JP3337248B2 - プロペラファン - Google Patents

プロペラファン

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JP3337248B2 JP32416792A JP32416792A JP3337248B2 JP 3337248 B2 JP3337248 B2 JP 3337248B2 JP 32416792 A JP32416792 A JP 32416792A JP 32416792 A JP32416792 A JP 32416792A JP 3337248 B2 JP3337248 B2 JP 3337248B2
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文男 近藤
政司 前野
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空調装置の熱交
換器内を流動する作動ガスの冷却または加熱を行う空気
等の媒体をポンプする送風機あるいは換気装置等に用い
られる、プロペラファンを用いた送風装置の低騒音化に
好適な、プロペラファンに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の送風装置の要部の斜視図
で、送風装置100を構成する主要部はプロペラファン
10とベルマウス20である。これを、流れの下流Aか
ら上流Bに向かう斜視図にて示す。図に於て、10はプ
ロペラファン、20はベルマウスである。
【0003】プロペラファン10は円筒状のボス11と
複数の羽根12から成り、羽根12はボス11の外周表
面の円周方向に沿い複数個植設乃至ボス11と一体に
設けられている。羽根12はボス11の中心軸を11
2とし正方向を矢印方向Pに決めると、左捩じれ曲面を
成し、大きさはボス11の外表面111に加えて前縁1
21、外縁122、後縁123及び各々の縁を滑らかに
連結する前連結部124a、後連結部124bで限界さ
れ、概略前縁部が尖った形態を成す。此処に外縁122
の形態に関係し中心112に対する半径の大きさは一
定で直径dを成す。
【0004】ベルマウス20はプロペラファン10の
径dに対し所定の隙間εを成す直径D、厚さtの円弧状
オリフィス21を設けた板状体である。ベルマウス20
とプロペラファン10は適宜の手段で同軸上に固定さ
れ、プロペラファン10は図示しない電動機、内燃機
関、プーリ等の駆動手段で駆動される。
【0005】今、プロペラファン10が白抜き矢印Nで
示す右方向に回転すると、上流Aから下流Bに向かい中
心軸112の正方向の流れが生じる。此の種のプロペラ
ファン10は、低静圧で大風量を得る為、即ち送風性能
向上の為、オリフィス21の厚さtを薄くし、羽根12
を上流側に突き出す構造が一般に用いられる。
【0006】この様子は図10の円周方向に沿い外方か
ら中心に向かうB−B展開図で示した図12に示してあ
る。図12に於て21aはオリフィス21の前縁であ
り、ベルマウス20の前縁でもある。
【0007】21bはオリフィス21の後縁であり、オ
リフィス21は幅tの帯状を成し、羽根12の外縁12
2の投影は羽根数に応じて等間隔に並ぶ。Lf ,Lb
夫々オリフィス21の前縁及び後縁に対する突出量を示
し、前縁21aに対し大きく突出しているのが解る。
【0008】プロペラファン10は樹脂製の場合はボス
11と羽根12は一体に成形されるのが一般であるが、
ボス11と羽根12を別体に加工して一体に組み立てる
場合も用途により材料を選択的に用いて行われる。いず
れの場合も、羽根12の外縁122の羽根の厚み方向断
面はバリ取りを施した程度の鋭い形状をなしている。こ
の様子を図10のC−C断面である14に示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送風装
置100では、羽根12の外縁122の大部分はベルマ
ウス21の厚みからはみだしていること、及び図14
示すように羽根12の流れに対する迎え角ψが図に示す
ように大きいこともあり、羽根12の曲面の半径方向に
沿う流れ成分による流れの剥離が起こり、図12に示す
所謂チップ渦30が外縁122から発生しやすい。
【0010】チップ渦30の発生状況を模式的に図11
に及び図12に示す。図11に示す如く羽根12の外縁
の上流で発生したチップ渦30は下流に流されベルマウ
ス20に衝突する。また図12に示す如く羽根12の外
縁の上流で発生したチップ渦30は翼間を流れてファン
の作動点によっては次の羽根12に衝突することもあ
る。これは図13に示す翼間流れの流速に関する2次流
れの測定結果から窺える。図中31はチップ渦中心を示
す。
【0011】以上のチップ渦30がベルマウス20や羽
根12に衝突すると、乱れによる圧力変動が発生し、騒
音発生の原因になるという問題があった。
【0012】本発明は上記問題解決のため、羽根の外周
縁部の形状を適切にしてチップ渦の発生を抑制し、ベル
マウスや羽根との干渉による騒音を低減したプロペラフ
ァンを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】記課題の解決手段とし
て、第1番目の本発明は次の(1)〜()に記載のプ
ロペラファンを提供しようとするものである。
【0014】(1)羽根の外周縁部に、流体主流方向に
傾斜した小翼を設け (2)小翼の半径方向に対する傾斜角度θ、小翼の放射
方向実幅l、羽根の外周縁の直径即ち、ファン外径をd
としたとき、小翼の緒元を次の範囲にしてファン騒音を
低減するものとした。 θ =45±20° l/d=1.25±0.75%
【0015】削除
【0016】削除
【0017】削除
【0018】また、第2番目の本発明は次の(3)に記
載のプロペラファンを提供しようとするものである。 (3)羽根の外周縁部厚肉部を設け、翼厚方向を円弧
状にした丸みを翼端部に形成しているものとした。
【0019】
【作用】第1番目の本発明は上記(1)〜(2)のよ
うに構成されるので次の作用を有する。
【0020】(1)上記(1)の構成の如く羽根の外周
縁部に、流体主流方向に傾斜した小翼を設けるので、外
縁部に起きる流れの剥離に原因するチップ渦とベルマウ
スとの干渉及びチップ渦と下流の羽根と干渉することに
よる送風装置の騒音を低減できる。
【0021】(2)上記(2)の構成の如く、半径方向
のプロペラファンの翼幅をl、ファンの直径をd及び小
翼の傾斜角をθとしたとき、図3、図4に示すようにl
/dは1.25%付近、θは45°付近で最大の騒音低
減効果が認められるため、小翼の緒元をこれらの値を中
心にしたθ=45±20°、l/d=1.25±0.7
5%の範囲にする数値限定を行うことにより、送風装置
の騒音を低減できる
【0022】削除
【0023】削除
【0024】第2番目の本発明は、上記(3)のように
構成されるので、次の作用を有する。 (3)上記(3)の如く羽根の外周縁部に厚肉部を設
け、この厚肉部の翼厚方向を円弧状にして丸みを翼端部
に形成することにより、羽根に流入する空気の流れはこ
の丸みに沿って流れ、外周縁部で発生する剥離による大
規模なチップ渦の発生が抑えられ、このチップ渦の発生
により生じる騒音を効果的に低減できる。
【0025】
【実施例】本発明の第1〜第実施例を図1〜図によ
り説明する。なお、従来例または先の実施例と同様の構
成部材には同符号を付し、説明を省略する。
【0026】(第1実施例) 発明に係る第1実施例を図1〜図6により説明する。
図1は本実施例のプロペラファンの図で、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、図2は図1
(b)の上部近傍の拡大図、図3は本実施例の小翼の無
次元幅l/dをパラメータにした騒音低減効果特性図、
図4は小翼の傾斜角θをパラメータにした騒音低減効果
特性図、図5は小翼の緒元θ、l/dの最適値付近での
騒音特性図、図6は小翼の諸元θ、l/dの最適値付近
での空力特性図で、(a)は静圧効率特性、(b)は静
圧圧力係数特性、(c)は比騒音特性の各図である。
【0027】図1及び図2において、プロペラファン1
0は羽根12aの外縁122の外方に半径と角度θをな
し羽根12の回転方向に傾斜し幅lを成す小翼50が設
けられている。そのほかは従来例と同一であり説明を省
略する。
【0028】上記構成の作用と騒音低減に対する効果は
図3及び図4に示す様に、半径方向の翼幅l及び小翼5
0の傾斜角θの関数である。図3はθ=45°の場合に
つき、従来のものの騒音特性を基準にした騒音低減効果
を、翼幅lをファンの直径dで無次元表示した無次元幅
l/dを変数にして示したものである。
【0029】これから、l/d≦0.04が騒音低減効
果の出る範囲であることが分かる。更にl/d=0.0
1付近で最大の騒音低減効果が得られ、θ=45°では
最適値になる事が分かる。また上記小翼50の騒音低減
特性は傾斜角度θの関数でもあり、これを無次元幅l/
dを助変数に採り、l/d=0.01,0.025の場
合に対し傾斜角度θを変数に採って図4に示した。
【0030】図4では、l/dが大きくなっても傾斜角
θのある範囲では、図3と同じ様に騒音低減効果はある
が、傾斜角θ=45°付近で最大の低減効果が得られる
ことが分かる。即ち、l/d=0.01に対しては、θ
=15°〜70°を選択すれば騒音低減効果が得られ、
またl/d=0.025に対しては、θ=25°〜65
°を選択すれば騒音低減効果が得られる事が図4のデー
タから分かる。このように、半径方向のプロペラファン
の翼幅をl、ファンの直径をd及び小翼の傾斜角をθと
したとき、図3、図4に示すように、l/dは1.25
%付近、θは45°付近で最大の騒音低減効果が認めら
れ、しかも、上述したようなl/d及びθの範囲で騒音
低減効果が得られることが分かったため、本実施例のプ
ロペラファンでは、小翼の緒元をこれらの値を中心にし
たθ=45±20°、l/d=1.25±0.75%の
範囲にして、送風装置騒音の低減を行うものとした。
【0031】図5は小翼50の諸元θ、l/dの最適値
付近での騒音特性図を示し、同図から本実施例のプロペ
ラファンでは、広い周波数範囲で騒音レベルが低下して
いる事が分かる。
【0032】図6は小翼50の諸元θ、l/dの最適値
付近での空力特性で、(a)は静圧効率特性、(b)は
静圧圧力係数特性、(c)は比騒音特性を示し、流量係
数φを変数に採って示してある。これから広い流量係数
の範囲で、本実施例のプロペラファンでは、(a)静圧
効率、(b)静圧圧力係数、共に従来のファン特性を上
り、さらには比騒音特性、上述の特性から流量係数
φの広い範囲で騒音低下効果が得られることが分かる。
【0033】以上の通り、本実施例によれば羽根外縁部
がベルマウスから突出しているプロペラファンの羽根外
縁部に小翼を設け、半径方向のプロペラファンの翼幅を
l、ファンの直径をd及び小翼の傾斜角をθとしたと
き、小翼の緒元をθ=45±20°、l/d=1.25
±0.75%とすることにより、外縁部に起きる流れの
剥離に原因するチップ渦とのベルマウスとの干渉及び下
流の羽根と干渉することによる送風装置の騒音を低減で
きるという利点がある。
【0034】削除
【0035】削除
【0036】削除
【0037】削除
【0038】削除
【0039】削除
【0040】(第実施例) 請求項の本発明に係る第実施例を図〜図により
説明する。
【0041】図は本実施例のプロペラファンの図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、
は羽根(プロペラファン)の周縁近傍の断面で比較
した本実施例と従来例との流れ(気流)の説明図、図
は羽根(プロペラファン)の周縁近傍の断面図で比較し
た本実施例と従来例との流れ(気流)の説明図で、
(a)は丸みが上流側に、(b)は丸みが下流側に、
(c)は丸みが上・下流両側にそれそれ形成された状態
を示す図である。
【0042】図、図において、12cは羽根、52
は羽根12cの外縁を、羽根12cの翼断面相当方向に
見た場合、端部に付された丸みである。その他の構成は
従来例と同様である。
【0043】次に上記構成の作用について説明する。
【0044】図7に示すように、プロペラファンにおい
て、羽根12cの外周端部丸み52を付けると、図8
(b)に示すように、羽根12cに流入する流れはこの
丸み52に沿って流れるため、図8(a)に示している
ような剥離が外周端部で生じるのが防止され、これに伴
う大規模なチップ渦の発生が抑えられる。これによっ
て、この渦が下流にあるベルマウス20や羽根12cと
衝突すると乱れが発生して騒音を発生していたものが軽
減され、ファン騒音を低くすることができる。一方、フ
ァンの仕事は円筒面に沿った流れによりほとんどなされ
るため、羽根12cの外周端に丸み52を付けることに
よるファン空力性能に与える影響は、ほとんどなく、騒
音のみが低下するというメリットだけでデメリットはほ
とんどない。
【0045】また、上述のような外周端の翼厚方向に円
弧状を形成し、小さい丸み52を付けるようにしただけ
ものでは、流れの剥離に対処できない場合には、図9
に示すように積極的に丸みを付加し流れを改善すること
ができる。
【0046】図9に於て、(a)は羽根12cの外周端
に丸み52aを上流側のみに突き出して設けたもの、
(b)は羽根12cの下流側のみに丸み52bを突き出
して設けたもの、(c)は羽根12cの上・下流に丸
み52cを突き出して設けたもので、何れも突き出して
設けられた翼厚部の翼厚方向に円弧状形成した丸みを
設けたものである。
【0047】図に示すように羽根12cの外周端に丸
み52a〜52cを付けることによって、羽根12cの
横から流入する流れは、コアンダ効果により丸み52a
〜52cに付着するのでこの部分での剥離は抑えられ、
大規模なチップ渦の発生が抑えられる。この結果、上述
の丸み52と同様な効果が得られる。
【0048】以上の通り、本実施例によれば、羽根の外
周端に丸みをつけるので空気流れが丸みに沿って流れ、
剥離が抑制され、チップ渦が生じないのでそれに伴う騒
音が低減できるという利点がある。
【0049】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0050】即ち、本発明によれば羽根の曲面の半径方
向に沿う流れ成分の流れに剥離が起らず、チップ渦の発
生が抑えられるため、それに基因する騒音が生ぜず、静
粛なプロペラファンが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のプロペラファンの図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、
【図2】図1(b)の上部近傍の拡大図、
【図3】第1実施例の小翼の無次元幅l/dをパラメー
タにした騒音低減効果特性図、
【図4】第1実施例の小翼の傾斜角θをパラメータにし
た騒音低減効果特性図、
【図5】第1実施例の小翼の諸元θ、l/dの最適値付
近での騒音特性図、
【図6】第1実施例の小翼の諸元θ、l/dの最適値付
近での空力特性図で、(a)は静圧効率特性、(b)は
静圧圧力係数特性、(c)は比騒音特性の各図、
【図7】本発明の第2実施例のプロペラファンの図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、
【図8】第2実施例の周縁近傍の断面で比較した、本実
施例と従来例との流れの説明図で、(a)は従来例の
図、(b)は本実施例の図、
【図9】第2実施例の羽根の周縁近傍の断面で比較した
本実施例と従来例との流れの説明図で、(a)は丸みが
上流側に、(b)は丸みが下流側に、(c)は丸みが上
・下流両側にそれぞれ形成された状態での流れの図、
【図10】従来の送風装置の斜視図
【図11】従来の送風装置におけるチップ渦の模式図
【図12】従来の送風装置におけるチップ渦の翼間流れ
の説明図
【図13】従来の送風装置の翼間流れの流速シミュレー
ション結果の説明図
【図14】従来の送風装置の羽根外縁近傍をいわゆる翼
断面で見た状態における流れ剥離の模式図である
【符号の説明】
10 プロペラファン 12a〜12c 羽根 50 小翼 52,52a〜52c 丸み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−315000(JP,A) 特開 昭55−7982(JP,A) 実開 昭55−35358(JP,U) 実開 昭61−107999(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 29/32 F04D 29/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根の外周縁部に、流体主流方向に傾斜
    した小翼を設け、該小翼の半径方向に対する傾斜角度
    θ、放射方向実幅l、前記羽根の外周縁の直径即ち、フ
    ァン外径をdとしたとき、前記小翼の諸元を次の範囲に
    してファン騒音を低減したことを特徴とするプロペラフ
    ァン。θ =45±20 °l/d=1.25±0.75%
  2. 【請求項2】 羽根の外周縁部厚肉部が設けられ、翼
    厚方向を円弧状にした丸みが翼端部に形成されているこ
    とを特徴とするプロペラファン。
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