JP3329120B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP3329120B2
JP3329120B2 JP3025495A JP3025495A JP3329120B2 JP 3329120 B2 JP3329120 B2 JP 3329120B2 JP 3025495 A JP3025495 A JP 3025495A JP 3025495 A JP3025495 A JP 3025495A JP 3329120 B2 JP3329120 B2 JP 3329120B2
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敏 荒木
成美 金子
和敏 鈴木
康雄 米井
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Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
に、ホストコンピュータ等の上位装置から供給されたデ
ータを印字出力し、エラー発生時にはエラー状態等の情
報を前記上位装置のオペレータに通知することができる
プリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔のホストコンピュータから受信した
データを印字出力するプリンタ装置において、紙詰まり
等のエラーが発生した場合、これを前記ホストコンピュ
ータに通知する必要がある。例えば、特開平5−181
621号公報に記載されたプリンタ装置では、印字中に
エラーが発生すると、その旨をオペレータに通知するた
めに次の手順を取る。
【0003】まず、発生したエラーの内容を送信データ
に変換する。次いで、予め登録されている電話機にダイ
ヤルするとともに、エラー内容を示す前記データを音声
回路で音声信号に変換する。そして、この音声信号を通
信インタフェースを介して回線に送出する。この手順に
より、前記呼び出された電話機に出たオペレータにエラ
ー状態を通知することができる。このプリンタ装置によ
れば、該プリンタ装置から遠く離れたところにいるオペ
レータに、エラー発生およびエラーの内容を通知するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載された
プリンタ装置では、次の問題点があった。まず、前記ダ
イヤルによって呼び出された電話に出た人が、当該プリ
ンタにデータを供給して印字指令をしたオペレータであ
るとは限らないため、該オペレータに情報が確実に伝わ
らないおそれがある。また、エラー内容を示すデータを
音声信号に変換するための音声回路の追加が必要になり
負担が大きい。
【0005】さらに、通知を確実にするため、ファクシ
ミリ機能を併用することも考えられるが、その場合には
エラーが発生するたびに画像処理により画像を展開し、
さらにそれをファクシミリ通信の圧縮方式により圧縮し
て送信しなければならないため、処理の負荷が増大する
という問題点がある。
【0006】一方、エラーの発生を通知するだけでな
く、エラーの発生を未然に防止することができるプリン
タ装置の実現も要望されている。
【0007】本発明は、上記問題点を解消し、エラー発
生を容易にかつ確実に所望の相手先に通知でき、さら
に、エラー発生を未然に通知したいという要望にも応え
ることができる、プリンタ装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、印字部の動作状態を監視
する状態監視手段と、前記状態監視手段でエラーの発生
が検知されたときに、そのエラーの種類によって重大エ
ラーか否かを判定し、エラー種別判定信号を出力するエ
ラー種別判定手段と、少なくとも前記状態監視手段で検
出されたエラーのうち重大エラーでないものの発生回数
を記録する記録領域を含む管理テーブルと、前記エラー
の発生回数が予定のエラー警告基準を満たしたときに警
告判定信号を出力する警告判別手段と、重大エラーを示
す前記エラー種別判定信号、および前記警告判定信号の
少なくとも一方が供給されると、それぞれの信号に応じ
たエラー通知メッセージを電子メールデータに変換する
電子メール作成手段と、前記電子メールデータを予定の
通知先に送信する通信手段とを具備した点に特徴があ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、エラー種別判定手段によって
印字部で重大エラーが発生したことを検知できる。ま
た、警告判別手段によって重大エラーでないエラーの発
生回数が予定のエラー警告基準を満たしたか否かを判定
できる。そして、重大エラーが発生した場合、あるいは
前記エラー警告基準を満たして、エラー警告を要すると
判定された場合には、電子メールデータが作成され、予
定の通知先にエラーメッセージが送信される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図2は、本発明の一実施例に係るプリンタ装置のハ
ード構成を示すブロック図である。同図において、プリ
ンタ装置(以下、単に「プリンタ」という)1はローカ
ルエリアネットワーク(LAN)等のネットワーク2に
接続されている。該ネットワーク2には、複数のコンピ
ュータ3が接続されており、該コンピュータ3はプリン
タ1の上位装置として該プリンタ1にデータを送信す
る。プリンタ1では、この送信データを受信し、適宜の
データ処理を施して印字出力を行う。プリンタ1は前記
データ処理のための、次の構成部分からなる。
【0011】プリンタ1はデータバス等のバス4を通じ
て各構成部分と接続されるCPU5を有する。プログラ
ム用メモリ6は前記CPU5による該プリンタ1の動作
に必要なプログラムや定数が格納したメモリであり、作
業用メモリ7は該プリンタ1の制御に一時的に必要とす
るデータを格納するメモリである。また、不揮発性メモ
リ装置8は、コンピュータ3から転送されたプリント用
データを格納する領域、およびプリンタ1の動作状態や
動作の結果情報等を記憶する領域を有するメモリであ
り、電源が遮断された場合でも記憶内容は消滅しない。
【0012】画像用メモリ9は、印字されるビットマッ
プデータを格納するためのメモリである。外部通信イン
タフェース10はネットワーク2を介してコンピュータ
3との間でデータの送受信を行うための回路である。画
像転送インタフェース11は、画像用メモリ9に格納さ
れたビットマップデータを印字部12に転送する回路で
あり、内部通信インタフェース13は印字部12の動作
のための指示を送信したり、印字部12の状態を示す情
報を受信するための回路である。時計回路14は時刻を
管理している回路であり、コンソールパネル15は印字
部12の動作状態やエラー表示をしたり、紙やトナー等
の消耗品の補給を促す表示をしたりするための回路であ
る。
【0013】上記構成によるプリンタでは、コンピュー
タ3からネットワーク2を介して転送されたプリント用
のデータを外部通信インタフェース10で受信する。受
信したデータは前記不揮発性メモリ8に格納され、CP
U5は、プログラム用メモリ6に格納されたプログラム
に従い、該受信データをビットマップデータに変換す
る。この変換作業は、受信データを作業用メモリ7に読
み出して実行される。変換されたビットマップデータは
画像用メモリ9に格納される。内部通信インタフェース
13を介してCPU5から印字部12に印字開始指令が
送信されると、印字部12は、画像転送インタフェース
11を介して画像用メモリ9からビットマップデータを
読み込み、プリントが行われる。正常にプリントが実行
されたときは、内部通信インタフェース13へ正常終了
情報が送信される。この正常終了情報は、例えば、予め
不揮発性メモリ8に設定してある管理テーブル等の状態
記憶領域に管理情報の1つとして登録される。
【0014】続いて、上記構成のプリンタ1でプリント
中にエラーが発生したときの動作を図3のフローチャー
トを参照して説明する。同図において、ステップS1で
は、CPU5からのプリント要求に基づき、印字動作が
開始される。ステップS2では、1枚のプリントを終了
したか否かの判断を行う。この判断は、印字部12に設
けられる用紙排出検知センサによる検出信号や印字ドラ
ムの回転位置を示すセンサの検出信号等に基づいて行わ
れる。予定の用紙排出センサや印字ドラムの回転を検出
してプリント終了と判断されればステップS16に進ん
で次のプリント要求の有無を判断する。プリントが終了
していないと判断されれば、ステップS3に進み、エラ
ーが発生の有無を判別する。エラーが発生したと判断さ
れれば、ステップS4に進み、エラーの種類を判定す
る。この判定についての詳細は図4に関して後述する。
ステップS5では、発生したエラーが重大なエラーか否
かを判断する。重大なエラーであれば、ステップS6に
進み、エラー発生を通知するため、予定のエラーメッセ
ージを電子メールデータに変換する。ステップS7は、
現在プリント実行中のコンピュータ3に対して前記エラ
ーメッセージを電子メールによって送信する。ステップ
S8では、電源を絶ってプリント動作を中断する。
【0015】一方、ステップS5で、重大エラーでない
と判断されたならば、ステップS9に進む。ステップS
9ではエラー内容や回復手順をコンソールパネル15に
表示する。あらかじめ回復手順が分かっているようなエ
ラーの場合は、その手順を示すメッセージのデータを予
め不揮発性メモリ8に準備することができるので、この
メッセージを表示すればよい。ステップS10では、エ
ラーに対する処置が済んで正常状態に回復したか否かを
判断する。正常状態に回復すれば、ステップS11に進
み、エラー警告を発する必要性の有無を判断するための
処理(エラー警告判定)をする。この処理の詳細は図5
に関して後述する。ステップS12では、ステップS1
1の判断に基づいて、エラー警告の要否を判断する。エ
ラー警告が必要とされれば、ステップS13に進み、エ
ラー警告、つまり、エラーが発生しやすい状態になって
いる旨のメッセージを電子メールデータに変換して、ス
テップS14に進む。ステップS14では、コンピュー
タ3のうち、次にプリントジョブを実行するものに電子
メールデータを送信する。
【0016】また、エラー警告の必要がないと判断され
れば、ステップS15に進み、不揮発性メモリ8の管理
テーブルにエラー発生を記録する。ここで記録された内
容は、前記ステップS11での判断に使用される。
【0017】次に、前記ステップS4のエラー種別判定
動作を図4のフローチャートを参照して説明する。ステ
ップS100では、発生したエラーが消耗品切れによる
エラーか否かを判断する。例えばトナー切れ等の消耗品
切れは、消耗品を補給すれば済むので、重大エラーでは
ないと判断してステップS104に進み、重大エラーフ
ラグFに「0」を設定する。また、消耗品切れではない
と判断されれば、ステップS101に進んで紙詰まりエ
ラーか否かを判断する。紙詰まりエラーと判断されれ
ば、このエラーも重大なエラーではなく、容易に回復処
理を行えるのでステップS104に進む。さらに、紙詰
まりでないと判断されれば、ステップS102に進み、
印字用データ中に未実装プリントデータが含まれていた
ことによるエラーか否かを判断する。例えば、当該プリ
ンタ1に実装されていないコードやコマンドが含まれて
いた場合には、このコードやコマンドはスキップするな
り、任意のコードに置き換えて処理するなりして対応で
きるので、重大エラーとみなさず、ステップS104に
進む。前記いずれのエラーでもない場合は、予定してい
ないエラーが発生した場合であり、すぐには処置できな
いためステップS103に進んで重大エラーフラグFに
「1」を設定する。前記ステップS5では、この重大エ
ラーフラグに基づいて判断を行うことができる。
【0018】次に、前記ステップS11のエラー警告判
定動作を図5のフローチャートを参照して説明する。ス
テップS200では、エラー発生回数が、予定の回数を
超えたか否かを判断する。例えば、エラー発生回数を記
録する管理テーブルをチェックし、その結果と設定回数
とを比較して判断することができる。なお、管理テーブ
ルに記録するエラー発生回数は、重大エラー発生したと
きに、その処置後に一旦クリアして、その時点から計数
するようにするのが望ましい。ステップS200の判断
が肯定ならば、ステップS204に進んでエラー警告フ
ラグfを「1」に設定する。ステップS200の判断が
否定ならばステップS201に進む。
【0019】ステップS201では、最近の1時間での
エラー発生回数が予定回数を超えたか否かを判断する。
例えば、エラー発生回数を記録する管理テーブルに、1
時間毎に1時間以前に発生した古いエラーの記録をクリ
アできるような記録領域を設けておき、この記録領域を
チェックし、その結果と設定回数とを比較して判断する
ことができる。ステップS201の判断が肯定ならば、
ステップS204に進んでエラー警告フラグfを「1」
に設定する。ステップS201の判断が否定ならばステ
ップS202に進む。
【0020】ステップS202では、最近の1時間での
エラー発生回数が、それより以前の1時間におけるエラ
ー発生回数より増えているか否かを判断する。例えば、
エラー発生回数を記録する管理テーブルに、最近の2時
間におけるエラー発生回数(e2とする)を記録する記
録領域と、最近の1時間におけるエラー発生回数(e1
とする)を記録する記録領域とを設ける。そして、エラ
ー回数(e1−(e2−e1))が正か否かによってエ
ラー発生回数より増えているか否かを判断できる。ステ
ップS202の判断が肯定ならば、ステップS204に
進んでエラー警告フラグfを「1」に設定する。ステッ
プS202の判断が否定ならば、ステップS203に進
んでエラー警告フラグfを「0」に設定する。前記ステ
ップS12では、このエラー警告フラグfに基づいて、
エラー警告の要否を判断できる。
【0021】なお、このエラー警告判定では、基準を3
つ設けた(ステップS200〜S202)が、すべてに
ついて判定するものに限らず、それぞれの1つないし2
つを選択してエラー警告判定とすることもできる。
【0022】続いて、エラー発生時の上記動作を実施す
るためのプリンタ1の要部機能を図1の機能ブロック図
を参照して説明する。同図において、状態監視部16
は、印字部12でのプリント状態を監視し、プリントの
正常終了またはエラー発生を検知する。状態監視部16
でエラーが検知されると、エラー検知情報d1がエラー
種別判別部17に通知される一方、プリントの正常終了
が検知されると正常終了信号d0が管理テーブル20に
出力される。管理テーブル20は前記各コンピュータ3
で発生したプリントジョブ毎に管理領域を有していて、
正常終了信号d0を受信すると、当該プリントジョブの
管理領域から管理情報を削除する。
【0023】エラー種別判定部17では、エラー検知情
報d1に基づき、発生したエラーが重大エラーか否かを
判別する。重大エラーのときは重大エラー検出情報d2
が電子メール作成部18に出力され、重大エラーでない
ときはエラー種別情報d3が手順記憶部19に出力され
る。手順記憶部19は、エラー種別情報d3に基づき、
予定のエラー回復手順を示すデータをコンソールパネル
15に供給する。また、重大エラーでないときはエラー
検知信号d4が管理テーブル20および警告判別部21
に供給される。管理テーブル20はエラー検知信号d4
に従い、エラー発生記録領域のデータつまりエラー発生
回数を更新する。
【0024】一方、警告判別部21はエラー検知信号d
4が入力されると、管理テーブル20のエラー発生回数
をチェックして、エラー警告をするための予定の基準に
達しているか否かを判断する。なお、該基準は図5に関
して説明したとおりである。エラー警告をすべきと判断
した場合、警告判別部21はエラー警告指示d5を電子
メール作成部18に出力する。電子メール作成部18
は、前記重大エラー検出情報d2またはエラー警告指示
d5に基づき、それぞれの情報または指示に対応するメ
ッセージデータをメッセージ記憶部22から読み出し、
電子メールデータを作成する。作成された電子メールデ
ータは外部通信インタフェース10を介して予定のコン
ピュータ3に送信される。予定のコンピュータ3とは現
在プリント実行中のデータ転送元であるコンピュータ
3、または次にプリント実行予定のデータ転送元である
コンピュータ3である。いずれのコンピュータ3に電子
メールを送信するかは、重大エラー検出情報d2および
エラー警告指示d5のいずれに対応する電子メールの送
信かによって、管理テーブル20に記憶されているプリ
ントデータの転送元から選択する。
【0025】以上のように、本実施例では、重大エラー
が発生したとき、またはエラーが頻発するような状況の
ときにエラーの発生またはエラー発生の予知情報を電子
メールで送信するようにした。なお、前記電子メールの
内容には、エラー発生やエラーの種別に限らず、プリン
タ1の保守サービス機関やその担当者への連絡のための
情報を含めることもできる。また、電子メールの宛先
は、コンピュータ3に限らず、前記保守サービス機関や
担当者、あるいはプリンタ1やコンピュータ3を集中し
て管理している担当者等であってもよい。さらに、上記
の宛先に加えて、電子メールと同じ情報をプリンタ1の
コンソールパネル15に出力してもよい。また、重大エ
ラー発生等の情報は、電子メールに限らず、該情報の宛
先が保有しているプロトコルに従って各種のデータ通信
形式で送信することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、印字部で重大エラーが発生した場
合、あるいは重大エラーに至らないエラーの発生回数が
予定のエラー警告基準を満たして、近いうちにエラーが
再発するおそれがあると判定された場合に、それぞれに
対応したエラーメッセージを予め定めた相手先に電子メ
ールで通知できる。
【0027】したがって、従来のように、エラーを通知
するために、ファクシミリ送信のための機能や、音声回
路等を設ける必要がないため、簡単な構成でエラー発生
を通知することができる。さらに、エラーが発生しそう
な状態を予知して通知できるので、余裕をもって保守な
いし点検を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るプリンタ装置の要部
機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るプリンタ装置のハー
ド構成を示すブロック図である。
【図3】 エラー発生処理のゼネラルフローチャートで
ある。
【図4】 エラー種別判定のフローチャートである。
【図5】 エラー警告判定のフローチャートである。
【符号の説明】 3…コンピュータ、 10…外部通信インタフェース、
12…印字部、 16…状態監視部、 17…エラー
種別監視部、 18…電子メール作成部、 19…手順
記憶部、 20…管理テーブル、 21…警告判別部、
22…メッセージ記憶部
フロントページの続き (72)発明者 米井 康雄 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社内 審査官 田中 貞嗣 (56)参考文献 特開 平6−348435(JP,A) 特開 平6−83551(JP,A) 特開 平3−10271(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から供給されたプリントデータを印
    字する印字部を有するプリンタ装置において、 前記印字部の動作状態を監視する状態監視手段と、 前記状態監視手段でエラーの発生が検知されたときに、
    そのエラーの種類によって重大エラーか否かを判定し、
    エラー種別判定信号を出力するエラー種別判定手段と、 少なくとも前記状態監視手段で検出されたエラーのうち
    重大エラーでないものの発生回数を記録する記録領域を
    含む管理テーブルと、 前記エラーの発生回数が予定のエラー警告基準を満たし
    たときに警告判定信号を出力する警告判別手段と、 重大エラーを示す前記エラー種別判定信号、および前記
    警告判定信号の少なくとも一方が供給されると、それぞ
    れの信号に応じたエラー通知メッセージを電子メールデ
    ータに変換する電子メール作成手段と、 前記電子メールデータを予定の通知先に送信する通信手
    段とを具備したことを特徴とするプリンタ装置。
JP3025495A 1995-01-27 1995-01-27 プリンタ装置 Ceased JP3329120B2 (ja)

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JP3025495A JP3329120B2 (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プリンタ装置

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