JP3289931B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP3289931B2
JP3289931B2 JP32981591A JP32981591A JP3289931B2 JP 3289931 B2 JP3289931 B2 JP 3289931B2 JP 32981591 A JP32981591 A JP 32981591A JP 32981591 A JP32981591 A JP 32981591A JP 3289931 B2 JP3289931 B2 JP 3289931B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、欠陥の生じているデー
タ記録領域を、別のデータ記録領域で代替する記録領域
代替手段を備えた情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、磁気ディスク装置のよ
うな情報記録再生装置では、欠陥の生じているセクタを
検出すると、そのセクタを別のセクタに代替してデータ
を記録するセクタ代替機能を備えて、記録媒体の劣化
や、塵埃の付着などによる記録媒体の欠陥に対処できる
ようにしている。また、それぞれのセクタに記録したデ
ータには、データ誤りが生じているときにそれを訂正可
能にするための誤り訂正符号を付加して、データ記録の
信頼性を向上できるようにしている。
【0003】また、記録媒体の劣化などが原因して、デ
ータ再生が不安定になったときには、同一セクタからの
データ再生動作を繰り返し行なうことで正常にデータを
再生できることがあり、したがって、1回目のデータ再
生動作で正常にデータを再生できなかったときには、そ
のデータ再生動作を所定数まで繰り返し行なうリトライ
動作を行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
【0005】すなわち、まず、データ再生時に、リトラ
イ動作により正常なデータが得られるような場合には、
そのデータ再生時に時間がかかり、データアクセス時間
が長くなる。また、誤り訂正符号によりデータ誤りが解
消されるような場合には、そのセクタに媒体欠陥などが
生じており、経時劣化がそれ以上進行すると記録データ
を再生できなくなるおそれがある。また、同様にして、
リトライ動作により正常なデータが得られるような場合
にも、経時劣化が進行したときに、記録データを再生で
きなくなるおそれがある。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、データ記録の信頼性を向上できるとともに、
データアクセス時間を短縮できる情報記録再生装置の制
御方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、欠陥の生じて
いるデータ記録領域を、別のデータ記録領域で代替する
記録領域代替手段を備えた情報記録再生装置において、
データ再生時に、読み出し動作を繰り返すリトライ動作
が発生した場合またはエラー訂正動作が発生した場合
に、上記リトライ動作またはエラー訂正動作が発生した
全てのデータ記録領域に関するアドレス情報を不安定記
録領域として不安定記録領域テーブルへ登録する登録手
段と、上記データ再生終了後に記録動作または再生動作
が行われていない動作タイミングで、上記不安定記録領
域テーブルにアドレス情報に対応するデータ記録領域を
上記記録領域代替手段により別のデータ記録領域で代替
するとともに、代替されたデータ記録領域に関するアド
レス情報を上記不安定記録領域テーブルから削除する記
録領域代替更新手段と、上記不安定記録領域テーブルへ
登録されたアドレス情報がなくなるまで上記記録領域代
替更新手段の代替動作および代替されたデータ記録領域
に関するアドレス情報の上記不安定記録領域テーブルか
らの削除動作を繰り返す繰り返し手段を備えたものであ
る。
【0008】
【作用】したがって、データ再生中に生じた全ての不安
定領域をまとめて代替することができるため、データ再
生動作途中で中断することなく効率的に代替処理を行う
ことができる。また、代替動作を行うたびに代替された
データ記録領域に関するアドレス情報が不安定記録領域
テーブルより削除されるので、誤動作により同じ領域の
代替動作が行われるような事態を防止できるとともに、
代替動作途中で記録または再生動作を行うような場合等
で代替処理が中断された場合であっても、代替が完了し
ているデータ記録領域についてのアドレス情報のみが削
除され、代替が完了していないデータ記録領域について
のアドレス情報は保持されているので、中断された代替
動作は、適切に再開され、適切な代替処理が行われる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例にかかる磁気デ
ィスク駆動装置に記録媒体として用いられる磁気ディス
クを示す。
【0011】この磁気ディスク1は、その記録面の外周
側の所定領域が、この磁気ディスク1に記録されている
データの記録再生動作時に参照されるシステム領域SS
に設定されており、このシステム領域SSよりも内側の
領域が、ユーザデータを記録するためのユーザ領域US
に設定されている。
【0012】一般に、磁気ディスク1に対するデータの
記録再生動作は、所定データ長のセクタ単位に行われ
る。また、データ記録時には、データを記録した後に、
その記録データを再生して元のデータと一致しているか
どうかを調べる、いわゆるベリファイ動作を行い、その
ベリファイ動作により、データエラーを検出すると、そ
のセクタを別のセクタに代替してデータを記録するセク
タ代替動作を行なうようにして、データ記録の信頼性を
向上している。
【0013】このセクタ代替動作のためのセクタ代替テ
ーブルが形成されて、システム領域SSに記録されてお
り、その一例を図2に示す。
【0014】このセクタ代替テーブルの1つの要素は、
欠陥が検出されたセクタのセクタ番号をあらわす欠陥セ
クタ番号と、その欠陥セクタの記録データを代替する代
替セクタのセクタ番号をあらわす代替セクタ番号を組み
にしたセクタ代替データからなり、セクタ代替テーブル
には、所定数(n)のセクタ代替データが記憶されてい
る。
【0015】図3は、本発明の一実施例にかかる磁気デ
ィスク駆動装置の制御系の一例を示している。
【0016】同図において、CPU(中央処理装置)2
は、この磁気ディスク駆動装置の動作を制御するための
ものであり、ROM(リード・オンリ・メモリ)3は、
CPU2が実行する処理プログラム、および、その処理
プログラムに必要な各種データを記憶するものであり、
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)4は、CPU2
のワークエリアを構成するためのものであり、外部イン
タフェース回路5は、この磁気ディスク駆動装置を上位
装置、例えば、ディスク制御装置や、システムインタフ
ェースユニットに接続するためのものである。
【0017】磁気ヘッド6は、磁気ディスク1にデータ
を記録/再生するためのものであり、データ記録/再生
制御部7は、磁気ヘッド6を用いてデータを記録/再生
するものである。また、データ記録/再生制御部7は、
ユーザデータを記録するときに、データに生じる誤りを
検出訂正するための誤り訂正符号を付加する機能、およ
び、データ再生時には、再生したデータの誤り訂正符号
に基づいて、データ誤りを訂正する機能も備えている。
【0018】シーク機構8は、磁気ヘッド6を磁気ディ
スク1の半径方向に移動するためのものであり、シーク
制御部9は、磁気ヘッド6が目的位置に移動するよう
に、シーク機構8の動作を制御するためのものである。
【0019】スピンドルモータ10は、磁気ディスク1
を回転駆動するためのものであり、スピンドルモータ制
御部11は、スピンドルモータ10の動作を制御するた
めのものである。
【0020】これらのCPU2、ROM3、RAM4、
外部インタフェース回路5、データ記録/再生制御部
7、シーク制御部9、および、スピンドルモータ制御部
11は、内部バス12に接続されており、これらの各要
素間のデータのやりとりは、この内部バス12を介して
行われている。
【0021】また、CPU2は、磁気ディスク1を再生
したときに、その再生状態が不安定なセクタを記憶する
ための不安定セクタテーブルを、図4に示すように形成
して、RAM3に保存している。
【0022】以上の構成で、上位装置より目標のセクタ
が指定された状態で、データ読取(データリード)動作
が指令されると、CPU2は、図5に示すような動作を
行なう。
【0023】まず、セクタ代替テーブルを参照して、目
標セクタが欠陥セクタであるかどうかを調べて(判断1
01)、判断101の結果がYESになるときには、対
応するセクタ代替データより代替セクタ番号を取り出し
て、目標セクタ番号にセットする(処理102)。ま
た、判断101の結果がNOになるときには、指令され
た目標セクタをそのまま使う。
【0024】そして、目標セクタからセクタデータを読
み出し(処理103)、この読み出し動作において、読
み出し動作を繰り返すリトライ動作が生じるか、あるい
は、再生データにエラー含まれていてそのエラーを訂正
するためのエラー訂正動作が発生したかどうかを調べる
(判断104,105)。
【0025】判断104の結果がYESになるか、ある
いは、判断105の結果がYESになると、そのときの
目標セクタのセクタアドレス(セクタ番号)を、不安定
セクタテーブルに登録して(処理106)、このデータ
読み出し動作を終了する。また、このときに読み出した
データは、上位装置に転送される。
【0026】このようにして、データ読み出し動作時
に、リトライ動作またはデータ訂正動作が発生したとき
には、そのセクタを不安定セクタとして不安定セクタテ
ーブルに登録するようにしている。
【0027】また、CPU2は、データ記録動作もデー
タ再生動作も行なっていない待機状態では、所定の動作
を行なっており、その待機時の処理の1つに、例えば、
図6に示すようなものがある。
【0028】まず、不安定セクタテーブルに1つ以上の
不安定セクタ番号が登録されているかどうかを調べ(判
断201)、判断201の結果がYESになるときに
は、その不安定セクタを代替する代替セクタを探して
(処理202)、不安定セクタから記録データを再生し
(処理203)、その再生したデータを代替セクタに記
録する(処理204)。
【0029】そして、セクタ代替テーブルに、そのとき
の不安定セクタと代替セクタのセクタ番号からなるセク
タ代替データを追加して、不安定セクタテーブルから、
そのときに代替処理した不安定セクタ番号を削除して
(処理205)、判断201に戻る。
【0030】また、不安定セクタテーブルに1つ以上の
不安定セクタ番号が登録されていない場合で、判断20
1の結果がNOになるときには、この動作を終了する。
【0031】このようにして、待機状態では、不安定セ
クタテーブルに登録されている不安定セクタ番号に記録
されているデータを、その不安定セクタを代替する代替
セクタに記録し、そのときの代替状態に対応したセクタ
代替データを、セクタ代替テーブルに追加するようにし
ている。また、セクタ代替された不安定セクタは、不安
定セクタテーブルより削除するようにしている。
【0032】また、上位装置より目標のセクタが指定さ
れるとともに、記録データが転送された状態で、データ
記録(データライト)動作が指令されると、CPU2
は、図7に示すような動作を行なう。
【0033】まず、セクタ代替テーブルを参照して、目
標セクタが欠陥セクタであるかどうかを調べて(判断3
01)、判断301の結果がYESになるときには、対
応するセクタ代替データより代替セクタ番号を取り出し
て、目標セクタ番号にセットする(処理302)。ま
た、判断301の結果がNOになるときには、指令され
た目標セクタをそのまま使う。
【0034】次に、目標セクタのセクタ番号が、不安定
セクタテーブルに登録されているかどうかを調べ(判断
303)、判断303の結果がYESになるときには、
その目標セクタを代替する代替セクタを探して、新たな
セクタ代替データの欠陥セクタ番号に登録し(処理30
4)、その代替セクタのセクタ番号を目標セクタ番号に
設定し(処理305)、そのときにセクタ代替テーブル
に登録したセクタ番号を不安定セクタテーブルから削除
する(処理306)。
【0035】そして、この目標セクタを指定した状態
で、データ記録動作(データライト)処理を起動して、
データ記録動作を行なう(処理307)。なお、このデ
ータ記録動作では、上述したようなベリファイ動作、お
よび、セクタ代替テーブルを参照したセクタ代替動作を
実行する。
【0036】また、判断303の結果がNOになるとき
には、処理307に移行して、指定された目標セクタを
指定した状態で、データ記録動作処理を起動する。
【0037】このようにして、本実施例では、データ記
録動作時、目標セクタが不安定セクタテーブルに登録さ
れているときには、代替セクタを探して、その代替セク
タにデータを記録し、その代替動作にかかるセクタ代替
データを、セクタ代替テーブルに追加するようにしてい
る。
【0038】以上のようにして、本実施例では、データ
再生時に動作が不安定であったセクタを不安定セクタと
して登録し、待機状態あるいはデータ記録時に、登録さ
れた不安定セクタを代替するセクタ代替動作を行なうよ
うにしている。
【0039】したがって、データ再生時にリトライ動作
が行われたり、あるいは、データ訂正動作が行われるよ
うなセクタを、より信頼性の高いセクタに代替するの
で、データ再生時の処理時間を短縮できるとともに、デ
ータ記録の信頼性を向上できる。
【0040】ところで、上述した実施例では、磁気ディ
スク駆動装置に本発明を適用したが、それ以外の情報記
録再生装置、例えば、光磁気ディスク(駆動)装置や光
ディスク(駆動)装置などにも、本発明を同様にして適
用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
欠陥の生じているデータ記録領域を、別のデータ記録領
域で代替する記録領域代替手段を備えた情報記録再生装
置において、データ再生時に、読み出し動作を繰り返す
リトライ動作が発生した場合またはエラー訂正動作が発
生した場合に、上記リトライ動作またはエラー訂正動作
が発生した全てのデータ記録領域に関するアドレス情報
を不安定記録領域として不安定記録領域テーブルへ登録
する登録手段と、上記データ再生終了後に記録動作また
は再生動作が行われていない動作タイミングで、上記不
安定記録領域テーブルにアドレス情報に対応するデータ
記録領域を上記記録領域代替手段により別のデータ記録
領域で代替するとともに、代替されたデータ記録領域に
関するアドレス情報を上記不安定記録領域テーブルから
削除する記録領域代替更新手段と、上記不安定記録領域
テーブルへ登録されたアドレス情報がなくなるまで上記
記録領域代替更新手段の代替動作および代替されたデー
タ記録領域に関するアドレス情報の上記不安定記録領域
テーブルからの削除動作を繰り返す繰り返し手段を備え
たので、データ再生中に生じた全ての不安定領域をまと
めて代替することができるため、データ再生動作途中で
中断することなく効率的に代替処理を行うことができる
という効果を有する。また、代替動作を行うたびに代替
されたデータ記録領域に関するアドレス情報が不安定記
録領域テーブルより削除されるので、誤動作により同じ
領域の代替動作が行われるような事態を防止できるとと
もに、代替動作途中で記録または再生動作を行うような
場合等で代替処理が中断された場合であっても、代替が
完了しているデータ記録領域についてのアドレス情報の
みが削除され、代替が完了していないデータ記録領域に
ついてのアドレス情報は保持されているので、中断され
た代替動作は、適切に再開され、適切な代替処理が行わ
れるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる磁気ディスク駆動装
置に適用される磁気ディスクを示す概略平面図。
【図2】セクタ代替テーブルの一例を示す概略図。
【図3】本発明の一実施例にかかる磁気ディスク駆動装
置の制御系を示すブロック図。
【図4】不安定セクタテーブルの一例を示す概略図。
【図5】データリード時の動作の一例を示すフローチャ
ート。
【図6】待機状態で行なう動作の一例を示すフローチャ
ート。
【図7】データライト時の動作の一例を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 磁気ディスク 2 CPU(中央処理装置) 3 ROM(リード・オンリ・メモリ) 4 RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 G06F 3/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 欠陥の生じているデータ記録領域を、別
    のデータ記録領域で代替する記録領域代替手段を備えた
    情報記録再生装置において、 データ再生時に、読み出し動作を繰り返すリトライ動作
    が発生した場合またはエラー訂正動作が発生した場合
    に、上記リトライ動作またはエラー訂正動作が発生した
    全てのデータ記録領域に関するアドレス情報を不安定記
    録領域として不安定記録領域テーブルへ登録する登録手
    段と、 上記データ再生終了後に記録動作または再生動作が行わ
    れていない動作タイミングで、上記不安定記録領域テー
    ブルにアドレス情報に対応するデータ記録領域を上記記
    録領域代替手段により別のデータ記録領域で代替すると
    ともに、代替されたデータ記録領域に関するアドレス情
    報を上記不安定記録領域テーブルから削除する記録領域
    代替更新手段と、 上記不安定記録領域テーブルへ登録されたアドレス情報
    がなくなるまで上記記録領域代替更新手段の代替動作お
    よび代替されたデータ記録領域に関するアドレス情報の
    上記不安定記録領域テーブルからの削除動作を繰り返す
    繰り返し手段を備えたことを特徴とする上記記録再生装
    置。
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