JP3300111B2 - 網入り板ガラスの欠陥検出方法 - Google Patents

網入り板ガラスの欠陥検出方法

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JP3300111B2 JP16009193A JP16009193A JP3300111B2 JP 3300111 B2 JP3300111 B2 JP 3300111B2 JP 16009193 A JP16009193 A JP 16009193A JP 16009193 A JP16009193 A JP 16009193A JP 3300111 B2 JP3300111 B2 JP 3300111B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定ピッチの網目材を
積層埋設した網入り板ガラスの欠陥検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製造された板ガラス内に混入する
ボイドや未溶融ガラス材料等の異物を検出する板ガラス
の欠点検出装置として、板ガラスの一方の表面の側より
光線を照射し他方の面の側に受光部を設け、板ガラスを
透過した透過光量を基準値と比較し基準値より低い場合
に欠点として識別するものが知られている。しかし、網
入り板ガラスの欠点については上記透過光量による検出
装置では、正常な網の部分の透過光量も低下するため、
網とガラス内混入異物との区別ができず網入り板ガラス
の欠点検出ができないという問題があった。
【0003】このような問題に対処するため、検査すべ
き網入り板ガラスの透過光を1次元的に直線走査し、規
則的に現れる黒影部分を網目として識別し不規則な黒影
を欠陥部として識別する板ガラス欠点検出装置が提案さ
れている(特開平3−57944号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報記載
の1次元的走査による光量検出方法を用いた欠点検出装
置においては、網目の線がわずかに湾曲したり連続的に
波打ったりした場合等に確実に欠陥として識別すること
ができず、検出の信頼性の点で不十分であった。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであって、網入り板ガラスのボイドや未溶融ガラ
ス材料等の混入欠陥物および網の断線や曲り等の網目の
欠陥を確実に識別して検出可能な網入り板ガラスの欠陥
検出方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る網入り板ガラスの欠陥検出方法は、検
査すべき網入り板ガラスの画像を取り込むステップと、
取り込んだ画像の輪郭を強調するステップと、輪郭を強
調された画像を2値化するステップと、取り込んだ画像
を網形状に対応した所定量だけ移動するステップと、
動前の画像と移動後の画像のうち一方の画像について、
画像の膨張処理を施すステップと、移動前の画像と移動
後の画像とを重ね合わせるステップと、重ね合わせた画
から膨張処理された画像を取り除くことにより重複画
部分を取り除くステップと、重複した部分を取り除い
た画像から欠陥部を判別するステップとを含むことを特
徴としている
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】本発明に係る網入り板ガラスの欠陥検出方法の
基本原理に基づくアルゴリズムを図1に示す。まず、ス
テップ1で、TVカメラまたはCCDカメラ等の撮像装
置により検査すべき網入り板ガラスを撮影してその濃淡
画像(白黒画像)を取り込む。次にこの濃淡画像の輪郭
を強調し、網目の線と混入異物欠陥部を明確にする(ス
テップ2)。次にこの白黒が明確化された画像を2値化
して画像メモリに格納する(ステップ3)。この画像メ
モリに格納された画像について、例えば網目の1目分だ
け平行移動させこの画像を別の画像メモリに格納する
(ステップ4)。次に移動前の画像と移動後の画像のう
ち一方の画像について、画像の膨張処理を施す(ステッ
プ5)。次にこれら2つの格納された画像同士を重ね合
わせて、重ね合わせた画像から膨張処理された画像を取
り除くことにより重複画像部分を取り除き、これを欠陥
部画像として抽出する(ステップ)。この抽出した欠
陥部画像の大きさを判断し(ステップ)、設定値以上
の大きさであれば欠陥部データとして出力し欠陥部検出
が行われる(ステップ)。
【0010】
【実施例】図2は、本発明の実施例に係る網入り板ガラ
スの欠陥検出装置の概略構成図である。検査すべき網入
り板ガラス9の背面側に面状光源10が配設される。こ
の板ガラス9は、例えば工場等の生産現場において製造
工程後の検査工程で帯状に連続供給されたものであって
もよいし、パネル状の単独ガラス板であってもよい。板
ガラス9の上面側には複数(例えば18台)のCCDカ
メラまたはTVカメラ等の撮像装置11が設けられる。
各撮像装置11は、図3に示すように、面状光源10か
らの光による照射部9aの上方に例えば千鳥状の2列に
配列され、矢印Yのように連続供給される板ガラス9の
透過光による板ガラス画像を取り込む。
【0011】18台の各撮像装置11は、図4に示すよ
うに、カメラ視野Zを有し、板ガラス9の横断方向全域
を撮影する。このカメラ視野Zは、例えば縦198画素
(122mm)、横256画素(162mm)の矩形で
あり、縦方向のずれaを2インチ(50.8mm)、横
方向の重なりbを10mmとして配列される。画像を取
り込む場合、例えば1インチ(25.4mm)ごとのパ
ルスをカウントし、2インチごとに画像を取り込む。こ
の場合、検査開始時、上列側のカメラ1,3,5,・・
・17の視野の画像を取り込み、板ガラスが2インチ進
行した時に下列側のカメラ2,4,6,・・・18の視
野の画像を取り込む。以後、板ガラス進行2インチごと
に上列側と下列側のカメラで交互に画像を取り込む。
【0012】図2において、各撮像装置11でとらえた
板ガラス9の画像信号はカメラアンプ12を介して検査
ブース8内の画像処理装置13に送られる。この画像信
号は、画像処理装置13内の画像メモリ(図示しない)
に格納され、後述のように欠陥部検出のための画像処理
が行われる。この場合、画像処理装置13は、例えばガ
ラス板進行1インチ(25.4mm)ごとに板幅方向1
インチごとの欠陥情報と光源異常情報をデータラック1
5に送信し、また所定のガラス板進行(例えば20イン
チ)ごとに網目の位置情報を同じくデータラック15に
送信する。
【0013】14はインターフェイスラックであり、ラ
インXから送られてくる例えば1/100インチパルス
をカウントし、ガラス板進行量で例えば1インチごとに
画像処理装置13およびデータラック15にパルスを送
信し、さらにガラス板進行量で20インチごとにデータ
ラック15および切り抜き制御盤16にパルスを送信す
る。撮像装置11からの生画像または画像処理装置によ
る処理画像は、インターフェイスラック14を介して画
像モニタ18に表示される。
【0014】データラック15は、画像処理装置13か
ら送信された欠陥情報を処理し、例えばガラス板進行量
で20インチごとにこの欠陥情報を切り抜き制御盤16
に送信する。また、データ入出力モニタ19から入力さ
れた各種設定値は、データラック15を介して画像処理
装置13または切り抜き制御盤16に送信される。デー
タラック15はさらに所定間隔(例えばガラス板進行量
で5インチ)ごとにデータ入出力モニタ19に切り出し
処理状態を表示したり、欠陥検出時や異常時にアラーム
を出力する。
【0015】切り抜き制御盤16は、インターフェイス
ラック14やデータラック15を介して受け取った各種
データ情報に基づいて、内蔵したCPUの制御プログラ
ムに従って板ガラスの欠陥検出処理を行う。上記構成の
網入り板ガラスの欠陥検出装置による欠陥検出動作の手
順を図5に示す。
【0016】まず撮像装置11により取り込まれた網入
り板ガラス9の画像が、画像処理装置13内の画像メモ
リ領域内に生画像Aとして格納される。この生画像Aを
図6に示す。20は網目の線であり、21は欠陥部を示
す。このメモリ領域の生画像Aの黒白のコントラストを
強調し網目の線や欠陥異物の黒影の輪郭を明確にして画
像Bとしこれをメモリに格納する。この輪郭強調された
画像Bを2値化して画像Cを形成する。これらの画像
B,Cの輪郭形状は生画像Aと実質上同じである(図
6)。
【0017】次にこの2値化された画像Cの黒部分を膨
張処理し画像Dとしてメモリに格納する。膨張の程度は
網目形状や検出欠陥の許容範囲等を考慮して定められ
る。このように膨張処理された膨張画像Dを図7に示
す。各網目の線20aは膨張され太くなっている。
【0018】一方、2値化画像Cを網目の線に沿って1
目分だけ移動させ(この例では右下側に移動)、図8に
示すように、移動画像Eを形成する。22は移動前の画
像領域を示す。この移動画像Eと前述の膨張画像Dとを
重ね合わせて画像Gを形成する。この重ね合わせ状態の
画像を図10に示す。図において、膨張画像Dは太い点
線で示す。この重ね合わせ画像において、正常な網目の
線は、1目ずらせても移動前の隣の線と重なるが、欠陥
部は重ならない。ここで、この画像G内の重ね合わされ
た移動画像Eの画面から、欠陥許容範囲に対応した太さ
に膨張された太線からなる画像Dを除去して残りの画像
から欠陥部画像Iを得る。この欠陥部21が残された欠
陥部画像を図11に示す。このようにして網目の欠陥部
21が検出される。
【0019】一方、さらに欠陥検出を確実にするため
に、以下のように別の2つの画像を重ね合わせる。即
ち、図9に示すように、膨張画像D(図7)を網目の線
に沿って1目分だけ画面で右下に移動させて画像Fを作
成する。この膨張太線の移動画像Fと、移動前の状態の
最初の膨張前の2値化画像C(図6)とを重ね合わせて
第2の重ね合わせ画像Hを作成する。この重ね合わせ状
態を図12に示す。図において、元の2値化画像Cは点
線で示されている。この重ね合せた画像においても、前
記図10の重ね合せ状態と同様に、正常な網目の線は1
目ずらせた隣の線と重なるが欠陥部は重ならない。この
重ね合わせ状態の画像H内の移動画像Fの領域から太線
部分(即ち画像F)を取除いて第2の欠陥部画像Jを作
成する。これにより正常な重なり部分が除去され、重な
らなかった部分、即ち欠陥部が残った画像が得られる。
この欠陥部21が残された状態の画像Jを図13に示
す。
【0020】続いて、前記欠陥部画像I(図11)の欠
陥部の位置を元の画面の位置に戻すために、画像Iを網
目の1目分だけ元の方向に移動して画像Kを作成し(図
5)、この画像Kを前記第2の欠陥部画像Jと重ね合わ
せて画像Lを作成し(図5)、これにより総合的に欠陥
部を識別する。
【0021】なお、上記実施例では網目方向に沿って網
目の1目分だけ画像を移動させて重ね合わせていたが、
2目またはそれ以上移動させて正常な網目同士を重ね欠
陥部を残すようにしてもよい。また上記実施例の移動お
よび重ね合わせ操作に加えて、さらに検出精度を高め欠
陥検出の信頼性を向上させるために、網目の線の別の方
向に沿って画像を移動させ(即ちこの例では左下方向に
移動させ)、この移動画像を元の画像と重ね合わせて欠
陥部画像を作成し、この欠陥部画像を前記右下に移動し
た欠陥部画像I,Jとともに総合判断して欠陥部を検出
するようにプログラムを構成してもよい。また、画像の
移動方向は、上記実施例のように網目の線と一致した斜
めの方向に限らず水平や垂直またはその他の方向でもよ
い。なお、図示した例では網目の線の欠陥部についての
み説明したが、気泡や未溶融異物等の欠陥についても同
様にして検出されることは明らかである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、検査すべき網入り板ガラスを2次元的な画像でとら
る。取り込んだ画像は輪郭を強調し、さらに2値化処
理される。これを網目に対応した所定の量だけ移動し
、移動前の画像または移動後の画像のうち一方の画像
について膨張処理を施し、移動前の画像と移動後の画像
とを重ね合わせ、重ね合わせた画像から膨張処理された
画像を取り除くことにより欠陥部を識別しているため、
ボイドや未溶融異物等の欠陥だけでなく網目の断線や曲
り等の網線不良による欠陥部の識別が容易に確実に行わ
れ、欠陥検出のための作業効率を高めるとともに欠陥検
出結果の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本作用を示すフローチャート
【図2】本発明の実施例に係る網入り板ガラスの欠陥検
出装置の構成図
【図3】図3の欠陥検出装置の撮像装置部分の構成配置
を示す詳細説明図
【図4】図3の欠陥検出装置の撮像装置のカメラ視野を
示す詳細説明図
【図5】本発明の実施例に係る網入り板ガラスの欠陥検
出方法の操作手順を示すフローチャート
【図6】図5の検出手順フローチャートにおける画像A
(C)を示す説明図
【図7】図5の検出手順フローチャートにおける画像D
を示す説明図
【図8】図5の検出手順フローチャートにおける画像E
を示す説明図
【図9】図5の検出手順フローチャートにおける画像F
を示す説明図
【図10】図5の検出手順フローチャートにおける画像
Gを示す説明図
【図11】図5の検出手順フローチャートにおける画像
Iを示す説明図
【図12】図5の検出手順フローチャートにおける画像
Hを示す説明図
【図13】図5の検出手順フローチャートにおける画像
Jを示す説明図
【符号の説明】
A:カメラで取込んだ生画像、B:輪郭を強調された画
像、C:2値化された画像、D:膨張処理された画像、
E:2値化画像Cを1目移動した画像、F:膨張画像D
を1目移動した画像、G:移動画像Eに膨張画像Dを重
ね合わせた画像、H:移動画像Fに2値化画像Cを重ね
合わせた画像、I:重ね合わせ画像Gから膨張画像Dを
取除いた画像、J:重ね合わせ画像Hから膨張移動画像
Fを取除いた画像、K:欠陥部が残された画像Iを1目
分だけ元の位置に戻した画像、L:欠陥部が残された2
つの画像J,Kを重ね合わせた画像。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査すべき網入り板ガラスの画像を取り込
    むステップと、取り込んだ画像の輪郭を強調するステップと、 輪郭を強調された画像を2値化するステップと、 取り込んだ画像を網形状に対応した所定量だけ移動する
    ステップと、移動前の画像と移動後の画像のうち一方の画像につい
    て、画像の膨張処理を施すステップと、 移動前の画像と移動後の画像とを重ね合わせるステップ
    と、 重ね合わせた画像から膨張処理された画像を取り除くこ
    とにより重複画像部分を取り除くステップと、 重複した部分を取り除いた画像から欠陥部を判別するス
    テップを含むことを特徴とする網入り板ガラスの欠陥検
    出方法
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