JP3314613B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
トロイダル型無段変速機Info
- Publication number
- JP3314613B2 JP3314613B2 JP10224596A JP10224596A JP3314613B2 JP 3314613 B2 JP3314613 B2 JP 3314613B2 JP 10224596 A JP10224596 A JP 10224596A JP 10224596 A JP10224596 A JP 10224596A JP 3314613 B2 JP3314613 B2 JP 3314613B2
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- JP
- Japan
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- base
- roller
- support member
- continuously variable
- roller support
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- Friction Gearing (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、トロイダイル型
無段変速機のとくに、ロアリンクの支持構造に関するも
のである。
無段変速機のとくに、ロアリンクの支持構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】ロアリンクの支持構造に関する先行文献
としては、特開平4-321855号公報が参照される。
としては、特開平4-321855号公報が参照される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の公報に開示され
ている従来形式のトロイダル型無段変速機においては、
ローラ支持部材につながるリンクを、球面座 (球面軸受
け) を備えた基部 (アッパリンクについてはリンクポス
ト、ロアリンクについては変速機のケーシングまたはピ
ストンボディ) にて揺動可能に保持する構造になってい
て、かかるリンクの組付けは変速機の内部から固定する
のが普通であった。
ている従来形式のトロイダル型無段変速機においては、
ローラ支持部材につながるリンクを、球面座 (球面軸受
け) を備えた基部 (アッパリンクについてはリンクポス
ト、ロアリンクについては変速機のケーシングまたはピ
ストンボディ) にて揺動可能に保持する構造になってい
て、かかるリンクの組付けは変速機の内部から固定する
のが普通であった。
【０００４】ここに、リンクの揺動形式としては上記の
ように、基部に配置した球面座を利用するものよりも枢
支ピンにて支持するほうが、ローラ支持部材をその昇降
移動の際に的確に支持することができる (すなわち、枢
支ピンにて支持するとリンクの揺動中心を常に一定にす
ることができる) 利点があり、その採用が望まれていた
が、リンクを変速機の内部から固定する構造のものでは
とくにロアリンクの基部に対する組付けが難しく、アッ
パリンクに関しての提案 (特開昭61-124764 号公報) は
見られるものの、ロアリンクについては今のところ有効
な提案がなされていないのが現状であった。
ように、基部に配置した球面座を利用するものよりも枢
支ピンにて支持するほうが、ローラ支持部材をその昇降
移動の際に的確に支持することができる (すなわち、枢
支ピンにて支持するとリンクの揺動中心を常に一定にす
ることができる) 利点があり、その採用が望まれていた
が、リンクを変速機の内部から固定する構造のものでは
とくにロアリンクの基部に対する組付けが難しく、アッ
パリンクに関しての提案 (特開昭61-124764 号公報) は
見られるものの、ロアリンクについては今のところ有効
な提案がなされていないのが現状であった。
【０００５】この発明の目的は、ロアリンクと基部をピ
ンにて揺動可能に支持する場合であってもその組み込み
に際して困難を伴わない構造のトロイダル型無段変速機
を提案するところにある。
ンにて揺動可能に支持する場合であってもその組み込み
に際して困難を伴わない構造のトロイダル型無段変速機
を提案するところにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明における請求項１に係るトロイダル型無段
変速機においては、主軸上に対向配置した入力ディクス
および出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦
係合によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワ
ーローラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに
入出力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でか
つ、その回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材と
を備え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介
してアッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこ
れらのリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に
合わせて揺動可能に保持した基部を有するトロイダル型
無段変速機につき、ロアリンクとこれを支持する基部と
を入出力ディスクの回転軸心に沿って延びる枢支ピンを
介して揺動可能に連結するとともに、該基部にねじ溝を
切り込んだボルト孔を形成し、該基部を、変速機のケー
シング若しくはローラ支持部材を昇降移動させるピスト
ンのボディを介して前記基部に設けたねじ溝に螺合する
ボルトにより前記変速機のケーシング若しくはローラ支
持部材を昇降移動させるピストンのボディに固定保持し
てなる、ことを特徴とする。
に、この発明における請求項１に係るトロイダル型無段
変速機においては、主軸上に対向配置した入力ディクス
および出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦
係合によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワ
ーローラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに
入出力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でか
つ、その回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材と
を備え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介
してアッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこ
れらのリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に
合わせて揺動可能に保持した基部を有するトロイダル型
無段変速機につき、ロアリンクとこれを支持する基部と
を入出力ディスクの回転軸心に沿って延びる枢支ピンを
介して揺動可能に連結するとともに、該基部にねじ溝を
切り込んだボルト孔を形成し、該基部を、変速機のケー
シング若しくはローラ支持部材を昇降移動させるピスト
ンのボディを介して前記基部に設けたねじ溝に螺合する
ボルトにより前記変速機のケーシング若しくはローラ支
持部材を昇降移動させるピストンのボディに固定保持し
てなる、ことを特徴とする。
【０００７】また、この発明の請求項２に係るトロイダ
ル型無段変速機は、主軸上に対向配置した入力ディクス
および出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦
係合によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワ
ーローラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに
入出力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でか
つ、その回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材と
を備え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介
してアッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこ
れらのリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に
合わせて揺動可能に支持した基部を有するトロイダル型
無段変速機において、ロアリンクとこれを支持する基部
とを入出力ディスクの回転軸心に沿って延びる枢支ピン
を介して揺動可能に連結し、該基部に埋め込まれたスタ
ッドボルトを変速機のケーシング若しくはローラ支持部
材を昇降移動させるピストンのボディを介してナットに
螺合させ、これによって該基部を変速機のケーシング若
しくはローラ支持部材を昇降移動させるピストンのボデ
ィに固定保持してなる、ことを特徴とする。
ル型無段変速機は、主軸上に対向配置した入力ディクス
および出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦
係合によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワ
ーローラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに
入出力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でか
つ、その回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材と
を備え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介
してアッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこ
れらのリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に
合わせて揺動可能に支持した基部を有するトロイダル型
無段変速機において、ロアリンクとこれを支持する基部
とを入出力ディスクの回転軸心に沿って延びる枢支ピン
を介して揺動可能に連結し、該基部に埋め込まれたスタ
ッドボルトを変速機のケーシング若しくはローラ支持部
材を昇降移動させるピストンのボディを介してナットに
螺合させ、これによって該基部を変速機のケーシング若
しくはローラ支持部材を昇降移動させるピストンのボデ
ィに固定保持してなる、ことを特徴とする。
【０００８】
【発明の効果】請求項１に係るトロイダル型無段変速機
においては、ロアリンクとロアリンクを支持する基部を
枢支ピンを介して揺動可能に連結し、該基部を、変速機
のケーシング若しくはローラ支持部材を昇降移動させる
ピストンのボディにボルトにて固定保持するようにした
ので変速機の外側（ピストンボディの下側）からの締結
が可能になる。
においては、ロアリンクとロアリンクを支持する基部を
枢支ピンを介して揺動可能に連結し、該基部を、変速機
のケーシング若しくはローラ支持部材を昇降移動させる
ピストンのボディにボルトにて固定保持するようにした
ので変速機の外側（ピストンボディの下側）からの締結
が可能になる。
【０００９】請求項２に係るトロイダル型無段変速機に
おいては、スタッドボルトを基部側に植え込んでおくこ
とによって、基部をピストンのボディあるいはケーシン
グに装着する際、ボルトを通す貫通孔に挿入するだけで
基部のボディあるいはケーシング上における位置決めが
可能（ボルトはガイドとしての機能をも有する）であ
り、ピストンボディあるいはケーシングの反対側に突出
したボルトの先端部にナットを装着してねじ込むだけで
ロアリンクを基部に揺動可能に支持できる。
おいては、スタッドボルトを基部側に植え込んでおくこ
とによって、基部をピストンのボディあるいはケーシン
グに装着する際、ボルトを通す貫通孔に挿入するだけで
基部のボディあるいはケーシング上における位置決めが
可能（ボルトはガイドとしての機能をも有する）であ
り、ピストンボディあるいはケーシングの反対側に突出
したボルトの先端部にナットを装着してねじ込むだけで
ロアリンクを基部に揺動可能に支持できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いてこの発明をよ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
【００１１】図１はこの発明に従うトロイダル型無段変
速機の全体構成をその縦断面について示したものであっ
て、図における番号１は主軸、２，３は主軸１上に対向
配置される入出力ディスク（図面では入出力ディスクの
何れか一方しか図示せず。）、４，５は入出力ディスク
２．３間の摩擦係合によって動力の受渡しを行うパワー
ローラ、６，７はローラ支持部材であって、このローラ
支持部材６，７はパワーローラ４，５をそれぞれ偏心軸
８，９を介して回転可能に保持するとともに入出力軸の
軸心（主軸の軸心と同じ）Ｏと直交する向きに回転可能
で、かつ、ピストンボディ10内のピストンにてその回転
軸Ｏ1 に沿い昇降移動可能になっている。
速機の全体構成をその縦断面について示したものであっ
て、図における番号１は主軸、２，３は主軸１上に対向
配置される入出力ディスク（図面では入出力ディスクの
何れか一方しか図示せず。）、４，５は入出力ディスク
２．３間の摩擦係合によって動力の受渡しを行うパワー
ローラ、６，７はローラ支持部材であって、このローラ
支持部材６，７はパワーローラ４，５をそれぞれ偏心軸
８，９を介して回転可能に保持するとともに入出力軸の
軸心（主軸の軸心と同じ）Ｏと直交する向きに回転可能
で、かつ、ピストンボディ10内のピストンにてその回転
軸Ｏ1 に沿い昇降移動可能になっている。
【００１２】また、11はローラ支持部材６, ７の一方の
軸端にて球面軸受け12を介して揺動可能に連結するアッ
パリンク、13はアッパリンク11を球面軸受け14を介して
やはり揺動可能に保持するリンクポスト、15はローラ支
持部材６, ７のもう一方の軸端にて球面軸受け16を介し
て揺動可能に連結するロアリンク、17はピストンボディ
10の凸部の相互間に配置してスタッドボルトｂでピスト
ンボディ10の下側からナットｎで締めつけて固定保持し
た例で示した基部であって、この基部17とロアリンク15
の一端は入出力ディスク２, ３の軸心Ｏに沿って延びる
枢支ピン18を介して揺動可能に連結される。
軸端にて球面軸受け12を介して揺動可能に連結するアッ
パリンク、13はアッパリンク11を球面軸受け14を介して
やはり揺動可能に保持するリンクポスト、15はローラ支
持部材６, ７のもう一方の軸端にて球面軸受け16を介し
て揺動可能に連結するロアリンク、17はピストンボディ
10の凸部の相互間に配置してスタッドボルトｂでピスト
ンボディ10の下側からナットｎで締めつけて固定保持し
た例で示した基部であって、この基部17とロアリンク15
の一端は入出力ディスク２, ３の軸心Ｏに沿って延びる
枢支ピン18を介して揺動可能に連結される。
【００１３】図２は、ダブルキャビティ式トロイダル型
無段変速機に適用されるロアリンク15を基部17とともに
ピストンボディ10に組付ける際の状況を具体的に示した
ものである。スタッドボルトｂを植え込んだ基部17とロ
アリンク15を枢支ピン18を介して連結し該基部17をピス
トンボディ10の凸部相互間に配置して位置決めしピスト
ンボディ10の貫通孔を出たスタッドボルトｂの先端をボ
ディ10の下側からナットｎにて締めつけることによって
かかる部材は変速機のケーシング内に確実に組付けられ
る。
無段変速機に適用されるロアリンク15を基部17とともに
ピストンボディ10に組付ける際の状況を具体的に示した
ものである。スタッドボルトｂを植え込んだ基部17とロ
アリンク15を枢支ピン18を介して連結し該基部17をピス
トンボディ10の凸部相互間に配置して位置決めしピスト
ンボディ10の貫通孔を出たスタッドボルトｂの先端をボ
ディ10の下側からナットｎにて締めつけることによって
かかる部材は変速機のケーシング内に確実に組付けられ
る。
【００１４】上掲図１、図２においては、基部17にスタ
ッドボルトｂを植え込んだ場合について示したが、この
発明においてはピストンボディ10の凸部間に基部17を配
置するだけで位置決めができるので、図３に示すように
基部17に予めボルト孔ｂ2 を設けておき、この基部17を
ピストンボディ10の凸部間に配置したのち、その下側か
らボルトｂ1 をねじ込んで固定することも可能であり、
この発明では、スタッドボルトを基部17に植え込んだ場
合のみに限定されるものではない。
ッドボルトｂを植え込んだ場合について示したが、この
発明においてはピストンボディ10の凸部間に基部17を配
置するだけで位置決めができるので、図３に示すように
基部17に予めボルト孔ｂ2 を設けておき、この基部17を
ピストンボディ10の凸部間に配置したのち、その下側か
らボルトｂ1 をねじ込んで固定することも可能であり、
この発明では、スタッドボルトを基部17に植え込んだ場
合のみに限定されるものではない。
【図１】この発明に従うトロイダル型無段変速機の縦断
面を示した図である。
面を示した図である。
【図２】この発明に従うトロイダル型無段変速機のロア
リンク、リンクポスト、ピストンボディのみを取り出し
て示した図である。
リンク、リンクポスト、ピストンボディのみを取り出し
て示した図である。
【図３】この発明に従うトロイダル型無段変速機のロア
リンク、リンクポスト、ピストンボディのみを取り出し
て示した図である。
リンク、リンクポスト、ピストンボディのみを取り出し
て示した図である。
１ 主軸 ２ 入力ディスク ３ 出力ディスク ４ パワーローラ ５ パワーローラ ６ ローラ支持部材 ７ ローラ支持部材 ８ 偏心軸 ９ 偏心軸 10 ピストンボディ 11 アッパリンク 12 球面軸受け 13 リンクポスト 14 球面軸受け 15 ロアリンク 16 球面軸受け 17 基部 18 枢支ピン Ｏ 軸心 Ｏ1 回転軸 ｂ スタッドボルト ｂ1 ボルト ｂ2 ボルトｎ ナット
Claims (2)
- 【請求項１】 主軸上に対向配置した入力ディクスおよ
び出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦係合
によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワーロ
ーラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに入出
力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でかつ、そ
の回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材とを備
え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介して
アッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこれら
のリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に合わ
せて揺動可能に支持した基部を有するトロイダル型無段
変速機において、 ロアリンクとこれを支持する基部とを入出力ディスクの
回転軸心に沿って延びる枢支ピンを介して揺動可能に連
結するとともに、該基部にねじ溝を切り込んだボルト孔
を形成し、該基部を、変速機のケーシング若しくはロー
ラ支持部材を昇降移動させるピストンのボディを介して
前記基部に設けたねじ溝に螺合するボルトにより前記変
速機のケーシング若しくはローラ支持部材を昇降移動さ
せるピストンのボディに固定保持してなる、ことを特徴
とするトロイダル型無段変速機。 - 【請求項２】 主軸上に対向配置した入力ディクスおよ
び出力ディクスと、これら入出力ディスク間の摩擦係合
によって動力の受渡しを行うパワーローラと、パワーロ
ーラを偏心軸を介して回転可能に保持するとともに入出
力ディスクの軸心と直交する向きに回転可能でかつ、そ
の回転軸に沿い昇降移動可能なローラ支持部材とを備
え、このローラ支持部材の両端にて球面軸受けを介して
アッパリンクおよびロアリンクにそれぞれ連結しこれら
のリンクをローラ支持部材の軸心に沿う昇降移動に合わ
せて揺動可能に支持した基部を有するトロイダル型無段
変速機において、 ロアリンクとこれを支持する基部とを入出力ディスクの
回転軸心に沿って延びる枢支ピンを介して揺動可能に連
結し、該基部に植え込まれたスタッドボルトを変速機の
ケーシング若しくはローラ支持部材を昇降移動させるピ
ストンのボディを介してナットに螺合させ、これによっ
て該基部を変速機のケーシング若しくはローラ支持部材
を昇降移動させるピストンのボディに固定保持してな
る、ことを特徴とするトロイダル型無段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10224596A JP3314613B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | トロイダル型無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10224596A JP3314613B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | トロイダル型無段変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09291997A JPH09291997A (ja) | 1997-11-11 |
| JP3314613B2 true JP3314613B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=14322235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10224596A Expired - Lifetime JP3314613B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | トロイダル型無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3314613B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3460616B2 (ja) | 1999-03-19 | 2003-10-27 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機 |
| JP4802427B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2011-10-26 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機のパワーローラ支持構造 |
| JP3879913B2 (ja) | 2002-05-23 | 2007-02-14 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| JP4517284B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2010-08-04 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| JP4721351B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2011-07-13 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機のための位置決め方法および位置決め用治具 |
| JP5294035B2 (ja) * | 2009-11-24 | 2013-09-18 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP10224596A patent/JP3314613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09291997A (ja) | 1997-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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