JP3268417B2 - 自動車用シート及びこのシートを備えた乗用車 - Google Patents

自動車用シート及びこのシートを備えた乗用車

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JP3268417B2
JP3268417B2 JP06822795A JP6822795A JP3268417B2 JP 3268417 B2 JP3268417 B2 JP 3268417B2 JP 06822795 A JP06822795 A JP 06822795A JP 6822795 A JP6822795 A JP 6822795A JP 3268417 B2 JP3268417 B2 JP 3268417B2
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勉 小峯
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、ワゴン車や
ミニバン車等の車両に好適に装備される自動車用シート
及びこのシートを備えた乗用車に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両ではフロントシート(第1
シート)、セカンドシート(第2シート)及びサードシ
ート(第3シート)が前後に縦列配置されている。この
ような多数のシートを備えた乗用車では、通常、シート
の配置構成を可変とする機能を備え、使い勝手等を向上
させるように工夫されている。
【0003】従来のシートアレンジの例として、全部の
シートのシートバックを後方へほぼ水平にねかせて、シ
ートクッション及びシートバックを全体として平坦とな
るようにアレンジするもの(所謂、フルフラット)や、
特定のシート、例えばセカンドシートをフロア上で回転
させることによりサードシートと対座式に構成するよう
にしたものが知られている。また、子供用シート(チャ
イルドシート)を備えた車両では、例えばセカンドシー
トのシートバックを利用して、これに専用の子供用シー
トを組み込んだもの等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シートは通
常、大人の体型に合わせて設計されて、車室の所定位置
に配置されている。従って、体型の小さい子供がシート
座面に着座すると、そのままではその子供はシート内に
言わば埋もれるかたちで着座することになる。つまり、
シートの同一座面を利用しながら、乗員の体型などの内
容や人数、例えばこの例のように大人及び子供で共用し
得るシートアレンジとするのは実質的に困難であり、ま
たそのようなシートアレンジを可能にするシートは従来
知られていない。
【0005】また、シートバックに関しても、上述の例
のようにシートバックに子供用シートを組み込んだもの
はあるが、その他の例えば室内テーブルとしてシートバ
ックを積極的に利用し得るシートアレンジも知られてい
ない。このように従来の自動車用シートでは、シートア
レンジの態様は限定されたものとなっており、乗員の状
況に有効に対応することができる自動車用シートが待望
されていた。
【0006】本発明は上記の点に鑑み、乗員の座高の高
低や人数等の状況に有効且つ最適に対応可能なシートア
レンジを実現し得る自動車用シート及びこのシートを備
えた乗用車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の自動車
用シートは、フロア上にて所定高さ位置に支持され且つ
水平配置されるようにしたベースと、上下駆動機構を介
してこのベースに連結され該ベースから所定ストローク
上下動し得るように構成されたシートクッション及びこ
のシートクッションの後端部にて連結されたシートバッ
クを有するシートとを備え、上記シートクッションがク
ッション本体とこのクッション本体の前側に位置するサ
ブクッションとに分割構成されており、上記シートクッ
ションが複数の異なる高さ位置に設定されると共に、上
記サブクッションがベースの前端部にて回動可能に支持
されるようにし、シートが上昇位置にあるとき、サブク
ッションがクッション本体から分離してベースの前端部
にて回動されることによりクッション本体の下方位置に
移動し、これによりフットレストを構成するようにして
いる。
【0008】
【0009】請求項に記載の自動車用シートでは、シ
ートの上下駆動機構を、ベースに回動自在に結合された
平行リンク機構により構成した。
【0010】請求項に記載の自動車用シートでは、シ
ートバックがシートクッションの後端部にて前後方向に
回動可能に連結され、該シートバックが前側に倒伏した
際、その背面が水平面を形成してテーブルとして機能す
るように構成した。
【0011】請求項に記載の自動車用シートでは、ベ
ースを、フロアに回動可能に支持するように構成した。
【0012】請求項に記載の乗用車では、第1シー
ト、第2シート及び第3シートが前後に縦列配置され、
少なくとも前記第2シートとして、前記請求項に記載
の自動車用シートを備えるように構成した。
【0013】
【作用】本発明の自動車用シートによれば、シートクッ
ションは、ベースを介してフロア上の所定の高さ位置に
設定され、これにより大人用に設定された通常のシート
が構成される。また、このシートクッションをリンク機
構などの適宜の上下駆動機構を介してベースから上昇さ
せることにより、子供に最適な高さ位置のシートとして
アレンジすることができる。この場合、シートクッショ
ンのクッション本体から分割構成されたサブクッション
をベースの前端部にて回動させることにより、このサブ
クッションを子供の足掛け、即ちフットレストとして利
用することができ、子供着座時の使い勝手を向上させる
ことができる。
【0014】このようにシートの同一座面を利用して、
大人及び子供で共用し得るシートアレンジを実現するこ
とができる。一方、シートクッションに回動可能に連結
したシートバックをシートクッションと重なるように前
側に折り畳んで、上記のようにシートクッションを上下
駆動機構を介してベースから上昇させることにより、テ
ーブル,台等を構成することができる。また、シートバ
ックを折り畳んだ状態で、シートクッションを通常の高
さに設定することにより、脚載せ台もしくはフットレス
トを構成することができる。
【0015】また、本発明の自動車用シートによれば、
上下駆動機構を介してシートクッションと連結するベー
スは、フロアに回動可能に支持される。この場合には、
シートバックをシートクッション側へ折り畳んで、この
状態でベース全体を前席側へ回動することにより、シー
トを極めてコンパクトに格納することができる。
【0016】本発明の自動車用シートによれば、極めて
多彩なシートアレンジを実現することが可能であるが、
これを乗用車に装備する場合、第1シート、第2シート
及び第3シートが前後に縦列配置された乗用車におい
て、好適には第2シートとして用いられる。ワゴン等の
多人数乗用車に本発明シートを装備することにより、乗
員の体格などの内容や人数等の状況に応じて効果的に使
用することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明による自動車
用シート及びこのシートを備えた乗用車の好適な実施例
を説明する。この実施例では、図1に示したようなワゴ
ン車等の乗用車において、ボディ1のフロア2上にてフ
ロントシート(第1シート)10、セカンドシート(第
2シート)20及びサードシート(第3シート)30が
前後に縦列配置される。このような多数のシートを備え
た乗用車にて、本発明に従って構成された、例えばセカ
ンドシート20を備えているものとする。なお、フロン
トシート10及びサードシート30に対して本発明を適
用することもできる。
【0018】図1に示す実施例では、フロントシート1
0及びセカンドシート20は、ほぼ同一の高さ位置に設
定され、サードシート30はそれらのシート10,20
よりも僅かに高く設定されている。図1においてはセカ
ンドシート20に大人が着座した様子が示されている
が、このセカンドシート20に例えば子供など、座高の
低い乗員(以下、単に子供と指称する。)が着座するよ
うな場合、図2のように子供に最適な高さ位置までセカ
ンドシート20が上昇し得るように構成されている。
【0019】次に図3に基づき、セカンドシート20の
上下機構の具体的な構成例を説明する。セカンドシート
20は、シートクッション21とこのシートクッション
21の後端部にて枢軸23を介して前後方向に傾倒し得
るよう、回動可能に連結されたシートバック22とを有
している。ベース24は、脚24a及び枢軸25により
フロア2上にて所定の高さ位置に支持され且つ水平配置
されている。このベース24はまた、枢軸25を介して
フロア2に対して回動可能(図において左旋)に支持さ
れている。シートクッション21は、上下駆動機構、本
実施例ではリンク機構26を介してベース24に連結さ
れ、このベース24から所定ストロークで上下動し得る
ように構成されている。
【0020】上記のリンク機構26は、ベース24の適
所に回動自在に結合されたリンク部材26a,26bと
これらのリンク部材26a,26bを連結した連結バー
26cを含む平行リンクにより構成することができる。
図示例では、各リンク部材26a,26bが図において
左旋すると、シートクッション21が上昇するようにな
っている。このリンク機構26によるシートクッション
21の上昇高さは、リンク部材26a,26bの長さ等
により適宜設定可能であるが、本実施例では特に大人及
び子供の体格差、即ち座高の高低に基づいて決定され
る。このリンク機構26は、リンク部材を複数連接する
ことにより多段に形成されることができ、これによりシ
ートクッション21は多段階で上下動し得るようにな
る。
【0021】さらに、本実施例において、シートクッシ
ョン21は、クッション本体21aとこのクッション本
体21aの前端部側に隣接して配置したサブクッション
21bとに分割構成されている。両者は常態では、図示
のように一体化しており、このとき大人の上足部の長さ
に好適な奥行きをもった座面を構成する。一方、サブク
ッション21bを分割して図4(b)に示すように下方
位置へ移動することにより、クッション本体21aのみ
でシートクッションを構成し、この状態では、子供に好
適な浅い奥行きの座面を構成するように寸法設定されて
いる。サブクッション21bは、ベース24の前端部に
おいて、このベース24とサブクッション21bとに連
結したリンク部材27を介して、ベース24に回動可能
に支持されている。
【0022】上記のように構成された本発明の自動車用
シート及び乗用車において、常態ではシートクッション
21は、図3に示されるようにベース24を介してフロ
ア2上の所定の高さ位置(最下位置)に設定され、これ
により大人用に設定された通常のシートが構成され、乗
員としての大人は、図1に示されるようにこのときのセ
カンドシート20に適正な姿勢で着座することができ
る。
【0023】さて、本発明によれば有用且つ効果的なシ
ートアレンジを提供することができる。次にその代表的
な幾つかの態様を説明する。先ず、シートクッション2
1を上下駆動機構、例えばリンク機構26を介してベー
ス24から上昇させることにより、セカンドシート20
のシートの高さは、図2のように子供に最適な高さまで
上昇した位置に設定される。この場合、図4(a),
(b)に示したようにリンク機構26を左旋させると共
に、シートクッション21のクッション本体21aと分
割構成したサブクッション21bをベース24の前端部
にて回動させることにより、このサブクッション21b
をクッション本体21aから分離して下方位置へ移動さ
せれば、子供用の足掛け(フットレスト)が構成され、
無理のない楽な姿勢で着座することができ、子供着座時
の使い勝手を向上する。このようにセカンドシート20
にて子供用シートとしてアレンジすることによって、こ
れに着座した子供の着座位置が高くなる。これにより同
乗の大人と目線を近づけながらほぼ水平位置に維持して
話をすることができ、子供に安心感を与えると共に、広
い視界を提供する等の効果も得られる。
【0024】さらに、図5は、セカンドシート20にて
テーブルを構成する場合のシートアレンジの例を示して
いる。この場合、図6(a),(b)に示したように、
シートクッション21に回動可能に連結されたシートバ
ック22を、枢軸23を中心としてシートクッション2
1と重なるように前側に折り畳む。シートバック22の
背面は、前倒しされることにより、水平面を構成するよ
うになっている。次に、シートクッション21(クッシ
ョン本体21a)をリンク機構26を介してベース24
から上昇させることにより、シートクッション21及び
その上に重ねたシートバック22の全体が上昇し、この
状態でテーブルを構成することができる。このシートア
レンジによれば、図5に示したようにサードシート30
に着座した乗員は、好適な高さ位置に設定されているシ
ートバック22の水平な背面上にカップ等の適宜の物品
を置くことができる。
【0025】また、図7は、セカンドシート20を脚載
せ台として利用する場合のシートアレンジの例を示して
いる。この場合、図8(a),(b)に示したようにシ
ートバック22をテーブルを構成する場合と同様に枢軸
23を中心として折り畳んだ状態で、シートクッション
21を通常の高さ(即ち、最下位置)に設定する。な
お、このとき必要に応じてサードシート30を適量だけ
セカンドシート20側に近づけるとよい。このシートア
レンジによれば、図7に示したように、サードシート3
0の乗員はシートバック22上に脚を載せてゆったりと
姿勢を伸ばすことができる。
【0026】更に、図9は、セカンドシート20を格納
する場合のシートアレンジの例を示している。この場
合、図10(a)に示したようにシートバック22をテ
ーブルを構成する場合と同様に折り畳む。特にベース2
4は、ベースの脚24aを介してフロア2に支持される
と共に、枢軸25を介して回動可能に構成されている。
従って、上記のようにして折畳んだ状態で、枢軸25を
中心としてベース24全体を前席(フロントシート1
0)側へ回動することにより、図10(b)に示したよ
うにセカンドシート20を極めてコンパクトに格納する
ことができる。
【0027】上記実施例において、特にセカンドシート
20を本発明に適用した場合の例を説明したが、これ
は、本実施例に係る乗用車のように3つのシートが縦列
配置されている場合に好適な例を説明したものである。
因みに、フロントシート10又はサードシート30に対
して本発明を適用することもできる。また、4つ以上の
シートが縦列配置された乗用車においても、本発明シー
トは同様に適用可能であり、上記実施例と同様な作用効
果を得ることができる。また、シートの上下駆動機構と
して、図示の実施例では平行リンク機構を用いて説明し
たが、これに限らず液圧式又は空気圧式等の適宜の駆動
機構を採用することができ、この場合、シートの上下動
は多段階又は無段階で微調整することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ートクッションを上下駆動機構を介して上昇或いは下動
させることにより、子供や大人の体型に応じた最適な高
さにシートを調整することができると共に、シートクッ
ションのクッション本体からサブクッションを分割して
下方へ回動させることにより、このサブクッションをフ
ットレストとして利用することができ、特に子供などの
着座時の使い勝手を向上させることができる。このよう
に、本発明によれば、乗員の体型などの内容や人数等の
状況に応じて有用なシートアレンジを簡単に提供するこ
とができ、多人数乗用車にて従来実現し得なかった多彩
なシートアレンジを可能にする等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における通常のシートアレンジ
を示す概略図である。
【図2】本発明の実施例において子供用シートを構成す
るシートアレンジを示す概略図である。
【図3】本発明による自動車用シートの要部構成を示す
図である。
【図4】本発明の実施例における子供用シートに係るシ
ートアレンジの手順を示す図である。
【図5】本発明の実施例においてテーブルを構成したシ
ートアレンジを示す概略図である。
【図6】本発明の実施例においてテーブルを構成する場
合のシートアレンジの手順を示す図である。
【図7】本発明の実施例において脚載せ台を構成したシ
ートアレンジを示す概略図である。
【図8】本発明の実施例において脚載せ台を構成する場
合のシートアレンジの手順を示す図である。
【図9】本発明の実施例においてシートを格納した場合
のシートアレンジを示す概略図である。
【図10】本発明の実施例においてシートを格納する場
合のシートアレンジの手順を示す図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 フロア 10 フロントシート 20 セカンドシート 21 シートクッション 22 シートバック 23 枢軸 24 ベース 26 リンク機構 27 リンク部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B60N 3/06 B60N 3/06 (56)参考文献 特開 昭60−199742(JP,A) 特開 平5−77667(JP,A) 実開 昭57−108439(JP,U) 実開 昭59−81629(JP,U) 実開 平3−93233(JP,U) 実開 昭55−114736(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/16 A47C 1/035 B60N 2/30 B60N 2/34 B60N 3/00 B60N 3/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロア上にて所定高さ位置に支持され且
    つ水平配置されるようにしたベースと、上下駆動機構を
    介して該ベースに連結され該ベースから所定ストローク
    上下動し得るように構成されたシートクッション及びこ
    のシートクッションの後端部にて連結されたシートバッ
    クを有するシートと、を備え、 さらに、前記シートクッションがクッション本体とこの
    クッション本体の前側に位置するサブクッションとに分
    割構成され、 前記シートクッションが複数の異なる高さ位置に設定さ
    れると共に、前記サブクッションが前記ベースの前端部
    にて回動可能に支持されるようにし 前記シートが上昇位置にあるとき、前記サブクッション
    が前記クッション本体から分離して前記ベースの前端部
    にて回動されることにより前記クッション本体の下方位
    置に移動し、これによりフットレストを構成する ように
    したことを特徴とする自動車用シート。
  2. 【請求項2】 前記シートの上下駆動機構が、前記ベー
    スに回動自在に結合された平行リンク機構により構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用シ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記シートバックが前記シートクッショ
    ンの後端部にて前後方向に回動可能に連結され、該シー
    トバックが前側に倒伏した際、その背面が水平面を形成
    することによりテーブル又は台として機能するようにし
    たことを特徴とする請求項1に記載の自動車用シート。
  4. 【請求項4】 前記ベースが、前記フロアに回動可能に
    支持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の自動車用シート。
  5. 【請求項5】 第1シート、第2シート及び第3シート
    が前後に縦列配置され、少なくとも前記第2シートとし
    て、請求項4に記載の自動車用シートを備えていること
    を特徴とする乗用車。
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