JP3298940B2 - 避難誘導システム - Google Patents
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Description
発生した場合に人に最適な誘導ルートを教える避難誘導
システムに関する。
ビル内監視システム等のある限られた範囲内でクローズ
された場所の災害情報の監視を主目的としたシステムが
大半であり、災害発生に伴う避難誘導については、十分
なシステム化はされておらず、人手に頼っているのが実
状である。
判断が限られた地点での判断となるため、適切な誘導判
断が不可能であり、誤った避難誘導を行うおそれがある
まる災害発生の防止に注意を払っている。この適切な判
断が不可能であるということは、人命確保の面から問題
があった。
難は、避難誘導係りの指示に従って、災害発生現場から
遠ざかる方向に人を誘導し、非常口から外部に逃がして
いる。しかしながら、従来の避難誘導方式は、あくまで
も避難誘導係りの人的経験に頼っているところがあり、
人の数,災害発生の種類及び状況に従って、安全に避難
誘導させることにはおのずから限界があった。
ものであって、災害発生時の避難誘導を自動的にかつ確
実に行うことができる避難誘導システムを提供すること
を目的としている。
ック図である。図において、1は各種災害情報(例えば
火災,ガス漏れ,酸欠等)を受信し、発生した災害の種
類と発生場所とを認識する防災受信盤、2は複数の人の
位置を検出する人位置検出器、3はこれら防災受信盤1
と、人位置検出器2の出力を受けて、災害の拡大方向と
避難ルートを推論するホストコンピュータ、4は該ホス
トコンピュータ3で推論した結果を表示する少なくとも
1個の表示装置である。表示装置4は、必要に応じて複
数の箇所に設置されている。
信した災害の種類及び発生場所と、人位置検出器2から
受信した人の位置する情報とを基に、災害の拡大方向と
人の情報とを加味して最適な避難誘導ルートを決定し、
各所に配置された表示装置4に表示する。これにより、
例えば災害が発生したビル内にいる人に対して、災害発
生時の避難誘導を自動的にかつ確実に行うことができ
る。避難誘導係りではなく、コンピュータ3が判断する
ので、人のように災害発生によりパニツクに陥って適切
な避難誘導ができなくなるということはなく、冷静に避
難誘導ルートを決められる。
に説明する。図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。防災受信盤1には、ビルの各所に配置された災害
検知センサ(図示せず)から火災,ガス漏れ,酸欠及び
賊侵入等の情報が入ってくる。この防災受信盤1の出力
は中継装置5を介してバス6に接続される。中継装置4
には他の各設備からの情報も入ってくる。この防災受信
盤1に入ってくる各災害発生検知センサの設置されてい
る場所は予め分かっているものとする。その場所を示す
テーブルはホストコンピュータ3内のメモリに格納され
ている。
できるようになっている。この人位置検出器2も複数箇
所に設置されている。そして、この人位置検出器2には
複数の無線受信器2bが接続されており、人が持ってい
るIDカード2aからの信号を受信して、その設置箇所
近傍に何人の人がいるかを検出する。この人位置検出器
2の出力もバス6に接続される。
図の実施例では情報表示端末4Aと情報表示パネル4B
が接続されている様子を示している。勿論、この表示装
置4はビルのフロア内の各所に必要に応じて設置されて
いる。7は防災受信盤1からの防災情報を収集する防災
情報収集装置、13は該防災情報収集装置7で収集した
防災情報とその災害発生位置を格納する防災情報ファイ
ルである。
集し、管理する人位置情報管理装置である。14はこの
人位置情報管理装置8で収集した人位置情報と人の人数
を格納する人位置情報ファイルである。
と人位置情報とを受けて、災害の拡大方向と人位置情報
との関係から災害発生現場の様子をシミュレートするシ
ュミレーション部10と、該シュミレーション部10の
出力を受けて避難ルートを推論する避難ルート推論部1
1と、避難ルートを外部に出力する情報出力部12から
構成されている。情報出力部12はバス6と接続されて
いる。このように構成されたシステムの動作を図3のフ
ローチャートを参照しつつ説明する。
うかチェックする(S1)。ここで、防災受信盤1は、
災害発生の種類とどの場所でその災害が発生したかも認
識する。この防災受信盤1の出力は、中継装置5,バス
6を経由して防災情報収集装置7に入る。該防災情報収
集装置7は、受信した内容を防災情報ファイル13に格
納する。一方、災害が発生した時の人位置情報は人位置
検知器2により収集され、バス6を介して人位置情報管
理装置8に入る。該人位置情報管理部8は、各場所から
送られてきた人位置情報を人位置情報ファイル14に格
納する。
ファイル13より情報を読み出して、災害発生場所を特
定する(S2)。災害発生場所が特定されると、ホスト
コンピュータ3は災害情報ファイル13Aと設備情報フ
ァイル13Bから災害情報の収集を行う(S3)。ここ
で、ファイル13Aと13Bとは、災害情報ファイル1
3を分割したものである。
ション部10を起動して、災害拡大シュミレーションに
より災害の拡大方向を推論する(S4)。その推論結果
は、ホストコンピュータ3に付属の表示装置15に表示
させる。
人員配置はどうなっているかチェックする(S5)。そ
のために、人位置情報ファイル14から人位置情報を読
み出して収集する(S6)。次に、ホストコンピュータ
3は、災害拡大シュミレーション結果と、人位置情報と
を受けて、災害発生場所を確定し、人位置情報の把握を
行い、災害拡大予測判断を行う(S7)。
ート推論部11を起動し、避難ルートを決定する。併せ
て避難順序を決定する(S8)。そして、その後、セン
タ表示装置15に避難ルートと避難順序を表示し(S
9)、現場の情報表示端末4Aに避難ルートと避難順序
を表示し(S10)、現場の情報表示パネル4Bに避難
ルートと避難順序を表示し(S11)する。ここで、こ
の表示メッセージは、情報出力部12からバス6に送ら
れ、バス6経由で各表示装置に出力される。また、拡声
器15から障害発生の通知と避難ルートについて流すよ
うにする(S12)。
り災害情報を検知することにより、災害時の関連設備を
起動させると共に、災害に伴う2次災害の危険性を防災
情報により判断することができる。なお、2次災害発生
の危険性の判断処理には、現場防災設備より刻々と移り
変わる災害情報を収集し、収集情報から災害の拡大方向
を判断する。
災情報により推論する災害拡大方向情報と、常時監視す
る人の位置検知情報から、災害発生時に必要となる人命
確保の技術である避難誘導技術を向上させることができ
ることである。
シュミレーションした災害拡大方向の判断情報を基に、
常時監視する人の位置情報と条件を組み合わせ、避難口
への最短の避難ルートを決定することができる。また、
避難誘導ルートの確立の条件として、防災設備(防火
扉,防火戸)等の状態情報を加味することもできる。
で、ある区切られた区画内に監視情報端末及び避難誘導
ルート盤(地図イメージ)を設置し、通常はインフォメ
ーション端末,表示盤等として利用できる端末,盤を監
視システムの結合装置として利用することができる。災
害発生時、監視システムで検知する災害発生情報,災害
拡大予測情報,避難誘導ルート表示等を表示させること
ができる。
示す図である。図2と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図は例えば10Fにおける平面図を示してい
る。このフロアの各部分には、防災受信盤1と人位置検
知部2が設置されている。これら防災受信盤1と人位置
検知器2は図2に示すようにホストコンピュータ3に接
続されている。
この災害の発生は、防災受信盤1に受信され、同時に人
位置検知器2では、人の位置と人数が検知され、ホスト
コンピュータ3に通知される。このようにして、災害発
生時における災害の発生と該当するエリアにおける人位
置情報を収集すると共に、ホストコンピュータ3では、
シュミレーション部10が災害シュミレーションを行
い、災害拡大予測を行う。このような処理で、各場所に
散在する人に各場所に応じた的確な避難誘導を行う。
る表示装置4A,4Bに対して図に示すような災害発生
状況と、避難ルートが表示される。10Fにいる人はこ
の避難ルートに従って避難する。例えば、災害発生場所
であるB点に設置されている表示装置では、表示端末4
Aに「災害の発生と侵入禁止」のメッセージが表示さ
れ、表示パネル4Bには、災害発生ポイントと「侵入禁
止」の表示がなされる。また、B点の表示装置には、表
示端末4Aに「災害の発生と階段を利用して避難」のメ
ッセージが表示され、表示パネル4Bには「避難ルー
ト」が表示される。
害の発生と連絡あるまで待機」のメッセージが表示さ
れ、表示端末4Bには「避難ルート」が表示される。こ
のように、本発明によれば災害発生点からの距離に応じ
て、適切な避難誘導を行うことができるようになる。本
発明によれば、災害の発生とその場所にいる人位置情報
からコンピュータがシュミレーションして最適な避難ル
ートを見つけて表示してくれるので、従来の人による誘
導システムに比較してはるかに正確でかつ確実な避難誘
導ができることになる。
を示す図である。フロアの南北には非常階段e,fが設
けられている。そして、フロアはAからDの4つのブロ
ックに分割され、各ブロック毎に防災受信盤1と人位置
検知器2が設置され、災害発生時の処理がなされるよう
になっている。 1.Cブロックにおける災害発生情報を検知する。 2.A〜Dブロックにおける人位置情報を収集する。 3.Cブロックにおける災害の進行シュミレーションを
開始する。また、Cブロックの人に対しては、,の
出入口を使用し、階段c,非常階段fを使用して避難す
るように促す。 4.Cブロックにおける人の避難が終了し次第、出入口
,については施錠し、災害発生現場への侵入を禁止
する。 5.災害シュミレーションの結果、災害の進行方向がD
ブロック方向であると判断できた場合、出入口,、
防火戸20,22を動作させ、Cブロック方向への侵入
を禁止する。 6.Dブロック,Aブロックについては、災害発生点に
近いため、人の収容人数を考慮し、避難優先順位を決定
し、非常階段e,階段b,dを利用した避難ルートにて
避難するように促す(階段の収容人員を考慮し、避難す
るルートを分散させる)。 7.最後に、Bブロックに対して、A,Dブロックと同
様の避難を促す。
測と、人位置情報を基に避難誘導を行うことにより、災
害時のパニックを避け、逃げ遅れによる人命損失をなく
すことが可能となる。
システムについて説明したが、本発明はこれに限るもの
ではなく、複数のフロアに跨る場合及び地下街のような
場所にも同様に適用することができる。そして、それぞ
れの場合における最適な避難誘導を行うことができる。
よれば災害発生時の避難誘導を自動的にかつ確実に行う
ことができる避難誘導システムを提供することができ
る。
る。
る。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数種類の災害情報を受信し、発生した
災害の種類と発生場所とを認識する防災受信盤と、 複数の人の位置を該人に対応する発振器からの無線信号
によって検出する人位置検出器と、 これら防災受信盤と、人位置検出器の出力情報を常時受
けて、災害の拡大方向と、該拡大方向に応じた避難口へ
の最短の避難ルートを推論するホストコンピュータと、 該ホストコンピュータで推論した結果を表示する少なく
とも1個の表示装置とで構成されたことを特徴とする避
難誘導システム。 - 【請求項2】 災害発生現場より収集する災害状況を防
災受信盤で受信し、その受信結果を受けて、ホストコン
ピュータは、災害発生点に配置される各種災害検知器の
情報を一斉に収集し、災害の拡大方向を推論することに
より、災害拡大の方向を求めるようにしたことを特徴と
する請求項1記載の避難誘導システム。 - 【請求項3】 前記表示装置を各所に配置し、ホストコ
ンピュータで、災害の拡大方向と人の位置情報とから避
難口への最短距離である避難ルートを決定し、それぞれ
の表示装置に対して、その誘導ルートを表示するように
したことを特徴とする請求項1記載の避難誘導システ
ム。
Priority Applications (1)
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JPH06111172A JPH06111172A (ja) | 1994-04-22 |
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- 1992-09-28 JP JP25810292A patent/JP3298940B2/ja not_active Expired - Fee Related
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