JP3295706B2 - ボルト・ナットユニット - Google Patents

ボルト・ナットユニット

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JP3295706B2
JP3295706B2 JP02326892A JP2326892A JP3295706B2 JP 3295706 B2 JP3295706 B2 JP 3295706B2 JP 02326892 A JP02326892 A JP 02326892A JP 2326892 A JP2326892 A JP 2326892A JP 3295706 B2 JP3295706 B2 JP 3295706B2
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益夫 石原
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日本ドライブイット株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば板状の部材同志を
締結したり板状の部材に器具を取り付けるために使用さ
れるボルト・ナットユニットに関し、更に詳しくはかか
る部材に設けられた特定形状の挿通孔に取り付けて部材
同志の締結等をその片側表面から容易に行うことのでき
るボルト・ナットユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】部材同志を締結したり部材に器具を取り
付けるために、ボルトとそれにねじ結合されるナットの
組み合わせからなるボルト・ナットユニットが一般に使
用されている。このボルト・ナットユニットを使用し例
えば部材同志を締結するには、締結される各部材の締結
部分にナットを挿通する円孔を設け、両部材を重ねボル
トを一方の部材表面側から該円孔に挿通し、反対の裏面
側から手で位置合わせしたナットにそのボルトをねじ結
合する。また、部材に器具を取り付けるような場合に
は、器具の取り付け部分にナットを挿通する円孔を設
け、ボルトを部材の器具取り付け側からから該円孔に挿
通し、反対側から手で位置合わせしたナットにそのボル
トをねじ結合する。このようにいずれの場合においても
部材の両面側から手を回しボルト・ナットユニットを部
材に取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボルト・ナットユニットによる部材取り付け方式は、上
述のように部材の両面側に手を回して作業する必要があ
り、例えば裏面側に手を入れられないような場合には作
業できない。そこで本発明はかかる従来のボルト・ナッ
トユニットの問題点を解決し、部材の片面側から全ての
取り付け作業が容易にできる新規なボルト・ナットユニ
ットを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明のボルト・ナットユニットは、平面において対
向する一対の円弧縁(21)と、両円弧縁(21)どうしを連結
する一対の平行な直線縁(22)とで形成される挿通孔(23)
を設けた部材(20)の該挿通孔(23)に取り付ける ためのボ
ルト・ナットユニットであって、 ボルト(3) と、 その
ボルト(3) にねじ結合すると共に、その外周部から一対
の掛止片(10)が半径方向外方に突出したナット(4) と、
その軸線上に前記ボルト(3) を挿通する挿通孔(5) が形
成された短筒部(6) を有し、その短筒部(6) の軸方向一
端に一対の脚状に突設されたナット支持部(7)を有し、
そのナット支持部に前記ナット(4) の前記掛止片(10)が
回り止め係止されて、そのナット(4) が軸線方向に案内
される本体(8) と、 を具備し、 前記ボルト(3) を前記本
体(8) の前記挿通孔(5) に挿通すると共に、その軸部に
前記ナット(4) を螺着し且つ、ナット(4) の前記掛止片
(10)を本体(8) の前記ナット支持部(7) に回り止め係止
させた状態で、そのナット支持部(7) と掛止片(10)とを
組合せた外周が、前記挿通孔(23)に整合し、 その本体
(8) のナット支持部(7) とナット(4) との前記組合せ状
態で、そのナット(4) が挿通孔(23)に貫通され、その貫
通状態で前記本体(8) と一体に前記ナット(4) を回転す
ると共に、前記ボルト(3) を回転することにより、その
ナット(4) の前記掛止片(10)がその挿通孔(23)の前記直
線縁(22)に掛け止めされることを特徴とするものであ
る。次に本発明の好ましい実施態様は、短筒部とナット
との間に圧縮スプリングが介装される。
【0005】
【作用】本発明のボルト・ナットユニットは、短筒部
らボルトをナット支持部に支持されたナットにねじ込ん
でいくと、ナットの掛止片がナット支持部を構成する脚
中のガイド溝に案内されて上昇する。従ってボルトのね
じ込み量により短筒部の下面とナットの上面の間隔を調
整することができる。ボルト・ナットユニットを部材に
取り付けるには、先ず上記のようにして短筒部の下面と
ナットの上面との間隔を部材の厚さよりわずかに大きく
設定しておく。次いでナット支持部を部材の挿通孔にそ
の片側から挿通してナット部分を反対側に位置させた
後、本体(およびそれに一体化しているナット支持部)
を一定角度回転してナット支持部が挿通孔に当接して停
止する。そしてナットが回転し、それによってナットの
掛止片が挿通孔の直線縁から横に飛び出し、該直線縁に
掛け止めされる。次にボルトを更にねじ込むとナットが
締めつけられて部材は短筒部の下面とナットの上面間に
強く挟持され、ボルト・ナットユニットは強固に部材に
取り付けられる。このように本発明のボルト・ナットユ
ニットは、部材の片面側のみから取り付け作業ができる
ので、部材の反対面側に手が回らないような場合におい
ても容易に取り付けることができる。
【0006】
【実施例】次に、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明のボルト・ナットユニットの一例を示
す分解斜視図である。該ユニットはドライバー溝を有す
る拡大された頭部1と外ねじ部を有する軸2からなるボ
ルト3と、ボルト3にねじ結合されるナット4と、ボル
ト3を挿通する挿通孔5を設けた短筒状の短筒部6およ
びナット4を軸方向にスライド自在に支持する一対の脚
状に突出されたナット支持部7を同軸的に結合して構成
した本体8を備えている。更に所望によりボルト3とナ
ット4間に反発力を付与するために圧縮スプリング9が
設けられる。
【0007】内ねじ部を有するナット4は、その対角線
上の外周部から互いに反対向きの接線方向に突出(すな
わち稲妻型に突出)された一対の掛止片10、およびそ
れら掛止片10の中間部の対角線上の外周部から互いに
反対向きの接線方向に突出(すなわち稲妻型に突出)さ
れた一対のガイド用の突起11を有している。この掛止
片10の外周面はナット4の軸心を中心とする仮想円周
面の円弧部分を構成する形状に構成されている。またガ
イド爪11は掛止片10より短い突出長を有するが、そ
の外周面は掛止片10と同様に仮想円周面の円弧部分を
構成する形状に構成されている。
【0008】本体8の上部を構成する短筒部6は、その
外周面が上方に拡大するテーパ面とされ、上面が下方へ
向かって内径が縮小するテーパ面とされた短筒体からな
り、その中心に円形の挿通孔5が設けられている。また
本体8の下部を構成するナット支持部7は、短筒部6の
底部から軸方向下方へ延長された一対の脚部12から構
成され、これら脚部12は短筒部6の軸心を中心とした
対角線上に配置され、その断面の内外周は短筒部6の軸
心を中心とした仮想円筒の円弧部分を構成する形状にな
っている。従ってこれら一対の脚部12によって構成さ
れるナット支持部7は短筒部6と同軸的に結合されてい
る。なお上記仮想円筒の内周面の半径はナット4を挿入
する間隙分だけナット4の外周面の半径より大きく構成
され、上記仮想円筒の外周面の半径はナット4の掛止片
10の先端部の仮想円周面の半径と同一にされている。
【0009】各脚部12の短筒部6に近い側縁部分は軸
方向に沿ってその一部が欠切されてナット挿入部13が
形成されている。各脚部12の欠切部間隔すなわちナッ
ト挿入部13の幅は、ナット4における一対の突起11
の先端の間隔よりわずかに大きな寸法とされ、各突起
1の先端をナット挿入部13の幅方向に平行にしたナッ
ト4をナット支持部7へ挿入出できるように構成されて
いる。図2は本体8を軸方向に半分に切断して示した斜
視断面図である。脚部12の内面側にはナット4の掛止
10を係合してそれを軸方向に移動可能とするガイド
溝14が設けられている。このガイド溝14はナットが
抜け落ちないように脚部12の底部より少し上部から軸
方向に沿って頂部にかけ刻設され、更にその上の短筒部
6の上面まで延長されている。しかし短筒部6における
溝部分は、単に型抜き等の製造上の制約から設けられて
いるに過ぎないので必須のものではない。
【0010】次に、図1のボルト・ナットユニットを組
み立てる手順を説明する。先ず本体8のナット支持部7
にナット4を支持させるため、ナット4の一対の掛止片
10の先端を各脚12間に設けられたナット挿入部13
の幅方向に平行にし、ナット4をそのままの姿勢でナッ
ト挿入部13から脚12間に挿入する。次に圧縮スプリ
ング9をナット4の上面と、本体8の短筒部6下面との
間に方から圧入する。次いで、挿通したボルト3を本
体8の短筒部6の挿通孔5に挿通し、更に下降してボル
ト3の先端がナット4に達したら、そのボルト3を回転
しねじ込むことにより組み立てが完了する。
【0011】図3は上記のように組み立てられたボルト
・ナットユニット、およびそれを部材に設けた挿通孔に
取り付ける状態を示す斜視図である。なおナット4はボ
ルト3にわずかにねじ込まれナット支持部8の底部付近
に位置され、ボルト3の頭部1の下方のテーパ面は短筒
6の上面のテーパ面に接している。図3は2枚の部材
相互を積層する場合の例であり、各部材20にはそれぞ
れ締結位置において、対向する円弧縁21と直線縁22
により形成される挿通孔23が設けられている。そして
組み立てられたボルト・ナットユニットを矢印のように
部材20の片側から挿通孔23に挿通する。
【0012】図4は部材20の挿通孔23にボルト・ナ
ットユニットを挿通した状態を反対側から見た底面図で
ある。挿通孔23を突き抜けて反対側まで達する部分は
ボルト3、ナット4およびそれを支持するナット支持部
7(一対の脚12)が組み立てられて先端部分であり、
その投影断面は部材20の断面形状と同形に構成されて
いる。すなわちボルト3を中心にねじ結合したナット4
の外周の円弧部分が脚12の内周部分に接触し、ナット
4の一対の掛止片10の直線部分が挿通孔23の直線縁
22の一部分と脚12の端辺部分に接触すると共に、そ
の先端部の円弧部分が挿通孔23の円弧縁21の一部分
と接触している。また、脚12の外周部分も挿通孔23
の円弧縁21の一部分と接触している。従ってそれらの
投影断面と挿入孔23の断面形状は同形になる。
【0013】図5は図4の状態からボルト・ナットユニ
ットの本体をほぼ45度回転させた状態である。圧縮ス
プリング9を介しボルト3、ナット4およびナット支持
部7は一体的に45度回転され、ナット4の掛止片10
の先端部分が挿通孔23の直線縁22から飛び出してそ
れに掛け止められている。従ってこの状態でボルト・ナ
ットユニットが部材20から抜け落ちないように掛合さ
れる。次にボルト3をナットにねじ込んでいくと、短筒
の底面とナット4の上面により2枚の部材20は強く
挟持されて締結される。
【0014】図6はそのようにして部材が互いに締結さ
れた状態を示す断面図である。なおボルトに挿通された
圧縮スプリング9は圧縮されてスプリングワッシャーの
ような働きをしている。次に、図6の状態から部材の相
互締結を解除して分離するには、前記と逆の操作をすれ
ばよい。すなわち先ずボルト3を弛めてナット4を短筒
から離し、本体を前記と反対方向へ45度戻してナッ
ト4の掛止片10の掛け止めを解除する。次いで本体を
部材20の挿通孔23から引き抜けばよい。なお、上記
の説明は2枚の部材同志を積層して締結する例である
が、部材に器具などを取り付けるために本発明のボルト
・ナットユニットを使用する場合も同様な方法で使用す
ることができる。但しボルトが器具取り付けに兼用され
る場合はその分だけボルト長の長いものを使用する必要
がある。
【0015】
【発明の効果】本発明のボルト・ナットユニットは以上
のような構成としたので、対象とする部材の挿通孔への
取り付けがその片面側から容易に行うことができるの
で、取り付けの作業性を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボルト・ナットユニットの一例を示す
分解斜視図。
【図2】図1のボルト・ナットユニットにおける本体8
を軸方向に半分に切断した斜視断面図
【図3】図1のボルト・ナットユニットを組み立てた状
態およびそれを用いて部材同志を締結する状態を示す斜
視図。
【図4】図3の組み立てたボルト・ナットユニットを部
材の挿通孔に挿通した状態を示す底面図。
【図5】図4の状態からボルト・ナットユニットの本体
をほぼ45度回転した状態を示す底面図。
【図6】図5の状態から更にボルトをナットにねじ込ん
で部材同志を締結した状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 頭部 2 軸 3 ボルト 4 ナット 5 挿通孔 6 短筒部 7 ナット支持部 8 本体 9 圧縮スプリング 10 掛止片 11 突起 12 脚 13 ナット挿入部 20 部材 21 円弧縁 22 直線縁 23 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 37/00 F16B 35/04 F16B 37/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面において対向する一対の円弧縁(21)
    、両円弧縁(21)どうしを連結する一対の平行な直線縁
    (22)で形成される挿通孔(23)を設けた部材(20)の該挿
    通孔(23)に取り付けるためのボルト・ナットユニットで
    あって、 ボルト(3) と、その ボルト(3) にねじ結合すると共にその外周部から
    一対の掛止片(10)が半径方向外方に突出したナット(4)
    と、その軸線上に 前記ボルト(3) を挿通する挿通孔(5) が形
    成された短筒部(6) を有し、その短筒部(6) の軸方向一
    端に一対の脚状に突設されたナット支持部(7)を有し、
    そのナット支持部に前記ナット(4) の前記掛止片(10)が
    回り止め係止されて、そのナット(4) が軸線方向に案内
    される本体(8) と、を具備し、 前記ボルト(3) を前記本体(8) の前記挿通孔(5) に挿通
    すると共に、その軸部に前記ナット(4) を螺着し且つ、
    ナット(4) の前記掛止片(10)を本体(8) の前記ナット支
    持部(7) に回り止め係止させた状態で、そのナット支持
    部(7) と掛止片(10)とを組合せた外周が、前記挿通孔(2
    3)に整合し、 その本体(8) のナット支持部(7) とナット(4) との前記
    組合せ状態で、そのナット(4) が挿通孔(23)に貫通さ
    れ、その貫通状態で前記本体(8) と一体に前記ナット
    (4) を回転すると共に 、前記ボルト(3) を回転すること
    により、そのナット(4) の前記掛止片(10)がその挿通孔
    (23)の前記直線縁(22)に掛け止めれることを特徴とす
    るボルト・ナットユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記短筒部(6) と前
    記ナット(4) との間に圧縮スプリング(9) が介装された
    ボルト・ナットユニット。
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