JP3312491B2 - 塗布具 - Google Patents

塗布具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体収容室に収容した
液体を加圧し、この液体を液溜め部から前方の塗布体へ
と導出するようにした塗布具に関する。ここで、吐出す
る液体の一例としては、毛染め液、絵具、墨液、筆跡修
正液、靴墨などを挙げられる。
【0002】
【従来の技術】筆記具、化粧具、あるいはその他用途の
塗布具にしても、一般に、塗布具は、塗布体において液
体が消費されれば、それに応じて塗布体が液体収容室の
液体を毛細管力によって吸引するようになっている。こ
こで、液体収容室としては、繊維束などの毛細管力によ
って液体を吸蔵できるようになったものや、単なる容器
状のものなどがある。いずれも、塗布体の液体吸引力が
液体収容室の液体吸蔵力に負けるようになったり液体収
容室が空になったりすれば、捨てられたり液体収容室カ
−トリッジを交換されたりする。
【0003】これに対し、液体収容室に収容した液体を
加圧することで積極的に液体を塗布体に導出するように
したものもある。例えば、加圧可能な弾性壁を有する液
体収容室と塗布体との間に弁体と弁座とよりなる弁機構
を設け、塗布体側の液体が不足するようになれば外圧を
加えて液体収容室を収縮させつつ弁開放するようにした
ものがある。また、シャンプ−容器などに見られる、ピ
ストンとシリンダとよりなるポンプ機構の利用も考えら
れるところである。即ち、ポンプ機構部を液体収容室の
一部として考えればよいが、このようなポンプ機構を設
けておけば、ピストンとシリンダとを相対的に摺動させ
ることによって液体を塗布体を導出することができるよ
うになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】液体収容室に収容した
液体を加圧することで液体を塗布体に導出するようにす
ることは、液体収容室の大容量化を容易にする上で都合
がよいが、反面、液体の塗布体への導出が動的になるこ
とによる不利な点として、塗布体表面における液体の泡
化の課題もあり、これを解決しておかなければならな
い。以下、具体的に述べる。塗布体は常に液体で満ちて
いるのではなく、液体とともに空気も保持している。こ
の空気の一部は塗布体に到る液体通路にも溜る可能性が
ある。また、消費された液体と置換的に液体収容室へ空
気を入れられる構造になっていて、塗布体に到る液体通
路に空気が確実に存在するものもある。そして、これら
の空気が液体の圧力で強く加圧されると、塗布体の塗布
部表面では液体が泡状に付着する。勿論、液体の性質や
塗布体の状態などによって泡のでき方は異なるが、泡は
塗布に不都合であり、それに、泡割れした液体は飛散し
て付近を汚してしまう。
【0005】特に、塗布体が幅広の塗布部を有する場合
には、この幅広の塗布部の全体に液体を導出しようとし
て強く加圧しがちになるし、更に、使い勝手を良くしよ
うとして、塗布体を、液体収容室の長手方向に対して前
後方向に幅広となる塗布部を有するものとすると、塗布
部の幅方向で液体の到り方も異なるものになり易く、従
って、塗布部表面での液体の泡化抑制手段がより強く望
まれることになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、液体収容室に
収容した液体を加圧し、この液体を液溜め部から前方の
塗布体へと導出するようにした塗布具であって、前記塗
布体を、前記液体収容室の長手方向に対して前後方向に
幅広となる塗布部を有するものとし、この塗布体の前端
側に、この塗布体とこの塗布体のホルダ−との隙間とし
て形成した空気通路を開口させてなる塗布具を要旨とす
る。
【0007】
【実施例】添付図面に基づき一例を説明する。図1の縦
断面図、図2の側面図、図3の正面図に示すように毛染
め具などとして使用されるものの一例である。
【0008】内部を液体収容室1とする筒状容器2は外
力を加えると収縮し得る弾力性を有する。図示のもの
は、合成樹脂のブロ−成形品からなるものとしてある
が、部分的に弾性壁を有する硬質筒体などによるものと
してもよい。この筒状容器1に口部材3を取付けてあ
り、口部材3には、液体収容室2のほぼ全長に延びる外
パイプ4と内パイプ5とを取付けてある。外パイプ4は
後端部(図1では下端部)を栓体6で封してある。この
外パイプ4は前端部のところで口部材3と隙間を有し
(図4参照)、液体収容室2の液体は、筒状容器1に外
力を加えると、外パイプ4の内孔の内パイプ5の外側へ
入り、内パイプ5の後端部から内パイプ5の内孔に入
り、内パイプ5の内孔を通り、口部材3の外へと導出さ
れる。筒状容器2への外力を解除すると逆の流れとな
り、消費された液体と置換的に外界の空気も液体収容室
1に入る。
【0009】上記のものは全体として一つの交換可能な
カ−トリッジとして、継軸7に着脱可能に取付けてあ
る。継軸7に外挿した外装体8は、継軸7の前方から挿
着した櫛歯体9の脱落防止にも役立っているが、美観の
点をむしろ考慮したもので、継軸7に直接櫛歯体9を固
定してもよい。
【0010】継軸7の液体通路10は、継軸7の前端部
で液体を横方向に広げるものとなっており(図5参
照)、こうして広がりのある流れとなった液体を櫛歯体
9に内挿した中子11の液体通路12へと導く(図6参
照)。尚、図6において、中子11の液体通路12の図
面右側部分を広くしてあるが、該部は比較的空気の通り
易い部分となっており、相対的に、液体通路12の残部
を液体の溜り易い部分としている。この中子11が本例
のものにおける液溜め部の主体である。
【0011】中子11の前部は斜壁13としてあり、こ
の斜壁13に塗布体14の背部を支承させてある。塗布
体14は、スポンジや焼結体とか繊維収束体など連通多
孔質のものからなり、側壁の一部が櫛歯体9の櫛歯部1
5で外露する塗布部16となっている。
【0012】また、中子11の液体通路12は、斜壁1
3の前端部において、櫛歯体9の内壁に形成したリブ1
7によって櫛歯体9と塗布体14との間に確保した空間
18(図7、図8参照)に連通している。この空間18
が本例のものにおける空気通路となっているものであ
る。即ち、空間18は、塗布体14と本例のものにおけ
る塗布体のホルダ−である櫛歯体9との隙間として、塗
布体14の前端側において開口している。尚、櫛歯体9
の内壁に形成したリブ17によらなくても、空間18
は、塗布体14にリブを形成したり、凹溝を形成した
り、あるいは、単に少し短めの塗布体14を使用したり
することによっても形成できる。
【0013】中子11の液体通路12を通る液体は、加
圧が続けばやがては空間18の開口部分から溢れ出す。
このように溢れ出せることが塗布体14に大きな圧力を
加えないで済ませられるものになっている訳でもある
が、液体の溢れ出しは、空間18の開口部分を見ていれ
ば容易に確認できるので、このように溢れ出すようにな
る前に液体の加圧を止める。また、本例のものは櫛歯体
9の櫛歯部15の溝部分に空間18を開口させてあるの
で、空間18の開口部分から出てきた液体は、ある程度
はこの溝部分で溜めることができる。このように液体を
導出することにより、塗布体14の全長に渡って、従っ
て、塗布部16の幅方向の全体に渡って、液体を十分に
供給することが容易にできる。勿論、中子11の液体通
路12に液体が導出されてくるのを目視できるよう、透
明性のある部材を利用してもよい。
【0014】この本例のものでは、液体の加圧を加除す
ると、液体は後退し、空間18の開口部分から空気も侵
入する。しかし、塗布体14に保持される液体や中子1
1の液体通路12の多くの部分に溜る液体もある。これ
らの残った液体を使用に供する。使用によって塗布体1
4に保持される液体が減る分は中子11の液体通路12
に溜った液体が供給されることで補われ、その分、中子
11の液体通路12には空間18の開口部分から侵入す
る空気が溜る。中子11の液体通路12に溜った液体の
量が不足してくれば、また液体を加圧して導出する。
【0015】以上、一例の説明をしたが、要旨を逸脱し
ない範囲で種々なせる。例えば、毛染め具以外の適宜塗
布具とでき、櫛歯部を有さないホルダ−も勿論使用でき
る。また、上述のものにおいては、塗布具全体の長手方
向と斜めになる塗布部16を有する塗布体14とした
が、図1で言えば、塗布体14が上下に立つような状態
になっていたり塗布体14が逆錐形状になっていたりし
て、塗布部16の幅方向が塗布具全体の長手方向と等し
い方向になるものとしてもよいし、中子11の液体通路
12の形状も適宜であり、例えば、図9や図10に示す
ようなものとしたり、空気の通り易い部分を格別形成し
ないものとしたりすることもでき、更に、塗布体14の
固定を別手段で行えば、中子11を省略することもで
き、ここで、液溜め部は、中子11の液体通路12に相
当するものを例えば櫛歯体9に直接形成したり、塗布体
14の背部に凹部を形成することによっても確保するこ
とができるし、更にまた、口部材3に取付けた外パイプ
4と中パイプ5とは、これらパイプ4、5内で空気が液
体を分離状態にすることで一種の弁機構としたものであ
るが、これらに代え、弁体と弁座とよりなる弁機構(例
えば図20に示すような球状の弁機構)を有するものと
することもできる。そして、更に、液体加圧手段は適宜
であってよく、加圧を解除しても積極的に液体を後退さ
せない、例えば、ピストンとシリンダとよりなるポンプ
機構を利用したものとしてもよい。その他、図示を省略
しただけで、勿論、キャップを有するものとしたりする
こともできる。
【0016】また、空気流通路も前記実施例にとらわれ
ず種々の形状が考えられる。図20乃至図22が空気流
通路の他の例である。中子11の長手方向には、溝部1
1aが形成されており、その下端には切欠き部11b
が、上端には斜壁13に沿って半切欠き部11cが形成
されている。そして、中子11の斜壁13より下方に向
けく字型に形成されており、その両脇には薄板状のリブ
11dが形成されている。そして、く字型の塗布体14
がリブ11bに挟まれるように、また、斜壁13に沿っ
て保持されている。ここで、液体は主に切欠き部11b
から塗布体14に供給されるが、溝11aから流入した
空気混じりの液体も半切欠き部11cから供給される。
しかし、半切欠き部11cの中間部から液体が塗布体1
4に供給されるものの、空気は半切欠き部11cの頂部
から排出される。また、液体収容室1の加圧を解除した
際、空気は半切欠き部11cの頂部から溝部11aを通
り液体収容室1に戻るが、この時、溝部11aに残留し
た液体も一緒に液体収容室1に戻る。
【0017】図23、図24は空気通路のさらに他の例
を示すものであり、櫛歯体9の内壁面の後方壁に溝部9
aを形成し、その溝部9aと後壁面とに形成される空間
を本例の空気流通路としたものである。そして、さら
に、その空気流通路の先端を櫛歯体9から開放(開放部
9b)させたものである。空気が混じった液体の液体
は、溝部9aから塗布体14に供給されるが、空気は開
放部9bから開放される。また、液体の突出量を、この
開放部9bから容易に確認することができる。つまり、
液体が開放部9aから確認されるようでは、その突出量
が多いことであり、このような時には液体収容室1の加
圧動作を少なくすればよい。なお、本例においては、空
気流通路を溝部9aを形成することにより構成したが、
図25に示すように櫛歯体9の内面の後壁にリブ9cを
形成することにより空気流通路を形成しても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明の塗布具は、液体収容室に収容し
た液体を加圧し、この液体を液溜め部から前方の塗布体
へと導出するようにした塗布具であって、前記塗布体
を、前記液体収容室の長手方向に対して前後方向に幅広
となる塗布部を有するものとし、この塗布体の前端側
に、この塗布体とこの塗布体のホルダ−との隙間として
形成した空気通路を開口させてなるので、幅広の塗布部
の全体に液体を導出することにより塗布の均一性の高
い、しかも、使い勝手の良い塗布具として、液体を積極
的に加圧して導出するあたり、塗布体表面における塗布
に不都合な液体の泡化、また、泡割れした液体の飛散に
よる付近の汚染を極力抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための一部切欠縦
断面図。
【図2】図1のものの側面図。
【図3】図1のものの正面図
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】図1のB−B線断面図
【図6】図1のC−C線断面図。
【図7】図1のD−D線断面図
【図8】図1のE−E線断面図。
【図9】中子の液体通路の別の一例を説明するための図
6相当断面図。
【図10】中子の液体通路のまた別の一例を説明するた
めの図6相当断面図。
【図11】中子の一例を示すための斜視図。
【図12】図11のものの別角度からの斜視図。
【図13】図11のものの塗布体取付状態の斜視図。
【図14】図13のものの別角度からの斜視図。
【図15】中子の一例を説明するための斜視図。
【図16】図15のものの別角度からの斜視図。
【図17】中子の一例を説明するための斜視図。
【図18】中子の一例を説明するための斜視図。
【図19】図18のものの縦断面図。
【図20】本発明の他の実施例を説明すための一部切欠
縦断面図。
【図21】中子の一例を説明するための斜視図。
【図22】櫛歯体の液体通路の別の一例を説明するため
の図21相当断面図。
【図23】本発明の他の実施例を示すための一部切欠縦
断面図。
【図24】図23のF−F線断面図。
【図25】図24のものの他の実施例を示すための断面
図。。
【符号の説明】
1 液体収容室 2 筒状容器 3 口部材 4 外パイプ 5 内パイプ 6 栓体 7 継軸 8 外装体 9 櫛歯体 9a 櫛歯体の溝部 9b 櫛歯体の開放部 9c 櫛歯体のリブ 10 継軸の液体通路 11 中子 11a 中子の溝部 11b 中子の切欠き部 11c 中子の半切欠き部 11d 中子のリブ 12 中子の液体通路 13 中子の前部の斜壁 14 塗布体14 15 櫛歯体の櫛歯部 16 塗布体の塗布部 17 リブ 18 櫛歯体と塗布体との間の空間
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 47/42 B65D 47/42 A (56)参考文献 特開 平4−61803(JP,A) 実開 昭62−90781(JP,U) 実開 昭63−98778(JP,U) 実開 昭50−97686(JP,U) 実開 昭60−168404(JP,U) 実開 昭59−157603(JP,U) 実公 昭38−14821(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 17/005 A45D 19/00 A45D 24/22 A46B 11/00 B65D 47/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体収容室に収容した液体を加圧し、こ
    の液体を液溜め部から前方の塗布体へと導出するように
    した塗布具であって、前記塗布体を、前記液体収容室の
    長手方向に対して前後方向に幅広となる塗布部を有する
    ものとし、この塗布体の前端側に、この塗布体とこの塗
    布体のホルダ−との隙間として形成した空気通路を開口
    させてなる塗布具。
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JP5-45868 1993-09-30
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