JP3278330B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JP3278330B2 JP3278330B2 JP25235195A JP25235195A JP3278330B2 JP 3278330 B2 JP3278330 B2 JP 3278330B2 JP 25235195 A JP25235195 A JP 25235195A JP 25235195 A JP25235195 A JP 25235195A JP 3278330 B2 JP3278330 B2 JP 3278330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- map
- warning
- information
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自車位置を地図上に表
示するとともに、他装置と位置情報の送受信を行い、他
装置の位置情報も表示することのできるナビゲーション
装置に関する。
示するとともに、他装置と位置情報の送受信を行い、他
装置の位置情報も表示することのできるナビゲーション
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、車載用のナビゲーション装置は、
基本機能である自車位置周辺の地図を表示する機能に加
え、他車との通信手段を備え、他車の位置を地図上に表
示することにより他車の位置の確認ができるようになっ
てきている。他車中心の地図表示機能または自車と他車
の両方が表示画面内に納まるように地図の表示縮尺や表
示中心位置を自動的に調整した地図表示機能等を備え、
容易に他車位置の確認が行えるように工夫されている。
基本機能である自車位置周辺の地図を表示する機能に加
え、他車との通信手段を備え、他車の位置を地図上に表
示することにより他車の位置の確認ができるようになっ
てきている。他車中心の地図表示機能または自車と他車
の両方が表示画面内に納まるように地図の表示縮尺や表
示中心位置を自動的に調整した地図表示機能等を備え、
容易に他車位置の確認が行えるように工夫されている。
【０００３】図４はこのようなナビゲーション装置の一
例を示す。車両の速度および方位はそれぞれ速度センサ
１０１および方位センサ１０２により検出され、合わせ
てＧＰＳ受信機１０３により自己車両の位置が検出され
る。車両位置算出部１０５は、検出された車両速度、方
位、自己位置から、現在位置を、地図記憶部１０４から
読み出した地図上に表示するための計算を行う。入力操
作部１０６から地図の拡大／縮小、スクロール、検索に
よる地図呼び出し等を各種入力操作を行うと、地図表示
制御部１０７がそれに応じた地図表示制御を行い、地図
表示部１０８が表示部１０９に地図および自己車両の表
示を行う。他車通信部１１０は、他車に搭載されたナビ
ゲーション装置と位置情報等の送受信を定期的に行い、
その位置情報を地図表示制御部１０７に渡して、表示部
１０９に表示された地図画面を他車を中心とした画面に
切り替える。
例を示す。車両の速度および方位はそれぞれ速度センサ
１０１および方位センサ１０２により検出され、合わせ
てＧＰＳ受信機１０３により自己車両の位置が検出され
る。車両位置算出部１０５は、検出された車両速度、方
位、自己位置から、現在位置を、地図記憶部１０４から
読み出した地図上に表示するための計算を行う。入力操
作部１０６から地図の拡大／縮小、スクロール、検索に
よる地図呼び出し等を各種入力操作を行うと、地図表示
制御部１０７がそれに応じた地図表示制御を行い、地図
表示部１０８が表示部１０９に地図および自己車両の表
示を行う。他車通信部１１０は、他車に搭載されたナビ
ゲーション装置と位置情報等の送受信を定期的に行い、
その位置情報を地図表示制御部１０７に渡して、表示部
１０９に表示された地図画面を他車を中心とした画面に
切り替える。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のナビゲーション装置は、他車位置を画面上に表示す
るだけであり、ユーザーが画面を注視しなければ自車と
他車の位置関係がわからないため、常に他車と自車の位
置関係を監視する場合などユーザーの画面確認頻度が高
くなり、ユーザーが運転者であるときなど運転の安全性
の低下および疲労の増加といった問題がある。例えば、
友人同士で複数台の車で旅行する場合では常に他車位置
の監視を行いたいものの集団からはぐれた車が出たか、
また、はぐれた車（あるいは待ち合わせの車）に近づい
たときのみ詳細に他車との位置を確認すればよく、常時
画面を見て他車位置を監視する必要はない。
来のナビゲーション装置は、他車位置を画面上に表示す
るだけであり、ユーザーが画面を注視しなければ自車と
他車の位置関係がわからないため、常に他車と自車の位
置関係を監視する場合などユーザーの画面確認頻度が高
くなり、ユーザーが運転者であるときなど運転の安全性
の低下および疲労の増加といった問題がある。例えば、
友人同士で複数台の車で旅行する場合では常に他車位置
の監視を行いたいものの集団からはぐれた車が出たか、
また、はぐれた車（あるいは待ち合わせの車）に近づい
たときのみ詳細に他車との位置を確認すればよく、常時
画面を見て他車位置を監視する必要はない。
【０００５】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、簡易に自車と他車の位置関係をユーザ
ーに伝えるこのができる優れたナビゲーション装置を提
供することを目的とする。
するものであり、簡易に自車と他車の位置関係をユーザ
ーに伝えるこのができる優れたナビゲーション装置を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、自車と他車の車間距離に応じて警告を出
力する位置関係出力手段を備え、車間距離が所定範囲の
外側から内側に移動したと判断したときにおいて警告を
出力するようにしたものである。
成するために、自車と他車の車間距離に応じて警告を出
力する位置関係出力手段を備え、車間距離が所定範囲の
外側から内側に移動したと判断したときにおいて警告を
出力するようにしたものである。
【０００７】
【作用】したがって、本発明によれば、自車と他車の車
間距離が所定範囲の外側から内側に移動したと判断した
ときにおいて警告を出力することにより、他車位置を詳
細に確認する大まかなタイミングがユーザーへ伝達さ
れ、自車と他車の位置関係を監視する頻度が低下し、集
団からはぐれた車がでた場合にのみ詳細に他車との位置
を確認すればよいので、安全性を向上することができる
という効果を有する。
間距離が所定範囲の外側から内側に移動したと判断した
ときにおいて警告を出力することにより、他車位置を詳
細に確認する大まかなタイミングがユーザーへ伝達さ
れ、自車と他車の位置関係を監視する頻度が低下し、集
団からはぐれた車がでた場合にのみ詳細に他車との位置
を確認すればよいので、安全性を向上することができる
という効果を有する。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図１において、１０１はナビゲーション装置を搭
載した車両の速度を検出する速度センサ、１０２は車両
の方位を検出する方位センサ、１０３はＧＰＳ衛星から
の電波を受信し受信位置を示す測位情報を出力するＧＰ
Ｓ受信機、１０４はＣＤ−ＲＯＭなどに格納した地図情
報を出力する地図記憶部、１０５は車両速度、車両方
位、受信位置および地図情報に基づいて測位した現在位
置を地図上に表すための計算を行う車両位置算出部、１
０６は地図の拡大／縮小、スクロール、検索による地図
呼び出し等の各種入力操作を行う入力操作部、１０７は
表示地図の制御を行う地図表示制御部、１０８は地図記
憶部１０４から地図情報を取り出し、かつ、地図表示制
御部１０７で設定された表示中心、表示縮尺で地図表示
する地図表示部、１０９は地図表示部１０８からの地図
情報を画面に表示する液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）など
の表示部、１１０は他車に搭載のナビゲーション装置と
位置情報等の送受信を定期的に行う他車通信部、１１１
は受信した他車位置と車両位置算出部１０５が算出した
自車位置とから両車の車間距離を求め、その値が所定条
件を満たしたならばスピーカ１１２へ音信号を出力する
車間距離判定部である。
ある。図１において、１０１はナビゲーション装置を搭
載した車両の速度を検出する速度センサ、１０２は車両
の方位を検出する方位センサ、１０３はＧＰＳ衛星から
の電波を受信し受信位置を示す測位情報を出力するＧＰ
Ｓ受信機、１０４はＣＤ−ＲＯＭなどに格納した地図情
報を出力する地図記憶部、１０５は車両速度、車両方
位、受信位置および地図情報に基づいて測位した現在位
置を地図上に表すための計算を行う車両位置算出部、１
０６は地図の拡大／縮小、スクロール、検索による地図
呼び出し等の各種入力操作を行う入力操作部、１０７は
表示地図の制御を行う地図表示制御部、１０８は地図記
憶部１０４から地図情報を取り出し、かつ、地図表示制
御部１０７で設定された表示中心、表示縮尺で地図表示
する地図表示部、１０９は地図表示部１０８からの地図
情報を画面に表示する液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）など
の表示部、１１０は他車に搭載のナビゲーション装置と
位置情報等の送受信を定期的に行う他車通信部、１１１
は受信した他車位置と車両位置算出部１０５が算出した
自車位置とから両車の車間距離を求め、その値が所定条
件を満たしたならばスピーカ１１２へ音信号を出力する
車間距離判定部である。
【０００９】次に上記の実施例の動作について説明す
る。上記の実施例において、まず、通常使用される車両
の現在位置周辺の地図表示を行う動作について説明す
る。車両位置算出部１０５は、速度センサ１０１からの
車両速度、方位センサ１０２からの車両方位、ＧＰＳ受
信機１０３からの測位情報および地図記憶部１０４から
の地図情報に基づいて現在位置を算出する。車両位置算
出部１０５からの車両位置情報と入力操作部１０６から
指示された表示縮尺を示す地図表示情報を、地図表示制
御部１０７を通じて地図表示部１０８に送出し、地図表
示部１０８は、地図表示情報に従い地図情報を地図記憶
部１０４から取り出して画面信号を表示部１０９に送出
し画面表示する。
る。上記の実施例において、まず、通常使用される車両
の現在位置周辺の地図表示を行う動作について説明す
る。車両位置算出部１０５は、速度センサ１０１からの
車両速度、方位センサ１０２からの車両方位、ＧＰＳ受
信機１０３からの測位情報および地図記憶部１０４から
の地図情報に基づいて現在位置を算出する。車両位置算
出部１０５からの車両位置情報と入力操作部１０６から
指示された表示縮尺を示す地図表示情報を、地図表示制
御部１０７を通じて地図表示部１０８に送出し、地図表
示部１０８は、地図表示情報に従い地図情報を地図記憶
部１０４から取り出して画面信号を表示部１０９に送出
し画面表示する。
【００１０】次に他車の位置を監視するときの動作につ
いて図２および図３を用いて説明する。図２に示すよう
に、自車２０１が他車２０２の位置を常時監視する場
合、携帯電話回線を通じて他車通信部１１０により定期
的に取得した道路２０３上にいる他車２０２の現在位置
Ｐ1 を地図表示制御部１０７へ出力し、他車２０２を中
心に地図表示を行い、他車２０２の所在をユーザーに知
らせることができる。友人同士で複数台の車で旅行する
ときなど、集団からはずれた車がいないか、または、は
ぐれた車が自車周辺に到達しているかを確認したいだけ
の場合は、ユーザーは予め入力操作部１０６により警告
音境界２０４を設定するための警告音境界半径Ｄを入力
する。車間距離判定部１１１は、他車２０２が警告音境
界２０４を横切ったときにスピーカ１１２から警告音を
出力させるので、ユーザーはこの警告音を合図に他車２
０２を中心とした地図表示に切り替えればよく、他車位
置を確認するための画面注視頻度が低下し、ユーザーの
疲労を軽減すると共に運転の安全性を向上図ることがで
きる。
いて図２および図３を用いて説明する。図２に示すよう
に、自車２０１が他車２０２の位置を常時監視する場
合、携帯電話回線を通じて他車通信部１１０により定期
的に取得した道路２０３上にいる他車２０２の現在位置
Ｐ1 を地図表示制御部１０７へ出力し、他車２０２を中
心に地図表示を行い、他車２０２の所在をユーザーに知
らせることができる。友人同士で複数台の車で旅行する
ときなど、集団からはずれた車がいないか、または、は
ぐれた車が自車周辺に到達しているかを確認したいだけ
の場合は、ユーザーは予め入力操作部１０６により警告
音境界２０４を設定するための警告音境界半径Ｄを入力
する。車間距離判定部１１１は、他車２０２が警告音境
界２０４を横切ったときにスピーカ１１２から警告音を
出力させるので、ユーザーはこの警告音を合図に他車２
０２を中心とした地図表示に切り替えればよく、他車位
置を確認するための画面注視頻度が低下し、ユーザーの
疲労を軽減すると共に運転の安全性を向上図ることがで
きる。
【００１１】次に車間距離判定部１１１の警告音出力の
判定方法を図３のフロー図を参照して説明する。まず、
初期設定を行った後（ステップ３０１）、他車通信部１
１０で他車２０２の現在位置Ｐ1 が取得されるごとに
（ステップ３０２）、自車２０１の現在位置Ｐ0 との車
間距離ｄを求める（ステップ３０３）。前回受信した他
車２０２の現在位置Ｐ1 ’が警告音境界２０４の内側に
あり、かつ、今回の現在位置Ｐ1 が警告音境界２０４の
外側にある場合は（ステップ３０６）、他車２０２が警
告音境界２０４の外側に脱出したと判断し、脱出用の警
告音を出力させる（ステップ３０７）。また、前回受信
した他車２０２の現在位置Ｐ1 ’が警告音境界２０４の
外側にあり、かつ、今回の現在位置Ｐ1 が警告音境界２
０４の内側側にある場合は（ステップ３０９）、他車２
０２が警告音境界２０４の内側に突入したと判断し、脱
出用とは異なる突入用の警告音を出力させる（ステップ
３１０）。このとき、他車２０２が警告音境界２０４の
付近を走行していると不要な突入用警告音と脱出用警告
音が交互に頻発して出力されてうるさいので、一度警告
音を出力したならば、車間距離ｄが所定値α以上変化す
るまでは次の警告音を出力しないようにする（ステップ
３０４、３０５）。上記処理を車両ごとに行うことによ
り、複数台同時に監視することができる。
判定方法を図３のフロー図を参照して説明する。まず、
初期設定を行った後（ステップ３０１）、他車通信部１
１０で他車２０２の現在位置Ｐ1 が取得されるごとに
（ステップ３０２）、自車２０１の現在位置Ｐ0 との車
間距離ｄを求める（ステップ３０３）。前回受信した他
車２０２の現在位置Ｐ1 ’が警告音境界２０４の内側に
あり、かつ、今回の現在位置Ｐ1 が警告音境界２０４の
外側にある場合は（ステップ３０６）、他車２０２が警
告音境界２０４の外側に脱出したと判断し、脱出用の警
告音を出力させる（ステップ３０７）。また、前回受信
した他車２０２の現在位置Ｐ1 ’が警告音境界２０４の
外側にあり、かつ、今回の現在位置Ｐ1 が警告音境界２
０４の内側側にある場合は（ステップ３０９）、他車２
０２が警告音境界２０４の内側に突入したと判断し、脱
出用とは異なる突入用の警告音を出力させる（ステップ
３１０）。このとき、他車２０２が警告音境界２０４の
付近を走行していると不要な突入用警告音と脱出用警告
音が交互に頻発して出力されてうるさいので、一度警告
音を出力したならば、車間距離ｄが所定値α以上変化す
るまでは次の警告音を出力しないようにする（ステップ
３０４、３０５）。上記処理を車両ごとに行うことによ
り、複数台同時に監視することができる。
【００１２】なお上記実施例では、脱出判定と突入判定
の警告音境界２０４を共通にしたが、それぞれ個別に設
定できるようにし、より細かい警告が行えるようにして
もよい。また、脱出判定と突入判定のいずれかを行うよ
うにしてもよい。
の警告音境界２０４を共通にしたが、それぞれ個別に設
定できるようにし、より細かい警告が行えるようにして
もよい。また、脱出判定と突入判定のいずれかを行うよ
うにしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明かなよう
に、自車と他車の車間距離に応じて警告を出力する位置
関係出力手段を備え、車間距離が所定範囲の内側から外
側に移動したと判断したときに警告を出力するだけでな
く、所定範囲の外側から内側に移動したと判断したとき
においても警告を出力するようにしたものであり、他車
が自車の所定範囲に入り込むまたは遠ざかるかを簡易に
知ることができる。このため、他車が自車周辺にいるか
否かを確認したいときなどは、表示画面を注視する頻度
を低減することができ、ユーザーの疲労軽減とともに運
転の安全性の向上を図る効果を有する。
に、自車と他車の車間距離に応じて警告を出力する位置
関係出力手段を備え、車間距離が所定範囲の内側から外
側に移動したと判断したときに警告を出力するだけでな
く、所定範囲の外側から内側に移動したと判断したとき
においても警告を出力するようにしたものであり、他車
が自車の所定範囲に入り込むまたは遠ざかるかを簡易に
知ることができる。このため、他車が自車周辺にいるか
否かを確認したいときなどは、表示画面を注視する頻度
を低減することができ、ユーザーの疲労軽減とともに運
転の安全性の向上を図る効果を有する。
【００１４】また本発明は、一度警告を出力したとき
は、車間距離が所定値以上変化しない間は、次の警告の
出力を停止するようにしたものであり、他車が警告の境
界を微妙に何度も出入りするようなとき、不要な警告の
出力を防止する効果を有する。
は、車間距離が所定値以上変化しない間は、次の警告の
出力を停止するようにしたものであり、他車が警告の境
界を微妙に何度も出入りするようなとき、不要な警告の
出力を防止する効果を有する。
【図１】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図２】同装置における自車と他車の位置関係を示した
模式図
模式図
【図３】同装置における車間距離判定部の処理を示した
フロー図
フロー図
【図４】従来のナビゲーション装置の構成を示すブロッ
ク図
ク図
１０１ 速度センサ １０２ 方位センサ １０３ ＧＰＳ受信機 １０４ 地図記憶部 １０５ 車両位置算出部 １０６ 入力操作部 １０７ 地図表示制御部 １０８ 地図表示部 １０９ 表示部 １１０ 他車通信部 １１１ 車間距離判定部 １１２ スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−107200（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−325299（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−247244（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−320983（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−150195（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−282795（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−212824（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−223015（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−191399（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G08G 1/00 - 1/16 G01C 21/00
Claims (2)
- 【請求項１】 自車位置を示す位置情報を算出する車両
位置算出手段と、地図情報を予め格納する地図記憶手段
と、前記自車位置算出手段で得られた位置情報を前記地
図情報とともに地図画面上に表示する表示手段と、他車
から位置情報を受信する他車通信手段と、前記他車通信
手段で受信した他車の位置情報と前記自車位置算出手段
で算出した自車の位置情報とから両車の車間距離を算出
して、所定の警告を出力する位置関係出力手段とを備
え、前記位置関係出力手段は、前記車間距離が所定範囲
の内側から外側に移動したと判断したとき、前記所定の
警告を出力することを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項２】 前記位置関係出力手段が、一度警告を出
力したときは、前記車間距離が所定値以上変化しない間
は、次の警告の出力を停止することを特徴とする請求項
１記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25235195A JP3278330B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25235195A JP3278330B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997400A JPH0997400A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3278330B2 true JP3278330B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=17236087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25235195A Expired - Fee Related JP3278330B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3278330B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445671B1 (en) | 1998-06-30 | 2002-09-03 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Optical pickup device having a shielding protection |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3726199B2 (ja) * | 1996-07-04 | 2005-12-14 | 本田技研工業株式会社 | 車速制御装置 |
| JP2005227035A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ナビゲーション装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25235195A patent/JP3278330B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445671B1 (en) | 1998-06-30 | 2002-09-03 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Optical pickup device having a shielding protection |
| US6577564B2 (en) | 1998-06-30 | 2003-06-10 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Optical pickup device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0997400A (ja) | 1997-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1421470B1 (en) | System and method for adaptable mobile user interface | |
| EP1136792B1 (en) | Dangerous area alarm system | |
| EP1439373B1 (en) | Device and method for providing traffic information in navigation system | |
| JP4989448B2 (ja) | 近傍車両監視装置 | |
| JPH10148537A (ja) | 自動車の周辺状況を知らせるナビゲーション装置及びその制御方法 | |
| JPH09178495A (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JP2001091278A (ja) | 位置データ間引き装置 | |
| WO2011040356A1 (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JP2009003595A (ja) | ナビゲーション装置、運転支援装置、信号機状態告知方法及びプログラム、並びに、運転支援方法及びプログラム | |
| JPH10105897A (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JPH097096A (ja) | 緊急車両接近時の報知方法 | |
| JP2002183889A (ja) | 車車間通信装置 | |
| JP2002243455A (ja) | 車両用駐車違反抑止装置 | |
| JP2011237217A (ja) | 車載用情報端末 | |
| JP2017123072A (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラム | |
| JP3278330B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JP3718990B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JP3103453B2 (ja) | 車両の緊急通報システム | |
| JP2000155893A (ja) | 情報報知装置、ナビゲーション装置、車載情報処理装置及び自動車 | |
| KR20100034364A (ko) | 졸음 운전 경고 기능을 가지는 내비게이션 장치 | |
| JP3155047B2 (ja) | 交通情報報知装置 | |
| JP2002251699A (ja) | 走行警告案内装置 | |
| JP2807739B2 (ja) | 移動体用情報提示装置 | |
| WO2007097143A1 (ja) | 電話応答装置及び電話応答方法 | |
| JPH06259694A (ja) | 緊急車両位置情報表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080215 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |