JP3326404B2 - カウンターの取付構造 - Google Patents

カウンターの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニット等の
水廻り空間に設けられるカウンターの壁面への取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、水廻り空間としての浴室ユニ
ット51は、例えば図4に示す如く構成され、防水パン
52の一端側にバスタブ53が設置されると共に、他端
側に洗場54が設けられ、このバスタブ53と洗場54
の鏡55が取り付けられる壁パネル56側には、カウン
ター57が取り付けられている。そして、このカウンタ
ー57の壁パネル56への取付構造としては、従来、図
5もしくは図6に示す構造が採用されている。
【0003】すなわち、図5に示す取付構造は、上下一
対のL型の取付金具58の水平面58aに、断面略コ字
状のカウンター57の開口端部をそれぞれ接着剤で固着
し、そして、この取付金具58の垂直な固着面58bを
壁パネル56にネジ59で固定したものである。また、
図6に示す取付構造は、異形形状の取付金具60の上下
の水平面60aに形成した孔から、カウンター57の上
下内面に形成したネジ孔にネジ61をねじ込んで取付金
具60をカウンター57に固定し、そして、この取付金
具60の垂直な固着面60bを壁パネル56にネジ59
で固定するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
取付構造にあっては、取付金具58をカウンター57に
接着剤で固着する必要があるため、接着作業自体が面倒
であると共に、接着工程のバラツキ等によっては、浴室
ユニット51の長期の使用で接着剥がれが生じる懸念が
あるという問題点があった。また、後者の取付構造にあ
っては、取付金具60の内側からカウンター57の内面
にネジ61をねじ込む必要があるため、取付金具60の
カウンター57への取付作業が面倒であるという問題点
があった。
【0005】さらに、前者及び後者の取付構造とも、例
えばカウンター57の前面両側に設けた点検窓62か
ら、ドライバー等の工具を差し込んでネジ59を壁パネ
ル56に固定する必要があるため、図4に示すように、
カウンター57の前面に、点検窓62を塞ぐカバー63
によって目地64が生じることになる。その結果、浴室
ユニット51の使用によって、目地64に汚れが発生し
易くその清掃が面倒になると共に、カウンター57自体
の意匠的価値も劣るという問題点があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、カウンター の壁面への取付作業
性等を向上させ得ると共に目地等をなくして意匠的価値
を向上させ得るカウンターの取付構造を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、水廻り空間の
壁面に取付部材を介してカウンターを取り付けるカウン
ターの取付構造であって、前記カウンターを上面壁、下
面壁、前面壁及び後面上下の取付壁を有する断面略コ字
状に形成すると共に、該カウンターに長手方向に沿った
嵌合手段を設け、前記取付部材に第1の嵌合手段と第2
の嵌合手段を設けて、該取付部材の第1の嵌合手段をカ
ウンターの嵌合手段に嵌合させ第2の嵌合手段を前記
面に固定した固定部材の嵌合手段に嵌合させることによ
って、カウンターを壁面に取り付けることを特徴とす
る。
【0008】このように構成することにより、断面略コ
字状のカウンターの少なくともその端部に形成された嵌
合手段には、取付部材の第1の嵌合手段が嵌合され、こ
のカウンターが取り付けられた取付部材の第2の嵌合手
段が壁面に固定した固定部材の嵌合手段に嵌合される。
これにより、カウンターが取付部材を介して壁面に取り
付けられ、この時カウンターの端部にその長手方向に沿
って取付部材を嵌合させるだけで、取付部材をカウンタ
ーに取り付けることができると共に、このカウンターが
取り付けられた取付部材も壁面に固定した固定部材の
合手段への嵌合により壁面に取り付けできて、接着剤や
ネジ等による固定が不要となり、カウンターの取付作業
性が向上する。また、カウンターの前面に目地等の発生
がなくなってカウンターの意匠的価値が向上する。
【0009】また、請求項2記載の発明は、前記嵌合手
段が凹溝と凸条で形成され、カウンターや取付部材にそ
れぞれ一体成形されていることを特徴とする。このよう
に構成することにより、凹溝や凸条からなる嵌合手段が
カウンターや取付部材に一体成形されることから、嵌合
に係わる部品点数を削減できて取付構造が簡略化される
と共に凹凸嵌合により取付強度の向上が図れる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、前記取付部
材が、その外形形状がカウンターの内面形状と略同一形
状に形成されていることを特徴とする。このように構成
することにより、取付部材が断面略コ字状のカウンター
内に嵌合状態で取り付けられることから、両部材を強固
に取り付けできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に
係わるカウンターの取付構造の一実施例を示し、図1が
その分解斜視図、図2が取付状態の断面図である。
【0012】図1及び図2において、カウンター1は、
樹脂成形品や加飾成形品によって上面壁1a、下面壁1
b、前面壁1c及び後面壁としての上下の取付壁1dを
有する断面略コ字状に形成されている。このカウンター
1の上面壁1a、下面壁1b及び前面壁1cの略中央部
内面には、断面略逆台形状の凹溝2(嵌合手段)がそれ
ぞれ形成されている。この凹溝2は、例えば射出成形に
よってカウンター1の長手方向両側の端部1A(図では
一方の端部1Aのみ示す)に、所定の長さでそれぞれ一
体成形されるが、凹溝2をカウンター1の全長に亘って
形成することも勿論可能である。
【0013】そして、このカウンター1の端部1Aに
は、例えば樹脂成形品からなる取付部材3がそれぞれ嵌
合されている。この取付部材3は、幅w1で高さh1を
有し、カウンター1の内面形状と略同一形状に形成さ
れ、上面壁3a、下面壁3b及び前面壁3cには、前記
凹溝2にその長手方向から嵌合し得る凸条4(第1の嵌
合手段)がそれぞれ一体成形されている。また、取付部
材3の後面側には、所定幅の取付部5がそれぞれ形成さ
れ、この両取付部5には、上下方向に指向して前記凸条
4と略同一形状の凸条6(第2の嵌合手段)がそれぞれ
一体成形されている。なお、図2に示すように、取付部
材3の取付部5の背面5aは、カウンター1に嵌合した
際にカウンター1の取付壁1dの背面と面一となるよう
に設定されている。
【0014】一方、取付部材3の取付部5の凸条6に
は、樹脂板によって形成された固定部材7がそれぞれ嵌
合している。この固定部材7は、例えば取付部材3の幅
w1と同一の幅w2でカウンター1の高さh3と同一の
高さh2を有する如く形成され、その上下方向全長に亘
って取付部材3の凸条6に嵌合する凹溝8(嵌合手段)
が一体成形されている。また、固定部材7の凹溝8の上
下部には、座ぐりを有する取付孔9がそれぞれ穿設され
ている。そして、この固定部材7が、一対の皿ネジ10
で浴室ユニットの壁パネル11に固定されることによっ
て、図2に示すように、カウンター1が、取付部材3及
び固定部材7を介して壁パネル11に取り付けられてい
る。
【0015】次に、このカウンター1の具体的な取付方
法の一例について説明する。先ず、カウンター1を固定
する壁パネル11に、一対の固定部材7の背面7aを当
接させて皿ネジ10でそれぞれ固定する。この時、固定
部材7はカウンター1の両側の端部1Aに対応する位置
に固定され、その凹溝8を上下方向に指向させる。固定
部材7を壁パネル11に固定したら、カウンター1の両
側の端部1Aに取付部材3を、図1の矢印イの如く、す
なわちカウンター1の長手方向の両側からそれぞれ嵌合
させる。
【0016】この取付部材3のカウンター1への嵌合
は、カウンター1が壁パネル11と略同一の幅を有する
ような場合、浴室ユニット外で取付部材3をカウンター
1内に嵌合させて行い、これによりカウンター1の全長
が長くなることがなく、カウンター1が浴室ユニット内
に容易に搬入されることになる。
【0017】カウンター1に取付部材3が嵌合されて取
り付けられると、取付部材3の取付部5の凸条6がカウ
ンター1の後面側に所定寸法(凸条6の高さ寸法)突出
した状態となり、この取付部5の凸条6を、固定部材7
の上方から図1の矢印ロの如く固定部材7の凹溝8に嵌
合する。この時、固定部材7を壁パネル11に固定する
ネジとして皿ネジ10が使用されているため、凹溝8内
に突出部分がなく、取付部材3の凸条6が凹溝8にスム
ーズに嵌合される。この凸条6と凹溝8の嵌合により、
カウンター1が取付部材3を介して固定部材7、すなわ
ち壁パネル11に取り付けられる。その後、カウンター
1の取付壁1dと固定部材7の凹溝8の上下縁部間で形
成される隙間に、シリコンシーリング13を施すことに
よって、カウンター1の取付作業が終了する。
【0018】なお、カウンター1(取付部材3)の固定
部材7に対する上下方向の位置決め(ストッパ機能)
は、カウンター1の下側の取付壁1dの防水パンへ52
(図4参照)への当接によって行うこともできるが、例
えば図2の二点鎖線で示すように、固定部材7の下端に
鍔状のストッパ12を突出させ、このストッパ12でカ
ウンター1の取付壁1dを支持するようにしても良い。
【0019】また、カウンター1の長手方向に対する取
付部材3の位置決めは、カウンター1の端部1Aが壁パ
ネル11両側の壁パネルによってその抜けが防止される
ことから必ずしも必要ではないが、凹溝2の長さの設定
によって嵌合方向内側への移動を規制したり、適宜のス
トッパ機能を付設することも勿論可能である。さらに、
取付部材3の取付部5の凸状6を、上方及び下方に突出
して形成することによって、前記シリコンシーリング1
3が施される隙間をなくすこともできる。
【0020】このように、上記実施例のカウンター1の
取付構造にあっては、カウンター1の内面に凹溝2を形
成し、この凹溝2に取付部材3の凸条4を両方の端部1
A方向から嵌合し、さらに取付部材3の取付部5の凸条
6を固定部材7の凹溝8に上方から嵌合して取り付ける
構造であるため、予め所定位置に固定した固定部材7に
カウンター1が一体化された取付部材3を嵌合させるだ
けで、カウンター1を壁パネル11に取り付けることが
できる。その結果、従来のようなカウンター1と取付部
材3の接着作業やネジ止め作業が不要となり、カウンタ
ー1の取付作業性を向上させることが可能になる。
【0021】また、壁パネル11に予め固定部材7を皿
ネジ10で固定した後に、取付部材3が取り付けられた
カウンター1を嵌合することによって取り付けることが
できるため、カウンター1の前面壁1cに従来のような
取付用の点検窓62を設ける必要がなくなり、この点検
窓62を覆うカバー63も不要になって、カウンター1
の前面に目地64の発生がなくなる。その結果、目地6
4による汚れの発生がなくなり、浴室ユニット内(カウ
ンター1)の清掃が容易になると共に、カウンター1自
体にすっきりとした感覚が得られる等、カウンター1の
意匠的価値を向上させることが可能になる。
【0022】さらに、カウンター1の各面壁1a〜1c
内面や取付部材3の各面壁3a〜3c外面、及び固定部
材7の表面に凹溝2、8や凸条4、6を一体成形で設け
るだけで、カウンター1、取付部材3及び固定部材7の
3つの部材を連結固定することができるため、嵌合部分
の形状を簡略化することができて、より安価な取付構造
を得ることができると共に、取付部材3や固定部材7を
樹脂成形することによって、従来の取付金具のような腐
食や汚れの発生を防止することもできる。
【0023】また、凹溝2、8と凸条4、6が断面略逆
台形状に形成されているため、カウンター1、取付部材
3及び固定部材7の嵌合方向以外の相互の移動が確実に
規制されて、3つの部材を強固に連結固定することがで
きる。またさらに、カウンター1、取付部材3及び固定
部材7が凹溝2、8と凸条4、6で嵌合されているた
め、例えばカウンター1を修理する場合やカウンター1
を交換する場合等に、接着剤で固着する場合に比較して
これらを簡単に分解することができ、浴室ユニットの保
守作業を容易に行うことも可能になる。
【0024】なお、上記実施例においては、例えばカウ
ンター1の各面壁1a〜1cに凹溝2を設け、取付部材
3の各面壁3a〜3cに凸条4を設ける場合について説
明したが、この凹溝2と凸条4を図3(a)に示すよう
に、逆の構成とすることもできるし、取付部材3の取付
部5と固定部材7の凸条6と凹溝8も、図3(b)に示
すように逆の構成とすることもできる。
【0025】また、3つの部材の嵌合手段としての凹溝
と凸条の形状も上記実施例に限定されるものではなく、
例えばカウンター1と取付部材3の嵌合を凹溝2や凸条
4を設けることなく、その平坦な内面及び外面形状で行
うようにしても良いし、他の適宜形状の凹溝や凸条を採
用することもできる。さらに、上記実施例においては、
浴室ユニットに取り付けられるカウンター1について説
明したが、本発明に係わるカウンター1としては、シス
テムキッチン、洗面台等の各種水廻り空間のカウンター
にも適用することができる。
【0026】また、上記実施例における取付部材3の固
定部材7に対する嵌合方向も上方に限らず、場合によっ
ては下方や側方等の適宜の方向から取り付けることも勿
論可能である。
【0027】またさらに、上記実施例におけるカウンタ
ー1の形状や浴室ユニット内における取付位置、取付部
材3や固定部材7の形状及び使用個数等は一例であっ
て、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、カウンターに設けた嵌合手段に、その長手
方向から取付部材の第1の嵌合手段を嵌合させると共
に、取付部材の第2の嵌合手段を壁面に固定した固定部
材の嵌合手段に嵌合させることでカウンターが壁面に取
り付けられるため、カウンターと取付部材及び取付部材
と壁面との取り付けに接着剤やネジ等が不要となって、
カウンターの取付作業性を向上させることができると共
に、カウンターの前面に目地等の発生がなくなり意匠的
価値を向上させることができる。
【0029】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、嵌合手段が凹溝と凸条で
カウンターや取付部材にそれぞれ一体成形されているた
め、嵌合に係わる部品点数を削減できて取付構造を簡略
化することができると共に、凹凸嵌合によって取付強度
の向上を図ることができる。
【0030】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2記載の発明の効果に加え、取付部材の外形
形状がカウンターの内面形状と略同一形状に形成されて
いるため、取付部材をカウンター内に嵌合状態で取り付
けできて、両部材を強固に取り付けることができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるカウンターの取付構造の一実施
例を示す分解斜視図
【図2】同その取付状態の断面図
【図3】同嵌合手段の他の例を示す断面図
【図4】カウンターが設置される浴室ユニットの内部を
示す斜視図
【図5】従来のカウンターの取付構造の断面図
【図6】従来の他のカウンターの取付構造の断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・カウンター 1a〜1c・・・・・面壁 2・・・・・・・・・凹溝 3・・・・・・・・・取付部材 3a〜3c・・・・・面壁 4・・・・・・・・・凸条 5・・・・・・・・・取付部 5a・・・・・・・・背面 6・・・・・・・・・凸条 7・・・・・・・・・固定部材 7a・・・・・・・・背面 8・・・・・・・・・凹溝 9・・・・・・・・・取付孔 10・・・・・・・・皿ネジ 11・・・・・・・・壁パネル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水廻り空間の壁面に取付部材を介してカウ
    ンターを取り付けるカウンターの取付構造であって、 前記カウンターを上面壁、下面壁、前面壁及び後面上下
    の取付壁を有する断面略コ字状に形成すると共に、該カ
    ウンターに長手方向に沿った嵌合手段を設け、前記取付
    部材に第1の嵌合手段と第2の嵌合手段を設けて、該取
    付部材の第1の嵌合手段をカウンターの嵌合手段に嵌合
    させ第2の嵌合手段を前記壁面に固定した固定部材の
    合手段に嵌合させることによって、カウンターを壁面に
    取り付けることを特徴とするカウンターの取付構造。
  2. 【請求項2】前記嵌合手段は、凹溝と凸条で形成され、
    カウンターや取付部材にそれぞれ一体成形されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のカウンターの取付構造。
  3. 【請求項3】前記取付部材は、その外形形状がカウンタ
    ーの内面形状と略同一形状に形成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載のカウンターの取付構造。
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