JP3309608B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体構造、とり
わけワゴン車のリヤピラーとルーフサイドレールとの接
続部分の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は本発明の対象とするワゴン車を示
すもので、リヤサイドインナパネル1にはリヤピラーイ
ンナ2とリヤルーフサイドレールインナ3とを一体成形
してある一方、リヤフェンダ4にはリヤピラーアウタ5
とリヤルーフサイドレールアウタ6とを一体成形してあ
って、これらリヤサイドインナパネル1とリヤフェンダ
4との接合時にリヤピラーインナ2とリヤピラーアウタ
5とを重合すると共に、リヤルーフサイドレールインナ
3とリヤルーフサイドレールアウタ6とを重合してそれ
ぞれスポット溶接により接合して、閉断面のリヤピラー
7とリヤルーフサイドレール8とを連設するようにして
いる。
【0003】ルーフサイドレールインナ9とルーフサイ
ドレールアウタ10とで閉断面に形成したルーフサイド
レール11は前記リヤピラー7の上端部の前端に接続し
て、該ルーフサイドレール11の閉断面をリヤルーフサ
イドレール8およびリヤピラー7の閉断面に連続させ、
骨格部材同志の連設によって強度剛性を確保するように
している。
【0004】ここで、前記リヤピラーアウタ5とルーフ
サイドレールアウタ10との接続については、従来、図
6に示すように該ルーフサイドレールアウタ10の後端
部をリヤピラーアウタ5の上端部上にオーバーラップさ
せて、該ルーフサイドレールアウタ10の下端とリヤピ
ラーアウタ5との継目部分をブレージング(ろう付け)
によって接合するようにしている。
【0005】また、リヤピラーインナ2の上端部には前
記継目部分の裏側にブレージング加工時に治具14を当
接する関係で、治具挿入用の作業孔13を開設してあ
る。
【0006】また、リヤピラーインナ2の内側面にはピ
ラー剛性を高めるために、該リヤピラーインナ2との間
に閉断面を形成するピラーレインフォース12が接合さ
れているが、その上端部はピラーインナ2の上端部に作
業孔13が開設されるため、該作業孔13の下方位置に
とどめてある。
【0007】図中15はルーフパネル、16はセンター
ピラー、17はフロントピラー、18はサイドシルを示
す。
【0008】この類似構造は、例えば実開平2−143
370号公報に示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ワゴン車はセダンタイ
プの車両と異なってリヤウエスト部の車幅方向強度部材
となるリヤパーセルパネルがないため、後面衝突時には
リヤピラー7とルーフサイドレール11との接続部分に
荷重が集中し易い傾向にある。
【0010】ところが、従来のようにリヤピラーインナ
2の上端部にブレージング治具挿入のため比較的開口面
積の大きな作業孔13を設けてあると、該リヤピラー7
の上端部の強度剛性が低下してしまい、しかも、該作業
孔13の開設に伴ってピラーレインフォース12の上端
を作業孔13の下方位置にとどめてあるため、ピラーレ
インフォース12によるリヤピラー7の上端部の補強効
果が薄く、車両の後面衝突時にこれらリヤピラー7とル
ーフサイドレール11との接続部分で衝突荷重に十分に
対抗するためには、いきおい各構成パネルの板厚を大き
くすることとなり、車両の重量が増すという結果となっ
てしまう。
【0011】そこで、本発明は各構成パネルの板厚を大
きくすることなくリヤピラーとルーフサイドレールとの
接続部分の強度剛性を著しく高めることができ、車両の
後面衝突時のリヤピラーの前方への倒れ変形を抑制して
安全性を一段と向上することができる自動車の車体構造
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、リ
ヤサイドインナパネルのリヤピラーインナとリヤルーフ
サイドレールインナに、リヤフェンダのリヤピラーアウ
タとリヤルーフサイドレールアウタを接合して閉断面の
リヤピラーとリヤルーフサイドレールとを連設し、か
つ、前記リヤピラーインナに該リヤピラーインナとの間
に閉断面を形成するピラーレインフオースを接合する一
方、ルーフサイドレールインナとルーフサイドレールア
ウタとを接合して形成した閉断面のルーフサイドレール
をリヤピラー上端部の前端から延設して、ルーフサイド
レールの閉断面を前記リヤルーフサイドレールおよびリ
ヤピラーの閉断面に連続させた構造であって、前記ピラ
ーレインフォースの上端部を延設してリヤピラーインナ
の上端部に接合して、該リヤピラーインナとの間の閉断
面をリヤピラーインナの上端部にまで延長すると共に、
該リヤピラーインナの上端部の前端からリヤルーフサイ
ドレールインナに亘って、これらルーフサイドレールイ
ンナ,リヤピラーインナ,およびリヤルーフサイドレー
ルインナとの間に閉断面を形成するルーフレールレイン
フォースを接合して、該ルーフレールレインフォースを
ピラーレインフォースの延設部の上面に接合したことを
特徴としている。
【0013】請求項2にあっては、請求項1に記載のル
ーフレールレインフォースの後端にリヤルーフサイドレ
ールインナに向けて曲折成形されて、該リヤルーフサイ
ドレールインナ面に突当てて接合される支脚片を設けた
ことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1によれば、ピラーレインフォースの延
設部がリヤピラーインナの上端部に接合配置されてそれ
らで形成した閉断面が該リヤピラーインナの上端部にま
で延長され、かつ、ルーフサイドレールとリヤルーフサ
イドレールおよびリヤピラーの上端部との閉断面同志の
集合部分には、ルーフサイドレールインナ,リヤピラー
インナ,およびリヤルーフサイドレールインナとの間に
閉断面を形成するルーフレールレインフォースが前後方
向に接合配置され、しかも、該ルーフレールレインフォ
ースがピラーレインフォースの延設部と交差して該延設
部の上面に接合されているため、リヤピラーとルーフサ
イドレールとの結合剛性およびルーフサイドレールの前
後方向の座屈強度が高められて、前記閉断面同志の集合
部分の強度剛性が著しく高められ、車両の後面衝突時に
おけるリヤピラーの前方への倒れ変形が抑制される。
【0015】請求項2によればルーフレールレインフォ
ースの後端の支脚片がリヤルーフサイドレールインナ面
に接合されて、ルーフレールレインフォースの中央部分
から後端部をピラーレインフォースとリヤルーフサイド
レールインナに略全体的に固定するため、該ルーフレー
ルレインフォースの捩れ剛性が高められることによって
前記閉断面同志の集合部分の捩れ剛性が高められ、以
て、該集合部分の強度剛性をより一層高めることができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従
来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0017】図1〜4において、1はリヤピラーインナ
2とリヤルーフサイドレールインナ3とを一体成形した
リヤサイドインナパネル、4はリヤピラーアウタ5とリ
ヤルーフサイドレールアウタ6とを一体成形したリヤフ
ェンダを示し、これらリヤサイドインナパネル1とリヤ
フェンダ4との接合に際して、リヤピラーインナ2とリ
ヤピラーアウタ5、およびリヤルーフサイドレールイン
ナ3とリヤルーフサイドレールアウタ6とを、各周縁フ
ランジ1a,4aを重合してスポット溶接により接合し
て、閉断面のリヤピラー7とリヤルーフサイドレール8
とを連設してある。
【0018】12は断面略L字状に形成したピラーレイ
ンフォースで、前縁のフランジ12aをリヤピラーイン
ナの内側面の中央部分にスポット溶接により接合すると
共に、後縁をリヤピラーインナ2の後縁のフランジ1a
にスポット溶接により接合して、該リヤピラーインナ2
との間に閉断面を形成している。
【0019】ピラーレインフォース12はリヤピラーイ
ンナ2の上端部側に延設してあって、該延設部12Aの
上端部のフランジ12aをリヤピラーインナ2の内側面
と、その上縁のフランジ1aにスポット溶接により接合
して、前記閉断面をリヤピラーインナ2の上端部にまで
延長してある。
【0020】ルーフサイドレールインナ9とルーフサイ
ドレールアウタ10とで閉断面を形成するルーフサイド
レール11は、ルーフサイドレールインナ9の後端をリ
ヤピラーインナ2の上端部の前端に室内側から重合して
スポット溶接により接合すると共に、ルーフサイドレー
ルアウタ10の後端をリヤピラーアウタ5の上端部の前
端に車外側から重合してスポット溶接により接合して、
ルーフサイドレール11の閉断面を前記リヤピラー7お
よびリヤルーフサイドレール8の閉断面に連続させてあ
る。
【0021】前記リヤピラーインナ2の上端部の前端と
ルーフサイドレールインナ9の後端との接合部からリヤ
ルーフサイドレールインナ3に亘って、これらルーフサ
イドレールインナ9,リヤピラーインナ2、およびリヤ
ルーフサイドレールインナ3との間に閉断面を形成する
ルーフレールレインフォース20を接合してあって、該
ルーフレールレインフォース20の中間部分は前記ピラ
ーレインフォース12の延設部12Aの上面に重合して
スポット溶接により接合してある。
【0022】このルーフレールレインフォース20の上
下縁は具体的には、リヤサイドインナパネル1の周縁の
フランジ1aとリヤフェンダ4の周縁のフランジ4aと
の間、およびルーフサイドレールインナ9の上下縁のフ
ランジ9aとルーフサイドレールアウタ10の上下縁の
フランジ10aとの間に挾んでスポット溶接により接合
される。
【0023】ルーフレールレインフォース20の後端に
はリヤルーフサイドレールインナ3に向けて支脚片21
を曲折成形してあって、該支脚片21の端部のフランジ
21aをリヤルーフサイドレールインナ3の内側面に重
合してスポット溶接により接合してある。
【0024】ルーフパネル15はリヤフェンダ4,リヤ
サイドインナパネル1の各上縁のフランジ4a,1aの
接合部およびルーフサイドレールアウタ10,ルーフサ
イドレールインナ9の各上縁のフランジ10a,9aの
接合部に亘って側縁のフランジ15aを重合してスポッ
ト溶接により接合されている。
【0025】以上の実施例構造によれば、車両の後面衝
突時にはリヤパーセルパネルが存在しないため、リヤピ
ラー7とリヤルーフサイドレール8,およびルーフサイ
ドレール11の閉断面同志の集合部分に荷重が集中する
傾向となる。
【0026】しかし、ピラーレインフォース12の延設
部12Aがリヤピラーインナ2の上端部に接合配置され
て、該リヤピラーインナ2とピラーレインフォース12
とで形成する閉断面がリヤピラーインナ2の上端部にま
で延長され、かつ、前記閉断面同志の集合部分にはルー
フサイドレールインナ9,リヤピラーインナ2,および
リヤルーフサイドレールインナ3との間に閉断面を形成
するルーフレールレインフォース20が前後方向に接合
配置され、しかも、該ルーフレールレインフォース20
がピラーレインフォース12の延設部12Aと交差して
該延設部12Aの上面に接合されているため、リヤピラ
ー7とルーフサイドレール11との結合剛性およびルー
フサイドレール11の前後方向の座屈強度が高められ
て、前記閉断面同志の集合部分の強度剛性が著しく高め
られ、以て、後面衝突時の荷重に十分に対抗することが
できてリヤピラー7の前方への倒れ変形を抑制すること
ができる。
【0027】また、本実施例にあっては前述のようにル
ーフレールレインフォース20の後端の支脚片21をリ
ヤルーフサイドレールインナ3面に接合して、ルーフレ
ールレインフォース20の中央部分から後端部をピラー
レインフォース12の延設部12Aとリヤルーフサイド
レールインナ3に略全体的に固定してあるため、該ルー
フレールレインフォース20の捩れ剛性が高められるこ
とによって前記閉断面同志の集合部分の捩れ剛性が高め
られ、以て、該集合部分の強度剛性をより一層高めるこ
とができる。
【0028】なお、前記実施例ではルーフサイドレール
11を構成するインナパネル9,アウタパネル10をそ
れぞれリヤサイドインナパネル1,リヤフェンダ4と別
部品とした構造を例示したが、ルーフサイドレールイン
ナ9とリヤサイドインナパネル1,ルーフサイドレール
アウタ10とリヤフェンダの一方もしくは両方が一体の
構造でも同様の効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に述べる効果を
奏せられる。
【0030】請求項1によれば、ピラーレインフォース
の延設部がリヤピラーインナの上端部に接合配置され
て、該リヤピラーインナとピラーレインフォースとで形
成する閉断面が、前後方向に連続して延在するリヤルー
フサイドレールおよびルーフサイドレールに直交する状
態で該リヤピラーインナの上端部にまで延長され、か
つ、ルーフサイドレールとリヤルーフサイドレールおよ
びリヤピラーの上端部との閉断面同志の集合部分には、
ルーフサイドレールインナ,リヤピラーインナ,および
リヤルーフサイドレールインナとの間に閉断面を形成す
るルーフレールレインフォースが前後方向に接合配置さ
れ、しかも、該ルーフレールレインフォースがピラーレ
インフォースの延設部と交差して該延設部の上面に接合
されているため、リヤピラーとルーフサイドレールとの
結合剛性およびルーフサイドレールの前後方向の座屈強
度が高められて、前記閉断面同志の集合部分の強度剛性
が著しく高められ、以て、車両の後面衝突時におけるリ
ヤピラーの前方への倒れ変形を抑制することができる。
【0031】この結果、後部荷室前方の客室の居住空間
を十分に確保できて安全性を一段と高めることができ
る。
【0032】請求項2によれば、ルーフレールレインフ
ォースの後端の支脚片がリヤルーフサイドレールインナ
面に接合されて、ルーフレールレインフォースの中央部
分から後端部をピラーレインフォースとリヤルーフサイ
ドレールインナに略全体的に固定するため、該ルーフレ
ールレインフォースの捩れ剛性が高められることによっ
て前述の閉断面同志の集合部分の捩れ剛性が高められ、
以て、該集合部分の強度剛性をより一層高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す分解斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】図1のC−C線に沿う断面図。
【図5】本発明の対象とするワゴン車の斜視図。
【図6】従来の構造を示す図2と同様の断面図。
【符号の説明】
1 リヤサイドインナパネル 2 リヤピラーインナ 3 リヤルーフサイドレールインナ 4 リヤフェンダ 5 リヤピラーアウタ 6 リヤルーフサイドレールアウタ 7 リヤピラー 8 リヤルーフサイドレール 9 ルーフサイドレールインナ 10 ルーフサイドレールアウタ 11 ルーフサイドレール 12 ピラーレインフォース 12A ピラーレインフォースの延設部 20 ルーフレールレインフォース

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤサイドインナパネル(1)のリヤピ
    ラーインナ(2)とリヤルーフサイドレールインナ
    (3)に、リヤフェンダ(4)のリヤピラーアウタ
    (5)とリヤルーフサイドレールアウタ(6)を接合し
    て閉断面のリヤピラー(7)とリヤルーフサイドレール
    (8)とを連設し、かつ、前記リヤピラーインナ(2)
    に該リヤピラーインナ(2)との間に閉断面を形成する
    ピラーレインフオース(12)を接合する一方、ルーフ
    サイドレールインナ(9)とルーフサイドレールアウタ
    (10)とを接合して形成した閉断面のルーフサイドレ
    ール(11)をリヤピラー(7)上端部の前端から延設
    して、ルーフサイドレール(11)の閉断面を前記リヤ
    ルーフサイドレール(8)およびリヤピラー(7)の閉
    断面に連続させた構造であって、前記ピラーレインフォ
    ース(12)の上端部を延設してリヤピラーインナ
    (2)の上端部に接合して、該リヤピラーインナ(2)
    との間の閉断面をリヤピラーインナ(2)の上端部にま
    で延長すると共に、該リヤピラーインナ(2)の上端部
    の前端からリヤルーフサイドレールインナ(3)に亘っ
    て、これらルーフサイドレールインナ(9),リヤピラ
    ーインナ(2),およびリヤルーフサイドレールインナ
    (3)との間に閉断面を形成するルーフレールレインフ
    ォース(20)を接合し、該ルーフレールレインフォー
    ス(20)をピラーレインフォース(12)の延設部
    (12A)の上面に接合したことを特徴とする自動車の
    車体構造。
  2. 【請求項2】 ルーフレールレインフォース(20)の
    後端にリヤルーフサイドレールインナ(3)に向けて曲
    折成形されて、該リヤルーフサイドレールインナ(3)
    面に突当てて接合される支脚片(21)を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の自動車の車体構造。
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