JP3268384B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3268384B2
JP3268384B2 JP11138397A JP11138397A JP3268384B2 JP 3268384 B2 JP3268384 B2 JP 3268384B2 JP 11138397 A JP11138397 A JP 11138397A JP 11138397 A JP11138397 A JP 11138397A JP 3268384 B2 JP3268384 B2 JP 3268384B2
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敏広 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに関し、特
に相手側コネクタとの未嵌合時においてコンタクト同士
を短絡する構造を備えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種電子機器等で使用されるコネクタで
は、このコネクタが相手コネクタと嵌合されない状態に
おいて、外部からの電磁波や静電気等による電流誘起に
より当該コネクタに接続された電子回路や部品等が誤動
作を起こす場合がある。このような不都合を防止するた
め、相手側コネクタとの未嵌合状態において、当該コネ
クタに備えられた複数のコンタクトのうちの適宜なコン
タクト同士を短絡状態とするようにした構造のコネクタ
がある。
【0003】このようなコネクタの従来例を図8、9に
例示した。このコネクタ1は、絶縁性のハウジング1
1、導電性のソケットコンタクト12及び短絡コンタク
ト13等から構成される。ソケットコンタクト12は、
ハウジング11内に形成されたコンタクト収容室111
内に設けられ、また電線14の一端に接続されている。
短絡コンタクト13は、ハウジング11内に形成された
短絡コンタクト収容室113内に設けられている。ま
た、短絡コンタクト13は、図8、9の状態では、図1
0(a)に示したように、その上部に形成された接触部
133がバネ弾性により開いた状態となっている。
【0004】これにより、短絡コンタクト13はその接
触部133がソケットコンタクト12と常時弾性的に接
触している。この結果、短絡コンタクト13を介して、
隣接するコンタクト収容室111に設けられたソケット
コンタクト12同士が短絡される。尚、短絡されるコン
タクトは、図示した例では隣接するソケットコンタクト
同士であるが、使用状態や使用条件等により適宜変更さ
れる。
【0005】一方、図示しない相手側コネクタには上述
の短絡状態を解除する絶縁部材が設けられている。そし
て、この相手側コネクタをコネクタ1と組み合わせ、嵌
合した状態では、上述の絶縁部材がソケットコンタクト
12と短絡コンタクト13との間に挿入される。このと
き、短絡コンタクト13の接触部133が下方に変形し
て撓む。これにより、ソケットコンタクト12と短絡コ
ンタクト13との間の短絡が解除されると共に、相手側
コネクタに設けられた図示しないピンコンタクトとソケ
ットコンタクト12とが接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のコネクタでは、コネクタと相手側コネクタとの嵌合の
際、絶縁部材は何等の案内無しに短絡コンタクトの接触
部に導かれる。このため、コネクタと相手側コネクタと
の組み合わせ状態によって絶縁部材を正規の位置に案内
することができない場合があり、短絡状態を確実に解除
することが困難であるという問題があった。
【0007】また、上述の従来のコネクタでは、絶縁部
材が短絡コンタクトと接触する際においては、短絡コン
タクトの接触部の先端が絶縁部材を案内することから、
この先端をある程度長くする必要があった。そして、絶
縁部材による短絡解除の際において、絶縁部材が正規の
位置に挿入されず、この絶縁部材によって短絡コンタク
トの接触部が無理やりに下方に押圧され、図10(b)
に示したように接触部133が短絡コンタクト13の底
部に接触した場合に、接触部133が変形することがあ
り、一旦、短絡コンタクト13が変形すると、この短絡
コンタクト13は、上述の短絡状態を再現できなくな
る。よって、このような変形を防止するため、短絡コン
タクトを上下方向に大きくし、インシュレータにおいて
は、短絡コンタクトの接触部の撓みのための変形スぺ−
ス(特に上下方向のスペース)を大きくとる必要があ
り、その分だけ、コネクタが大型化するという問題もあ
る。
【0008】更に、相手コネクタを嵌合する際において
短絡コンタクトの接触部が、例えば絶縁部材を介して伝
達される外力によって変形する虞もある。
【0009】本発明は、上述のような問題が無く、相手
側コネクタとの嵌合の際に短絡コンタクトによる短絡を
確実に解除できると共に、短絡コンタクトの接触部の外
力による変形を防止でき、また小型化が可能な、コネク
タを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、ハウジングと、該ハウジング内に設けられたコン
タクトと、前記ハウジング内に設けられ、前記コンタク
トと常時弾性的に接触する短絡コンタクトとを含み、相
手側コネクタに設けられた絶縁部材が前記コンタクトと
前記短絡コンタクトとの間に挿入されることにより、前
記コンタクトと前記短絡コンタクトとの間の短絡を解除
するように成っているコネクタにおいて、前記絶縁部材
を前記コンタクトと前記短絡コンタクトに設けられた接
触部との間に案内するための案内壁が、前記接触部の前
側でかつ前記接触部とは別に前記短絡コンタクトに備え
られていることを特徴とするコネクタが得られる。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1〜図7を用いて、本発
明の一実施形態によるコネクタを説明する。尚、以下の
説明では、便宜上、上述した従来のコネクタと同じ要素
は同じ参照符号を付した。
【0014】本実施形態のコネクタ1は、図1〜図4に
示したように、絶縁性のハウジング11、ハウジング1
1内に設けられた複数の導電性のソケットコンタクト1
2、ハウジング11内に設けられソケットコンタクト1
2と弾性接触する導電性の短絡コンタクト13等から構
成されている。
【0015】尚、ソケットコンタクト12は、図示した
例では4つ設けられている。また、短絡コンタクト13
は、図示した例では、隣接するコンタクト12同士を導
通させて短絡するためのものである。
【0016】また、相手側コネクタ2は、絶縁性のハウ
ジング21、ハウジング21に固着された複数の導電性
のピンコンタクト22等から構成されている。尚、ピン
コンタクト22は、図示した例では4つ設けられてい
る。
【0017】コネクタ1のハウジング11は、各ソケッ
トコンタクト12がそれぞれ収容されるコンタクト収容
室111、相手側コネクタ2のピンコンタクト21がそ
れぞれ挿通される孔112、短絡コンタクト13がそれ
ぞれ収容される短絡コンタクト収容室113、短絡コン
タクト13の接触部133が出没するための孔114、
相手側コネクタ2との係止を解除するために操作される
ロックレバー115、並びに相手側コネクタ2との係合
のためのロック係止部116等を有している。
【0018】ここで、上述の孔114は、短絡コンタク
ト13の接触部133がコンタクト短絡コンタクト収容
室113から突出してコンタクト22と接触するための
ものである。
【0019】コネクタ1のソケットコンタクト12は、
略円筒状のものである。そして、図2において、ソケッ
トコンタクト12の右端には電線14が圧着等により接
続される。このソケットコンタクト12は、全体が上述
したコンタクト収容室111内に弾性を有するハウジン
グランス117により係止される。この装着時、図2に
示したように、ソケットコンタクト12はその左端にお
いて上述した孔112に連通する。そして、4つのソケ
ットコンタクト12は各コンタクト収容室111内にそ
れぞれ装着される。
【0020】短絡コンタクト13は、図6を更に参照し
て、底部131、底部131の後端に連設されたバネ片
132、バネ片132に連設された接触部133、底部
131の両側にそれぞれ連設された側壁134、底部1
31の両側にそれぞれ突出形成された圧入係止部13
5、後述する絶縁部材214をコンタクト12と短絡コ
ンタクト13の間に案内するための案内壁136等を有
している。
【0021】ここで、図示した例では、底部131、バ
ネ片132、接触部133、側壁134、圧入係止部1
35、並びに案内壁136は、導電性の金属板をプレス
加工する等して一体に形成されている。また、バネ片1
32と接触部133は2つ並設されている。
【0022】一方、相手側コネクタ2のハウジング21
は、図5を更に参照して、コネクタ1が収容されるコネ
クタ収容室211、コネクタ1を係止するために上述の
ロック係止部116と係合するロック部突起212、ピ
ンコンタクト22がそれぞれ挿通されて固定されるコン
タクト挿通孔213、並びに絶縁部材214等を有して
いる。
【0023】絶縁部材214は、図示した例では平板状
のものであり、コネクタ1との嵌合方向に所要量だけ延
在している。そして、絶縁部材214は、相手側コネク
タ2をコネクタ1に嵌合する際に、コネクタ1における
コンタクト12と短絡コンタクト13との短絡を解除す
るためのものである。
【0024】以上の構成である実施の形態のコネクタ1
の動作を次に説明する。
【0025】まず、図1(a)のように、短絡コンタク
ト13は、コネクタ1の前面、つまり相手側コネクタ2
との嵌合面から、ハウジング11の短絡コンタクト収容
室113に挿入され、圧入係止される。
【0026】次に、電線14を一端に圧着したソケット
コンタクト12をコネクタ1の背面、つまり嵌合面と反
対側の面から、ハウジング11のコンタクト収容室11
1に挿入する。これにより、コンタクト収容室111の
下部に位置する孔114から露出している短絡コンタク
ト13の接触部133とソケットコンタクト12の底部
とが接触し、隣接するソケットコンタクト12同士が、
互いに短絡する。
【0027】そして、相手側コネクタ2のコネクタ収容
室211に、上述のコネクタ1を収容し、両コネクタを
嵌合する。すると、相手側コネクタ2に設けられた絶縁
部材214がコンタクト12と短絡コンタクト13との
間に挿入される。これにより、短絡コンタクト13の接
触部133が図7(a)の状態から絶縁部材214に押
されて図7(b)のように下側に変形する。そして、絶
縁部材214が短絡コンタクト13の接触部133とソ
ケットコンタクト12との間に介在するようになり、コ
ンタクト12と短絡コンタクト13との間の短絡が解除
される。
【0028】尚、コネクタ1と相手側コネクタ2との嵌
合時には、相手側コネクタ2のロック部突起212とコ
ネクタ1のロックレバー115に設けられているロック
係止部115とが係合することにより、両コネクタは互
いに係止される。
【0029】
【0030】
【発明の効果】本発明のコネクタでは、相手側コネクタ
の絶縁部材をコンタクトと短絡コンタクトの間に案内す
るための案内壁を設けた構成であることから、相手側コ
ネクタとコネクタとの嵌合の組み合わせ状態に拘らず絶
縁部材を正規の位置に案内することができ、確実に短絡
を解除できる。
【0031】また、この案内壁により絶縁部材が正規位
置に案内されるため、短絡コンタクトの接触部の先端を
長くしなくて済むようになる。このため、バネ撓みのた
めの変形スぺ−スが小さくてすみ、短絡コンタクトを上
下方向に小さくできるので、コネクタを小型化できる。
【0032】更に、短絡コンタクトを上下方向に小さく
できる、その接触部を短くできるので、絶縁部材等を介
して伝達される外力による接触部の変形を防止できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態によるコネクタの
斜視図、(b)は(a)に示すコネクタの相手側コネク
タの斜視図である。
【図2】図1(a)に示すコネクタと図1(b)に示す
相手側コネクタの断面図である。
【図3】図1(a)に示すコネクタと図1(b)に示す
相手側コネクタを嵌合した状態の断面図である。
【図4】(a)は図1(a)に示すコネクタの平面図、
(b)は同じく正面図、(c)は同じく底面図、(d)
は同じく側面図、(e)は同じく背面図である。
【図5】(a)は図1(b)に示す相手側コネクタの平
面図、(b)は同じく背面図、(c)は同じく側面図、
(d)は同じく正面図である。
【図6】図1(a)に示すコネクタに使用される短絡コ
ンタクトを示したもので、(a)は平面図、(b)は正
面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)は背面
図である。
【図7】(a)は図1(a)に示すコネクタに使用され
る短絡コンタクトの嵌合前の状態を示した説明図、
(b)は同じく嵌合後の状態を示した説明図である。
【図8】従来のコネクタの斜視図である。
【図9】図8に示すコネクタの断面図である。
【図10】(a)は図8に示すコネクタに使用される短
絡コンタクトの嵌合前の状態を示した説明図、(b)は
同じく嵌合後の状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 相手側コネクタ 11 ハウジング 12 ソケットコンタクト 13 短絡コンタクト 14 電線 21 ハウジング 22 ピンコンタクト 111 コンタクト収容室 112 孔 113 短絡コンタクト収容室 114 穴 115 ロックレバー 116 ロック係止部 117 ハウジングランス 131 底部 132 バネ片 133 接触部 134 側壁 135 圧入係止部 136 案内壁 211 コネクタ収容室 212 ロック部突起 213 コンタクト挿通孔 214 絶縁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629 H01R 13/703

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内に設けら
    れたコンタクトと、前記ハウジング内に設けられ、前記
    コンタクトと常時弾性的に接触する短絡コンタクトとを
    含み、相手側コネクタに設けられた絶縁部材が前記コン
    タクトと前記短絡コンタクトとの間に挿入されることに
    より、前記コンタクトと前記短絡コンタクトとの間の短
    絡を解除するように成っているコネクタにおいて、前記
    絶縁部材を前記コンタクトと前記短絡コンタクトに設け
    られた接触部との間に案内するための案内壁が、前記接
    触部の前側でかつ前記接触部とは別に前記短絡コンタク
    トに備えられていることを特徴とするコネクタ。
JP11138397A 1997-04-28 1997-04-28 コネクタ Expired - Lifetime JP3268384B2 (ja)

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