JP3336757B2 - グラフ表示装置 - Google Patents

グラフ表示装置

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JP3336757B2 JP20348294A JP20348294A JP3336757B2 JP 3336757 B2 JP3336757 B2 JP 3336757B2 JP 20348294 A JP20348294 A JP 20348294A JP 20348294 A JP20348294 A JP 20348294A JP 3336757 B2 JP3336757 B2 JP 3336757B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフとグラフに付属
する情報の表示に関し、特にグラフを表示する領域に付
属する情報を表示する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】グラフを表示する場合、データに基づく
グラフの表示とグラフの縦軸、横軸等の固定情報及びグ
ラフ表示するデータを補う付属情報、例えばグラフ表示
するデータの数値や凡例などを、同一画面上に同時に表
示することが要求される。従来、グラフ、固定情報、付
属情報等を同一画面上に表示する場合には、図9の従来
のグラフ表示装置の表示例に示すように、グラフ表示領
域30、固定情報表示領域10、付属情報表示領域20
を別々に設定していた。特に付属情報表示領域20は、
グラフ表示領域30及び固定情報表示領域10のように
一体化して表示するものではないため、別の領域に表示
するように表示幅を設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、同一画面上
でグラフと付属情報を別の領域に表示するように表示幅
を設定すると、グラフ表示領域を狭めることになり、デ
ータが読み取りにくくなる。また、グラフ表示領域、付
属情報表示領域の表示幅を狭めずに表示させると、双方
の表示領域が重なり、データの一部を読み取ることがで
きなくなる場合がある。
【0004】そこで、本発明は、上記の問題を解決する
ため、グラフ上に付属情報を表示させる場合に、グラフ
と付属情報が重ならないように、付属情報の表示位置を
自動的に決定することを目的とする。一方、グラフと重
ならないように付属情報を表示するような付属情報の表
示位置は、複数箇所想定される。従って、想定される複
数の表示位置から、最適な付属情報を決定することにな
り、処理が煩雑になる。
【0005】そこで、本発明は、上記問題を解決するた
め、予め付属情報の表示位置を複数設定しておき、設定
された候補の中から最適な表示位置を選択し、効率的に
表示位置を決定することを目的とする。また、変化する
事象をグラフ表示するリアルタイムグラフは、グラフ表
示開始後、データに従って時系列でグラフの形状が変化
し、特に最新のデータの変化を読み取ることが重要視さ
れている。従って、最新値を含むグラフの表示が付属情
報等により見づらくなるようなことを回避する必要があ
る。
【0006】そこで、本発明は、上記の問題を解決する
ため、リアルタイムグラフの場合には、最新のデータを
表示するグラフと付属情報が重ならないようにし、グラ
フ及び付属情報の表示位置を自動的に決定することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、グラ
フの表示領域に付属情報を表示するグラフ表示装置にお
いて、グラフと付属情報の表示位置を比較し、グラフと
付属情報が重なると判定する場合に、付属情報の表示位
置を変更する表示制御手段を備えたことを特徴とするも
のである。
【0008】請求項2の発明のグラフ表示装置は、付属
情報の表示位置を、予め設定した複数の候補から選択す
ることを特徴とするものである。請求項3の発明のグラ
フ表示装置は、時系列に変化するデータを表示するリア
ルタイムグラフを表示する場合に、最新データのグラフ
のみに基づいて付属情報の表示位置を決定する表示制御
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、グラフと付属情報の表示
位置を比較し、重なると判定する場合に付属情報の表示
位置を変更するため、付属情報とグラフが重ならないよ
うに表示することが可能となる。請求項2の発明では、
付属情報の表示位置を、予めグラフ表示するデータの傾
向等に基づいて設定した複数の候補から選択するため、
付属情報の表示位置を効率よく決定することが可能とな
る。
【0010】請求項3の発明では、対象とするグラフが
リアルタイムグラフの場合、付属情報は最新データのグ
ラフのみに基づいて表示位置を決定するため、既に表示
済のデータ上に付属情報を表示してもよく、付属情報と
最新データのグラフが重ならないように表示することが
可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の概略フローチャート、図2は本発明
の一実施例のシステム構成図、図3は本発明の一実施例
の表示例、図4は本発明の一実施例のデータ構成図、図
5は本発明の一実施例のグラフデータ及びグラフ表示画
面の遷移、図6は本発明の一実施例のフローチャート、
図7は本発明のその他の実施例の表示例、図8は本発明
のその他の実施例のフローチャートである。
【0012】本発明の全体の流れを、図1の概略フロー
チャートに基づいて説明する。グラフ化の対象とするデ
ータが入力されると(ステップ1−1)、入力されたデ
ータに基づいたグラフ表示座標位置が求められる(ステ
ップ1−2)。次にグラフの表示が付属情報の表示と重
なるかどうかを判定し(ステップ1−3)、重なると判
定する場合には、付属情報の表示位置を重ならない位置
に変更し(ステップ1−4)、グラフと付属情報を表示
する(ステップ1−5)。
【0013】図2から図6に基づいて、本発明の一実施
例である、リアルタイムに変化するデータのグラフを表
示する装置について説明する。図2に、本発明の一実施
例のシステム構成を示す。グラフ化の対象となるデータ
は温度や水量などのリアルタイムに変化するデータであ
り、センサー120で検知する。センサー120で検知
されたデータは入出力制御部140を経由して処理部1
30に通知される。またはオペレータ等が設定するデー
タをグラフ化する場合には、KB150から入力し、入
出力制御部140を経由して処理部130に通知され
る。処理部130はCPU170、メモリ110等より
構成され、入出力制御部140を経由して通知されたデ
ータについて本発明の処理を行う。処理部130で処理
されたグラフ表示するデータ等は入出力制御部140を
経由してグラフィックディスプレイ装置(以降GDとす
る。)160等に表示する。処理部130での処理で参
照される付属情報の表示位置をオペレータが予め設定す
る場合には、KB150によりエディタ等で入力するこ
ともできる。
【0014】図3に、リアルタイムに変化するデータの
グラフを表示する装置の表示例を示す。表示画面は、グ
ラフ画面の縦軸、横軸などの固定情報80と表示領域1
0、グラフでプロットされる内容を数値で示したものな
どの付属情報90と表示領域20、連続して入力された
データのグラフ100と表示領域30から構成される。
データのグラフ100は、上からP1,P2,P3のグ
ラフとする。各グラフ毎にデータの基準値が異なるた
め、縦軸はグラフ毎に別々に設定される。また、付属情
報90は各グラフ毎にプロットされる数値を表示する。
【0015】また、本実施例のグラフ表示装置でのグラ
フは、時系列に左から右に表示される。グラフが左から
右に順次表示され、付属情報が表示開始座標値画面上の
表示開始位置40から表示し始め、画面上の表示終了位
置50まで表示すると、一度画面を初期化し、再び表示
開始位置40から表示するものとする。図4に本発明の
一実施例におけるデータ構成図である付属情報表示座標
格納テーブル60と現在利用テーブルアドレス70の図
を示す。各々の付属情報表示領域は、開始座標と終了座
標から構成され、グラフと重なるかどうかは、開始座標
と終了座標から構成される矩形内にグラフが含まれるか
どうかで判定する。本実施例では、グラフの付属情報の
表示位置は予めオペレータ等から付属情報表示座標格納
テーブル60に設定される。最新の付属情報の表示位置
は、現在利用テーブルアドレス70で管理する。初期値
として現在利用テーブルアドレス70は付属情報表示座
標格納テーブル60の先頭を指すため、表示領域1の付
属情報表示領域座標の開始座標60a(600,30
0)と終了座標60b(800,500)から構成され
る矩形に付属情報を初期表示する。データから求められ
た座標値が(650,350)の場合、付属情報の矩形
内に含まれるため、グラフと付属情報が重なると判定さ
れる。重なると判定される場合には、付属情報表示座標
格納テーブル60中の以降のテーブルを検索する。付属
情報表示座標格納テーブル60中の次の表示領域2の付
属情報表示領域座標の開始座標60c(100,30
0)と終了座標60d(300,500)であれば、グ
ラフの座標値と重ならないと判定されるため、現在利用
テーブルアドレス70は表示領域2の開始座標60cを
指すように変更する。表示領域2がグラフの座標値と重
なると判定される場合には、表示領域3の付属情報表示
領域座標の開始座標60e(100,300)と終了座
標60f(300,500)と比較することになる。付
属情報表示座標格納テーブル60中の各表示領域の開始
位置、終了位置はオペレータ等により予め設定されるも
のである。従って、対象となるグラフ表示データの理論
値等により、表示領域の開始位置、終了位置を設定すれ
ば、表示位置の決定にあたり、付属情報表示座標格納テ
ーブル60を効率よく検索することが可能となる。ま
た、付属情報表示座標格納テーブル60をエディタ等で
修正できるようなデータファイルとすれば、オペレータ
等も容易に設定することができる。
【0016】図5に、本発明の一実施例のグラフデータ
及びグラフ表示画面の遷移の説明図を示す。図5は、時
刻毎のデータと、データに対するグラフ表示画面の遷移
を示したものである。図5(1)は、データ入力前の初
期画面であり、グラフの表に先立って、グラフの縦軸、
横軸の固定情報が表示され、付属情報は付属情報表示座
標格納テーブル60で初期設定された位置に表示され
る。図5(2)は、時刻t1のデータとして、P1、P
2、P3にそれぞれ80、35、3のデータがセンサー
等から通知された状態を示す。通知されたデータをそれ
ぞれグラフ表示する座標値に変換し、グラフ上に表示す
る。ここでは、グラフ表示するデータと付属情報は重な
らないため、付属情報は初期設定された位置に表示した
ままとなる。図5(3)は、時刻t2のデータとして、
P1、P2、P3にそれぞれ90、40、8のデータが
センサー等から通知された状態を示す。グラフ表示する
データと付属情報は重ならないため、付属情報は初期設
定された位置に表示されたままとなる。図5(4)は、
時刻t3のデータとして、P1、P2、P3にそれぞれ
90、50、8のデータがセンサー等から通知された状
態を示す。通知されたデータをグラフ表示する座標値に
変換し、図4で説明したように、付属情報を表示する座
標値が示す矩形に含まれるかどうか判定する。図5
(4)のデータでは、重なると判定するため、付属情報
は付属情報表示座標格納テーブル上の別の表示領域の座
標に従って表示される。
【0017】図6に、本発明の一実施例のグラフ表示処
理のフローチャートを示す。以下に図6のフローチャー
ト及び図5のグラフ表示画面の遷移に従って、動作を説
明する。グラフの表示に先立って、付属情報の表示位置
の初期値及び移動位置を設定するために、付属情報表示
座標格納テーブル60に、表示領域開始座標、終了座標
を設定する(ステップ6−1)。本実施例では、画面の
左から右に時系列にグラフを表示し、一画面の表示が終
了したか判定し(ステップ6−2)、一画面表示終了時
には、グラフを表示する画面を消去し、次の時点からの
データを表示する。従って、各画面の表示開始時には、
図5(1)のように、グラフの縦軸等の固定情報80を
表示、及び、図4に示す付属情報表示座標格納テーブル
60に設定しておいた初期の表示位置に従い、付属情報
90を表示する。この場合の付属情報90は、グラフで
プロットされる内容を数値で示したものとする(ステッ
プ6−3)。
【0018】データが入力されると(ステップ6−
5)、対象とするデータからディスプレイ装置上に表示
するために座標変換を行う(ステップ6−6)。この座
標変換の結果が、付属情報表示座標格納テーブル60に
設定してある現在の表示領域1開始座標60aと表示領
域1終了座標60bの範囲にあるかを判定する(ステッ
プ6−7)。範囲内になければ、図5(2)(3)のよ
うに付属情報90の表示領域20の位置は変更せずグラ
フ100の表示を行う(ステップ6−9)。
【0019】時間の経過とともにグラフ表示が進行する
と図5(4)に示すように、表示しようとするグラフ
が、付属情報の表示領域1開始座標60aと表示領域1
終了座標60bの範囲に入るため、現在利用テーブルア
ドレス70を表示領域2開始座標60cに更新し(ステ
ップ6−8)、表示されている付属情報を消去し、更新
した現在利用テーブルアドレス70が示す表示領域2開
始座標60cと表示領域2終了座標60dが示す矩形領
域に付属情報を、グラフと共に表示する(ステップ6−
9)。従って、図5(4)のように、付属情報表示座標
格納テーブル60に設定してあるもう一方の表示領域2
に付属情報表示位置が移動して表示される。
【0020】上記処理は、オペレータからの終了指示等
により終了する(ステップ6−4)。 本実施例で説明
したリアルタイムに変化するデータのグラフは、表示画
面の左から右にグラフが変化するグラフであるが、上か
ら下に時系列にデータが変化するようなグラフでも構わ
ない。また、グラフの形状はリアルタイムに変化するデ
ータのグラフであれば、他の形状であることを妨げな
い。
【0021】また本実施例では、付属情報の表示位置は
予めオペレータ等が設定した複数の候補から選択するよ
うに説明したが、グラフと付属情報が重ならないように
表示位置を変更するのであれば、方向、距離等の指定に
基づいて付属情報の表示位置を移動させるようにしても
構わない。
【0022】
【その他の実施例】上述の実施例では、リアルタイムに
変化するデータのグラフで説明したが、通常のグラフで
も、グラフと付属情報の表示位置を比較し、グラフと付
属情報の表示が重ならないように表示するものであれ
ば、本発明の範囲となる。以下、図7、図8を用いて説
明する。
【0023】図7に、本発明のその他の実施例として、
通常のグラフの表示装置の表示画面を示す。表示画面上
には、グラフ画面の縦軸、横軸などの固定情報80と表
示領域10と、凡例等の付属情報90と表示領域20
と、データのグラフ100と表示領域30が表示され
る。本実施例では、グラフの表示領域中に付属情報の表
示領域があるため、表示にあたって、グラフと付属情報
の表示が重ならないようにする。
【0024】本実施例でも、図4に示す予めユーザが設
定するグラフの付属情報の表示位置に従って、付属情報
の表示位置を決定する。従って、付属情報の表示領域は
開始座標と終了座標から構成され、グラフと重なるかど
うかは、開始座標と終了座標から構成される矩形内にグ
ラフが含まれるかどうかで判定される。最新の付属情報
の表示位置は、現在利用テーブルアドレス70で管理す
る。
【0025】次に図8の実施例におけるグラフ表示処理
のフローチャートに従って、動作を説明する。グラフの
表示に先立って、付属情報の表示位置の初期値及び移動
位置の決定のため、付属情報表示座標格納テーブル60
に、表示領域開始座標、終了座標を設定する(ステップ
8−1)。付属情報の表示位置の初期値は、図4に示す
現在利用テーブルアドレス70の指定に従い、付属情報
表示座標格納テーブル60の先頭の座標となる。
【0026】データが入力されると(ステップ8−
2)、データに基づいてグラフ表示の座標変換を行う
(ステップ8−3)。この座標変換の結果が、付属情報
表示座標格納テーブル60に設定してある現在の表示領
域1開始座標60aと表示領域1終了座標60bの範囲
にあるかを判定する(ステップ8−4)。範囲内になけ
れば、現在利用テーブルアドレス70は初期の指定のま
まとなる。付属情報の表示領域1開始座標60aと表示
領域1終了座標60bが示す矩形の範囲に含まれる場合
は、現在利用テーブルアドレス70を表示領域2開始座
標60cに更新する(ステップ8−5)。最後に、以上
の処理により決定された表示位置に従って、グラフ10
0と付属情報90を表示する(ステップ8−6)。
【0027】本実施例で説明したグラフは折れ線グラフ
であるが、グラフの表示画面中に付属情報を表示させる
グラフであれば、散布図等の他の形状であることを妨げ
ない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
対象データから導かれたグラフの表示位置により付属情
報等の表示位置を決定するため、グラフ及び付属情報を
自動的に十分な表示領域を保ったまま自動的に表示する
ことができる。従って、限られた表示領域を効率的に使
用することが可能となる。
【0029】また、予め付属情報の表示位置の候補を複
数設定しておくことにより、表示位置を候補の中から効
率的に決定することができる。さらに、グラフ表示され
るデータの傾向に従って、グラフと重ならないように付
属情報の表示位置の候補を設定すれば、より効率的に表
示位置を決定することが可能となる。一方、リアルタイ
ムグラフのような最新の事象の変化を読み取ることが重
要視される場合には、付属情報を既に表示した過去のデ
ータのグラフ上に表示してもよい。本発明では、最新の
データに基づくグラフと付属情報が重ならないように付
属情報の表示位置を決定するため、表示領域を効率的に
使用することが可能となる。
【0030】
【課題を解決するための手段】 【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略フローチャートである。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図3】本発明の一実施例の表示例である。
【図4】本発明の一実施例におけるデータ構成図であ
る。
【図5】本発明の一実施例におけるグラフデータ及びグ
ラフ表示画面の遷移である。
【図6】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図7】本発明のその他の実施例における表示例であ
る。
【図8】本発明のその他の実施例のフローチャートであ
る。
【図9】従来のグラフ表示装置における表示例である。
【符号の説明】
図中 10:固定情報表示領域 20:付属情報表示領域 30:グラフ表示領域 40:表示開始位置 50:表示終了位置 60:付属情報表示座標格納テーブル 70:現在利用テーブルアドレス 80:固定情報 90:付属情報 100:グラフ 110:メモリ 120:センサー 130:処理部 140:入出力制御部 150:KB 160:GD 170:CPU である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−24477(JP,A) 特開 平6−215148(JP,A) 特開 平6−215146(JP,A) 特開 平5−250485(JP,A) 特開 平5−108057(JP,A) 特開 平3−214367(JP,A) 特開 平3−175586(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/20 120 G09G 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時系列に変化するデータに基づき画面表示
    するデータの表示座標値を算出してグラフデータを表示
    するリアルタイムグラフの表示装置において、 リアルタイムグラフと併せて表示する付属情報の複数の
    表示位置を、画面上の座標値で格納する付属情報表示座
    標格納テーブルと、最新の 入力データに基づき新たに画面表示するグラフデ
    ータの表示座標値を算出すると、前記付属情報表示座標
    格納テーブルに登録された複数の座標値と比較し、最新
    の入力データに基づいて新たに画面表示するグラフデー
    タの表示座標値を含まない付属情報の座標値を抽出して
    付属情報を表示する表示制御手段、 を備えたことを特徴とするグラフ表示装置。
JP20348294A 1994-08-29 1994-08-29 グラフ表示装置 Expired - Fee Related JP3336757B2 (ja)

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