JP3336705B2 - 調整装置 - Google Patents

調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミキシングコンソー
ル等において音量等を調整するための調整装置に関し、
簡単な構成で調整量を高精度かつ俊敏に再現しかつその
調整量を視認性よく表示できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】大規模なPA(Public Addr
ess)装置においては、ミキシングコンソールの入出
力数が非常に多くなり、1人では多数のフェーダを調整
しきれずまた誤操作しやすいといった問題がある。そこ
で、フェーダ操作子にモータ駆動機構を設けて、予めフ
ェーダを手動操作して音量等を調整した時のフェーダ位
置をメモリに記憶しておき、メモリの読出し操作により
フェーダ位置情報をメモリから読み出してフェーダ位置
をモータ駆動で再現することにより、フェーダ操作を自
動化するようにしたミキシングコンソールが従来より存
在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来におけるフェーダ
位置の再現は、現在位置とメモリに記憶された目標位置
とを比較して、これらが一致するようにフェーダ位置を
フィードバック制御することにより行なわれていた。し
たがって、これにはフェーダ操作子を駆動するためのモ
ータ、減速機構、フェーダ操作子の位置を検出するため
の位置検出機構、サーボ回路等が必要となるため構成が
複雑になり、装置が高価になる欠点があった。また、機
械的な動作によりフェーダ位置を再現するため、応答性
が悪く(目標の調整量に達するのに時間がかかる)、ま
た経時劣化により再現精度が悪化する等の問題があっ
た。
【0004】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、簡単な構成で調整量を高精度かつ俊敏に
再現しかつその調整量を視認性よく表示できるようにし
た調整装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、無端回転可
能に構成されて操作者による回転操作が可能に配された
回転操作子と、この回転操作子の回転方向および回転量
を検出する回転検出手段と、調整対象である物理量を機
械的な動作を伴わずに電気的な制御により調整する調整
手段と、前記調整手段の調整量の目標値を記憶する調整
量目標値記憶手段と、操作者の操作に基づく読出し指令
により前記調整量目標値記憶手段から前記調整量目標値
を読み出す目標値読出し手段と、前記調整手段の調整量
をグラフ表示する調整量表示手段と、前記調整量目標値
記憶手段から前記調整量目標値が読み出された時にそれ
を前記調整量表示手段に表示しかつ前記回転検出手段で
検出される前記回転操作子の操作方向および操作量に応
じて当該表示量を増減する表示制御手段と、前記調整量
目標値記憶手段から前記調整量目標値が読み出された時
に前記調整対象の調整量を当該調整量目標値に制御しか
つ前記回転検出手段で検出される前記回転操作子の操作
方向および操作量に応じて当該調整量を増減する調整量
制御手段とを具備してなり、前記回転操作子は、操作盤
内でその操作パネル面に略々平行に配された軸を中心に
無端回転する略々円形の操作子で構成され、かつ当該回
転操作子の上部は前記操作パネル面から露出して外部か
ら回転操作可能に配されており、前記調整量表示手段
は、前記操作パネル上で前記回転操作子の操作方向に略
々沿った方向に調整量をバーグラフ表示する表示手段で
構成され、前記表示制御手段は、前記調整量表示手段に
おけるバーグラフ表示を前記回転操作子の操作方向に変
化しかつ当該回転操作子の外周縁部の回転移動距離と当
該バーグラフ表示の変化距離が略々等しくなるように当
該バーグラフ表示を制御するものであることを特徴とす
るものである。
【0006】
【0007】
【作用】この発明によれば、調整対象の物理量を機械的
な動作を伴わずに電気的な制御により調整し、調整量の
表示は操作子で行なわずに別途設けた表示手段で行な
い、操作子自体は無端回転可能にしたので、調整量を再
現するのに操作子を駆動する必要がなくなる。したがっ
て、操作子を駆動するためのモータ、減速装置、サーボ
回路等が不要になり、構成が簡単になるとともに、安価
に実現することができる。また、機械的動作を伴わずに
電気的制御で調整するので、応答が早く、経時劣化も生
じない。しかも、再現後も回転操作子により再調整を行
なうことができる。
【0008】また、この発明によれば、回転操作子を上
部が操作パネル面から露出して配された略々円形の操作
子で構成し、調整量の表示を操作子の操作方向に略々沿
った方向のバーグラフ表示で行ない、かつ操作子の回転
移動量とバーグラフ表示の変化量を略々等しくしたの
で、従来のフェーダ操作子に近い操作感覚を得ることが
できる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下説明する。図2
は、この発明をミキシングコンソールに適用した一実施
例を示すものである。ミキシングコンソール10はチャ
ンネルごとにチャンネルモジュール12を具えている。
各チャンネルモジュール12には、従来のフェーダ操作
子に対応する回転操作子14、この回転操作子14によ
る音量等の調整量をバーグラフ表示するバーグラフ表示
器16、その他の回転つまみ18等が配設されている。
【0010】回転操作子14は、図2に拡大して示すよ
うに、プラスチックや金属製等で円板状に構成されてお
り、チャンネルモジュール12内でその操作パネル面2
0に略々平行に配された軸22を中心に正逆両方向に無
端回転(行き止まりなく回転すること)可能に配設され
ている。そして、回転操作子14の上部は、操作パネル
面20から上方に露出しており、その外周縁部24を手
で矢印A,A′方向に回転操作することにより、回転操
作子14を矢印B,B′方向に回すことができる。バー
グラフ表示器16はLED18を回転操作子14の操作
方向A,A′に沿って操作パネル面20に並べて構成さ
れている。
【0011】回転操作子14およびバーグラフ表示器1
6の詳細構成を図3に示す。回転操作子14が操作パネ
ル面20から露出している部分の長さは60〜100mm
程度、高さは20mm程度に設定されている。回転操作子
14の外周縁部24には手で操作する際のすべり止めと
して溝または突部26が全周にわたって形成されてい
る。また、回転操作子14の側面には、軸22の回り方
向に全周にわたってギア28が形成されている。チャン
ネルモジュール12内には、インクリメンタル形ロータ
リエンコーダ30が配設されている。ロータリエンコー
ダ30の回転軸には、ギア32が取り付けらており、前
記ギア28にかみ合って回転操作子14の回転に伴って
回転する。なお、ロータリエンコーダ30に代えて、回
転操作子14の自体をロータリエンコーダの回転板とし
て利用して、その側面にその回転軸22を中心として放
射状のスリットまたは放射状の明暗パターンを形成し、
これに発光ダイオード等から光を照射してその透過光ま
たは反射光を受光素子で受光する構成にすることもでき
る。バーグラフ表示器16は、回転操作子14の露出し
ている部分の側方に、この露出している部分の長さと同
程度の長さに複数のLED18を並べて配設して構成さ
れている。
【0012】図2のミキシングコンソール10内に構成
された音量調整量再現のための制御構成例(1チャンネ
ル分)を図1に示す。メモリ34には、操作者の操作に
よって設定された各チャンネルの音量調整量目標値を組
み合わせたプログラムが複数種類記憶されている。プロ
グラム選択キー36はメモリ34に記憶された複数種類
のプログラムの中からいずれか1つを選択するためのキ
ー(アップダウンキー等)で、ここで選択されたプログ
ラム番号はプログラム番号表示器38に表示される。
【0013】プログラム選択キー36で所望のプログラ
ム番号を選択してリコールキー40を押すと、読出制御
手段42は読出し指令を出力して、メモリ34から該当
するプログラムの内容(各チャンネルの音量調整量目標
値)を読み出す。読み出された目標値はアップダウンカ
ウンタ44にプリセットされる。
【0014】カウンタ44にプリセットされた目標値は
D/A変換器46でアナログ信号に変換されて、オーデ
ィオ信号が供給されているオーディオライン48に設け
られたVCA(電圧制御増幅器)50のゲインを制御し
て、このチャンネルの音量を前記プログラムされた値に
調整する。また、このときの音量は、表示制御手段52
によってバーグラフ表示器16に表示される。このよう
にして、メモリ34に記憶された音量調整量が再現され
る。
【0015】ロータリエンコーダ30は、回転操作子1
4の回転に伴って回転し、その回転量に応じたパルス数
の2相パルスを出力する。この2相パルスは位相が相互
に90°ずれており、回転方向によって位相関係が逆転
する。正逆検出回路54は、2相パルスの位相関係によ
りロータリエンコーダ30が正転(回転操作子14の音
量増加方向の操作に対応)しているか逆転(同減少方向
の操作に対応)しているかを検出する。
【0016】カウンタ44は、回転操作子14が操作さ
れてロータリエンコーダ30からパルス信号が出力され
ると、正転が検出されている場合はプリセット値からパ
ルス信号をアップカウントし、逆転が検出されている場
合はプリセット値からパルス信号をダウンカウントす
る。これにより、VCA50のゲインがプリセット値か
ら増減してマニュアル操作による音量調整が実現され
る。またその時の音量調整量は、バーグラフ表示器16
に表示される。なお、カウンタ44はオーバフローおよ
びアンダフロー防止構成とされており、カウント値が上
限値に達してそれ以上アップカウントパルスが入力され
ても上限値を保持し、下限値に達してそれ以上ダウンカ
ウントパルスが入力されても下限値を保持する。
【0017】マニュアル操作で調整しなおした値をメモ
リ34に取り込みたい場合はストアキー56を押す。す
るとその時のカウント値が書込制御手段58を介してメ
モリ34の該当するプログラムの該当するチャンネルの
調整量目標値として古い目標値を消去して書き込まれ
る。古いプログラムをそのまま残して別のプログラムと
して記憶したい場合は、プログラム選択キー36で空い
ているプログラム番号を指定してストアキー58を押せ
ばその指定されたプログラム番号に記憶される。
【0018】このように、図1の構成によれば、音量調
整量の再現は、回転操作子14の機械的動作を伴うこと
なく電気的な制御のみにより実現されるので、回転操作
子14を駆動するためのモータやサーボ回路等は不要で
あり、簡単な構成で実現できる。また、回転操作子14
の機械的動作を伴わないので、応答性が良く瞬時に目標
調整状態を得ることができる。また、経時劣化がなく、
目標調整状態を高精度に再現することができる。また、
目標調整状態を再現した後の回転操作子14による調整
のしなおし操作も従来のフェーダ操作子と同様の操作感
覚で行なうことができる。なお、リセットキー60を設
けて全チャンネルのカウンタ44の値をリセットできる
ようにすれば、全チャンネルの音量を一旦0に戻してそ
こから調整しなおすことができる。
【0019】ここで、回転操作子14の操作量とバーグ
ラフ表示器16の表示量との関係について説明する。回
転操作子14を指で回転操作した場合、実際に指が動い
た感じとバーグラフの変化状態が大きく異なると違和感
があって使いにくい。そこで、表示制御手段52は回転
操作子14の操作方向と同じ方向にバーグラフ表示器1
6の点灯状態を変化し、かつ回転操作子14の操作部
(外周縁部)24の移動距離と点灯状態の変化距離が略
々等しくなるようにバーグラフ表示器16を表示制御す
る。例えば外周縁部24の単位移動距離に対するロータ
リエンコーダ30のカウント数をnカウント/mmとし、
バーグラフ表示器16のLED18の配列ピッチをpmm
とすると、n×pカウント増える(または減る)ごとに
バーグラフ表示器16の表示を1段進ませる(または戻
す)ようにすれば、操作と表示の一体感が得られ、操作
性が向上する。
【0020】図4は、操作量とバーグラフ表示の変化の
具体例を示したものである。はじめに、音量が0(カウ
ンタ44の値が0)であったとする。このときバーグラ
フ表示はすべて消灯している。回転操作子14を指で矢
印A方向(音量増加方向)に操作すると、その回転に伴
ってバーグラフは除々に点灯する。そして、最初に位置
a(露出長の一端部近くの位置)にあった部分が位置b
(露出長の中間位置)に達するとバーグラフは半分まで
点灯する。さらに回して位置c(露出長の他端部近くの
位置)に達するとバーグラフはすべて点灯し、最大音量
状態となる。このようにして、回転操作子外周縁部24
が露出している部分の距離分を移動することにより音量
を最小から最大まで調整することができる。また、回転
操作子外周縁部24の移動量とバーグラフ表示器16の
表示変化量がほぼ同じとなるので、操作と表示の一体感
が得られる。
【0021】図5はバーグラフ表示器16の他の配置例
を示したものである。これは、バーグラフ表示器16
を、回転操作子14の近傍でその操作延長上に配置した
ものである。このように配置すればバーグラフ表示が回
転操作子14の出張りの影になることがなくなり、視認
性が向上し、またチャンネルモジュール12の幅を細く
構成することができる。また、回転操作子14とバーグ
ラフ表示器16との距離は前記図2の実施例同様に近い
ので操作と表示の一体感を損なうこともない。
【0022】なお、前記実施例では音量調整にこの発明
を適用した場合について示したが、イコライザ量その他
の音楽信号のパラメータの調整に利用することができ
る。また、音以外の物理量の調整(例えば調光卓による
光量の調整等)にも利用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、調整対象の物理量を機械的な動作を伴わずに電気的
な制御により調整し、調整量の表示は操作子で行なわず
に別途設けた表示手段で行ない、操作子自体は無端回転
可能にしたので、調整量を再現するのに操作子を駆動す
る必要がなくなる。したがって、操作子を駆動するため
のモータ、減速装置、サーボ回路等が不要になり、構成
が簡単になるとともに、安価に実現することができる。
また、機械的動作を伴わずに電気的制御で調整するの
で、応答が早く、経時劣化も生じない。しかも、再現後
も回転操作子により再調整を行なうことができる。
【0024】また、この発明によれば、回転操作子を上
部が操作パネル面から露出して配された略々円形の操作
子で構成し、調整量の表示を操作子の操作方向に略々沿
った方向のバーグラフ表示で行ない、かつ操作子の回転
移動量とバーグラフ表示の変化量を略々等しくしたの
で、従来のフェーダ操作子に近い操作感覚を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す制御ブロック図で
ある。
【図2】 この発明が適用されたミキシングコンソール
の外観を示す斜視図および一部拡大図である。
【図3】 図2における回転操作子14およびバーグラ
フ表示器16の詳細構成を示す平面図および側面図であ
る。
【図4】 図1の表示制御手段52による表示制御動作
を示す図である。
【図5】 バーグラフ表示器の他の配置例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 ミキシングコンソール(操作盤) 14 回転操作子 16 バーグラフ表示器(調整量表示手段) 20 操作パネル面 30,44,54 ロータリエンコーダ、アップダウン
カウンタ、正逆検出回路(回転検出手段) 34 メモリ(調整量目標値記憶手段) 42 読出制御手段(目標値読出し手段) 46 D/A変換器(調整量制御手段) 50 VCA(調整手段) 52 表示制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/18 H04R 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無端回転可能に構成されて操作者による回
    転操作が可能に配された回転操作子と、 この回転操作子の回転方向および回転量を検出する回転
    検出手段と、 調整対象である物理量を機械的な動作を伴わずに電気的
    な制御により調整する調整手段と、 前記調整手段の調整量の目標値を記憶する調整量目標値
    記憶手段と、 操作者の操作に基づく読出し指令により前記調整量目標
    値記憶手段から前記調整量目標値を読み出す目標値読出
    し手段と、 前記調整手段の調整量をグラフ表示する調整量表示手段
    と、 前記調整量目標値記憶手段から前記調整量目標値が読み
    出された時にそれを前記調整量表示手段に表示しかつ前
    記回転検出手段で検出される前記回転操作子の操作方向
    および操作量に応じて当該表示量を増減する表示制御手
    段と、 前記調整量目標値記憶手段から前記調整量目標値が読み
    出された時に前記調整対象の調整量を当該調整量目標値
    に制御しかつ前記回転検出手段で検出される前記回転操
    作子の操作方向および操作量に応じて当該調整量を増減
    する調整量制御手段とを具備してなり、 前記回転操作子は、操作盤内でその操作パネル面に略々
    平行に配された軸を中心に無端回転する略々円形の操作
    子で構成され、かつ当該回転操作子の上部は前記操作パ
    ネル面から露出して外部から回転操作可能に配されてお
    り、 前記調整量表示手段は、前記操作パネル上で前記回転操
    作子の操作方向に略々沿った方向に調整量をバーグラフ
    表示する表示手段で構成され、 前記表示制御手段は、前記調整量表示手段におけるバー
    グラフ表示を前記回転操作子の操作方向に変化しかつ当
    該回転操作子の外周縁部の回転移動距離と当該バーグラ
    フ表示の変化距離が略々等しくなるように当該バーグラ
    フ表示を制御するものであることを特徴とする 調整装
    置。
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JP4765494B2 (ja) * 2005-09-07 2011-09-07 ヤマハ株式会社 音響信号処理装置
JP2009110912A (ja) * 2007-10-12 2009-05-21 Toshiba Lighting & Technology Corp 調光操作器及び調光システム
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