JP3312392B2 - 乗用型苗植機 - Google Patents

乗用型苗植機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗用型の走行車体の
後部に植付部を装着した乗用型苗植機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭60−262511号公報
に、乗用型の走行車体の後部に昇降リンク装置を介して
植付部を装着し、植付部の前側で走行車体の座席の後側
に予備苗載台を設け、通常植付作業時等の待機状態では
前記予備苗載台の苗台が前後方向で植付部の苗載台と走
行車体の座席との間に位置し、予備苗載台の苗台は前後
方向で植付部の苗載台の上方位置へはオ−バ−ラップさ
せないで設けた乗用田植機が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、待機状
態では予備苗載台の苗台が前後方向で植付部の苗載台と
走行車体の座席との間に位置する構成とし、予備苗載台
の苗台を前後方向で植付部の苗載台の上方位置へはオ−
バ−ラップさせないで設けていたので、走行車体の座席
と植付部の苗載台との間には苗台の前後長分のスペ−ス
を設けなければならず、その分機体全長が長くなってし
まい、作業性及び運搬・格納の効率が悪かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、乗用型走行車体2の後部に昇降装置3
を介して植付部4を装着し、走行車体2の座席14の後
側に予備苗載台6を設けた乗用型苗植機において、座席
14の後側且つ植付部4の前側で予備苗載台6の下方に
施肥装置5のホッパ−30を設け、前記予備苗載台6
前後方向で植付部4の苗載台21の上方位置へオ−バ
−ラップする待機状態で植付部4が昇降装置3によって
上昇しても衝突しない高さで施肥装置5のホッパ−30
のフタ30aの開閉を妨げない高さに苗台40を設け、
該苗台40を前記待機状態から前端部が前側へ移動する
と同時後端部が前側で且つ低位へ移動し植付部4の苗
載台21の前端部へ接近或は接当して前記苗載台21へ
苗を補給可能な苗補給状態へ移動する構成とし、座席1
4の後側で施肥装置5のホッパ−30の前側で且つ左右
方向で座席14の略左右幅内に苗台40をその前部から
支持する支持フレ−ム41を設け、該支持フレ−ム41
より後側に走行車体2から施肥装置5のホッパ−30を
支持する支持部材16を設け、前記支持フレ−ム41及
び支持部材16の下部をそれぞれ車体フレ−ム7に固着
すると共に、該車体フレ−ム7より上側で支持フレ−ム
41と支持部材16とを連結する連結部材を設けたこと
を特徴とする乗用型苗植機とした。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき以下に説
明する。図1及び図2は、乗用型苗植機の一例である乗
用田植機1を示すものである。この乗用田植機1は、エ
ンジンEを備えた走行車体2に昇降リンク装置3を介し
て植付部4が装着されている。また、走行車体2の座席
5の後側には施肥装置5が設けられ、その施肥装置5の
上側には予備苗載台6が設けられている。
【0006】走行車体2は、左右に2本並んだ車体フレ
−ムとなるフレ−ム7、7上にエンジンEが搭載され、
そのからエンジンEから前側にベルト伝動装置を8、9
介してトランスミッション10に、そして前輪11、1
1と後輪12、12へ伝動している。13はステップフ
ロア、14は座席、15はハンドルである。昇降リンク
装置3は、フレ−ム7、7後端側に固着のリンクベース
16、16に昇降自在に取り付けられた上リンク3aお
よび下リンク3b、3bを備え、これら上下リンクの後
端部に縦リンク3cが連結されている。そして、縦リン
ク3cの下端部から後方に突出する連結軸3c’に植付
部4が進行方向に対して左右に回動自在に装着される。
フレーム7、7に油圧シリンダ17の基部側を取り付
け、ピストンロッド18側を上リンク3aの基部から一
体的に下向きに突設したスイングアーム3a’の先端部
にスプリングを介して連結し、油圧シリンダ17を伸縮
させることにより植付部4が昇降するようになってい
る。この油圧シリング17は後記油圧バルブ28によっ
て作動される。
【0007】植付部4は、6条植えの構成になってい
て、平面視E字状の伝動ケース20が植付部4の機枠を
兼ね、該伝動ケース20の上側に前側が上位となるよう
傾斜して苗載台21が設けられている。この苗載台21
は伝動ケ−ス20内の左右往復移動機構と連結して左右
に往復移動するようになっている。また、伝動ケース2
0の後端部に植付条数分の植付装置22…を備え、苗載
台21が左右に往復動して台上の苗を該苗載台の下端側
に設けた苗受け枠21aの苗取出口21b…に順次供給
しつつ、植付装置22…の植付具23…が所定の軌跡を
描きながら回転して、前記苗取出口21b…に供給され
た苗を植付杆23の植付爪が挾持し、これを圃場に達し
たとき開放して植え付けるようになっている。
【0008】24は苗載台21の各条苗載面下位側に設
けられた苗縦送り装置である。苗縦送り装置24…は植
付伝動ケ−ス20から伝動されて駆動される駆動ロ−ラ
−と回転自在に支持された回転ロ−ラ−と、それらロ−
ラ−に掛け回された無端で外周に小突起の付いた苗送り
ベルトからなる。これにより、苗縦送り装置24…は、
苗載台21が左右動して、苗載面上に載せられた苗の下
端部を一列分、植付装置22…が移植すると、その一列
分に相当する分を苗取り口21b上に苗を移送する。
【0009】植付部4の下部にはセンターフロート25
と左右一対のサイドフロート26、26が設けられてお
り、機体の進行により圃場面を滑走して整地する。これ
ら各フロート25、26、26には、各条の苗植付位置
の近傍の圃場面に施肥用の溝を形成する作溝器27…が
取り付けられている。また、センターフロート25は圃
場面の凹凸を検出するセンサでもあり、このセンサーフ
ロート25の上下動に応じて油圧バルブ28が作動する
ようになっている。即ち、センターフロート25が上動
すると油圧シリンダ17を伸ばす方向に油圧バルブ28
が作動し、逆にセンターフロート25が下動すると油圧
シリンダ17を縮める方向に油圧バルブ28が作動す
る。これにより、表土面に対して植付部4は所定の高さ
を維持するするよう昇降制御される。
【0010】施肥装置5は、植付苗の近傍に施肥する側
条施肥装置で、まず、肥料を収容するホッパ−30と該
ホッパ−30の下側に取り付けられる繰出部31…を、
前後方向に対して植付部4の前側で走行車体2の座席
の後側に位置させ、且つ各植付条に対応した複数の繰
出部31…(ここでは6条植えに対応して6体の繰出部
が設けられる)が左右に一列、並ぶように設けている。
そして、繰り出された肥料を作溝器27…後側に導く施
肥ホ−ス32…を各繰出部31…にそれぞれ連結する。
更に、ブロア33とそのブロアからの圧風を一時的に貯
えて施肥ホ−ス32…の上端部へ送るエア−チャンバ−
34とが備えられて、施肥ホ−ス32…内を圧風により
肥料が強制的に移送されるようになっている。尚、図1
に示すように、ホッパ−30、繰出部31…、ブロア3
3及びエア−チャンバ−34は、フレ−ム7、7からリ
ンクベース16、16を介して支持されている。従っ
て、リンクベース16、16は、走行車体2からホッパ
−30、繰出部31…、ブロア33及びエア−チャンバ
−34を支持する上下に長い支持部材となっている。
【0011】予備苗載台6は、苗載台21に載せられた
苗が植付作業が進行するにしたがい減少したときに補給
する苗を載せておくものである。予備苗載台6の具体構
成を以下に説明する。苗台40は、左右2本の支持フレ
−ム41、41に支持されている。その支持フレ−ム4
1、41は、フレ−ム7、7に基部が固着され、更にリ
ンクベ−ス16、16の上端部と連結部材で連結されて
固定されている。尚、左右2本の支持フレ−ム41、4
1は、図1に示すように、座席14の後側で施肥装置5
のホッパ−30の前側に設けられると共に、図3に示す
ように、左右方向で座席14の略左右幅内に設けられて
いる。この支持フレ−ム41、41の上端は、軸孔が設
けられた横フレ−ム42が固着し、その横フレ−ム42
の軸孔に横軸43が回動自在に挿通し、その横軸43に
4本の作動フレ−ム44、44、44、44の各一端側
のボス部44a…が回動自在に嵌合している。左右の2
本づつの作動フレ−ム44、44、44、44には連結
フレ−ム45、45が固着して連結している。また、作
動フレ−ム44、44、44、44の他端側のボス部4
4b…は、6条分の苗が横一列に載せられる苗台40の
下面前側に固着した取付部材40a…に回動自在に枢着
している。そして、支持フレ−ム41、41に固着のシ
リンダ取付部材41a、41aと作動ア−ム44、44
に固着のピストン取付部材44c、44cとに第1油圧
シリンダ46、46が枢着し、連結フレ−ム45、45
に固着のシリンダ取付部材45a、45aと、苗台40
の下面後側に固着のピストン取付部材40b、40bと
に第2油圧シリンダ47、47が枢着している。
【0012】上記構成の予備苗載台6は、第1油圧シリ
ンダ46、46と第2油圧シリンダ47、47が作動す
ることにより苗台40の姿勢が苗補給姿勢(S)に変更
するようになっている。苗台40の苗補給姿勢Sへは、
以下の状態になったときに変更することができる。即
ち、苗載台21の所定レベル位置Lに苗の有無を検出す
る苗検出センサ−SW…が各条ごとに設けられ、その各
条の苗検出センサ−SW…が全条においてその位置にお
ける苗が「無い」と検出されると、その検出後に左右往
復動する苗載台21が左右中央位置に位置したとき、そ
れを検出した信号を受けてメインクラッチを切り作動し
て植付走行を停止させる自動停止装置が作動する。この
とき、苗載台21の各条苗載せ部の左右位置が予備苗載
台6の苗台40上に横一列に並んだ苗のそれぞれの左右
位置と一致する。この状態で、レバ−48を「苗補給」
側にシフトすると、バルブ49が作動し、第1油圧シリ
ンダ46、46と第2油圧シリンダ47、47が共に収
縮作動して、苗台40が苗補給姿勢(S)に変更する。
そして、苗台40上の苗をそのまま苗載台21の各条苗
載面上に滑らせて補給し、苗補給が全条終われば、レバ
−48を「苗載せ」側にシフトすれば苗台40は苗載せ
姿勢(R)に戻る。ところで、図4の油圧回路におい
て、50は油圧ポンプ、51はリリ−フバルブ、52は
オイルタンクである。
【0013】尚、苗台40が苗載せ姿勢(R)すなわち
待機状態のときは、苗台40が水平状態にあって予備苗
が載置可能となる。またこの姿勢のとき、苗枠40は施
肥装置5のホッパ−30の上方位置から苗載台21の上
端側の上方位置にかけて前後にオ−バ−ラップした状態
にある。これにより、予備苗載台6を植付部4の前側に
配置したのにもかかわらず、植付部4を走行車体2側に
接近した状態になり、機体全長が短く構成される。ま
た、植付部4が昇降リンク装置3によって表土面から上
方に離れて上限位置まで上昇しても苗枠40には衝突す
ることはない。更にこの姿勢で、ホッパ−30のフタ3
0aの開閉及びホッパ−30内への肥料補給作業は妨げ
られない。ところで、苗台40の底面部には泥落下防止
カバ−53が固着されていて、苗台40の下側に配設さ
れている施肥装置5への苗台40上の苗からの泥落下を
防止し、また雨除けにもなる。
【0014】また、苗台40が苗補給姿勢(S)すなわ
ち苗補給状態のときは、第2油圧シリンダ47、47の
収縮により苗台40後側が低位に傾斜し、且つ第1油圧
シリンダ46、46の収縮により苗台40が前側にシフ
トした状態となる。これにより、苗台40が苗載せ姿勢
(R)のときに苗載台21の上端側(前端側)上方位置
にオ−バ−ラップした状態にあっても、苗補給姿勢
(S)に移行したときは苗台40の下端部すなわち後端
部が苗載台21上端部すなわち前端部の各条苗載面上に
接近或は接当した状態となり、苗載台21の上端部すな
わち前端部からの苗補給ができ、苗載台21の苗載面を
略全面有効に使用して載せられ、結果苗補給回数を減ら
すことができて作業性が向上する。
【0015】また、図1に示すように、苗台40が苗補
給姿勢(S)すなわち苗補給状態のときは、第2油圧シ
リンダ47、47の収縮により苗台40後側が低位に傾
斜し、且つ第1油圧シリンダ46、46の収縮により苗
台40が前側にシフトした状態となる。従って、苗台4
0の前端部は、苗台40後側が低位に傾斜すると同時に
前側へ移動する。これにより、苗台40が苗載せ姿勢
(R)のときに苗載台21の上端側(前端側)上方位置
にオ−バ−ラップした状態にあっても、苗補給姿勢
(S)に移行したときは苗台40の下端部すなわち後端
部が苗載台21上端部すなわち前端部の各条苗載面上に
接近或は接当した状態となり、苗載台21の上端部すな
わち前端部からの苗補給ができ、苗載台21の苗載面を
略全面有効に使用して載せられ、結果苗補給回数を減ら
すことができて作業性が向上する。
【0016】
【発明の作用及び効果】待機状態において、予備苗載台
6の苗台40を前後方向で苗載台21の上方位置へオ−
バ−ラップする待機状態で植付部4が昇降装置3によっ
て上昇しても衝突しない高さに設けたので、予備苗載台
6を植付部4の前側に配置したのにもかかわらず、走行
車体2の座席14と植付部4の苗載台24との前後方向
の間隔の短縮化を図ることができ、植付部4を走行車体
2側に接近させられ、機体全長を短く構成できて作業性
及び運搬・格納の効率が向上する。しかも、予備苗載台
6の下方に施肥装置5のホッパ−30を設けることによ
り、予備苗載台6の下方のスペ−スを有効利用でき、予
備苗載台6の苗台40を施肥装置5のホッパ−30 のフ
タ30aの開閉を妨げない高さに設けたので、苗台40
がホッパ−30への肥料補給作業の妨げにならず、作業
性及び機体の運搬・格納の効率が向上する。更に、支持
フレ−ム41を左右方向で座席14の略左右幅内に設け
たので、座席14があるホッパ−30の前側から該ホッ
パ−30へ肥料補給作業をするとき、この支持フレ−ム
41が邪魔になりにくく、肥料補給作業を容易に行え
る。
【0017】また、苗補給状態において、予備苗載台6
の苗台40の前端部が前側へ移動すると同時に、該苗台
40の後端部が前側で且つ低位へ移動し植付部4の苗載
台21の前端部へ接近或は接当させることができるの
で、植付部4の苗載台21の前端部からの苗補給がで
き、この苗補給時において植付部4の苗載台21の略全
面に苗を供給して載せることができ、前記苗載台21の
略全面を有効に使用することができる。しかも、苗台4
0を支持する支持フレ−ム41を座席14の後側で施肥
装置5のホッパ−30の前側に設けて苗台40の前部か
ら支持する構成としたので、支持フレ−ム41により苗
補給状態において苗台40が前側へ移動しても該苗台4
0をしっかりと支持することができる。更に、施肥装置
5のホッパ−30を支持する支持部材16と支持フレ−
ム41とを車体フレ−ム7と連結部材とで連結している
ので、支持フレ−ム41及び支持部材16の支持強度が
向上し、座席14と植付部4との前後間に配置される苗
台40及び施肥装置5のホッパ−30をしっかりと支持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の側面図。
【図2】乗用田植機の平面図。
【図3】予備苗載台の支持構成を示す正面図。
【図4】予備苗載台を姿勢変更させる油圧シリンダの作
動構成を示す油圧回路図。
【符号の説明】1:乗用田植機 2:走行車体3:昇降リンク装置 4:植付部5:施肥装置 6:予備苗載台7:フレ−ム 14:座席16:リンクベ−ス 21:苗載台30:ホッパ− 30a:フタ 40:苗台41:支持フレ−ム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用型走行車体2の後部に昇降装置3を
    介して植付部4を装着し、走行車体2の座席14の後側
    に予備苗載台6を設けた乗用型苗植機において、座席1
    4の後側且つ植付部4の前側で予備苗載台6の下方に施
    肥装置5のホッパ−30を設け、前記予備苗載台6には
    前後方向で植付部4の苗載台21の上方位置へオ−バ−
    ラップする待機状態で植付部4が昇降装置3によって上
    昇しても衝突しない高さで施肥装置5のホッパ−30の
    フタ30aの開閉を妨げない高さに苗台40を設け、該
    苗台40を前記待機状態から前端部が前側へ移動すると
    同時後端部が前側で且つ低位へ移動し植付部4の苗載
    台21の前端部へ接近或は接当して前記苗載台21へ苗
    を補給可能な苗補給状態へ移動する構成とし、座席14
    の後側で施肥装置5のホッパ−30の前側で且つ左右方
    向で座席14の略左右幅内に苗台40をその前部から支
    持する支持フレ−ム41を設け、該支持フレ−ム41よ
    り後側に走行車体2から施肥装置5のホッパ−30を支
    持する支持部材16を設け、前記支持フレ−ム41及び
    支持部材16の下部をそれぞれ車体フレ−ム7に固着す
    ると共に、該車体フレ−ム7より上側で支持フレ−ム4
    1と支持部材16とを連結する連結部材を設けたことを
    特徴とする乗用型苗植機。
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