JP3328920B2 - 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの着脱機構 - Google Patents

電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの着脱機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ホッチキスに
おいてステープルを収納したステープルカートリッジを
装置本体のマガジン部に着脱させる着脱機構に関する。
【0002】
【従来技術】従来のこの種の電動ホッチキスとしては特
公平1−25670号公報に示されたようなものが知ら
れている。この電動ホッチキスは装置本体に設けた電動
モータによってカムを回転させ、カムによって駆動リン
クを揺動させることによりドライバプレートを駆動し、
下方に駆動されたドライバプレートによってステープル
を被綴り材に向けて打込むものである。
【0003】上記電動ホッチキスの装置本体のマガジン
部には、シート状のステープルを多段に積層収容したス
テープルカートリッジを着脱させる凹陥部が設けられ、
装着されたステープルカートリッジ内のステープルはマ
ガジン部の先端に送り出され、先端のステープルが上記
ドライバプレートによって被綴り材に打込まれるように
構成されている。
【0004】図6に示されるように従来のステープルカ
ートリッジ30はその後壁の下部側に突出形成された三
角形状の突片31を、装置本体のマガジン部32に上か
ら押込むときに、マガジン部32に設けられた軸33に
係合させることによって取り付けていた。軸33はバネ
34によって付勢され、ステープルカートリッジ30が
押込まれたときに突片31を受け入れるように後退する
ように形成されいている。
【0005】ところで、複写機などに固定しておく電動
ホッチキスにおいては、電動ホッチキスを上下を逆にし
て固定する場合がある。このような方式ではステープル
カートリッジはマガジン部に対し下から上に押込んで取
り付ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ステー
プルカートリッジには金属製のステープルが装填されて
いるから重量が大きいほか、綴り作動時にステープルカ
ートリッジには衝撃が加わる。したがって、同図に示さ
れるようにステープルカートリッジ30を逆さに装着し
たときに、綴り作動時等に落下方向(外し時の支点Aを
中心とした円の接線方向)に衝撃力Fが加わった場合、
ステープルカートリッジ30を外す方向の分力F´が加
わると、係止状態を解除する方向に分力F″が生じてし
まい、ステープルカートリッジが軸から外れてしまうこ
とがある。
【0007】ステープルカートリッジが外れないように
するためにはバネの力を強くすればよい。ところが、バ
ネ力を強くすると、ステープルカートリッジを取り付け
るのに力が要る。理想的には装着時にあまり力を要れる
必要がなく、しかも外れにくい程度のバネ力を設定すれ
ばよいが、相反する設定都なるので、問題の解決は非常
に困難であった。
【0008】本発明は上記問題点を解決し、ステープル
カートリッジを容易に取り付け、取り外しできるととも
に、使用時に衝撃等によって外れることのないステープ
ルカートリッジの着脱機構を提供することをその課題と
する。
【0009】前記課題を解決するため、本発明に係る電
動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの着脱機
構は、装置本体のマガジン部の内側に形成された凹陥部
内にシート状のステープルを収容したステープルカート
リッジを上部から着脱可能とし、上記マガジン部に装着
されたステープルカートリッジ内のステープルを上記マ
ガジン部の先端に送り出し、先端のステープルをドライ
バプレートによって被綴り材に向けて打込む電動ホッチ
キスにおいて、上記凹陥部を構成する両側壁の上部後端
に、先端の上面は斜め下向き、下面は斜め上向きにそれ
ぞれ形成された三角形状の凸部を後方に突出形成すると
ともに、上記ステープルカートリッジの上部には、合成
樹脂製で前部の固定部と後部の可動部とから成るつまみ
を固定し、上記可動部の両側の下部を固定部の両側に弯
曲した連結部を介して一体に連結し、上記可動部の両側
には上記連結部よりも斜め下方に突片部を延出し、かつ
両突片部の下端外側に係止爪を突出形成し、上記ステー
プルカートリッジを上記凹陥部に押込むときに上記固定
部と可動部とをつまんでそのつまみ力により上記連結部
を中心に上記係止爪を開き方向に回動させ、押込み終了
時に上記固定部と可動部から手を離したときに上記連結
部の弾性により上記係止爪を上記凸部の下面に係止させ
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は電動ホッチキスの要部を示
すもので、符号1は装置本体である。装置本体1には同
図及び図2(a) に示されるように、その側壁1aの前部
には前方に開放された被綴り材挿入用の開口部2が形成
され、開口部2の下部には綴り台3が備えられ、また側
壁1a後部の下部には電動モータ(図示せず)が配置さ
れ、両側壁1aには電動モータの出力軸4と歯車を介し
て作動連結されたカム5と、カム5の回転に連動する駆
動リンク6とが設けられ、さらに開口部2の上部には駆
動リンク6によって駆動されるドライバプレート7が設
けられている。
【0011】カム5は円板の外側面に非円形のカム溝5
aを備えたもので、装置本体1の軸に固定(図示せず)
されている。また、駆動リンク6の中間部は支軸8に回
動自在に支持され、その後部にはカム5のカム溝5aに
係合する係合軸9が装着され、さらにその前端の長方形
の開口部11には駆動軸12が係合している。駆動軸1
2は装置本体1の側壁1aに上下方向に形成された案内
孔13に上下動可能に係合するとともに、駆動軸12に
はドライバプレート7が保持されている。
【0012】また、装置本体1のマガジン部14の先端
には送り機構によりステープルが送り出され、さらにス
テープルは成形機構によりコ字形に成形され、先端のス
テープルは上記ドライバプレート7の下方位置まで送ら
れる。なお、カートリッジのステープルの送り機構、成
形機構等の構成は特開平4−129679号公報等に示
されているものと同じでよい。
【0013】前記構成において、綴り時に綴り台3上に
被綴り材15をセットし、スイッチをオンさせることに
より電動モータ4が作動し、カム5が回転して駆動リン
ク6が支軸8を中心に揺動してドライバプレート7を下
方に駆動してマガジン部14に装填された連結ステープ
ル16のうち先端の成形ステープルを被綴り材15に向
けて打込み、ドライバプレート7が下死点に到達したと
きに被綴り材15を貫通したステープル16の脚部を綴
り台3に形成されたクリンチ手段(図示せず)で折り曲
げて綴りが完了する。綴り作動終了後、ドライバプレー
ト7は初期の上死点位置に復帰する。
【0014】ところで、装置本体1のマガジン部14の
先端に送られるステープルはステープルカートリッジか
ら供給される。図2(a) (b) に示されるように、マガジ
ン部14には箱形の凹陥部17が一体的に形成され、こ
の凹陥部17に対してステープルカートリッジ18が取
り付けられ(又は取り外され)、ステープルカートリッ
ジ18内に収納されたシート状の連結ステープル16が
装置本体1のマガジン部14の先端に送り出されるので
ある。
【0015】そして、上記凹陥部17にステープルカー
トリッジ18を取り付ける着脱機構は次のように構成さ
れている。このステープルカートリッジの着脱機構を装
置本体1からマガジン部14のみを分離した状態で説明
する。
【0016】すなわち、図2(a) 及び図3に示されるよ
うにマガジン部14の凹陥部17を構成する両側壁1a
の開口側には、後方に突出する凸部19が形成されてい
る。この凸部19の先端は三角形状で、上面19aは斜
め下向きの斜面として形成されている。
【0017】これに対し、ステープルカートリッジ18
は図2(b) 及び図3に示されるように合成樹脂製で箱形
に形成され、下方は開放され、上部は天板20によって
塞がれている。この基本的構成は特開平7−14867
4号公報等に示されたものと同様であり、内部にはシー
ト状の連結ステープル16が装填される。天板20上に
はつまみ21が固定されている。このつまみ21は合成
樹脂製の固定部21aと可動部21bとを弯曲状の連結
部22を介して連結したもので、可動部21bは連結部
22の弾性により連結部22を中心にして一定の角度で
回動するように形成されている。また、上記可動部21
bの下端から斜め下方に突片部23が突出形成され、突
片部23の先端には係止爪24が形成されている。この
係止爪24はステープルカートリッジ18を上記凹陥部
17に押込んだときに上記凸部19に係止するように形
成されている。しかも、係止爪24は上記連結部22の
弾性により凸部19に対して係止する方向(閉じ方向)
に付勢され、上記つまみ21を指で摘んだ時には上記弾
性に抗して係止方向と逆方向(開き方向)に作動するよ
うに形成されている。
【0018】前記着脱機構によれば、ステープルカート
リッジ18を装置本体1のマガジン部14に取り付ける
ときは、マガジン部14の凹陥部17にステープルカー
トリッジ18を押込む。押込むときに図4のようにつま
み21を持って行なうが、つまみ21は固定部21aと
可動部21bとからなるので、つまみ力によって可動部
21bとともに突片部23が連結部22を中心に回動
し、このため係止爪24は開き方向に移動する。この状
態で押込むと、押込みの終了直前につまみ21の係止爪
24は凹陥部17の係止部の上面19aに当たり、さら
に凸部19の上面19aに沿って案内された後に係止
し、図5(図1と同じ状態)のように押込み終了後につ
まみ21から手を離すことにより係止爪24は連結部2
2の弾性により確実に凸部19に係止する。
【0019】なお、凹陥部17の後方に設けられたバネ
10はステープルカートリッジ18の前端位置がずれな
いように押圧保持するもので、そのバネ力は小さくても
よい。
【0020】ステープルカートリッジ18を取り外すと
きは、つまみ21を持って引っ張ることにより、ステー
プルカートリッジ18の凸部19との係止は容易に解除
され、軽い力で簡単に取り外すことができる。
【0021】上記取付態様によれば、係止爪24は上記
つまみ21を摘んだときに上記連結部22の弾性に抗し
て上記係止方向と逆方向に作動可能に形成されているか
ら、ステープルカートリッジ18を装置本体1のマガジ
ン部14に取り付けるにあたり、つまみ21を摘むこと
により可動部21bを動かして係止爪24がマガジン部
14の凸部19に係止させ、また取り外すときも同様に
して係止を解除する方向に可動部21bを動かすので、
ステープルカートリッジ18の取り付け及び取り外しは
軽い操作力で容易に行なうことができる。
【0022】また、このように係止爪24はつまみ21
を摘んだときに係止が外れる方向に作動するように形成
されているから、その分だけつまみ21を離したときに
係止状態が強固になるように設定でき、前記構成におい
て装置本体1を上下逆向きに設置してステープルカート
リッジ18を下から上方の凹陥部17に入れ込むような
場合でも、ステープルカートリッジ18の自重や綴り作
動の衝撃等によって外れることがない。つまり、図5に
示されるように、ステープルカートリッジ18を逆さに
装着したときに、綴り作動時等に落下方向(取り外し時
の支点Aを中心とした円の接線方向)に衝撃力Fが加わ
り、ステープルカートリッジ18を外す方向の分力F´
が作用しても、係止状態を解除する方向には力が働かな
い。したがって、高い保持力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスにおけるステープ
ルカートリッジの着脱機構の要部の説明図
【図2】(a) (b) はそれぞれ本発明に係る電動ホッチキ
スの装置本体及びステープルカートリッジの斜視図
【図3】マガジン部とステープルカートリッジの分解図
【図4】マガジン部に対するステープルカートリッジの
装着態様説明図
【図5】ステープルカートリッジの装着状態の説明図
【図6】従来のステープルカートリッジの取付状態説明
【符号の説明】
1 装置本体 1a 側壁 14 マガジン部 17 凹陥部 18 ステープルカートリッジ 19 凸部 21 つまみ 24 係止爪
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25C 5/16 B25C 5/15

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体のマガジン部の内側に形成され
    た凹陥部内にシート状のステープルを収容したステープ
    ルカートリッジを上部から着脱可能とし、上記マガジン
    部に装着されたステープルカートリッジ内のステープル
    を上記マガジン部の先端に送り出し、先端のステープル
    をドライバプレートによって被綴り材に向けて打込む電
    動ホッチキスにおいて、 上記凹陥部を構成する両側壁の上部後端に、先端の上面
    は斜め下向き、下面は斜め上向きにそれぞれ形成された
    三角形状の凸部を後方に突出形成するとともに、 上記ステープルカートリッジの上部には、合成樹脂製で
    前部の固定部と後部の可動部とから成るつまみを固定
    し、上記可動部の両側の下部を固定部の両側に弯曲した
    連結部を介して一体に連結し、上記可動部の両側には上
    記連結部よりも斜め下方に突片部を延出し、かつ両突片
    部の下端外側に係止爪を突出形成し、上記ステープルカートリッジを上記凹陥部に押込むとき
    に上記固定部と可動部とをつまんでそのつまみ力により
    上記連結部を中心に上記係止爪を開き方向に回動させ、
    押込み終了時に上記固定部と可動部から手を離したとき
    に上記連結部の弾性により上記係止爪を上記凸部の下面
    に係止させる ことを特徴とする電動ホッチキスにおける
    ステープルカートリッジの着脱機構。
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