JP3276230B2 - 内視鏡の先端部 - Google Patents

内視鏡の先端部

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、先端部本体に対して
着脱自在に設けられた先端カバーに流体噴出ノズルを形
成した内視鏡の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡を使用した後は、流体噴出ノズル
に連通する流体管路内を全長にわたってくまなくブラッ
シングして掃除することが望ましい。
【0003】そこで従来は、弾力性に富むゴム材料など
で形成されて弾性変形させることによって先端部本体に
着脱自在な先端カバーに、流体噴出ノズルを一体的に形
成し、先端部本体から先端カバーを取り外すことによ
り、それと共に流体噴出ノズルが先端部本体から外され
るようにしていた(実公平4−804号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのように流体噴出ノ
ズルが一体的に形成された先端カバーは、先端部本体に
形成された流体管路との正しい位置関係が得られるよう
に先端部本体に取り付ける必要がある。したがって、先
端カバーを先端部本体に螺合させて取り付けるわけには
いかない。
【0005】しかし、弾力性に富むゴム材料などで先端
カバーを形成してあると、先端部本体への装着の際に確
実に取り付いたのかどうか判断し難いため、不完全な装
着状態で使用してしまう危険性があった。また、弾力性
に富む材料は表面の滑りが悪いので、体腔内壁や挿入用
案内管の内面との間の摩擦抵抗が大きくて、挿入性が悪
い欠点があった。
【0006】そこで本発明は、流体噴出ノズルが形成さ
れた先端カバーが先端部本体に確実に装着されたかどう
かが判り易く、しかも表面の滑りが良くて挿入性の良い
内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の先端部は、挿入部の先端に連結さ
れた先端部本体に対してその外周を囲んで前方に突出す
るように先端カバーを着脱自在に設け、上記先端部本体
に開口する流体管路の出口に連通して上記先端カバーに
流体噴出ノズルを形成した内視鏡の先端部において、上
記先端カバーを、硬質のプラスチックにより全体的に形
成して上記先端部本体に対して着脱自在にクリック係合
させると共に、上記先端カバーのうち少なくとも上記流
体管路の出口開口を囲む部分は弾力性のある水密性の部
材で形成したことを特徴とする。
【0008】なお、上記先端部本体に上記先端カバーが
取り付けられたときに回転方向の位置決めをするための
回転方向位置決め手段が設けられているのがよい。ま
た、上記流体管路を送気管路と送水管路とに分けて形成
して、上記先端部本体の表面に形成された連通溝によっ
て、上記送気管路と送水管路の出口開口どうしを連通さ
せてもよく、上記先端部本体の露出部分を、上記先端カ
バーと同じ硬さ又は上記先端カバーより硬いプラスチッ
クによって形成してもよい。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1ない
し図3は、先端部本体1に先端カバー50が装着された
状態の内視鏡の先端部を示しており、図2は正面図、図
1はそのABCDEFGH断面図、図3はOJ断面図で
ある。
【0010】図1に示されるように、先端部本体1は、
細長い可撓管によって形成された挿入部の先端に遠隔操
作によって屈曲自在に設けられた湾曲部2の先端部分に
連結されている。
【0011】湾曲部2は、多数の節輪3をリベット4に
よって回動自在に連結し、その外周に網状管5を被覆し
て、さらにゴムチューブ6等によって外装し、その端部
を先端部本体1の外周面に緊縛、接合させて構成されて
いる。7は操作ワイヤである。なお図1には、多数の節
輪のうち、最先端の2つの節輪3の部分だけが図示され
ている。
【0012】先端部本体1は、図示されていないビスに
よって湾曲部2の先端に連結されたステンレス鋼製の連
結金属部1aと、その先側に接合されて表面に露出す
る、電気絶縁性の硬質プラスチック製のプラスチックブ
ロック部1bとによって形成されている。
【0013】そして、先端部本体1のプラスチックブロ
ック部1bの外周を囲んで前方に突出するように全体的
に硬質プラスチックにより形成された先端カバー50
が、着脱自在に取り付けられている。
【0014】なお、先端部本体1のプラスチックブロッ
ク部1bは、先端カバー50と同じ硬さか又は先端カバ
ー50より硬い材料で形成されており、先端カバー50
に比べて先端部本体1の方が、変形及び破損し難いよう
になっている。
【0015】本実施例の内視鏡は、管軸の前方を観察す
るようにしたいわゆる前方視型内視鏡であり、図2に示
されるように、先端部本体1の先端面に観察窓11、照
明窓12及び鉗子チャンネル出口孔13が配置されると
共に、観察窓11に向けて開口する流体噴出ノズル51
が先端カバー50に形成されている。
【0016】図1に示されるように、観察窓11の内側
には、対物光学系16が金属製の鏡枠17に固着されて
配置されている。表面の第1レンズ16aは、その外周
面の途中に形成された段差部において鏡枠17にカシメ
固定されている。18は明るさ絞り、19はスペーサで
ある。
【0017】鏡枠17の前半部外周部分には、電気絶縁
性のプラスチック材からなる絶縁環21が接合されてい
て、鏡枠17の前端部分が露出しないように形成された
凹部内に、脱泡したエポキシ系接着剤22が充填されて
いる。絶縁環21の外周面は、先端部本体1のプラスチ
ックブロック部1bに形成された孔内に嵌合していて、
その嵌合部にはシール用のOリング23が装着されてい
る。
【0018】鏡枠17の後部外周部には、金属製のシー
ルドパイプ25が嵌着、接合されていて、シールドパイ
プ25内に例えば電荷結合素子(CCD)からなる固体
撮像素子26が受像面を前向きにして固定されている。
【0019】そして、その前側には、透明なカバーガラ
ス27が密着して配置され、さらにその前面にYAGレ
ーザ光カットフィルタ28が貼着されている。このよう
な透明部材27,28を通って、対物光学系16によっ
て観察光像が固体撮像素子26の受像面に結像する。2
9は遮光用マスクである。
【0020】シールドパイプ25内には、固体撮像素子
26の後側に、固体撮像素子26に入出力される信号を
処理するための電子部品31が配線基板32に取り付け
て配置され、信号ケーブル33がそこから後方に引き通
されている。
【0021】シールドパイプ25内に配置された部品の
外周面とシールドパイプ25の外周面には、各々絶縁テ
ープ34,35が巻き付けられていて、シールドパイプ
25とその内外との間を電気絶縁している。また、シー
ルドパイプ25外面側の絶縁テープ35の後端は、信号
ケーブル33の前端外周面まで連続的に被覆している。
【0022】なお本発明は、このような固体撮像素子2
6を用いた電子的像伝送手段に代えて、イメージガイド
ファイババンドルを用いた光学的像伝送手段を用いた内
視鏡に適用してもよく、硬性内視鏡に適用してもよい。
【0023】図1に示されるように、挿入部内に挿通さ
れた送気チューブ41と送水チューブ42の先端が、先
端部本体1に管軸方向に真直に穿設された貫通孔内に後
方から差し込まれて固着されている。
【0024】そして、それら貫通孔の出口開口である空
気送出口44と水送出口45とは、先端部本体1の表面
に凹んで形成された連通溝46によって連通している。
この連通溝46は、洗浄が容易なように、図3に示され
るように、U字状の断面形状に形成されている。
【0025】そして、観察窓11の表面に向けて先端カ
バー50に開口形成された流体噴出ノズル51が、この
連通溝46と流路58を介して直接連通している。した
がって、送気チューブ41と送水チューブ42を通って
選択的に送られてくる空気と水は、流体噴出ノズル51
から観察窓11の表面に向かって吹き付けられる。
【0026】図4ないし図6は、先端カバー50を取り
外した状態の先端部本体1を示している。図4は正面
図、図5は側面図、図6は底面図であり、先端部本体1
は全体として略円柱状に形成されている。
【0027】図4に示されるように、連通溝46は、ち
ょうど空気送出口44と水送出口45とにまたがる長円
形状に形成されている。図5に示されるように、先端部
本体1のプラスチックブロック部1bの外周面は、先端
カバー50をクリック係合させるために環状に窪んで形
成されている。47はその窪み部である。また、プラス
チックブロック部1bの外面は、先端カバー50が脱落
したような場合に体腔内壁面を傷付けないように、全て
の稜線に滑らかな丸みを付けてある。
【0028】また、図4ないし図6の各図に示されるよ
うに、先端部本体1のプラスチックブロック部1bの先
端面の一端には、先端カバー50が装着されたときに回
転方向の位置決めをするための回転方向位置決め用凹部
48が形成されている。
【0029】図7ないし図11は先端カバー50を単体
で示している。図7は正面図、図8は側面図、図9は底
面図、図10はKLMNPQ断面図、図11はRS断面
図であり、先端カバー50は略円筒状に形成されてい
る。
【0030】先端カバー50の内周面には、図10及び
図11に示されるように、先端部本体1の窪み部47に
クリック係合させるための突起部53が、90度間隔で
4箇所に形成されている。なお、このようなクリック係
合手段は少なくとも1箇所あればよく、全周にわたって
形成されていてもよい。
【0031】先端カバー50の内径は、先端部本体1の
プラスチックブロック部1bの外径にぴったりと嵌合す
る寸法であり、先端カバー50を軸方向に押して先端部
本体1に被せていくと、先端カバー50の突起部53が
先端部本体1の外周面を乗り越える際に、先端カバー5
0が弾性変形をして外方に拡がる。そして、突起部53
が先端部本体1の窪み部47に係合すると、先端カバー
50は元の形状に復帰し、先端部本体1にクリック係合
した状態となる。
【0032】先端カバー50を先端部本体1から取り外
す際には、上記と逆に、先端カバー50を前方に押し出
せばよいが、突起部53を窪み部47から離脱させてク
リック係合を解くためには少し強い力を加える必要があ
る。そのような操作を行い易くするために、先端カバー
50の外周面には、指先をひっかける為の環状の凹み5
4が形成されている。
【0033】先端カバー50の前端部分には、図7及び
図11に示されるように、先端部本体1の回転方向位置
決め用凹部48と係合する形状の前端壁部56が形成さ
れている。
【0034】先端カバー50を先端部本体1に装着する
ためには両者を係合させる必要があり、両者を係合させ
ると、先端カバー50と先端部本体1との回転方向の位
置関係が所定の向きに規制され、回転方向の位置決めが
行われる。
【0035】流体噴出ノズル51は、先端カバー50を
先端部本体1に装着したときに先端部本体1の前端面よ
り僅かに前方に突出するように、前端壁部56に形成さ
れている。
【0036】そして、先端部本体1の空気送出口44と
水送出口45とにまたがって形成された連通溝46を囲
む部分は、図10及び図11に示されるように、弾力性
に富んだ水密性のゴム材50aによって形成されてい
る。
【0037】このゴム材50aは、図1及び図3に示さ
れるように、その一部が連通溝46の下半部内に中ほど
まで嵌め込まれるように、内方に突出して形成されてい
る。57はその突出部である。
【0038】これによって、図1に示されるように、空
気送出口44と水送出口45とを一つの出口に合流して
流体噴出ノズル51に連通させる流路58が形成され、
その部分における、先端部本体1に対する先端カバー5
0の位置決めが正確に行われる。
【0039】先端カバー50を先端部本体1に装着して
しっかりとクリック係合させると、ゴム材50aの部分
は、先端カバー50と先端部本体1との間で少し圧縮さ
れた状態になるようになっている。
【0040】したがって、送気チューブ41又は送水チ
ューブ42から流体噴出ノズル51へ送気又は送水を行
ったとき、その途中で空気や水が流路外へ漏れ出ること
なく確実にシールされる。
【0041】内視鏡使用後には、先端カバー50を先端
部本体1から取り外すことによって、それと共に流体噴
出ノズル51が外されるので、送気チューブ41と送水
チューブ42内に掃除用ブラシを挿入して、その全長に
わたりブラッシングにより掃除することができる。また
先端カバー50は洗浄、消毒して再使用してもよいが、
一回毎の使い捨てにしてもよい。
【0042】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、送水を前方に向けて勢いよく行う
ためのいわゆるジェット噴射送水管路を設けた内視鏡の
先端部に本発明を適用してもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、先端カバーを硬質のプ
ラスチックにより全体的に形成して先端部本体にクリッ
ク係合させるようにしたことにより、装着時にカチンと
いうはっきりとしたクリック係合の感触を得ることがで
きるので、装着されたことを明確に判断することがで
き、先端カバーの装着ミスを未然に防止することができ
る。
【0044】また、先端カバーの表面の滑りが良いので
挿入性が良く、しかも流体管路の出口開口を囲む部分は
弾力性のある水密性部材で形成したので、送気、送水の
漏れも発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の内視鏡の先端部のABCDEFGH断
面図である。
【図2】実施例の内視鏡の先端部の正面図である。
【図3】実施例の内視鏡の先端部のOJ断面図である。
【図4】実施例の先端部本体の正面図である。
【図5】実施例の先端部本体の側面図である。
【図6】実施例の先端部本体の底面図である。
【図7】実施例の先端カバーの正面図である。
【図8】実施例の先端カバーの側面図である。
【図9】実施例の先端カバーの底面図である。
【図10】実施例の先端カバーのKLMNPQ断面図で
ある。
【図11】実施例の先端カバーのRS断面図である。
【符号の説明】
1 先端部本体 41 送気チューブ 42 送水チューブ 44 空気送出口 45 水送出口 47 窪み部 50 先端カバー 51 流体噴出ノズル 53 突起部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に連結された先端部本体に対
    してその外周を囲んで前方に突出するように先端カバー
    を着脱自在に設け、上記先端部本体に開口する流体管路
    の出口に連通して上記先端カバーに流体噴出ノズルを形
    成した内視鏡の先端部において、 上記先端カバーを、硬質のプラスチックにより全体的に
    形成して上記先端部本体に対して着脱自在にクリック係
    合させると共に、上記先端カバーのうち少なくとも上記
    流体管路の出口開口を囲む部分は弾力性のある水密性の
    部材で形成したことを特徴とする内視鏡の先端部。
  2. 【請求項2】上記先端部本体に上記先端カバーが取り付
    けられたときに回転方向の位置決めをするための回転方
    向位置決め手段が設けられている請求項1記載の内視鏡
    の先端部。
  3. 【請求項3】上記流体管路が送気管路と送水管路とに分
    けて形成されていて、上記先端部本体の表面に形成され
    た連通溝によって、上記送気管路と送水管路の出口開口
    どうしが連通している請求項1又は2記載の内視鏡の先
    端部。
  4. 【請求項4】上記先端部本体の露出部分が、上記先端カ
    バーと同じ硬さ又は上記先端カバーより硬いプラスチッ
    クによって形成されている請求項1、2又は3記載の内
    視鏡の先端部。
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