JP3299028B2 - 廃液処理構造 - Google Patents

廃液処理構造

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JP3299028B2 JP07699294A JP7699294A JP3299028B2 JP 3299028 B2 JP3299028 B2 JP 3299028B2 JP 07699294 A JP07699294 A JP 07699294A JP 7699294 A JP7699294 A JP 7699294A JP 3299028 B2 JP3299028 B2 JP 3299028B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真感光材料を処理液
(例えば、現像液、定着液等)で処理する感光材料処理
装置に用いられる廃液処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動現像機等の感光材料処理装置では、
感光材料を現像液、定着液等で処理するようになってい
る。また、感光材料処理装置において感光材料を現像
液、定着液等の処理液で処理するための処理液槽から排
出される廃液を処理することも知られている。
【0003】図4に示される如く、従来は、自動現像機
70の現像槽72、定着槽74、水洗槽76から排出さ
れた各廃液を、個別の廃液タンク78、80、82内に
収容し、各廃液タンク78、80、82がオーバーフロ
ーする前に各廃液タンク78、80、82内の各廃液を
所定の廃棄場所へ移している。また、廃液を乾燥させて
固形物に変えて廃棄しやすくすることも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、廃液タ
ンクを用いる方法は、各廃液を全て各廃液タンク78、
80、82内に溜めているため、各廃液タンク78、8
0、82が短時間で満杯になり、その都度、各廃液タン
ク78、80、82内の各廃液を所定の廃棄場所へ移す
ため、廃液処理の作業効率が良くなかった。また、廃液
を乾燥させる装置は、大容量の熱源を使用する等、大規
模なものにならざるを得なかった。
【0005】さらに、従来の定着液は成分としてチオ硫
酸アンモニウムを使用しているため、多量の廃液が発生
し廃液処理間隔が短く、この点においても廃液処理の作
業効率が良くなかった。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、廃液処理の作
業効率を向上できる廃液処理構造を提供することが目的
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の廃液処
理構造は、処理槽から排出された廃液を含浸するための
吸収材を具えた廃液回収部と、この廃液回収部内の廃液
を乾燥させるために感光材料処理装置の乾燥部から乾燥
風を前記廃液回収部へ導く廃液乾燥手段と、を有するこ
とを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の廃液処理構造は、請求項
1に記載の廃液処理構造において、アンモニアフリーの
定着剤を使用しこの定着剤と現像剤とを同一の前記廃液
回収部に回収する配管を有することを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の廃液処理構造では、処理槽か
ら排出された廃液は廃液回収部にて吸収材に一旦吸収さ
れた後、処理槽での処理が終わった感光材料を乾燥する
ための乾燥風によって乾燥される。このため、廃液回収
部内の吸収材には脱水または濃縮された各処理剤が残
り、廃液として処理する量に較べて極めて少量を処理す
ればよい。よって、廃液回収部内のメンテナンス間隔が
長くなり廃液処理の作業効率を向上することができる。
【0010】具体的には、吸収材を交換すれば良く、廃
液処理の作業効率を向上することができる。
【0011】請求項2に記載の廃液処理構造では、請求
項1に記載の廃液処理構造において、定着剤と現像剤と
が配管によって、同一の廃液回収部に回収されるため、
廃液回収部を複数設ける必要が無く構造が簡単になる。
このとき、定着剤にアンモニアフリーの定着剤を使用し
たため、定着剤と現像剤とが混合しても、アンモニアガ
スは発生しない。このため、廃液回収部を各処理液毎に
設ける必要が無く構造が簡単になる。また、定着剤にア
ンモニアフリーの定着剤を使用することによって、各処
理液の使用量が減少するため、廃液回収部が廃液物で満
杯になる時間がさらに長くなる。よって、廃液回収部内
のメンテナンス間隔が広がり廃液処理の作業効率を向上
することができる。
【0012】
【実施例】図1には、本発明の第1実施例に係る廃液処
理構造が適用された自動現像装置10が示されている。
この自動現像装置10は、現像槽12、定着槽14、水
洗槽16及び乾燥部18を備えており、フィルム20
を、現像槽12、定着槽14、水洗槽16、乾燥部18
内の順に搬送し、周知の現像方向によって自動現像する
ようになっている。
【0013】現像槽12内には現像液13が充填されて
おり、自動現像装置10のフィルム挿入口に設けれたフ
ィルム挿入センサー(図示せず)により検出される処理
すべきフィルムの面積に応じて、補充タンク40から補
充液43が現像槽12へ供給される。また、補充タンク
40から供給される現像補充液に相当する量の現像液1
3が現像槽12からオーバーフローし、これが管路46
を通して廃液回収部としてのバット24に溜まるように
なっている。
【0014】なお、現像槽12内の現像液全部を交換す
る際に、排出する現像液13をバッド24内に溜めても
よい。
【0015】定着槽14内には現像槽12の現像液13
と同様に定着液15が充填されており、定着槽14から
オーバーフローする定着液15はバット24で回収され
る。なお、定着液15としては、アンモニアフリーの定
着剤、例えば、フィックス成分としてチオ硫酸ナトリウ
が使用されており、現像液13と混合してもアンモニア
ガスが発生しないようになっている。
【0016】水洗槽16内には水洗水17が充填されて
おり、同様に水洗槽16からオーバーフローする水洗水
17はバット24に供給される。
【0017】なお、水洗槽16に水補充タンク45から
水洗水17を供給する場合には、オーバーフローする水
洗水17をバット24へ供給するが、水洗水17として
流水を使用する場合には、オーバーフロー水量が多いが
比較的汚れが少ないため、一般排水として処理すること
ができる。
【0018】バット24は、自動現像機の箱状の室内に
配置され廃液乾燥手段としての排気ファン34が配設さ
れており、バット24の上方へ自然蒸発した水分を機外
へ排気することによって、バット24内の廃液36を短
時間で乾燥できるようになっている。
【0019】以下に、本第1実施例の作用を説明する。
本第1実施例の廃液処理構造では、現像補充液43を供
給すると、現像槽12からオーバーフローする現像液1
3は、オーバーフロー槽46を介して管路53を経て廃
液回収部25内へ排出され、同様に定着補充液44を供
給すると、定着槽14からオーバーフローする定着液1
5は、オーバーフロー槽51を介して管路54を経て廃
液回収部25内へ排出され、水洗槽16内の水洗水17
は、オーバーフロー槽52を介して管路55を経て廃液
回収部25内へ排出される。なお、図1では搬送ローラ
等の図示を省略してある。
【0020】この時、定着液15としては、フィックス
成分としてチオ硫酸ナトリウを含む定着剤が使用されて
おり、現像液13、定着液15、水洗水17の各廃液量
がフィックス成分としてチオ硫酸アンモニウムを含む定
着剤に比べ大幅に少なくなるとともに、現像液13と定
着液15とが混合してもアンモニアガスが発生しない。
従って、バット24を各処理液毎に設ける必要が無く構
造が簡単になる。
【0021】また、排気ファン34によって、バット2
4を配置した箱状の室内の空気を機外へ排気することに
よって、バット24内の廃液36を短時間に乾燥するこ
とができる。このため、バット24内には脱水された各
処理剤または濃縮された廃液が残り、廃液をそのまま溜
める従来の廃液処理構造に比べバット24が満杯になる
時間が長くなる。また、それらの取扱いも容易となる。
よって、バット24内のメンテナンス間隔が広がり廃液
処理の作業効率を向上することができる。
【0022】なお、廃液回収部に単にバット24を使用
するだけでなく、図1に示される如く、バット24の上
に、内部に廃液を含浸するスポンジ、布、発泡ポリウレ
タンシート、高分子吸収体入り吸収体等の吸収材38を
配設しても良い。この場合には、脱水された各処理剤ま
たは濃縮された廃液が吸収材38に付着または含浸する
ため、廃液回収部25内のメンテナンス時には、吸収材
38を交換すれば良く、廃液処理の作業効率をさらに向
上することができる。また、吸収材38の下側には、廃
液が吸収材38の下方へ漏れバット24を汚すのを防止
するための、漏れ防止シート39を設けることが好まし
い。
【0023】この自動現像装置10の廃液回収部25の
下部または近傍に、廃液乾燥手段としてのヒータ42を
配設してもよい。このヒータ42は制御装置44によっ
て、必要に応じて所定の温度に上昇することができるよ
うになっている。これは、乾燥風のよる脱水で不十分な
場合に用いる。
【0024】従って、ヒータ42を設けた廃液処理構造
では、ヒータ42によって、廃液回収部25の内部また
はバット24の周辺を加温することによって、バット2
4内のまたは吸収部材38に吸収された廃液36を短時
間に乾燥することができる。このため、廃液回収部25
内には脱水された各処理剤または濃縮された廃液が残
り、廃液をそのまま溜める従来の廃液処理構造に比べ廃
液回収部25が満杯になる時間が長くなる。よって、バ
ット24内のメンテナンス間隔が広がり、さらにその取
扱いも容易になって廃液処理の作業効率を向上すること
ができる。特に、廃液を乾燥させた場合にこの効果は著
しい。
【0025】バット24は吸収材38が配置される廃液
回収部25は箱状の室を形成しており、この室へは廃液
乾燥手段としての送風ダクト48を介して、自動現像装
置10でフィルムを乾燥するための乾燥部18で使用し
た乾燥温風を矢印Dで示されるように、送り込む構造と
なっている。
【0026】このように乾燥風を利用することにより、
フィルム乾燥後の乾燥温風を有効に利用するため、乾燥
環境を悪化させるような熱の排出を回避できる。排気フ
ァン34は箱状の室内に空気の流れをつくり、室温の高
い空気を装置外へ排出するために用いられる。
【0027】送風ダクト48によって、処理済のフィル
ムを乾燥するための乾燥部18からの乾燥風を廃液回収
部25の上部に送風することによって、廃液回収部25
内の廃液36を短時間に乾燥することができる。このた
め、廃液回収部25内には脱水された各処理剤または濃
縮された廃液が残り、廃液をそのまま溜める従来構造に
比べバット24または吸収材38が満杯になる時間が長
くなる。よって、廃液回収部25内のメンテナンス間隔
が広がり廃液処理の作業効率を向上することができる。
【0028】乾燥ダクト48からの乾燥風のみで廃液を
脱水させるかヒータ42を併用するかは環境条件、自動
現像装置10のフィルム処理量等により決定できる。
【0029】例えば、吸収材38へ上面積が30cm×
50cm(1500cm2 )の場合、実験によると吸収
材38に吸収されている廃液の温度と吸収材38の上面
からの水分蒸発は図3に示す関係を有する。
【0030】現像槽12、定着槽14及び水洗槽16へ
の各補充液の補充量がフィルム四つ切1枚当たりそれぞ
れ25ccとすると四つ切1枚当たりの処理に発生する
廃液量は75ccとなる。自動現像装置10の1日の稼
働時間を8時間とし、1日の廃液をその日のうちに乾燥
処理してしまうためには、 (1)1日に四つ切10枚を処理する自動現像装置で
は、廃液量は750ccであるから1時間当たり93.
8ccの水分を蒸発させる必要がある。そのためには、
図3によると、廃液の液温度を40°C以上に加熱する
必要がある。このためには、廃液回収部25へ導入する
乾燥風温度を60°C程度にすればよい。通常乾燥風温
度は40°C〜60°Cで用いられるので、廃液を20
°C〜40°Cに加熱することができる。
【0031】(2)1日に四つ切100枚を処理する場
合には、1時間当たり937.5ccの蒸発量が必要で
あるから、図3によれば、廃液の液温度を80°C以上
に保つ必要がある。そのためには、廃液回収部25にお
いてヒータ42を使用する必要がある。
【0032】このように自動現像装置10によるフィル
ム処理量に応じて蒸発させるための手段を選べばよい。
なお、処理量が極端に少ない場合には大気温度で蒸発す
る場合もあるが、冬期や室温が10°C以下のときは、
廃液回収部の飽和水蒸気圧で蒸発量が決まってしまうの
で、加温しなければならないことが多い。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く請求項1記載の本発明
に係る廃液処理構造は、廃液回収部のメンテナンス間隔
が長くなり廃液処理の作業効率を向上できるという優れ
た効果を有する。
【0034】また、請求項2記載の本発明に係る廃液処
理構造は、廃液回収部を各処理液毎に設ける必要が無く
構造が簡単になるとともに、各処理液の使用量が減少す
るため廃液回収部のメンテナンス間隔が長くなり、かつ
廃液の取扱いが容易となるため廃液処理の作業効率を向
上できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃液処理構造が適用された自動現
像装置を示す概略斜視図である。
【図2】本発明に係る廃液処理構造を示す概略側断面図
である。
【図3】廃液の温度と吸収材の上面からの水分蒸発との
関係を示すグラフである。
【図4】従来例に係る廃液処理構造が適用された自動現
像装置を示す概略側断面図である。
【符号の説明】
10 自動現像装置 12 現像槽 14 定着槽 16 水洗槽 18 乾燥部 24 バット 25 廃液回収部 34 排気ファン(廃液乾燥手段) 36 廃液 38 吸収材(廃液回収部) 42 ヒータ(廃液乾燥手段) 48 送風ダクト(廃液乾燥手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−163972(JP,A) 特開 平5−245468(JP,A) 特開 昭63−166485(JP,A) 特開 昭62−201442(JP,A) 特開 昭63−121052(JP,A) 特開 平5−92199(JP,A) 特開 昭63−123490(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/04 G03D 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽から排出された廃液を含浸するた
    めの吸収材を具えた廃液回収部と、この廃液回収部内の
    廃液を乾燥させるために感光材料処理装置の乾燥部から
    乾燥風を前記廃液回収部へ導く廃液乾燥手段と、を有す
    ることを特徴とする感光材料処理装置の廃液処理構造。
  2. 【請求項2】 アンモニアフリーの定着剤を使用しこの
    定着剤と現像剤とを同一の前記廃液回収部に回収する配
    管を有することを特徴とする請求項1記載の廃液処理構
    造。
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