JP3311167B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3311167B2
JP3311167B2 JP25347494A JP25347494A JP3311167B2 JP 3311167 B2 JP3311167 B2 JP 3311167B2 JP 25347494 A JP25347494 A JP 25347494A JP 25347494 A JP25347494 A JP 25347494A JP 3311167 B2 JP3311167 B2 JP 3311167B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は国際標準化機構(以下、
ISOとする)が提唱するOSI7レイヤに準拠して通
信を行う通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりOSI7レイヤに準拠して通信
を行う通信装置を用いて通信を行う際、各レイヤにおい
て通信データサイズのネゴシエーション等を相手通信装
置と行い、各レイヤにおける通信データサイズを決定し
ていた。そしてある上位レイヤのデータを下位レイヤへ
引き渡す時、その下位レイヤが通信可能な通信データサ
イズを越えたデータサイズでデータを渡してしまうこと
があった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、上位レイヤから送られてきた通信データを
下位レイヤ制御部が通信手順等を用いて分割して送信し
なければならなかった。又、分割されたデータを受信し
た端末においては分割されたデータを結合する処理が必
要であった。この様に、上位レイヤから下位レイヤに対
し通信可能な通信データサイズを越えたサイズのデータ
が送られてくると、下位レイヤの制御部の制御手順が複
雑になるという欠点があった。
【0004】本発明は上述した従来技術の欠点を除去す
るものであり、相手装置とのネゴシエーションにより決
定され下位レイヤから送られてきたデータサイズに基づ
き、上位レイヤにて画像を分割して通信するので、送受
信両装置における各レイヤ制御部の制御を簡素化するこ
とができる通信装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
目的を達成するために、国際標準化機構(以下ISO)
が提唱するOSI7レイヤに準拠して通信を行う通信装
置において、各レイヤの接続手順で決定する各レイヤに
おける通信データサイズを、各レイヤ制御部が上位レイ
ヤ制御部に通知する通信データサイズ通知手段と、各レ
イヤの接続手順で相手通信端末と通信データサイズをネ
ゴシエーションする場合に、下位レイヤ制御部から通知
された通信データサイズと同等か小さい通信データサイ
ズで該レイヤの通信データサイズネゴシエーションを行
うネゴシエーション手段を有することを特徴とする通信
装置。また、国際標準化機構(以下ISO)が提唱する
OSI7レイヤに準拠してG4ファクシミリ通信を行う
通信装置において、G4ファクシミリ通信を行う際に、
レイヤ3の接続における通信相手とのネゴシエーション
の結果に基づくレイヤ3通信データサイズをレイヤ3制
御手段からレイヤ4制御手段に通知し、前記レイヤ3制
御手段から前記レイヤ4制御手段に通知したレイヤ3通
信データサイズに基づいて、レイヤ4の接続における前
記通信相手とのネゴシエーションで前記通信相手に通知
するレイヤ4通信データサイズを決定し、前記レイヤ4
の接続におけるネゴシエーションの結果に基づいたレイ
ヤ4通信データサイズを、レイヤ4制御手段からレイヤ
5制御手段に通知することを特徴とする通信装置を提供
する。本発明によれば、相手装置とのネゴシエーション
により決定され下位レイヤから送られてきたデータサイ
ズに基づいて、上位レイヤの通信データサイズのネゴシ
エーションを行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例の通信装置を図面を参
照して詳細に説明する。
【0007】本実施例では通信装置としてG4ファクシ
ミリ装置を例に挙げて説明する。
【0008】図1は、本実施例のファクシミリ装置の構
成のブロック図である。100はファクシミリ装置本体
である。
【0009】CPU101は、システム制御部であり、
装置全体を制御する。ROM102は、CPU101の
制御プログラムを格納するものである。RAM103
は、SRAM等で構成され、プログラム制御変数等を格
納するためのものである。また、オペレータが登録した
設定値や装置の管理データ等や各種ワーク用バッファも
RAM103に格納される。画像メモリ104は、DR
AM等で構成され、画像データを蓄積する。
【0010】解像度変換処理部105は、ラスタデータ
のミリ−インチ解像度変換などの解像度変換制御を行
う。
【0011】通信用符号化復号化処理部(通信用コーデ
ック)106、および、読取・記録用符号化復号化処理
部(読取・記録用コーデック)107は、ファクシミリ
装置で扱う画像データの符号化復号化処理を行う。
【0012】通信制御部(以下CCU)108は、ファ
クシミリの通信プロトコルを制御するものであり、回線
i/f部109は、ISDNなどの通信回線116に対
するi/fを持ち、通信回線の制御を行うものである。
【0013】スキャナ111は、CS(コンタクトセン
サ)イメージセンサ、原稿搬送機構などで構成され、原
稿を光学的に読み取って電気的な画像データに変換する
ものである。この画像データは、画像処理部110によ
り補正処理を施して高精細な画像データを出力するもの
である。
【0014】操作部112は、LCD、キーボード等で
構成され、各種メッセージの表示やオペレータが各種入
力操作を行うためのものである。
【0015】ラインバッファ113は、画像データの転
送制御を行う場合に使用するラインバッファである。
【0016】プリンタ114は、受信画像やファイルデ
ータを記録紙に記録するLBPである。プリンタフォー
マッタ115は、ワークステーションなどからのファイ
ルデータのプリントを行う際に、プリンタ記述言語を解
析し、画像データに変換するものである。
【0017】図2は、OSI7レイヤの、各レイヤの制
御部がどこに格納されているかを示す図である。図2か
らも明らかな如く、レイヤ1制御部はCCU1に又、レ
イヤ2〜レイヤ6制御部まではROM102に格納され
ている。尚、本実施例では、レイヤ7の機能は不要のた
め省略している。
【0018】図3は通常の通信時の通信シーケンスを示
した図である。画像データの通信までの各手順信号につ
いては、図4及び図5に示されている。図4、図5から
明らかな如く低レイヤから高レイヤに順次接続が行なわ
れる。図3における画像データ送信後の後手順(回線切
断までの手順)については、図4、図5では省略する。
【0019】図4は本実施例における画像データ送信時
の通信制御シーケンス部、図5は本実施例における画像
データ受信時の通信制御シーケンス図である。
【0020】図6は、画像データ送信時にCPU101
で実行される制御を示したフローチャート、図7は画像
データ受信時にCPU101で実行される制御を示した
フローチャートである。
【0021】以下、図4〜図6を特に参照し、特徴ある
本実施例の通信制御を説明する。まず、図4および図6
を用いて送信時における処理を説明する。発呼要求がオ
ペレータによりあった場合ステップS601からステッ
プS602へ進む。ステップS602ではレイヤ2制御
部がレイヤ2を接続する。
【0022】次にステップS603においてレイヤ3制
御部がレイヤ3を接続し、その接続手順上でパケットサ
イズ(レイヤ3通信データサイズ)を図4のネゴシエー
ションで示した如く、相手通信装置との間でネゴシエ
ーションする。そしてそのネゴシエーション結果である
相手通信装置から送られてきたパケットサイズを図4の
接続確認で示した如くレイヤ4制御部へ通知する。
【0023】ステップS604で、レイヤ4制御部は接
続確認でレイヤ3制御部より通知された相手装置が処
理可能なパケットサイズと自機に設定されている自機で
処理可能なトランスポートサイズ(レイヤ4通信データ
サイズ)のデフォルト値を比較し、ステップS605に
おいて自機で処理可能なトランスポートサイズが相手装
置が処理可能なパケットサイズより大きいか否かを判断
する。
【0024】ステップS605における判断結果がトラ
ンスポートサイズがパケットサイズより大きいと判断さ
れた時は、ステップS606でトランスポートサイズを
パケットサイズに合わせる。このステップS606で変
更されたトランスポートサイズがネゴシエーションで
相手装置へ通知される。
【0025】ステップS605における判断結果がトラ
ンスポートサイズがパケットサイズと同じか小さいと判
断されたとき、ネゴシエーションするトランスポートサ
イズには自機に設定されているデフォルト値を設定す
る。
【0026】ステップS607ではレイヤ4制御部はレ
イヤ4を接続し、その通信手順上で変更された若しくは
デフォルト値のトランスポートサイズをネゴシエーショ
ンに示した如くネゴシエーションし相手装置へ通知す
る。そのネゴシエーション結果、相手装置より送られて
きたトランスポートサイズを接続確認でレイヤ5制御
部へ通知する。
【0027】ステップS608でレイヤ5制御部はレイ
ヤ5を接続し、前述接続確認で通知したものと同じト
ランスポートサイズをレイヤ6制御部に通知する(図4
接続確認)。
【0028】ステップS609でレイヤ6制御部は、レ
イヤ5制御部より通知されたトランスポートサイズに従
って画像データを分割し通信データフレームに加工し、
ステップS610でレイヤ5制御部に対して画像データ
送信要求を行う。
【0029】ステップS611において、レイヤ6処理
部は画像データが送信し終わったか否かを判断する。ス
テップS611における判断結果が画像データを送信し
終わっていない時、制御はステップS609へと戻り処
理を継続する。一方、ステップS611における判断結
果が画像データを送信し終わっているとき、ステップS
612で通信を終了する。
【0030】このように、レイヤ6制御部は下位レイヤ
から通知されるデータサイズ、即ち、下位レイヤである
レイア5〜3制御部が処理可能なデータサイズに画像デ
ータを分割しフレーム化するので各レイヤ制御部の制御
を簡素化することができる。しかもこのデータサイズは
相手通信装置とネゴシエーションして決めているので、
相手通信装置においてもデータ処理の制御を簡素化する
ことができる。
【0031】次に図5および図7を用いてデータ受信時
における処理を説明する。着呼を受けた場合ステップS
701からステップS702へすすむ。ステップS70
2ではレイヤ2制御部がレイヤ2を接続する。
【0032】次にステップS703においてレイヤ3制
御部がレイヤ3を接続し、その接続手順上でパケットサ
イズ(レイヤ3通信データサイズ)を図5のネゴシエー
ションで示した如く相手通信装置との間でネゴシエー
ションする。そしてそのネゴシエーション結果である相
手通信装置から送られてきたパケットサイズを図5の接
続通知で示した如くレイヤ4制御部へ通知する。
【0033】ステップS704で、レイヤ4制御部は接
続通知でレイヤ3制御部より通知された相手装置が処
理可能なパケットサイズと自機に設定されている自機で
処理可能なトランスポートサイズ(レイヤ4通信データ
サイズ)のデフォルト値を比較し、ステップS705に
おいて自機で処理可能なトランスポートサイズが相手装
置が処理可能なパケットサイズより大きいか否かを判断
する。
【0034】ステップS705における判断結果がトラ
ンスポートサイズがパケットサイズより大きいと判断さ
れた時は、ステップS706でトランスポートサイズを
パケットサイズに合わせる。このステップS706で変
更されたトランスポートサイズがネゴシエーションで
相手装置へ通知される。
【0035】ステップS705における判断結果がトラ
ンスポートサイズがパケットサイズと同じか小さいと判
断されたとき、ネゴシエーションするトランスポートサ
イズには自機に設定されているデフォルト値を設定す
る。
【0036】ステップS707ではレイヤ4制御部はレ
イヤ4を接続し、その通信手順上で変更された若しくは
デフォルト値のトランスポートサイズをネゴシエーショ
ンに示した如くネゴシエーションし相手装置へ通知す
る。そのネゴシエーションの結果相手装置より送られて
きたトランスポートサイズを接続通知でレイヤ5制御
部へ通知する。
【0037】ステップS708でレイヤ5制御部はレイ
ヤ5を接続し、前述接続通知で通知したものと同じト
ランスポートサイズをレイヤ6制御部に通知する(図5
接続通知)。
【0038】ステップS709でレイヤ6制御部は、レ
イヤ5制御部からのデータ受信通知で受信した画像デー
タを受信していく。
【0039】ステップS710において、レイヤ6処理
部は画像データが受信し終わったか否かを判断する。ス
テップS710における判断結果が画像データを受信し
終わっていない時、制御はステップS709へと戻り処
理を継続する。一方、ステップS710における判断結
果が画像データを受信し終わっているとき、ステップS
711で通信を終了する。
【0040】このように、相手装置側装置とのネゴシエ
ーションにより、通信データサイズを決定しておくこと
により、受信側装置においては各レイヤ制御部において
処理可能なデータサイズでデータを受信でき、受信デー
タのデータ処理制御を簡素化することができる。
【0041】以上説明したように、ISOが提唱するO
SI7レイヤに準拠して通信を行う通信装置において、
各レイヤの接続手順で決定する各レイヤにおける通信デ
ータサイズを、各レイヤ制御部が上位レイヤ制御部に通
知する通信データサイズ通知手段と、各レイヤの接続手
順で相手通信端末と通信データサイズをネゴシエーショ
ンする場合、下位レイヤ制御部から通知された通信デー
タサイズと同等か小さい通信データサイズで該レイヤの
通信データサイズネゴシエーションを行うネゴシエーシ
ョン手段を設けることにより、送受信両通信装置の各レ
イヤ制御部が上位レイヤの通信データを通信する場合、
その通信データサイズを意識しない通信を行うことが可
能となり、送受信両通信装置の各レイヤの制御部の制御
手順の簡素化が実現できる。
【0042】前記実施例においては、ファクシミリ装置
に限定して記述してきたが、OSI7レイヤに準拠して
通信を行う端末に対しても同様である。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、相手
装置とのネゴシエーションにより決定され下位レイヤか
ら送られてきたデータサイズに基づいて、上位レイヤの
通信データサイズのネゴシエーションを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例におけるファクシミリ装置の構成
を示したブロック図。
【図2】OSI7レイヤの各レイヤ制御部の格納状態を
示した図。
【図3】通常の通信時の通信シーケンスを示した図。
【図4】本実施例における画像データ送信時の通信制御
シーケンス図。
【図5】本実施例における画像データ受信時の通信制御
シーケンス図。
【図6】画像データ送信時の制御を示したフローチャー
ト。
【図7】画像データ受信時の制御を示したフローチャー
ト。
【符号の説明】
100 ファクシミリ装置 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 画像メモリ 105 解像度変換処理部 106、107 符号化復号化処理部 108 通信制御部(CCU) 109 回線i/f部 110 画像処理部 111 スキャナ 112 操作部 113 ラインバッファ 114 プリンタ 115 プリンタフォーマッタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−321847(JP,A) 特開 平6−54026(JP,A) 特開 平4−271567(JP,A) 特開 平5−22345(JP,A) 特開 平2−280253(JP,A) 特開 平2−149151(JP,A) 特開 平3−18949(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/10 H04L 12/00 H04N 1/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 国際標準化機構(以下ISO)が提唱す
    るOSI7レイヤに準拠して通信を行う通信装置におい
    て、 各レイヤの接続手順で決定する各レイヤにおける通信デ
    ータサイズを、各レイヤ制御部が上位レイヤ制御部に通
    知する通信データサイズ通知手段と、 各レイヤの接続手順で相手通信端末と通信データサイズ
    をネゴシエーションする場合に、下位レイヤ制御部から
    通知された通信データサイズと同等か小さい通信データ
    サイズで該レイヤの通信データサイズネゴシエーション
    を行うネゴシエーション手段を有することを特徴とする
    通信装置。
  2. 【請求項2】 国際標準化機構(以下ISO)が提唱す
    るOSI7レイヤに準拠してG4ファクシミリ通信を行
    う通信装置において、 G4ファクシミリ通信を行う際に、レイヤ3の接続にお
    ける通信相手とのネゴシエーションの結果に基づくレイ
    ヤ3通信データサイズをレイヤ3制御手段からレイヤ4
    制御手段に通知し、 前記レイヤ3制御手段から前記レイヤ4制御手段に通知
    したレイヤ3通信データサイズに基づいて、レイヤ4の
    接続における前記通信相手とのネゴシエーションで前記
    通信相手に通知するレイヤ4通信データサイズを決定
    し、 前記レイヤ4の接続におけるネゴシエーションの結果に
    基づいたレイヤ4通信データサイズを、レイヤ4制御手
    段からレイヤ5制御手段に通知することを特徴とする通
    信装置。
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