JP3273326B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP3273326B2 JP02331292A JP2331292A JP3273326B2 JP 3273326 B2 JP3273326 B2 JP 3273326B2 JP 02331292 A JP02331292 A JP 02331292A JP 2331292 A JP2331292 A JP 2331292A JP 3273326 B2 JP3273326 B2 JP 3273326B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置に係り、特に撮
像光学系に変倍機能(ズームレンズ)を有する撮像装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、電子技術の進歩とともに、撮像装置
の小型,高性能化が著しく進み、完全に片手の中に入る
大きさの中に全ての機能(光学系、記録系、ファインダ
系)を内蔵した、高画質の撮像装置が続々と市場に投入
されてきている。
【0003】これらの撮像装置では、撮影時に主被写体
を連続的に大映しにしたりする等のためのズーミング機
能が大きな威力を発揮し、小型ながら撮像光学系にはズ
ームレンズ、しかもなるべく高倍率のズームレンズを搭
載することが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】撮像装置に小型で高倍
率のズームレンズを搭載する場合、その操作をマニュア
ルズーム、パワー(電動)ズーム両対応可能にしようと
すると機構的に複雑となり、形状的にも大型化するとと
もに、コストアップ要因にもなる。
【0005】そこで現在、大幅に小型化の進んだ撮像装
置では、ズーム操作はパワーズームのみのものが主流に
なりつつある。しかしながらパワーズームの場合、速度
を可変にすることは、機構系の強度(マージン)、電気
・機械系の複雑性、消費電力等の関係等から困難であり
ほとんど全ての場合一速である。その結果、高速で倍率
を変えて構図決定を行ないたい場合等には十分対応でき
ず、撮影者にとって不便なものとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、撮
像光学系にズームレンズを用いるとともに、撮像素子か
らの読出し信号を電子的に変倍させる電子的変倍機能を
設けた撮像装置において、前記電子的変倍機能により構
図の倍率決定を行なった後に、前記ズームレンズの倍率
を前記電子的変倍機能による倍率まで変化させることを
特徴とする。
【0007】
【作用】以下、本発明の作用について説明する。
【0008】近年、撮像素子からの読出しに間引と補間
とを施すことによって電子的に変倍機能をもたせる、い
わゆる“電子ズーム”がいくつかの製品で実用化されて
いる。
【0009】この“電子ズーム”は撮像素子からの読出
しに間引きを伴なうため、何らかの画質劣化が避けられ
ない。その反面、完全に電子的に変倍が行なえるために
その速度は任意に早くでき(遅くもできる)、その速度
の設定に制約がほとんどないといってよい。
【0010】本発明は従来のズームレンズの変倍速度に
対する制約から撮影者の迅速な構図決めの妨げになって
いたものを、変倍速度の設定が自在な電子ズームを用い
ることにより、瞬時にして構図決めができるようにする
とともに、最終的には光学ズームを電子ズームの値にも
っていって撮影を行うことで、電子ズームによる画質劣
化をなくすものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の撮像装置の第1の実施例の
構成を示す電気回路構成図であり、図中、1は被写体像
を後述する撮像素子の光電変換面上に結像させるための
光学系である。なお、光学系1は倍率(焦点距離)変化
(ズーム)能力を有する。2はズーミング機構を駆動す
るためのズームモータ、3はズームモータ2を駆動する
ための回路(ズーム・ドライバ)であり、4は現在の倍
率(焦点距離)値を検出するためのズームエンコーダで
ある。
【0013】5は被写体の光学像を電気信号に変換する
ための(CCD型センサ,MOS型センサ、撮像管等で
構成される)撮像素子であり、6は撮像素子5からの読
み出し信号をサンプルホールドするためのサンプルホー
ルド(S/H)回路、7は信号の前処理をするプロセス
回路、8はプロセス処理が終った信号をディジタル信号
に直すためのA/D変換回路、9はこのA/D変換回路
8によりA/D変換され、ディジタル信号になった画像
信号を一画面記憶するための画像メモリ、10は画像メ
モリ9の書き込み,読み出しを制御するためのメモリコ
ントローラである。
【0014】11は画像メモリ9から読み出された画像
のディジタル信号をアナログ信号にもどすためのD/A
変換回路である。12は後述する拡大のための画像メモ
リ9の部分(間引き)読み出しに対する補間演算を行な
うための演算回路であり、13は演算の終えたアナログ
信号をNTSC信号等の標準的なビデオ信号に変換する
ためのエンコーダ回路である。14は標準的なビデオ信
号を出力する信号線である。
【0015】15は構図決め及び撮影している被写体を
確認するための電子ビューファインダ(EVF)であ
る。16は回路要素各部の状態を検出・制御するための
システムコントローラで汎用のマイクロプロセッサを用
いて構成できる。
【0016】17はズーミングの操作部材であり、テレ
(望遠)側、ワイド側および不操作の3状態があり、1
8はズーム動作モードの指定のための操作部材であり、
通常のズームモータ2のみを用いてズーミングをする
か、画像メモリ9からの読み出し倍率を変えるいわゆる
“電子ズーム”を併用するかを指定する。
【0017】以上が本発明の撮像装置の第1の実施例の
電気回路構成である。以下、図1の電気回路構成図及び
図2,図3の流れ図を用いて、その動作について説明す
る。
【0018】なお、説明を簡単にするために、本実施例
では一画面全部の情報を記憶させる画像メモリ9を用い
たが、一ライン又は数ラインのラインメモリのみ用いて
回路構成を簡素化するとともに安価なものにすることも
できる。
【0019】図2は図1に示した第1の実施例の撮像装
置の動作を説明するための流れ図である。
【0020】なお、操作部材18を電子ズーム併用モー
ドにする場合以外は公知の回路・公知の動作となってし
まうため、ここでは操作部材18により電子ズーム併用
モードにした場合を中心に説明する。
【0021】図2に示すように、まずシステムコントロ
ーラ16が操作部材18の状態をチェックし、電子ズー
ム併用モードであるか否かを判別する(ステップ10
1)。もしも否(ステップ101のNO)であれば、公
知の動作モードであるため動作が終了する。
【0022】もしも電子ズーム併用モードであれば(ス
テップ101のYES)、次に、操作部材17の操作状
態を検出し、それがテレ側に対する操作か否か判別する
(ステップ102)。もしも操作部材17がテレ側の操
作であれば(ステップ102のYES)、システムコン
トローラ16はメモリコントローラ10と演算回路12
に指令を出し、電子ズームをnステップテレ側(拡大)
に移行させる(ステップ103)。ただしnは1より大
きい整数である。もしも操作部材17がテレ側の操作で
なければ(ステップ102のNO)、ステップ103を
スキップする。
【0023】次に電子ズームの状態が作動しているか否
かをシステムコントローラ16の内部変数の状態で判別
する(ステップ104)。もしも電子ズーム作動中であ
れば(ステップ104のYES)、光学ズームを1ステ
ップテレ側に移行させる(ステップ105)と同時に、
光学ズームがテレ側に移行したのをちょうど打ち消す分
だけ電子ズームを1ステップ小さい側(ワイド側)に移
行させ(ステップ106)、ステップ101にもどる。
もしも電子ズーム作動中でなければ(ステップ104の
NO)、ステップ101にもどる。
【0024】以上の操作により操作部材18が電子ズー
ム併用のモードで、操作部材17がテレ側に操作された
場合、
【0025】
【数1】 のループにより、主として電子ズームにより素速くズー
ミングがなされる。
【0026】電子ズームによるズーミングが完了した
後、操作部材17の操作を不操作の状態にもどすと、
【0027】
【数2】 のループをまわって光学ズームによって電子ズームがお
きかえられていき、光学ズームによる電子ズームのおき
かえが完了した時点でステップ104はNOとなり以
後、
【0028】
【数3】 のループを回り続けるが具体的動作は何もしない。
【0029】図3は本発明の撮像装置の第2の実施例を
示す流れ図であり、第1の実施例がテレ側にのみ有効だ
ったのに比べ、本実施例においては特に電子ズームのみ
を用いてテレ・ワイド両方に高速なズーミングを行なえ
るようにしている。本実施例の撮像装置の構成は、図1
に示した撮像装置の構成と同じである。
【0030】以下、図3を参照しながらその動作を説明
する。
【0031】まず、図1の撮像装置において、電子ズー
ムを使用せずに、使用し得る最ワイド側(ワイド端では
ない)に光学的な焦点距離設定を行なう。
【0032】次に図3に示すように、システムコントロ
ーラ16が操作部材18の状態をチェックし、電子ズー
ムモードであるか否かを判別する(ステップ201)。
もしも否であれば(ステップ201のNO)、公知の動
作モードに移行するため動作は終了する。
【0033】もしも電子ズームモードであれば(ステッ
プ201のYES)、次にシステムコントローラ16は
操作部材17の操作状態がテレ向けに操作されているか
否かをチェックする(ステップ202)。もしもテレ向
けに操作されていれば(ステップ202のYES)、シ
ステムコントローラ16はメモリコントローラ10と演
算回路12に指令を出し電子ズームを1ステップテレ側
に移行させ(ステップ203)、その上でステップ20
1にもどる。
【0034】もしもステップ202で操作部材17がテ
レ向けでなければ(ステップ202のNO)、次はワイ
ドに操作されているかどうかをチェックする(ステップ
204)。もしもワイドに操作されていれば(ステップ
204のYES)、ステップ203と同様にして電子ズ
ームを1ステップワイド側に移行させ(ステップ20
5)、その上でステップ201にもどる。
【0035】もしもステップ204で操作部材17がワ
イドに操作されていなければ(ステップ204のN
O)、操作部材17はテレにもワイドにも操作されてい
ないため動作を終了する。
【0036】次に本発明の撮像装置の参考例について説
明を行なう。図4は本発明の撮像装置の一参考例の電気
回路構成図である。
【0037】同図において、21は被写体像を後述する
撮像素子面上に結像させるための光学系、22は光学系
21によって得られた被写体像を光信号から電気信号に
変換するためのCCD型センサ,MOS型センサ等の撮
像素子である。23は撮像素子22から得られた被写体
像に関する時系列信号を処理するための信号処理回路で
あり、24は信号処理回路23で処理された電気信号
(アナログ信号)をディジタル信号に変換するためのA
/Dコンバータ、25は一画面分の画像情報を記憶する
ための画像メモリ、26はアオリ(シフト)レンズの操
作と同様な画像処理変換を行なうための画像処理回路
で、このような座標変換処理は公知のディジタル演算回
路を用いて容量に実現できるため詳細な説明は省略す
る。
【0038】27は画像処理された後のディジタル信号
を再びアナログ信号にもどすためのD/Aコンバータ、
28はD/A変換されたアナログ信号をNTSC/PA
L等の標準ビデオ信号29に直すためのエンコーダ回路
である。30は撮影画面確認用の電子ビューファインダ
(EVF)である。31は後述する操作部材等の操作状
態をチェックし、それに応じて各要素を制御するための
システムコントローラであり、汎用のマイクロプロセッ
サを使うことにより容易に実現できる。
【0039】32はアオリ(シフト)操作を行なう(O
N)か、行なわない(OFF)かを選択するための操作
部材であり、33は操作部材32がONの時アオリ操作
を行なうための操作部材であり、これは独立の操作部材
であっても、又はup/down機能をもつ既存の操作
部材(例えばパワーズーム、パワーフォーカス)で兼用
してもよい。操作部材33がアオリ操作専用の部材であ
るならば、操作部材32は省略することができる。
【0040】以上が本発明の撮像装置の一参考例の電気
回路の構成であり、以下にその動作について説明する。
【0041】なお、本参考例の構成は、アオリ操作に関
する操作部材とそのための画像処理部を除けば至って平
凡な公知の撮像装置の構成であるため、ここではアオリ
操作に関する部分に的を絞ってその動作を説明する。
【0042】図5は図4に示した参考例の撮像装置の動
作を説明するための流れ図である。
【0043】同図に示すように、まずシステムコントロ
ーラ31がアオリ操作選択の操作部材32の状態をチェ
ックし、アオリ操作がONになっているか否かを判別す
る(ステップ301)。
【0044】もしもアオリ操作選択の操作部材32がア
オリ操作ONを示していなければ(ステップ301のN
O)作動を終了する。
【0045】もしもアオリ操作選択の操作部材32がア
オリ操作ONを示していた場合は(ステップ301のY
ES)、次にシステムコントローラ31は操作部材33
の状態をチェックする。
【0046】まず操作部材33がupを指示しているか
を判定し(ステップ302)、もしもupを指示してい
たら(ステップ302のYES)、アオリを1ステップ
深くする。すなわち補正量を多くする(ステップ30
3)。その上でステップ301にもどる。
【0047】もしも操作部材33がupを指示していな
かった場合は(ステップ302のNO)、次に操作部材
33がdownを指示しているか否か判別する(ステッ
プ304)。
【0048】もしも操作部材33がdownを指示して
いたら(ステップ304のYES)、アオリを1ステッ
プ浅くする。すなわち補正量を少なくして(ステップ3
05)、ステップ301にもどる。
【0049】もしも操作部材33がdownを指示して
いなかった場合は(ステップ304のNO)、操作部材
33はup/downいずれの操作もされていないた
め、何もせずにステップ301にもどる。
【0050】次にアオリ調整中のEVF10への表示に
ついて説明する。
【0051】図4の画像処理回路26に、図6に示した
ように基準垂直線を発生させる機能をもたせることは公
知の技術で容易に実現できる。こうすると、この基準垂
直線を基準に垂直(アオリ)調整ができるため、アオリ
調整が容易かつ高精度で行なえる。
【0052】ここでは基準垂直線を2本にしたが本数は
任意に設定でき、しかも操作部材によってその位置を変
えること等も公知の方法によって容易に可能である。
【0053】また図7(b)に示すように、図7(a)
の状態から基準垂直線のまわりを横方向に拡大して表示
すればEVFによって垂直に対するズレを拡大表示でき
るため、調整が容易である。なお、たて方向に拡大して
表示することも可能であることは勿論である。
【0054】また図8(a)に示すように調整の目安に
なる所が画面内のごく一部である場合には、図8(b)
のように、たて方向・横方向とも拡大表示すると合わせ
やすくなる。
【0055】また図9の様に格子状基準パターンにして
もよい。
【0056】なお、以上の説明では画像処理回路26に
基準線発生機能があるとしたが、信号出力線の信号29
に対してこれら基準線が入るのが好ましくないのであれ
ば、図4の26′の位置(EVF30の直前)に基準線
挿入回路をもってきてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上の説明より明らかな如く、本発明
撮像装置を用いた場合、電子ズームにより素速い構図決
定が可能になると同時にその構図を保ったまま徐々に電
子ズームを光学ズームでおきかえるため、電子ズームに
よる画質劣化はごく短時間だけですむ。また、特に素速
く構図合わせすることを最重点にする場合、光学ズーム
に対する置き換えはやめて電子ズームをテレ・ワイド両
方に効かせるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撮像装置の第1の実施例の構成を示す
電気回路構成図である。
【図2】上記実施例の動作を説明するための流れ図であ
る。
【図3】本発明の撮像装置の第2の実施例を示す流れ図
である。
【図4】本発明の撮像装置の一参考例の電気回路構成図
である。
【図5】図4に示した参考例の撮像装置の動作を説明す
るための流れ図である。
【図6】本発明の撮像装置の一参考例によるアオリ調整
を説明するための図である。
【図7】本発明の撮像装置の一参考例によるアオリ調整
を説明するための図である。
【図8】本発明の撮像装置の一参考例によるアオリ調整
を説明するための図である。
【図9】本発明の撮像装置の一参考例によるアオリ調整
を説明するための図である。
【図10】光学的にアオリ(シフト)機能を付加する場
合についての動作を説明する概略的説明図である。
【図11】光学的にアオリ(シフト)機能を付加する場
合についての動作を説明する概略的説明図である。
【符号の説明】
1 光学系 2 ズームモータ 3 ズーム・ドライバ 4 ズームエンコーダ 5 撮像素子 6 サンプルホールド(S/H)回路 7 プロセス回路 8 A/D変換回路 9 画像メモリ 10 メモリコントローラ 11 D/A変換回路 12 演算回路 13 エンコーダ回路 14 信号線 15 電子ビューファインダ(EVF) 16 システムコントローラ 17 操作部材 18 操作部材 21 光学系 22 撮像素子 23 信号処理回路 24 A/Dコンバータ 25 画像メモリ 26 画像処理回路 26′ 基準線挿入回路 27 D/Aコンバータ 28 エンコーダ回路 29 信号 30 電子ビューファインダ(EVF) 31 システムコントローラ 32 操作部材 33 操作部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像光学系にズームレンズを用いるとと
    もに、撮像素子からの読出し信号を電子的に変倍させる
    電子的変倍機能を設けた撮像装置において、 前記電子的変倍機能により構図の倍率決定を行なった後
    に、前記ズームレンズの倍率を前記電子的変倍機能によ
    る倍率まで変化させることを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、前記
    ズームレンズにより倍率を変化させている間、前記電子
    的変倍機能を前記ズームレンズによる倍率変化を打ち消
    す向きに作動させ、撮像倍率が一定になるようにした撮
    像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置において、電子
    的変倍機能の変倍速度をズームレンズによる光学的変倍
    速度よりも速くした撮像装置。
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