JP3270072B2 - 燃焼用触媒 - Google Patents

燃焼用触媒

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JP3270072B2 JP19210491A JP19210491A JP3270072B2 JP 3270072 B2 JP3270072 B2 JP 3270072B2 JP 19210491 A JP19210491 A JP 19210491A JP 19210491 A JP19210491 A JP 19210491A JP 3270072 B2 JP3270072 B2 JP 3270072B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃焼用触媒に関し、さら
に詳しくは自動車や各種工場等から排出される一酸化炭
素、炭化水素類等の可燃性成分、有害成分および悪臭成
分を含む廃ガスの浄化に好適な活性と高温耐久性に優れ
た燃焼用触媒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、触媒燃焼法は、自動車排ガスや各
種工場排ガス中に含まれる一酸化炭素、炭化水素類、エ
ステルおよびアルデヒド類等の有害または悪臭成分の浄
化に利用されている。この触媒としては、ハニカム状の
一体構造を有する基材に白金(Pt)、パラジウム(P
d)等の貴金属成分を担持した酸化アルミニウム(Al
2 3 )担体を塗布した担持貴金属触媒が、着火活性、
完全酸化活性および耐久性の面で優れているため、幅広
く用いられている。しかし、触媒が、高カロリーガスの
燃焼において750〜800℃またはそれ以上の高温に
曝される場合には、活性成分である貴金属が熱によって
シンタリングを起こし、触媒活性の低下(触媒の熱劣
化)を招く。このような場合には、希釈空気によって触
媒温度を耐熱限界以下に制御することが必要であり、装
置の小型化および動力の削減等が図れないという問題が
あった。
【0003】そこで、上記制御装置が不要な、高温耐熱
性に優れた触媒の開発に努力が払われている。耐熱性に
優れた触媒を開発するためには、上記高温における活性
成分のシンタリングを防止することが重要となるが、マ
グネシウム(Mg)、バリウム(Ba)等のアルカリ土
類元素またはランタン(La)、セリウム(Ce)等の
希土類元素の化合物の添加が効果的であると言われてい
る(特開昭61−28453号公報、特開昭63−19
0644号公報等)。しかしながら、従来の触媒におい
ては、上記化合物の添加効果が必ずしも充分に発揮され
ているとはいえず、750〜800℃またはそれ以上の
高温域で長期間使用する場合は活性低下を避けることは
できなかった。
【0004】従来、アルカリ土類元素または希土類元素
化合物は、主として担体であるアルミナの熱安定性向上
を目的として添加されていた(特開昭62−28453
号、特開昭61−245844号、特開昭62−145
4号、特開昭61−38627号、特公昭63−244
18号、特開昭61−84636号公報等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、特開平
3−52642号公報および特願平2−131102号
において、高温域で長期間使用しても高活性を維持でき
る高温耐熱性触媒として、アルミナ担体にパラジウムを
活性成分として担持した触媒(アルミナ担持パラジウム
触媒)に、ランタンの添加が特に有効であるが、この効
果は、ランタンの添加量、添加順序および担体の焼成温
度に大きく影響されることを明らかにした。ランタン
は、高温におけるパラジウム成分の粒成長や熱分解の抑
制作用を有し、この作用は、ランタンがランタンアルミ
ネートの形態の場合に効果が著しい。
【0006】本発明の目的は、触媒の耐熱性の向上効果
を有するランタンの作用を最大限発揮させることによ
り、750〜800℃またはそれ以上の高温でも触媒活
性の低下がきわめて少なく、長時間の使用に耐える高温
耐久性に優れた燃焼用触媒を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
に鑑み、鋭意検討した結果、上記ランタンを含むアルミ
ナ担持パラジウム触媒成分のパラメータを特定の範囲に
選択することにより、さらに高活性で、かつ高温耐久性
を有する触媒が得られることを見出し、本発明に到った
ものである。
【0008】すなわち、本発明は、水和アルミナをラン
タン化合物と混合した後、焼成して得られる担体に、パ
ラジウム化合物を担持した燃焼用触媒において、(1)
前記担体中の結晶性化合物が、γ−アルミナとランタン
アルミネートからなり、かつ粉末X線回折法で得られる
ランタンアルミネートの(110)面回折ピークの半価
幅からシェラーの式に基づいて算出した結晶子径が31
nm以上で、窒素吸着法で得られる比表面積(BET比
表面積)が85m2 /g以上であり、また(2)水和ア
ルミナとランタン化合物の配合割合は、酸化アルミニウ
ムと酸化ランタンの総量に対する酸化ランタンの割合に
換算した場合の値が2〜10モル%であり、さらに
(3)担持パラジウム(Pd)と担体中のランタン(L
a)のモル比(Pd/La)が0.4〜0.8であるこ
とを特徴とする燃焼用触媒に関する。
【0009】本発明になる燃焼用触媒は、ランタン化合
物を水和アルミナと混合して焼成することにより、担体
中にランタンアルミネートを生成させ、このランタンア
ルミネートを含む担体に活性成分であるパラジウムを担
持し、焼成することにより製造される。ここで重要なパ
ラメータは、担体中のランタンアルミネートの結晶度、
担体の比表面積、ランタン化合物の添加量およびパラジ
ウムとランタンの比率である。これらのパラメータは独
立ではなく互いに密接にかかわっているので、どの条件
が欠けても期待される触媒性能は得られない。
【0010】触媒中のランタンは、ランタンアルミネー
トの形態で担体表面と活性成分であるパラジウム表面を
被覆することによって、担体およびパラジウムの熱安定
を高めているものと考えられる。ランタンアルミネート
の被覆率が低いとランタンの効果は期待できない。逆に
ランタンアルミネートが過剰に存在して被覆率が高過ぎ
る場合には、活性成分の露出表面が少なくなるので高活
性が期待できず、またランタンアルミネート自体が80
0℃以上で結晶成長を起こすため、このような高温条件
では、担体および活性成分の表面におけるランタンアル
ミネートの結晶成長により、活性成分が過剰に被覆され
て活性低下が加速的に進む。このようにランタンの効果
を充分に発揮させるには、パラジウムをランタンで適度
に被覆することがきわめて重要である。
【0011】本発明になる触媒を実際に使用する場合に
は、粒状、球状、円柱状、ハニカム状、板状、中空円柱
状などの形に成形して用いるが、このような形に成形し
たセラミックス体に本発明の触媒をコーティングしても
よいし、触媒をそのまま成形しても、触媒とセラミック
ス粉体を混合して成形してもよい。また繊維状、フォー
ム状のセラミックまたは金属成形体に本発明の触媒をコ
ーティングして使用することももちろん可能である。
【0012】本発明に用いられるパラジウム原料として
は硝酸パラジウム、ジニトロジアミンパラジウムなど、
またランタン原料としては硝酸ランタン、酢酸ランタン
など、通常の触媒調製に用いられるが原料が使用され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例1 550℃焼成時の比表面積が244m2 /gで平均粒径
が1μmである水和アルミナ1000gに、酢酸ランタ
ンを、Al2 3 とLa2 3 に換算した場合のAl2
3 とLa2 3 の総量に対するLa2 3 の割合〔L
2 3 /(Al2 3 +La2 3 )×100〕が5
モル%となるように添加し、水分78重量%の条件で自
動乳鉢を用いて1時間混合した。次に乾燥器中75℃で
48時間乾燥した後、電気炉を用いて、870℃で4時
間焼成した。この焼成物(担体)の比表面積は125m
2 /g、粉末X線回折法によって得られたLaAlO3
(110)面回折ピークの半価幅からシェラーの式によ
って求めた結晶子径は36nmであった。
【0014】以上のようにして得られた担体をハンマミ
ルで粉砕した後、さらにスタードボールミルによって粉
砕し、水を加えてスラリ化した。このスラリを300セ
ル/in2 コージェライト製ハニカム(直径50mm、長
さ40mm)に塗布して乾燥器中120℃で24時間乾燥
した後、電気炉を用いて800℃で4時間焼成してハニ
カム上に担体を固定化した。ハニカム上への担体塗布量
は102g/lであった。
【0015】この担体が塗布されたハニカム担体は、吸
水率が23%であった。この吸水量相当のジニトロジア
ミンパラジウム水溶液にハニカム担体を接触含浸させて
Pdを担体上に担持し、乾燥器中120℃で6時間乾燥
した後、電気炉を用いて800℃で2時間焼成して触媒
を得た。この触媒のPd/Laモル比は0.6であっ
た。
【0016】実施例2、比較例1〜4 実施例1において、担体の焼成温度をそれぞれ表1に示
す温度に変化させた以外は実施例1と同様にして触媒を
製造し、表1に示すパラメータ〔担体の比表面責、La
Al2 3 結晶子径、ハニカム上への担体の塗布量、P
d/Laモル比および{La2 3 /(Al2 3 +L
2 3 )}×100(モル%)〕の触媒を得た。
【0017】
【表1】 (*1) 粉末X線回折法においてLaAlO3 は検出
できなかった。 (*2) 酢酸ランタンを添加しなかった。このときの
Pd担持量は2g/lであった。 (*3) 粉末X線回折法においてLaAlO3 は検出
できなかった。
【0018】実施例3〜4および比較例5〜6 実施例1において、酢酸ランタンを、AL2 3 とLa
2 3 に換算した場合のこれらの総量に対するLa2
3 の割合をそれぞれ2.5モル%、8モル%、0モル
%、1モル%および12モル%となるように添加した以
外は実施例1と同様にして触媒を製造し、表1に示すパ
ラメータの触媒を得た。
【0019】実施例5〜6および比較例8〜9 実施例1において、Pd/Laモル比をそれぞれ0.
4、0.8、0.3および1.15となるようにジニト
ロジアミンパラジウム水溶液の濃度を調製して用いた以
外は実施例1と同様にして触媒を製造し、表1に示すパ
ラメータの触媒を得た。
【0020】<試験例>実施例および比較例で製造した
触媒の性能を評価するため、常圧固定床管型流通式反応
装置を用いて次に示す条件でプロパン燃焼反応を行っ
た。触媒の耐熱耐久性の評価は、触媒を空気気流(空間
速度30,000h-1)中に850℃で1000時間保
持した後のプロパンの燃焼反応に対する活性で評価し、
それらの結果を図1〜図3にまとめて示した。
【0021】 触媒 :20mm×20mm×20mmハニカム状触媒 反応管 :石英製ガラス管 ガス組成:プロパン(C3 8 )1000ppm (空気ベ
ース) 空間速度:36,000h-1
【0022】図1は、担体の比表面積とプロパン燃焼率
90%を示す触媒層入口温度(T90、触媒性能)の関係
を示す図である。図中、○印は触媒の初期活性を示し、
●印は1000時間後の触媒活性を示す(なお、実施例
のNo.は整数で示し、比較例は括弧付き整数で示した。
以下、同じ)。担体の比表面積が85m2 /g以上では
触媒性能が高い(実施例1、2)が、担体が高比表面積
でも、焼成温度が低く、LaAlO3 が生成しない場合
(比較例3)は触媒の耐久性は悪い。また担体の比表面
積とLaAlO3 の結晶子径とは相関的な関係にあり、
前者の値が高いと後者の値は小さくなり、LaAlO3
の結晶子径が30nmで(比較例4)も触媒の耐久性に
劣る。
【0023】これらの結果から、触媒の長時間の耐熱耐
久性を得るためには、触媒担体の比表面積は85m2
g以上、LaAlO3 の結晶子は31nm以上であるこ
とが必要であることがわかった。
【0024】図2は、担体へのランタン添加量と触媒性
能との関係を示す図である。ランタンを添加しない場合
(比較例5)および添加量が少ない場合(比較例6、1
モル%)の触媒の耐久性が著しく低く、またランタン添
加量が過剰の場合(比較例7、12モル%)には初期の
活性のみならず耐久性も著しく低い。これらの結果か
ら、ランタン添加量は、2〜10モル%が適当であるこ
とがわかった。
【0025】図3は、触媒中のPd/Laモル比と触媒
性能との関係を示す図である。この図から、Pd/La
のモル比が0.4〜0.8の範囲で著しく耐久性が優れ
ることがわかった。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、触媒の耐熱性向上効果
を有するランタンの作用を最大限発揮させることができ
るように触媒成分のパラメータを適切に選択しているた
め、750〜800℃またはそれ以上の高温でも活性低
下がきわめて少なく、長時間の使用に耐える高温耐久性
に優れた触媒が得られる。本触媒を用いれば、高カロリ
ーのガスの燃焼に際しても希釈空気が不要または削減で
き、装置の小型化および動力の削減が図れるので経済的
効果がきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は担体の比表面積と触媒性能の関係を示す
図である。
【図2】図2はランタン添加量と触媒性能との関係を示
す図である。
【図3】図3はPd/Laモル比と触媒性能との関係を
示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−27433(JP,A) 特開 昭60−12132(JP,A) 特開 平2−218436(JP,A) 特開 平2−83033(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 21/00 - 38/74 B01D 53/94

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水和アルミナをランタン化合物と混合し
    た後、焼成して得られる担体に、パラジウム化合物を担
    持した燃焼用触媒において、 (1)前記担体中の結晶性化合物が、γ−アルミナとラ
    ンタンアルミネートからなり、かつ粉末X線回折法で得
    られるランタンアルミネートの(110)面回折ピーク
    の半価幅からシェラーの式に基づいて算出した結晶子径
    が31nm以上で、窒素吸着法で得られる比表面積が8
    5m2 /g以上であり、また (2)水和アルミナとランタン化合物の配合割合は、酸
    化アルミニウムと酸化ランタンの総量に対する酸化ラン
    タンの割合に換算した場合の値が2〜10モル%であ
    り、さらに (3)担持パラジウム(Pd)と担体中のランタン(L
    a)のモル比(Pd/La)が0.4〜0.8であるこ
    とを特徴とする燃焼用触媒。
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