに配設したりする必要がなく、かつ電動要素の
焼損を防止できる横型圧縮機を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、密閉容器内に、電動要素と、
この電動要素によって駆動される圧縮要素と、この圧縮
要素を潤滑する潤滑油とが設けられ、前記圧縮要素から
前記密閉容器内へガスが吐出される横型圧縮機におい
て、前記圧縮要素と前記電動要素との間に、上部にガス
連通部を有しかつ下部に面積の小さいオイル連通部を有
する仕切板を設け、潤滑油を密閉容器内の仕切板よりも
電動要素側の空間より吸い込んで密閉容器内の仕切板よ
りも圧縮要素側の空間へオイル通路を通して排出するオ
イルポンプを電動要素により回転される回転軸に連結
し、密閉容器からガスを吐出する吐出管を電動要素側に
設け、前記オイル通路連通部の面積は、仕切板を境とし
て圧縮要素側の潤滑油面が電動要素側の潤滑油面よりも
高くなるように潤滑油面の高さに違いを発生させるよう
な大きさとしたものである。
【0009】また、本発明の第2の手段は、上記第1の
手段において、オイルポンプを回転軸の電動要素側端部
に設け、回転軸に、潤滑油を圧縮要素側へ送る中空オイ
ル通路を形成したものである。
【0010】また、本発明の第3の手段は、上記第1の
手段において、圧縮要素をローリングピストン型で構成
し、ベーンを圧縮機中心寄り下部に配設し、密閉容器へ
のガスの吸入管を圧縮機中央部付近に配設したものであ
る。
【0011】
【作用】上記第1の手段において、電動要素によって回
転軸が回転駆動されると、この回転軸に連結されたオイ
ルポンプが回転され、潤滑油が電動要素側より吸い込ま
れて圧縮要素側へ排出されて、圧縮要素と電動要素の間
の仕切板を境にして圧縮要素側に潤滑油溜りが形成され
る。これにより、圧縮要素側の潤滑油面を充分確保する
ことができ、圧縮要素のメカ各部のシールを確実に行え
る。また、圧縮要素からの吐出ガスは、圧縮要素側空間
に吐出された後、仕切板のガス連通部および電動要素側
を通り、吐出管より圧縮機外部へ吐出されるので、モー
タの冷却が充分に行われる。
【0012】また、上記第2の手段により、回転軸内に
中空オイル通路を形成したので、別途にオイル通路用パ
イプなどを設けなくてもよい。さらに、上記第3の手段
により、圧縮要素がローリングピストン型である場合
に、ベーンを圧縮機中心寄り下部に配設し、密閉容器へ
のガスの吸入管を圧縮機中央部付近に配設することによ
り、従来のようにベーンや吸入部を圧縮機下部に配設す
る必要がなくなり、横型圧縮機を上下方向にコンパクト
に構成できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の実施例にかかる横型圧縮機の断面図
である。図1に示すように、密閉容器1内には、電動要
素2と、この電動要素2によって回転軸3を介して駆動
される圧縮要素4とが横方向に連結されている。電動要
素2と圧縮要素4との間には仕切板5が配設され、図2
に示すように、この仕切板5の上部には圧縮要素4から
吐出されるガスを連通させて流すガス連通部6が開口さ
れ、また、仕切板5内の下部には潤滑油7を連通させて
流すオイル連通部8が開口されている。
【0014】また、回転軸3の電動要素側端部にはオイ
ルポンプ9が連結されており、このオイルポンプ9には
下方に吸い込み口10が延設されている。また、回転軸
3は中空に形成され、吸い込み口10から吸い上げられ
た潤滑油7が中空オイル通路11を通して圧縮要素側空
間12へ送られるようになっている。
【0015】回転軸3は主軸受13と副軸受14とによ
り回転自在に支持されており、電動要素2の反対側に設
けられている副軸受14には、圧縮要素1で圧縮された
ガスを吐出する吐出弁(図示せず)が設けられている。
また、副軸受14にはマフラ15が取り付けられて吐き
出しチャンバ16が形成され、吐き出しチャンバ16内
のガスがマフラ15上部の孔部19から圧縮要素側空間
12へ流出されるようになっている。一方、密閉容器1
の電動要素側には電動要素側空間17のガスを吐出する
吐出管18が設けられている。
【0016】また、図3に示すように、この横型圧縮機
の圧縮要素4はローリングピストン型とされ、ピストン
21に圧接するベーン22が圧縮機中心寄り下部に配設
され、また、密閉容器1へのガスの吸入管23が圧縮機
中央部に配設されている。なお、24はシリンダであ
る。
【0017】上記構成において、圧縮要素4で圧縮され
たガスは副軸受14の吐出弁を通り吐出チャンバー16
に吐出される。吐出チャンバー16に吐出されたガスは
マフラ15の孔部19から圧縮要素側空間12に吐出さ
れ、仕切板5の上部のガス連通部6から電動要素4と密
閉容器1との間に設けた隙間を通り、電動要素4を冷却
した後、電動要素側空間17に導かれ、電動要素2側に
設けた吐出管18から圧縮機外へ吐出される。
【0018】また、密閉容器1内の潤滑油7は、オイル
ポンプ9の吸い込み口10より吸い上げられた後、回転
軸3の中空オイル通路11を通て圧縮要素側空間12に
排出される。圧縮要素側空間12に排出された潤滑油7
は、仕切板5を境として圧縮要素側空間12に潤滑油溜
りを形成する。ここで、油溜りの潤滑油7の一部は、仕
切板5の下部のオイル連通部8より電動要素側に流れ、
電動要素2と密閉容器1の隙間を通って電動要素側空間
17へ導かれる。仕切板5のオイル連通部8の面積を比
較的小さく設定することにより、オイルポンプ9のオイ
ル供給量が勝り、圧縮要素側空間12に溜るオイル量が
増してシールに必要なメカ部が潤滑油7につかり、圧縮
要素4におけるシール性が良好に保持される。
【0019】また、図3に示すように、仕切板5を境と
して圧縮機側空間12に潤滑油7が充分溜り、ローリン
グピストン型圧縮機においては、ベーン22が潤滑油7
に充分つかるため、従来のようにベーンや吸入部を圧縮
機下部に配設する必要がないので、圧縮機の高さを低く
抑えることができ、空調機などにコンパクトに収納でき
る。
【0020】なお、上記横型圧縮機の構造をローリング
ピストン型以外のものにも容易に適用できることは申す
までもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、圧縮要素
と前記電動要素との間に、上部にガス連通部を有しかつ
下部に面積の小さいオイル連通部を有する仕切板を設
け、潤滑油を密閉容器内の仕切板よりも電動要素側の空
より吸い込んで密閉容器内の仕切板よりも圧縮要素側
の空間へオイル通路を通して排出するオイルポンプを
電動要素により回転される回転軸に連結し、密閉容器か
らガスを吐出する吐出管を電動要素側に設け、前記オイ
ル通路連通部の面積は、仕切板を境として圧縮要素側の
潤滑油面が電動要素側の潤滑油面よりも高くなるように
潤滑油面の高さに違いを発生させるような大きさとする
ことにより、圧縮要素側の潤滑油面を充分確保すること
ができ、メカ各部のシールを確実にできて、圧縮効率の
低下を防止できる。また、圧縮要素からの吐出ガスが電
動要素部を通り、吐出管より圧縮機外部へ吐出されるの
で、モータの冷却が充分に行われる。さらに、従来のよ
うに、圧縮機外部に吐出ガス連通用パイプを設ける必要
がないので、コンパクトに構成できる。
【0022】また、オイルポンプを回転軸の電動要素側
端部に設け、回転軸に、潤滑油を圧縮要素側へ送る中空
オイル通路を形成することにより、別途にオイル通路用
パイプなどを設けなくてもよい。
【0023】さらに、圧縮要素がローリングピストン型
である場合に、ベーンを圧縮機中心寄り下部に配設し、
密閉容器へのガスの吸入管を圧縮機中央部付近に配設す
ることにより、従来のようにベーンや吸入部を圧縮機下
部に配設する必要がなくなり、横型圧縮機を上下方向に
コンパクトに構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる横型圧縮機の断面図
【図2】同横型圧縮機の仕切板などの側面図
【図3】同横型圧縮機の断面図
【図4】従来の横型圧縮機の断面図
【図5】同従来の横型圧縮機の断面図
【符号の説明】
1 密閉容器 2 電動要素 3 回転軸 4 圧縮要素 5 仕切板 6 ガス連通部 7 潤滑油 8 オイル連通部 9 オイルポンプ 10 吸い込み口 11 中空オイル通路 12 圧縮要素側空間 17 電動要素側空間 18 吐出管 21 ピストン 22 ベーン 23 吸入管 24 シリンダ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 29/02 F04C 18/356

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に、電動要素と、この電動要
    素によって駆動される圧縮要素と、この圧縮要素を潤滑
    する潤滑油とが設けられ、前記圧縮要素から前記密閉容
    器内へガスが吐出される横型圧縮機において、前記圧縮
    要素と前記電動要素との間に、上部にガス連通部を有し
    かつ下部に面積の小さいオイル連通部を有する仕切板を
    設け、潤滑油を密閉容器内の仕切板よりも電動要素側
    空間より吸い込んで密閉容器内の仕切板よりも圧縮要素
    の空間へオイル通路を通して排出するオイルポンプ
    電動要素により回転される回転軸に連結し、密閉容
    器からガスを吐出する吐出管を電動要素側に設け、前記
    オイル通路連通部の面積は、仕切板を境として圧縮要素
    側の潤滑油面が電動要素側の潤滑油面よりも高くなるよ
    うに潤滑油面の高さに違いを発生させるような大きさで
    ある横型圧縮機。
  2. 【請求項2】 オイルポンプを回転軸の電動要素側端部
    に設け、回転軸に、潤滑油を圧縮要素側へ送る中空オイ
    ル通路を形成した請求項1記載の横型圧縮機。
  3. 【請求項3】 圧縮要素をローリングピストン型で構成
    し、ベーンを圧縮機中心寄り下部に配設し、密閉容器へ
    のガスの吸入管を圧縮機中央部付近に配設した請求項1
    記載の横型圧縮機。
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