JP3316796B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents
低挿入力コネクタInfo
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62905—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances comprising a camming member
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
作前にコネクタ相互の押込み慣性力で各端子を初期接続
させて、スライダの操作力を軽減させた低挿入力コネク
タに関するものである。
ものである。この低挿入力コネクタ50は、複数の雌端
子51を有する雄コネクタ52と、雌端子51に対応す
る複数の雄端子53を有する雌コネクタ54と、雄・雌
両コネクタ52,54を嵌合させる図示しない板状のス
ライダとで構成される。
カム溝に雄コネクタ52の従動突部を沿わせることで、
両コネクタ52,54を嵌合させるものである(特開平
9−17508号参照)。スライダについては発明の実
施の形態の欄で詳細に説明する。
矩形筒状の電気接触部55内に弾性接触片56を有し、
雄端子53は、弾性接触片56に対する板状の雄タブ部
57を有している。スライダの押込み操作により雄・雌
両コネクタ52,54が嵌合を開始し、雄端子53の雄
タブ部57が弾性接触片56を撓ませながら電気接触部
55内に挿入される。
来の構造にあっては、雄・雌両端子53,51の多極化
に伴って、雄端子53の雄タブ部57が雌端子51の弾
性接触片56を撓ませるに要する力が増大し、それによ
って、図13に示す如くスライダの初期挿入力25が増
大し、スライダの押込み操作性が悪化するという問題が
生じた。なお、図13でスライダの挿入完了直前のピー
ク58はコネクタロックによるものである。
合時に雄端子が雌端子の弾性接触片を撓ませることに伴
うスライダの初期挿入力の増加を防いで、スライダの押
込み操作性を向上させ得る低挿入力コネクタを提供する
ことを目的とする。
に、本発明は、従動突部を有する一方のコネクタと、ス
ライダ挿入孔を有する他方のコネクタと、該従動突部に
対するカム溝を有するスライダとで構成される低挿入力
コネクタにおいて、該スライダに、前記従動突部に対す
る慣性挿入用の突き当て突部が設けられ、該突き当て突
部に前記カム溝が続き、該従動突部が該突き当て突部を
乗り越えた時点で、前記一方のコネクタと前記他方のコ
ネクタとの各端子が初期挿入を完了することを特徴とす
る(請求項1)。前記一方のコネクタが一対の端子収容
ブロックを有し、該一対の端子収容ブロックの間のスリ
ット溝内に一対の前記従動突部が対向して設けられたこ
とも可能である(請求項2)。また、前記カム溝が前記
スライダの両面に設けられ、前記突き当て突部が該スラ
イダの片面又は両面に設けられたことも可能である(請
求項3)。
を用いて詳細に説明する。図1〜図4は、本発明に係る
低挿入力コネクタの概要を示すものである。
コネクタ2と雌コネクタ3とスライダ4とで構成され
る。雄コネクタ2は合成樹脂製の雄コネクタハウジング
5と、雄コネクタハウジング5内に収容された雌端子6
(図2)とで構成される。雌コネクタ3は合成樹脂製の
雌コネクタハウジング7と、雌コネクタハウジング7内
の雄端子8(図2)とで構成される。スライダ4は合成
樹脂により板状に形成され、雌コネクタ3内にコネクタ
嵌合直交方向に挿入可能である。
収容ブロック9,9を有して略逆凹字状に形成され、一
対の端子収容ブロック9,9の間に、スライダ挿通用の
スリット溝10を有している。スリット溝10内におい
て各端子収容ブロック9の内側壁11(図2)に一対の
短円柱状の従動突部12,12が設けられている。
13と端子収容部14とで構成され、コネクタ嵌合部1
3の両側壁15,15の中央にスリット状のスライダ挿
入孔16,16を有している。スライダ挿入孔16の両
側に雄端子8の先端側の雄タブ部8aが突出して位置し
ている。
対の従動突部12に対する一対の仮ロック(慣性挿入)
用の突条(突き当て突部)17を有し、各突条17から
中央部にかけて従動突部12に対するテーパ状のカム溝
18を有している。スライダ4の後部にはロックアーム
19が設けられている。
雌コネクタ3内に初期挿入され、仮ロック用の突条17
がコネクタ嵌合室20の中央において従動突部12の直
下に位置する。コネクタ嵌合室20内の雄タブ部8aは
仮ロック用の突条17よりも下方に位置している。一対
の従動突部12は雄コネクタ2の先端部寄りに設けられ
ている。雄コネクタハウジング5の先端には雄タブ挿通
孔21が設けられ、雄タブ挿通孔21に続く端子収容室
22に雌端子6が収容されている。雌端子6の弾性接触
片23は矩形筒状の電気接触部24の対向壁にほぼ接し
ている。
内に初期嵌合した時点で、一対の従動突部12がスライ
ダ4の一対の仮ロック用の突条17に突き当たる。この
時点で雄・雌両端子8,6は未だ接触していない。一対
の従動突部12は、一定の荷重が加わるまで仮ロック用
の突条17に突き当たっている。これにより押圧力が蓄
えられる。
力)がある荷重を越えた時点で、従動突部12が仮ロッ
ク用の突条17を乗り越える。この時、雄端子8の雄タ
ブ部8aが雌端子6の電気接触部24内に初期挿入さ
れ、弾性接触片23を撓ませる。すなわち、従動突部1
2が仮ロック用の突条17を乗り越えた慣性力で、雄・
雌両端子6,8が初期挿入(初期接続)される。この慣
性力は従動突部12が突条17に突き当てられた際に押
圧力が蓄えられることで発生する。
雌両コネクタ2,3を嵌合させる。すなわち、図1にお
いてスライダ4を挿入方向に押し込むことにより、従動
突部12が仮ロック用の突条17からテーパ状のカム溝
18に乗り移り、カム溝18に沿ってコネクタ嵌合方向
に案内される。それにより、雄コネクタ2が雌コネクタ
3内に引き込まれて嵌合する。
ロークSの関係を示す如く、スライダ4の挿入初期にお
いては既に雄コネクタ2の慣性力により端子6,8相互
の初期挿入が完了しているため、従来のような初期荷重
ピーク25は発生しない。これにより、スライダ4のス
ムーズな挿入操作が可能となる。挿入中間位置において
は、既に撓んだ弾性接触片23に沿って雄タブ部8aが
摺動するのみであるから、ほぼ水平な安定した挿入力線
図26が得られる。コネクタ嵌合直前にはコネクタロッ
ク手段の係合によりやや挿入力がアップ(27)する
が、従来の初期挿入力の増加(25)に較べれば微々た
るものである。両荷重ピーク25,27の差P1 だけ挿
入力がダウンしたことになる。
細構造を示すものである(前例と同一部分には同一符号
を用いて説明する)。
成樹脂製の雄コネクタハウジング5は一対の端子収容ブ
ロック9,9で構成され、各端子収容ブロック9には多
数の端子収容室22が形成されている。一対の端子収容
ブロック9,9の間のスリット溝10は深く形成され、
溝底部31で一対の端子収容ブロック9,9が連結され
ている。一対の端子収容ブロック9,9は溝底部31を
支点として矢印イ方向にある程度撓み可能である。
寄りに短円柱状の一対の従動突部12が対向して設けら
れている。従動突部12は一端が内側壁11に固着さ
れ、円周面12aが内側壁11と垂直に位置し、平坦な
他端面12bが相互に対向して位置している。従動突部
12の前端の円周面12aにスライダ4(図7)の仮ロ
ック(慣性挿入)用の突条(突き当て突部)17が突き
当たる。各従動突部12の他端面12bの間に、スライ
ダ4の薄肉部32と仮ロック用の突条17に対する挿入
隙間33が構成されている。
嵌合方向の孔34が形成されている。この孔34により
従動突部12が軸方向にある程度圧縮撓み可能である。
各端子収容室22内の雌端子(図示せず)は各電線35
に接続され、各電線35はワイヤハーネスハーネス36
を構成している。
であり、本例においてはスライダ4の片面にのみ仮ロッ
ク用の突条17が形成されている。仮ロック用の突条1
7は薄肉部32においてコネクタ嵌合直交方向すなわち
スライダ挿入方向に延びている。突条17は縦断面略三
角形状ないし台形状に形成され、上下(コネクタ嵌合及
び離脱方向)にテーパ面17aを有している。突条17
は図1の如く断面半円状であっても構わない。
もやや大きく設定され、従動突部12が確実に突条17
に突き当たるようになっている。雄コネクタ引き込み用
のテーパ状の傾斜面(カム面)18aを有するカム溝1
8はスライダ4の両面に形成されている。カム溝18は
仮ロック用の突条17に続いて形成されている。
するガイド突条37が設けられ、スライダ4の上部中央
には、雌コネクタ3に対する仮係止用の突起38が設け
られ、スライダ4の上部後方には、雌コネクタ3に対す
るロック突起19aを有するロックアーム19が設けら
れ、スライダ4の後端部にはフランジ状の押圧操作部3
9が設けられている。
期挿入(半挿入)した状態を示すものである。スライダ
4は矩形スリット状のスライダ挿入孔16に挿入され、
前記仮係止用の突起38(図7)で雌コネクタハウジン
グ7に仮係止される。仮ロック用の突条17は雌コネク
タ3の中央に位置している。図8では便宜上、仮ロック
用の突条17をスライダ4の反対側の面に描いている。
雌コネクタハウジング7の背壁40には、図示しない車
両ボディ等のブラケットに対する係合ガイド41が設け
られている。雌コネクタハウジング7の複数の端子収容
室42内の各雄端子(図示せず)は各電線43に接続さ
れている。
タ2を初期嵌合した状態を示すものである。すなわち、
雄コネクタ2を雌コネクタ3側に押圧することにより、
雄コネクタ2の一対の従動突部12(図10)が仮ロッ
ク用の突条17を乗り越え、その慣性力で雄端子8の雄
タブ部8aが雌端子6の電気接触部24内に挿入され、
弾性接触片23をばね力に抗して撓ませている。本例で
は仮ロック用の突条17は一つであり、それだけ雄コネ
クタ2の押圧力が小さくて済む。前例のように仮ロック
用の突条17が二つの場合は、大きな押圧力が必要であ
るが、その分、慣性力も高まる。
り越える際には、雄コネクタ2の一対の端子収容ブロッ
ク9,9が雌コネクタ3のコネクタ嵌合室20の隙間の
範囲で外側に撓んだり、あるいは従動突部12が内部の
孔34(図6)を潰して圧縮方向に撓んだりして、乗り
越えを確実なものとしている。
合させた状態を示すものである。図9の状態からスライ
ダ4を押し込むことにより、図7のスライダ4のカム面
18aに沿って従動突部12が摺動し、雄コネクタ2が
雌コネクタ3側に引き込まれて嵌合する。
れば、コネクタを嵌合方向に押圧することで、従動突部
が突き当て突部に突き当たり、一定荷重以上の押圧力で
従動突部が突き当て突部を乗り越えて、その慣性力によ
り各コネクタ内の端子が相互に初期挿入され、一方の端
子の弾性接触片がこの慣性挿入により撓むから、スライ
ダの押圧操作時には端子の弾性接触片が既に撓んだ状態
にあり、弾性接触片を撓ませる力が不要となる。それに
よりスライダの初期操作力が低減され、操作性が向上す
る。また、突き当て突部にカム溝が続いているから、突
き当て突部を乗り越えた従動突部がスムーズにカム溝に
導かれ、スライダの挿入動作で確実なコネクタ嵌合操作
が行われる。また、請求項2記載の発明によれば、対向
する一対の従動突部の間にスライダが挿入案内されるこ
とで、スライダの姿勢が安定し、突き当て突部と従動突
部との突き当て動作が確実に行われる。また、一対の端
子収容ブロックが外側に若干開くことで、一定荷重以上
での従動突部の乗り越え動作が確実に行われる。また、
請求項3記載の発明によれば、カム溝がスライダの両面
に設けられることで、一対の従動突部が各カム溝に安定
して導かれ、コネクタ嵌合がスムーズに行われる。ま
た、突き当て突部をスライダの片面又は両面に設けるこ
とで、従動突部の乗り越し力が調整され、端子の極数に
応じた適切な慣性押圧力が発揮される。
解斜視図である。
す縦断面図である。
縦断面図である。
す縦断面図である。
図である。
す斜視図である。
示す斜視図である。
を示す縦断面図である。
斜視図である。
る。
を示す線図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 従動突部を有する一方のコネクタと、ス
ライダ挿入孔を有する他方のコネクタと、該従動突部に
対するカム溝を有するスライダとで構成される低挿入力
コネクタにおいて、該スライダに、前記従動突部に対す
る慣性挿入用の突き当て突部が設けられ、該突き当て突
部に前記カム溝が続き、該従動突部が該突き当て突部を
乗り越えた時点で、前記一方のコネクタと前記他方のコ
ネクタとの各端子が初期挿入を完了することを特徴とす
る低挿入力コネクタ。 - 【請求項2】 前記一方のコネクタが一対の端子収容ブ
ロックを有し、該一対の端子収容ブロックの間のスリッ
ト溝内に一対の前記従動突部が対向して設けられたこと
を特徴とする請求項1記載の低挿入力コネクタ。 - 【請求項3】 前記カム溝が前記スライダの両面に設け
られ、前記突き当て突部が該スライダの片面又は両面に
設けられたことを特徴とする請求項2記載の低挿入力コ
ネクタ。
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-
1998
- 1998-08-27 US US09/141,519 patent/US6056565A/en not_active Expired - Lifetime
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