JP3291759B2 - 湿気硬化及び光硬化しうるシリコーン組成物 - Google Patents

湿気硬化及び光硬化しうるシリコーン組成物

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JP3291759B2 JP14614592A JP14614592A JP3291759B2 JP 3291759 B2 JP3291759 B2 JP 3291759B2 JP 14614592 A JP14614592 A JP 14614592A JP 14614592 A JP14614592 A JP 14614592A JP 3291759 B2 JP3291759 B2 JP 3291759B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿気硬化及び光硬化の両
硬化機構によって硬化しうるシリコーン組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその課題】シリコーンは、柔軟な硬化物
とその弾性に富んだ性能を活かし耐衝撃性、耐振動性、
耐熱応力性など産業的利用価値の高い物質である。しか
し、従来の一液のシリコーンは湿気により縮合反応して
硬化するため、完全硬化するのにかなりの時間を要す
る。そのため、近年では光照射にて硬化するシリコーン
が開発されている。例えば、末端シラノールオルガノポ
リシロキサンをアミノアルコキシシランで処理し末端を
アミノ基に変えてグリシジル(メタ)アクリレートを付
加させ光硬化可能にしたものがある(特開昭55−11
2262)。しかし、このグリシジル基とアミノ基の反
応性は悪く、反応に際し高温にて長時間加熱反応した
り、触媒を使用したりしなければならない。また、グリ
シジル(メタ)アクリレートの付加反応に関しては、エ
ポキシ基とアクリル基の反応性が似ているために、アク
リル基が反応し光硬化性が付与されないこともある。
【0003】本発明の目的はかかる従来技術の欠点を解
決することにあり、特に優れた光硬化性と湿気硬化性を
もち製造容易なシリコーン組成物を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は加水分解可能な
基を有すると共に分子両末端に−NH(R 4 )(但しR
4 は一価の炭化水素基を示す)で示されるアミノ基を有
するオルガノポリシロキサンとビニル基含有イソシアネ
ートとを付加反応させて得られるビニル基含有オルガノ
ポリシロキサン100重量部当たり光重合触媒0.01
〜10重量部及び湿気硬化触媒0.01〜10重量部を
含有することを特徴とする湿気硬化及び光硬化しうるシ
リコーン組成物に関する。
【0005】次に本発明のシリコーン組成物を構成する
成分について説明する。
【0006】分子両末端にアミノ基を有するオルガノポ
リシロキサンの典型例は一般式
【化2】 (式中R1 及びR3 は二価の炭化水素基、R2 及びR4
は一価の炭化水素基、Xは加水分解可能な基を表し、l
は0〜4の整数、mは50〜10000の整数、aは
0、1である)で示されるオルガノポリシロキサンであ
り、式中のR1 で示される二価の炭化水素基としてはメ
チレン基、エチレン基、プロピレン基などのアルキレン
基、フェニレン基などのアリーレン基などが例示され、
またR2 で示される一価の炭化水素基としてはメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル
基、ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニル
基などのアリール基、あるいはこれらの基の水素原子が
部分的にハロゲン原子などで置換された基などが例示さ
れる。またXで示される加水分解可能な基としてはメト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基などのアルコキシ基
又はオキシム基、アミノ基、プロペノキシ基、アセトキ
シ基が例示される。
【0007】このようなオルガノポリシロキサンは従来
から知られている方法、例えば式
【化3】 (式中、Rは上記したRと同じ意味であり、nは正の
整数を表す)で示される分子鎖両末端が水酸基で封鎖さ
れたジオルガノポリシロキサンと1分子中に加水分解基
を2個または3個もち、他の反応基としてアミノ基をも
つ反応性シラン化合物とを反応させることにより合成す
ることができる。
【0008】上記の反応に用いられる反応性シラン化合
物としては、(β−アミノエチル)−β−アミノエチル
トリアルコキシシラン、(β−アミノエチル)−γ−ア
ミノプロピルトリアルコキシシラン、(γ−アミノプロ
ピル)−β−アミノエチルトリアルコキシシラン、(γ
−アミノプロピル)−γ−アミノプロピルトリアルコキ
シシラン、アミノプロピルトリアルコキシシラン、アミ
ノプロピルメチルジアルコキシシラン、
【化4】 などが例示される。
【0009】ビニル基含有イソシアネートは1分子中に
光硬化官能基であるビニル基を少なくとも1個と、さら
にアミノ基との反応用の官能基としてのイソシアネート
基をもつ化合物であり、具体例としてはメタクリロイル
イソシアネート、2−イソシアネートエチルメタクリレ
ート、イソプロペニル−2,2−ジメチルベンジルイソ
シアネート、さらには2,4−トリレンジイソシアネー
ト、2,6−トリレンジイソシアネート、1,5−ナフ
タレンジイソシアネートなどのイソシアネート基を2つ
以上もつものと2−ヒドロキシエチルメタクリレート、
2−ヒドロキシプロピルメタクリレートなどの水酸基を
もつ(メタ)アクリレートの反応でえられるイソシアネ
ート基含有(メタ)アクリレート等がある。
【0010】本発明の付加反応生成物は、分子両末端に
2級アミノ基を有するオルガノポリシロキサンとビニル
基含有イソシアネートとを接触させることによって前記
のアミノ基と後者のイソシアネート基を付加反応させて
生成させたビニル基を有するオルガノポリシロキサンを
意味する。この付加反応は通常アミノ基含有オルガノポ
リシロキサンのアミノ基にビニル基含有イソシアネート
のイソシアネート基が十分反応する量関係で両者を混合
することによって行なわれる。通常前者1モルに対し後
者を2モル以上添加し、50℃前後といった若干の加熱
下に反応させる。
【0011】かくして得られた付加反応生成物に加える
光重合触媒及び湿気硬化触媒は、それぞれ公知のものを
用いることができる。
【0012】光重合触媒としては、ジメトキシアセトフ
ェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケト
ン、ジエトキシアセトフェノン、アセトフェノン、プロ
ピオフェノン、ベンゾフェノン、キサントール、フルオ
レイン、ベンズアルデヒド、アンスラキノン、トリフェ
ニルアミン、カルバゾール、3−メチルアセトフェノ
ン、4−メチルアセトフェノン、3−ベンチルアセトフ
ェノン、4−メトキシアセトフェノン、3−ブロモアセ
トフェノン、p−ジアセチルベンゼン、3−メトキシベ
ンゾフェノン、4−アリルアセトフェノン、4−メチル
ベンゾフェノン、4−クロロ−4−ベンジルベンゾフェ
ノン、3−クロロキサントーン、3,9−ジクロロキサ
ントーン、3−クロロ−8−ノニルキサントーン、ベン
ゾイル、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインブチル
エーテ、ビス(4−ジメチルアミノフェニル)ケトン、
ベンジルメトキシケタール、2−クロロチオキサトーン
などがあげられる。なお光重合触媒の添加量は系を僅か
に光感応化するだけでよいので組成物に存在する付加反
応生成物の総重量100重量部に対して0.01〜10
重量部の範囲でよいが、一般には0.1〜5重量部の
囲とすることが好ましい。
【0013】湿気硬化触媒としては、鉛−2−エチルオ
クトエート、ジブチルすずジアセテート、ジブチルすず
ジラウレート、ブチルすずトリ−2−エチルヘキソエー
ト、鉄−2−エチルヘキソエート、コバルト−2−エチ
ルヘキソエート、マンガン−2−エチルヘキソエート、
亜鉛−2−エチルヘキソエート、カプリル酸第1すず、
ナフテン酸すず、オレイン酸すず、ブチル酸すず、ナフ
テン酸すず、ナフテン酸亜鉛、ナフテン酸コバルト、ス
テアリン酸亜鉛などの有機酸カルボン酸の金属鉛;テト
ラブチルチタネート、テトラ−2−エチルヘキシルチタ
ネート、トリエタノールアミンチタネート、テトラ(イ
ソプロペニルオキシ)チタネートなどの有機チタン酸エ
ステル;オルガノシロキシチタン、β−カルボニルチタ
ンなどの有機チタン化合物;アルコキシアルミニウム化
合物;ベンジルトリエチルアンモニウムアセテートなど
の第4級アンモニウム塩;酢酸カリウム、酢酸ナトリウ
ム、しゅう酸リチウムなどのアルカリ金属の低級脂肪
酸;ジメチルヒドロキシアミン、ジエチルヒドロキシア
ミンなどのジアルキルヒドロキシルアミン;などがあげ
られる。この湿気硬化触媒の使用量は、付加反応生成物
の総重量100重量部当たり0.01〜10重量部であ
り、特に0.1〜5重量部が好ましい。
【0014】本発明の組成物は基本的には上記成分から
なるが、必要に応じて各種添加剤や無機充填剤などを併
用しうる。特にヒュームドシリカの併用は硬化物の物性
向上の上で好ましい。
【0015】また、ラジカル重合開始剤として光開始剤
だけでなく、熱重合開始剤やレゾックス重合開始剤など
も併用して、熱重合、レゾックス重合などを付与するこ
ともできる。そして、さらに粘度調整のために、ジメチ
ルシリコーンオイルや反応性希釈剤などを添加してもよ
い。反応性希釈剤としては、不飽和(ビニル二重結合)
基を含有する化合物や加水分解可能な基を含有する化合
物等があり、具体的には、イソボロニルアクリレート、
イソボロニルメタクリレート、ジシクロペンタニルアク
リレート、ジシクロペンテニルアクリレート、フェノキ
シアクリレート、などの(メタ)アクリル酸エステル
類、
【化5】 などの不飽和基と加水分解可能な基を含有する化合物
や、
【化6】 などのシランカップリング剤などが例示される。本発明
の組成物に反応性希釈剤を添加する場合は、付加反応生
成物が生成した後に添加することを必要とする。
【0016】
【実施例】製造例1 末端シラノールポリジメチルシロキサン(分子量300
00)1000gにアミノプロピルトリメトキシシラン
12gを加えて、窒素置換中にて100℃2時間攪拌反
応する。その後真空に引き過剰なアミノプロピルトリメ
トキシシランを取り除き、粘度15000cpsの両末
端にアミノ基を有するポリジメチルシロキサンが得られ
た。
【0017】製造例2 末端シラノールポリジメチルシロキサン(分子量300
00)1000gにアミノエチルアミノプロピルトリメ
トキシシラン15gを加えて、窒素置換中にて100℃
2時間攪拌反応する。その後真空に引き過剰なアミノエ
チルアミノプロピルトリメトキシシランを取り除き、粘
度18000cpsの両末端にアミノ基を有するポリ
メチルシリコーンが得られた。
【0018】実施例1 製造例1で得られた樹脂100gに2−イソシアネート
エチルメタクリレート1.1gを加え窒素置換中にて5
0℃1時間攪拌して付加反応させてビニル基含有ポリジ
メチルシロキサンとする。さらに、光硬化触媒として1
−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン1gと湿気
硬化触媒としてジブチルスズジラウレート0.5gを加
え湿気および紫外線硬化性シリコーン組成物を得た。
【0019】実施例2 製造例1で得られた樹脂100gにメタクリロイルイソ
シアネート0.8gを加え窒素置換中にて室温1時間攪
して付加反応させてビニル基含有ポリジメチルシロキ
サンとする。さらに、100cpsのジメチルシリコー
ンオイル40gと光硬化触媒としてジメトキシアセトフ
ェノン1gおよび湿気硬化触媒ジブチルスズジラウレー
ト0.5gを加え湿気および紫外線硬化性シリコーン組
成物が得られた。
【0020】実施例3 製造例2で得られた樹脂100gに2−イソシアネート
エチルメタクリレート2gを加え窒素置換中にて室温1
時間攪拌して付加反応させてビニル基含有ポリジメチル
シロキサンとする。さらに、光硬化触媒として1−ヒド
ロキシシクロヘキシルフェニルケトン1gと湿気硬化触
媒としてオクチル酸錫0.5gを加え湿気および紫外線
硬化性シリコーン組成物が得られた。
【0021】実施例4 製造例2で得られた樹脂100gにイソプロペニル−
2,2−ジメチルベンジルイソシアネート3.8gを加
え窒素置換中にて50℃1時間攪拌して付加反応させて
ビニル基含有ポリジメチルシロキサンとする。さらに、
100cpsのジメチルシリコーンオイル40gと光硬
化触媒としてジメトキシアセトフェノン1gおよび湿気
硬化触媒としてオクチル酸錫0.5gを加え湿気および
紫外線硬化性シリコーン組成物が得られた。
【0022】これら実施例で得られた樹脂組成物を深さ
5mm×150mm×150mmの容量に満たし、4k
W高圧水銀灯で150mW/cm×20秒照射したと
ころ硬化がおこった。得られた硬化物の硬度(JIS硬
度Aタイプ)と引っ張り強度、伸び率を測定した。ま
た、紫外線未照射の湿気硬化物は温度25℃、湿度60
%の雰囲気下に放置したところ24時間後には表面が硬
化しタックが全くない状態となった。7日後の硬度(J
IS硬度A)、引っ張り強度、伸び率を測定した。
【0023】
【表1】
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−295272(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 83/08 C08G 18/61 C08G 18/81

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加水分解可能な基を有すると共に分子両
    末端に−NH(R 4 )(但しR 4 は一価の炭化水素基を
    示す)で示されるアミノ基を有するオルガノポリシロキ
    サンとビニル基含有イソシアネートとを付加反応させて
    得られるビニル基含有オルガノポリシロキサン100重
    量部当たり光重合触媒0.01〜10重量部及び湿気硬
    化触媒0.01〜10重量部を含有することを特徴とす
    る湿気硬化及び光硬化しうるシリコーン組成物。
  2. 【請求項2】 該オルガノポリシロキサンが一般式 【化1】 (式中R1 及びR3 は二価の炭化水素基、R2 及びR4
    は一価の炭化水素基、Xは加水分解可能な基を表し、l
    は0〜4の整数、mは50〜10000の整数、aは
    0、1である)で示されるオルガノポリシロキサンであ
    る請求項1記載の組成物。
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JPH09183909A (ja) 1995-12-28 1997-07-15 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および該組成物を使用して基材と被着体を接着させる方法
JPH09208829A (ja) * 1996-01-31 1997-08-12 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および該組成物を使用して基材と被着体を接着させる方法

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