JP3319581B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP3319581B2 JP3319581B2 JP32485997A JP32485997A JP3319581B2 JP 3319581 B2 JP3319581 B2 JP 3319581B2 JP 32485997 A JP32485997 A JP 32485997A JP 32485997 A JP32485997 A JP 32485997A JP 3319581 B2 JP3319581 B2 JP 3319581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- wire cover
- connector
- housing
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
たコネクタに関するものである。
来、図5に示すものがある。これは、ハウジング1内に
端子金具(図示せず)を挿入し、その端子金具の後端の
圧接刃に電線(図示せず)を圧接し、その圧接部分を覆
うように電線カバー2をハウジング1に装着した構成に
なる。ハウジング1の上面には後方に向かって片持ち状
に延出するロックアーム3が形成され、相手側コネクタ
(図示せず)との嵌合状態においてそのロック用受け部
にロックアーム3の係合部3Aを係合させることによ
り、双方のコネクタが嵌合状態にロックされる。また、
ロックアーム3の後端の操作部3Bを押し下げてロック
アーム3を撓ませると、ロックが解除され、両コネクタ
が離脱可能な状態となる。
不用意にロックが解除されることを防止するために、操
作部3Bを両側から挟むように位置する一対のアーム保
護リブ4が形成されている。また、圧接されてハウジン
グ1の上下方向に延出した電線は電線カバー3の上面と
下面に沿って後方へ配索され、電線カバー2の後方にて
テープ巻き等により束ねられる。このとき、電線が側方
へ変位して電線カバー2の外面から外れてしまうと、配
索作業や束ねる作業に支障を来すため、電線カバー2の
外面には、その側縁に沿って一対の電線ガイドリブ5が
形成されている。
て電線カバー2をハウジング1に組み付けると、図6に
示すように、電線ガイドリブ5とアーム保護リブ4とが
前後に隙間なく連なる形態となるが、図示するように極
数が少ない場合や小型化されているものの場合には、リ
ブ4,5の間隔が、作業者の指が収まりきらないほどに
狭いことがある。このようなものでは、指でロック解除
操作するためのスペースが操作部3Bの側方だけでなく
後方にも確保されず、そのため、ロック解除の操作性に
悪いという問題があった。本願発明は上記事情に鑑みて
創案され、ロック解除の操作性向上を図ることを目的と
している。
側コネクタと嵌合可能なハウジングと、このハウジング
の外面に形成され、操作部を押動することにより前記相
手側コネクタと係合するロック位置から前記相手側コネ
クタと解離するロック解除位置へ弾性変位されるロック
アームと、前記ハウジングの外面における前記操作部の
側方位置に立設したアーム保護リブと、前記ハウジング
に収容された端子金具と電線との接続部分を覆うように
取り付けられる電線カバーと、この電線カバーの外面
に、その電線カバーの外面に沿わせた前記電線が外れる
のを規制するために前記アーム保護リブと連なるように
立設された電線ガイドリブとを備えてなるコネクタにお
いて、前記アーム保護リブと前記電線ガイドリブとの連
なり部分には、ロック解除操作時に前記操作部に宛がっ
た指が前記アーム保護リブ及び前記電線ガイドリブと干
渉するのを回避し得るように切欠した形態の逃がし空間
が形成されている構成とした。
て、前記電線カバー側の前記逃がし空間は、前記操作部
に宛がった指と前記電線カバーに沿って配索した前記電
線とが干渉するのを回避し得るように切欠した形態とさ
れている構成とした。請求項3の発明は、請求項1又は
請求項2の発明において、前記電線ガイドリブが、前記
電線カバーの両側縁に沿って形成されている構成とし
た。 請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれ
かの発明において、前記電線ガイドリブが、前記電線カ
バーの外面上における前記電線の配索経路の全領域に亘
って設けられている構成とした。
操作の際には、指で操作部を押してロックアームをロッ
ク位置からロック解除位置へ弾性変位させるが、このと
きに、指は、アーム保護リブと電線ガイドリブとの連な
り部分の逃がし空間に収まるようになる。従って、指が
リブと干渉することに起因してロック解除の操作性が低
下することはない。また、アーム保護リブと電線ガイド
リブの双方に逃がし空間を形成しているので、操作部が
電線カバーの近傍に位置する場合でも、指と電線ガイド
リブとの干渉を確実に回避することができる。
索経路から外れているので、ロック解除操作時に指が電
線と干渉する虞がなく、作業性の向上を図ることができ
る。
体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、ハウジング10、端子金
具20、電線25及び電線カバー30とを備えて構成さ
れる。ハウジング10の内部には、前後両端面に開放す
る左右一対のキャビティ11が形成され、各キャビティ
11には、夫々、端子金具20が後方から挿入されてい
る。端子金具20は、その前端部が相手側雄端子金具
(図示せず)との接続部21とされ、一方の後端部には
圧接刃22が形成されている。圧接刃22には、電線2
5がその軸線を上下方向に向けた状態で後方から押し込
まれることにより圧接される。圧接された電線25は、
ハウジング10の逃がし凹部12を通って上下両方向に
延び、電線カバー30の外面に沿って配索される。
ネクタ(図示せず)と嵌合した状態にロックするための
ロックアーム13が形成されている。このロックアーム
13は、ハウジング10の前端から片持ち状に後方へ延
出され、この後端がロック解除操作用の操作部14とな
っている。ロックアーム13は、ハウジング10に連な
る基端部と操作部14との間の全領域において平行に二
股状に延びており、その中央の空間には、相手側コネク
タの係合可能な係合部15が形成されている。本実施形
態のコネクタが相手側コネクタと嵌合すると、係合部1
5が相手側コネクタのロック用受け部(図示せず)と係
合し、もって両コネクタが嵌合状態にロックされる。ま
た、ロックアーム13がロック位置にある状態(図4を
参照)から操作部14を押し下げるとロックアーム13
が図3に鎖線で示すようにロック解除位置に弾性変位
し、係合部15がロック用受け部から解離し、もって両
コネクタのロックが解除されるようになっている。
14に対して他部材や異物が干渉することを回避するた
めの手段として左右一対のアーム保護リブ16が形成さ
れている。このアーム保護リブ16は、壁状に立ち上が
り、操作部14を両側から挟むように配置されている。
このアーム保護リブ16を側方から視ると、操作部14
のロック位置とロック解除位置との間の変位領域をカバ
ーする方形の壁を、その上縁から後縁にかけて三角形状
に切欠した五角形状をなしている。この三角形状の切欠
部分は、ロック解除操作の際に作業者の指がアーム保護
リブ16と干渉するのを回避するための手段である逃が
し空間17となっている。尚、この逃がし空間17を側
方から視ると、ロック位置にある操作部14の後端部が
目視できるようになっている。
部における圧接刃22と電線25との圧接部分を覆うよ
うにハウジング10に組み付けられ、ハウジング10の
係止突起18と電線カバー30の係止アーム31の係合
によって組付け状態にロックされる。この電線カバー3
0は、前方に開口する箱状をなし、その上面部はハウジ
ング10の上面における後端縁から所定の領域を上から
覆っており、電線25は、その隙間を通って前方へ短い
距離だけ配索され、さらに、電線カバー30の前縁の凹
部37を通って後方へ折り返され、電線カバー30の上
面に沿って配索される。一方、電線カバー30の下面部
はハウジング10の下面の後部領域を覆っており、電線
25は、その隙間を通って前方へ配索され、前端で折り
返されて電線カバー30の下面に沿って後方へ配索され
る。そして、電線カバー30の上面と下面に沿って配索
された電線25の配索部分は、テープ巻き(図示せず)
により一纏めに束ねられる。
面に沿って電線25を配索するときに電線25が側方へ
逃げて電線カバー30から外れてしまうことを防止する
ための電線ガイドリブ32が左右一対立設されている。
この電線ガイドリブ32の上面側の前端部は、ハウジン
グ10に組み付けた状態ではアーム保護リブ16の後端
に連なるような位置関係となっている。即ち、アーム保
護リブ16の間隔と電線ガイドリブ32の間隔は同じ寸
法とされ、また、アーム保護リブ16の後端縁と電線ガ
イドリブ32の前端縁とは僅かな隙間を空けた状態で対
応している。
部には逃がし空間33が形成されている。この逃がし空
間33は、側方から視ると、アーム保護リブ16側の逃
がし空間17と概ね対称的であり、且つこのアーム保護
リブ16側の逃がし空間17と連続する形態となってい
る。この逃がし空間33の形成されている部分をさらに
詳しく説明すると、電線ガイドリブ32の上縁前端は電
線カバー30の上面と同じ高さの水平面34とされ、こ
の水平面34から後方に向かって上り勾配の傾斜面35
となっている。
(折り返された電線25の内周)の位置は、水平面34
よりも後方に離れた位置に設定されている。したがっ
て、側方から視たときに凹部37で折り返された電線2
5は電線ガイドリブ32からはみ出すことなく、電線カ
バー30の上面に沿って配索されるようになる。また、
この電線25の折返部は水平面34よりも後方に位置す
る。次に、本実施形態の作用について説明する。コネク
タの組付けは、ハウジング10に端子金具20を収容
し、その圧接刃22に電線25を圧接し、電線カバー3
0を取り付け、電線25を電線カバー30の外面に沿っ
て配索し、電線25を電線カバー30の後方で束ねる、
という手順で行う。組付け状態では、ロックアーム13
の操作部14がその後端部のみをアーム保護リブ16側
の逃がし空間17内に突出させるとともに、電線25が
電線ガイドリブ32側の逃がし空間33から後方に外れ
た領域で折り返されている。かかるコネクタを相手側コ
ネクタに嵌合すると、嵌合途中でロックアーム13が弾
性撓みし、正規嵌合状態に至るとロックアーム13の係
合部15が相手側コネクタのロック用受け部に係合し、
もって両コネクタが正規嵌合状態にロックされる。
4を押し下げてロックアーム13を弾性撓みさせ、その
係合部15をロック用受け部から解離させる。この状態
で両コネクタを引き離せば、離脱させることができる。
このロック解除に際しては、作業者が例えば人差し指の
指先(図示せず)を操作部14の上面に宛って押し下げ
操作を行うのであるが、本実施形態のように極数が少な
くてハウジング10と電線カバー30の幅が狭い場合に
は、アーム保護リブ16同士の間隔及び電線ガイドリブ
32同士の間隔が指の幅よりも狭くなることがある。し
かし、本実施形態では操作部14の変位領域の後方に双
方のリブ16,32を切欠した形態の逃がし空間17,
33が形成されているので、指先を操作部14に引っか
けつつ指の幅広部分を逃がし空間17,33内に納める
ことができる。即ち、指は、アーム保護リブ16と電線
ガイドリブ32のいずれにと干渉せずに済み、操作部1
4の押し下げ動作を支障なく行うことができる。また、
操作部14の後方には電線25の折返部分が位置してい
るが、その電線25は逃がし空間33から外れた領域に
配されているので、指が電線25と干渉することもな
い。
部14の押し下げ動作に際して操作する指がアーム保護
リブ16と電線ガイドリブ32のいずれとも干渉するこ
とがないので、ロック解除操作を容易且つ確実に行うこ
とができる。しかも、指と電線25との干渉も回避され
るようになっているので、この点においても操作性の向
上が図られている。また、逃がし空間17,33は、ア
ーム保護リブ16と電線ガイドリブ32のいずれか一方
だけでなく、双方の形成領域に亘って設けられているの
で、操作部14が電線カバー30の近傍に位置していて
も、指と電線ガイドリブ32との干渉を確実に回避する
ことができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では逃がし空間を電線の配索経路か
ら外れた領域に設けたが、本発明によれば、逃がし空間
が電線の配索経路の一部にかかるように設けても良い。
について説明したが、本発明は、1極または3極以上の
場合にも適用することができる。 (3)上記実施形態では端子金具と電線を圧接によって
接続する場合について説明したが、本発明は、アーム保
護リブと電線ガイドリブが連なるものであれば、端子金
具と電線を圧着によって接続する場合にも適用すること
ができる。 (4)上記実施形態では逃がし空間がアーム保護リブと
電線ガイドリブの角部をテーパ状に切欠した形態とした
が、本発明によれば、円弧形等の他の切欠形態とするこ
とができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 相手側コネクタと嵌合可能なハウジング
と、 このハウジングの外面に形成され、操作部を押動するこ
とにより前記相手側コネクタと係合するロック位置から
前記相手側コネクタと解離するロック解除位置へ弾性変
位されるロックアームと、 前記ハウジングの外面における前記操作部の側方位置に
立設したアーム保護リブと、 前記ハウジングに収容された端子金具と電線との接続部
分を覆うように取り付けられる電線カバーと、 この電線カバーの外面に、その電線カバーの外面に沿わ
せた前記電線が外れるのを規制するために前記アーム保
護リブと連なるように立設された電線ガイドリブとを備
えてなるコネクタにおいて、 前記アーム保護リブと前記電線ガイドリブとの連なり部
分には、ロック解除操作時に前記操作部に宛がった指が
前記アーム保護リブ及び前記電線ガイドリブと干渉する
のを回避し得るように切欠した形態の逃がし空間が形成
されていることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記電線カバー側の前記逃がし空間は、
前記操作部に宛がった指と前記電線カバーに沿って配索
した前記電線とが干渉するのを回避し得るように切欠し
た形態とされていることを特徴とする請求項1記載のコ
ネクタ。 - 【請求項3】 前記電線ガイドリブが、前記電線カバー
の両側縁に沿って形成されていることを特徴とする請求
項1又は請求項2記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記電線ガイドリブが、前記電線カバー
の外面上における前記電線の配索経路の全領域に亘って
設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載のコネクタ。
Priority Applications (5)
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EP98309566A EP0920078B1 (en) | 1997-11-26 | 1998-11-23 | Electrical connector |
DE69840472T DE69840472D1 (de) | 1997-11-26 | 1998-11-23 | Elektrischer Steckverbinder |
US09/198,344 US6196860B1 (en) | 1997-11-26 | 1998-11-24 | Connector |
CN98125143A CN1130802C (zh) | 1997-11-26 | 1998-11-26 | 连接器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32485997A JP3319581B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11162568A JPH11162568A (ja) | 1999-06-18 |
JP3319581B2 true JP3319581B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18170453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32485997A Expired - Lifetime JP3319581B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3319581B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012022973A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Yazaki Corp | 電線の圧接接続構造 |
JP6602105B2 (ja) | 2015-08-24 | 2019-11-06 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP32485997A patent/JP3319581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11162568A (ja) | 1999-06-18 |
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