JP3330961B2 - 皮膚改善剤 - Google Patents
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らに詳しくは肌の美白化、肌の肌理が細かくなることに
よる肌のすべすべ化と皺のび、さらに、肌のしっとり化
等による若返り効果を併せもつ皮膚改善剤に関するもの
である。
ル酸およびフェルラ酸は、人間の肌に対する薬理効果に
ついてはほとんど知られていなかった物質である。そも
そも、p−クマル酸およびフェルラ酸は植物の、特に高
等植物においては、二次代謝産物として微量ではあるが
広く普遍的に存在しており、特にp−クマル酸は普通に
みられる物質である。これら二次代謝産物の植物生体内
における生合性系や生理的役割についての研究は急速に
発展し、解明されてきているが、人の皮膚に対する生理
作用、特に美容的効果については皆無といってよい。
を含有している植物の根、茎、葉、花、実などの一部ま
たは全部を煎じたり搾汁して、飲んだり、食したりして
薬理的効果を求める利用法はなされているが、植物中の
特定の物質による生理作用や薬理作用を求めるという発
想はみられない。
り効果をもたらす皮膚改善剤を安価に提供することを目
的とするものである。
として穀類を中心に種々の植物の生理活性物質の皮膚に
対する作用について研究を進めてきた。その過程で、植
物中に微量であるが広く普遍的に存在するp−クマル
酸、フェルラ酸を皮膚に塗布してみたことろ、肌がすべ
すべし、しわがのびる若返り効果、さらにチロシナーゼ
活性を阻害して、美白効果を有するという全く新しい事
実を見いだし、本発明を完成するに至った。すなわち、
本発明は、フェルラ酸及び/又はp−クマル酸を含有す
る皮膚若返り効果による皮膚改善剤に関する(1)。ま
た、本発明は、洗顔クリーム、化粧水、美容液、各種化
粧用クリーム、パック剤、入浴剤、ボディシャンプー、
ボディリンス、ヘアシャンプー、ヘアリンスの形態にあ
る、前記皮膚改善剤(1)に関する。更に、本発明は、
フェルラ酸及びp−クマル酸を含有する皮膚改善剤に関
する(3)。また、本発明は、フェルラ酸及び/又はp
−クマル酸を含有する皮膚若返り剤に関する(4)。
又はp−クマル酸を含有する、肌のすべすべ化、皺の
び、肌理の細やか化、肌のしっとり化用皮膚改善剤であ
る。また、本発明(2)は、米を原料とした、前記発明
(1)の皮膚改善剤である。更に、本発明(3)は、洗
顔クリーム、化粧水、美容液、各種化粧用クリーム、パ
ック剤、入浴剤、ボディシャンプー、ボディリンス、ヘ
アシャンプー、ヘアリンスの形態にある、前記発明
(1)又は(2)の皮膚改善剤である。本発明において
有効成分とするp−クマル酸およびフェルラ酸は、イ
ネ、シハクヒ、テンキョウバクコン、ドウモウ、ヘキカ
ンソウ、ヨウソウ(タマネギ)、ライフク(ダイコ
ン)、ロカイ(ケープアロエ)、ヘンチク、ショウマな
どの各種植物成分の抽出液や、その再結晶などによる精
製品、あるいは合成品のいずれも使用することができ
る。これらp−クマル酸、フェルラ酸は市販されてお
り、容易に入手が可能である。また、本発明皮膚改善剤
に用いられるp−クマル酸およびフェルラ酸は、このよ
うに天然物中に広く存在するものであって、安全性は極
めて高いと考えられるが、念のため安全性を確認したと
ころ、皮膚刺激性、皮膚感作性などの点で実用上特に問
題は認められず、安全性は高いことが確認されていた。
それぞれ単独に用いても皮膚のすべすべ効果やチロシナ
ーゼ活性抑制効果が十分見られたが、両者を適宜混合す
ることでさらにその効果が上昇した。p−クマル酸およ
びフェルラ酸のそれぞれナトリウム塩およびカリウム塩
は容易に合成でき、溶解性がよくなるので好ましく、同
様に有効成分として使用することができる。
づいて記載する。まず、p−クマル酸、フェルラ酸の皮
膚に対するすべすべ効果をみるために、合成皮革を用い
て、希釈したp−クマル酸、フェルラ酸、p−クマル酸
+フェルラ酸溶液の0.2ml塗布前後において、動摩擦
計で摩擦係数、変動係数を測定した。測定条件は次のと
おりである。
5mmピアノ ワイヤー使用) 摩擦静荷重 50gf 測定速度 1mm/sec 測定距離 30mm(積分有効範囲20mm)
塗ることによって、摩擦係数は0.183→0.134
と塗布前の73%に低下した。また、変動係数は塗布前
の82%に低下した。この数値は、それぞれフェルラ酸
を塗布することによって皮革がなめらかになり、すべす
べすることを表している。
クマル酸溶液塗布によって、摩擦係数が約75%、変動
係数が90%に低下した。さらに、表3に示すように、
0.05%p−クマル酸+フェルラ酸溶液塗布では、摩
擦係数が68%まで、変動係数は86%に低下した。合
成皮革でも、p−クマル酸、フェルラ酸単独よりも混合
して用いることで皮革表面の滑りやすさに効果が大きい
ことが示された。
前腕屈側部(4×4cm)に本発明品を0.1ml塗布し、
その前後で動摩擦計で摩擦係数、変動係数を測定した。
測定条件は人工皮革の場合と同じである。
酸溶液0.1ml塗布後、摩擦係数は0.113→0.0
85と塗布前の75%まで低下し、変動係数は88%に
低下した。さらに、表5に示すように、0.05%p−
クマル酸+フェルラ酸溶液塗布後、摩擦係数は0.11
3→0.084と塗布前の74%、変動係数は85%に
低下した。
作上難しく、本発明品を混合した場合の効果が単独に用
いた時より鮮明に表れなかったが、本発明品の希釈液を
わずか0.1ml塗布することによって、肌の状態がすべ
すべとなめらかになっていることが、これら数値から判
明された。
に塗布した後、しっとりして、しわが目立たなくなると
の意見が出た。そこで、本発明品であるp−クマル酸お
よびp−クマル酸+フェルラ酸溶液を調製して、社内の
健常男女社員(20〜50歳)15人に、手の甲(3×
3cm)に各試料液0.1mlを30秒パッティングし、5
分放置後、官能評価を行った。
p−クマル酸は単独に用いても、フェルラ酸と混合して
用いても、全員の人がすべすべ感があると答えている。
また、p−クマル酸とフェルラ酸の混合溶液では全員の
人がしっとり感を有しており、冬場のかなり手肌の荒れ
た人でも本発明品溶液を塗布することによって、皮膚の
状態がしっとり、すべすべと改善されることを実感して
いる。
ラ酸溶液を50歳代の女性の左手の甲に0.1mlづつ1
週間塗布したところ、スンプ法による顕微鏡観察におい
て、図1(対照の右手甲の肌理の態様図)、図2(塗布
した左手甲の肌理の態様図)に示すように、対照の右手
甲は、肌理が一方向にのみ走っていて、皺がより易くな
っているのに対し、本発明品を塗布した左手の甲では、
肌理が各方向に走っていて肌理が細かくなり、肌がすべ
すべ、しっとりしてきており、皺が目立たなくなってい
ることが裏付けられた。
が、対照の右手の甲より白くなっていたので、p−クマ
ル酸とフェルラ酸のチロシナーゼ活性の阻害について実
験した。その結果、図3に示すように、15〜20分の
反応後において、0.1%クマル酸中ではチロシナーゼ
活性は96〜99%阻害され、約0.1%フェルラ酸中
ではチロシナーゼは41〜53%阻害されたことが明ら
かとなり、本発明品を塗布した方の手の甲が白くなった
ことを、チロシナーゼ活性阻害からも確かめることがで
きた。
なように、人の皮膚に対してすべすべする、しわがのび
るといった老化防止、若返り効果、さらに、美白効果を
併せもつ安全で優れた皮膚改善剤であることが判明し
た。本発明品は、自然界に身近に存在する植物中に広範
に含まれており、また、普段常食している米、麦といっ
た穀物、大根、玉ねぎのような根菜、さらには葉菜や果
実のような園芸作物にも広く含まれておりながら、今ま
でその効果についてあまり感知せずに過ごしてきた。
るこれらの二次代謝産物が人の皮膚に対してしわのばし
や美白効果、若返り効果といった美容効果、さらには皮
膚の治癒効果をも有することが発見されたことは画期的
な事実である。本発明品は、風呂に入れても、湯上がり
後、肌がしっとり、すべすべして効果が見られたので、
洗顔クリーム、化粧水、美容液、各種化粧用クリーム、
パック剤などの基礎化粧品だけでなく、入浴剤、ボディ
シャンプー、ボディリンス、ヘアシャンプー、ヘアリン
スなどのいわゆるサニタリー製品にも好適に用いられ
る。
ラ酸〔東京化成工業(株)製〕それぞれ0.1gをわず
かのエタノールに溶かし、精製水で100mlに調製し
た。必要に応じて、これらをさらに精製水で希釈して、
0.01%p−クマル酸溶液、0.01%p−クマル酸
+フェルラ酸溶液、0.05%p−クマル酸溶液、0.
05%p−クマル酸+フェルラ酸溶液を調製して皮膚改
善剤とする。
酵素3gを加え、よく攪拌し、反応液約3lを得た。反
応液を濾過し、その濾液を塩酸でpH2.3に調製し、
酢酸エチルで抽出し、さらに、この抽出液を重曹水で抽
出して、再び、塩酸で重曹抽出液をpH2.3に下げ、
酢酸エチルで抽出し直す。
を減圧留去して、p−クマル酸、フェルラ酸、その他の
微量成分を含む酸性画分50mgを得た。これに少量のア
ルコールを加えて溶かし、さらに、精製水を加えて約
0.1%水溶液を調製し、必要に応じて、さらに精製水
で希釈して皮膚改善剤を得た。
マトグラフィーによって、p−クマル酸、フェルラ酸を
分離し結晶を得た。これらをまず少量のアルコールに溶
かし、精製水を加えて約0.1%溶液を調製した。必要
に応じて、さらに精製水で希釈液を調製して皮膚改善剤
を得た。
を加え、振盪抽出し、これを濾過して、濾液200mlを
得た。これを実施例2と同じ方法で、酢酸エチル酸性抽
出して、p−クマル酸、フェルラ酸、その他の微量成分
を含む酸性画分10mgを得た。これを少量のアルコール
に溶かし、精製水を加えて約0.1%溶液を調製した。
必要に応じて、希釈液を調製して皮膚改善剤を得た。
盪抽出し、濾過して、濾液200mlを得た。実施例4と
同様にして、p−クマル酸、フェルラ酸、その他の微量
成分を含む酢酸エチル酸性抽出画分約10mgを得た。こ
れを少量のアルコールに溶かし、精製水を加えて約0.
1%溶液を調製した。必要に応じて、希釈液を調製して
皮膚改善剤を得た。
ル酸+フェルラ酸を塗布していない対照の右手甲の肌理
の態様図、図2は同p−クマル酸+フェルラ酸を塗布し
た左手甲の肌理の態様図、図3はp−クマル酸とフェル
ラ酸のチロシナーゼ活性の阻害について実験した結果を
示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 フェルラ酸及び/又はp−クマル酸を含
有する、肌のすべすべ化、皺のび、肌理の細やか化、肌
のしっとり化用皮膚改善剤。 - 【請求項2】 米を原料とした、請求項1項記載の皮膚
改善剤。 - 【請求項3】 洗顔クリーム、化粧水、美容液、各種化
粧用クリーム、パック剤、入浴剤、ボディシャンプー、
ボディリンス、ヘアシャンプー、ヘアリンスの形態にあ
る、請求項1又は2項記載の皮膚改善剤。
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JP04869791A JP3330961B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 皮膚改善剤 |
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ID=12810503
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Cited By (1)
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-
1991
- 1991-02-22 JP JP04869791A patent/JP3330961B2/ja not_active Expired - Lifetime
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