JP3267351B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3267351B2
JP3267351B2 JP30254492A JP30254492A JP3267351B2 JP 3267351 B2 JP3267351 B2 JP 3267351B2 JP 30254492 A JP30254492 A JP 30254492A JP 30254492 A JP30254492 A JP 30254492A JP 3267351 B2 JP3267351 B2 JP 3267351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
input
image information
unit
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30254492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06152813A (ja
Inventor
雅仁 山本
和彦 廣岡
秀喜 安達
哲也 野崎
良行 鈴木
弘幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP30254492A priority Critical patent/JP3267351B2/ja
Publication of JPH06152813A publication Critical patent/JPH06152813A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3267351B2 publication Critical patent/JP3267351B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像情報を記憶する記憶
手段を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真複写機等の画像形成
装置において、複数枚の原稿を自動的かつ高速に複写す
るため、自動原稿送り装置(以下ADHと呼ぶ)が装着
されている。さらに、複写用紙の出力に対して、所定の
順番で所定の仕分けがされて出力されるようにするた
め、循環方式の自動原稿送り装置(以下RDHと呼ぶ)
を装着し、原稿をRDHで複数回循環しながら所定の順
番で原稿の複写を行う方式が各種提案されている。ま
た、近年のデジタル複写機等においては、複数ページの
画像が記憶可能な記憶装置等を装着し、複数枚の原稿画
像をいったん記憶装置に記憶してから所定の順番で画像
出力可能な画像形成装置も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例で、RDHを装着して出力用紙の仕分け等を行
っている画像形成装置においては、RDHで原稿を複数
回循環させるため、原稿に対して、必要以上にダメージ
を与えてしまうという不具合が生じていた。
【0004】また、複数ページの画像記憶装置を装着し
ている画像形成装置においては、原稿の読み取りは基本
的には1回で済むため、上記の不具合は改善されるが、
原稿の読み取りと書き出しが同時に行えない構成のた
め、必要な原稿全ての読み取りが終了するまで画像出力
が行えず、複写されるまで時間がかかるといった不都合
が生じていた。また、原稿の読取と出力が同時に行える
ような画像記憶装置を装着している画像形成装置におい
ては、読取った原稿の画像情報を、画像記憶装置に書き
込むと同時に、その読取った画像情報を、プリンタに出
力することが可能なため、上記の不具合は改善される
が、入力された画像情報の画像出力を行うまでの画像の
転送経路を選択的にページ単位で切換えて画像出力させ
ることが出来るような構成ではないため、場合によって
は、効率良く画像情報を処理することが難しくなり、全
ての画像出力が完了するまでの全体的な処理時間の向上
を図るのが困難になり高い生産性を維持するのが難しい
といった問題が生じる可能性が考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
め、本発明によれば、入力手段より入力された画像情報
を複数ページ記憶可能な第1の画像記憶手段と、入力手
段より入力された画像情報、及び、前記第1の画像記憶
手段に記憶された画像情報とをページ単位で選択して入
力し記憶する第2の画像記憶手段と、入力手段より入力
された画像情報及び前記第2の画像記憶手段に記憶され
た画像情報とをページ単位で選択して入力し画像出力す
る出力手段と、を有することを特徴とする画像形成装置
を提供することを目的とする。また、本発明によれば、
画像情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入
力された画像情報を少なくとも複数ページ記憶可能な記
憶手段と、画像情報に基づいた画像をシートの第1面及
び第2面に形成可能な画像形成手段と、前記画像形成手
段により第1面への画像形成が行なわれたシートの第2
面に画像を形成すべく前記シートを所定の搬送路を介し
て前記画像形成手段に再び供給する搬送手段と、前記入
力手段により入力された画像情報を、前記記憶手段を介
して前記画像形成手段に出力するか、前記記憶手段を介
せずに前記画像形成手段に出力するかを、前記所定の搬
送路に収納可能な前記画像形成手段により画像形成すべ
きシートの枚数に応じてページ単位で決定する制御手段
と、を有することを特徴とする画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例の画像形成装置の断面
構成図である。100は複写装置本体である。180は
原稿の自動給紙を行う自動原稿送り装置(以下ADFと
記す)であり本体100に装着されている。170は搬
送ベルト、171は原稿排紙トレイ、172は原稿トレ
イ、181は反転ローラであり、182は紙偏向板、1
83は紙ガイド板、184は分離ベルト、185は搬送
ローラ、186は排紙ローラ、187は給紙ローラ、1
88はレジストローラである。
【0007】通常の複写動作でのADF180の原稿給
紙動作は次のように行われる。原稿トレイ172上に置
かれた原稿が給紙ローラ187によって下から順にひき
だされ、紙ガイド板183によって案内されながらレジ
ストローラ188を介して搬送ベルト170によってプ
ラテンガラス101上へ搬送される。プラテンガラス1
01上の原稿がスキャンされた後搬送ベルト170及び
排紙ローラ189を介して原稿排紙トレイ171に排紙
される。ただし原稿が複数枚ある時にはプラテンガラス
101上に2つの原稿を同時に置くことができる。また
両面原稿コピー時には一度スキャン位置に搬送された原
稿が搬送ベルト170によって反転ローラ181に搬送
され紙偏向板182が上に上がっている状態により再度
レジストローラ188に搬送され、プラテンガラス10
1上のスキャン位置に反転された状態で搬送される。こ
のときこの反転給紙動作はプラテンガラス101上に2
つの原稿がある時には一度の反転動作で2つの原稿を共
に反転して給紙できる様になっている。
【0008】190は仕分けを行うソータであり、これ
らADF180とソータ190は本体100に対して自
在に装着できるようになっている。
【0009】次に本体100について説明する。101
はスキャンされる原稿を載置するためのプラテンガラス
である。102は原稿照明ランプ103、走査ミラー1
04等から構成されるスキャナで、不図示のモータによ
りスキャナが所定方向に往復走査されて原稿からの反射
光を走査ミラー104〜106を介してレンズ108を
透過してCCDセンサ109に結像する。
【0010】107はレーザ、ポリゴンスキャナ等で構
成された露光制御部で、イメージセンサ部109で電気
信号に変換され後述する所定の画像処理が行われた画像
信号に基づいて変調されたレーザ光128、129を感
光体ドラム110、111に照射する。
【0011】感光体ドラム110の回りには1次帯電器
112、黒現像器121、転写帯電器118、クリーニ
ング装置116、前露光ランプ142が備えられてい
る。また、感光体ドラム111の回りには1次帯電器1
13、赤現像器122、青現像器123、緑現像器12
4、転写帯電器119、クリーニング装置117、前露
光ランプ115が備えられており、現像器122〜12
4は不図示の現像器切り換え装置により、何れか一方が
感光体ドラム111に近接配置され、残りが待避配置さ
れる。これら感光体ドラム110等により黒画像形成部
126が、また、感光体ドラム111等により色画像形
成部127が構成される。
【0012】黒画像形成部126において、感光体ドラ
ム110は不図示のモータにより図に示す矢印の方向に
回転しており、1次帯電器112により所望の電位に帯
電された後、露光制御部120からのレーザ光128が
照射され、静電潜像が形成される。感光体ドラム110
上に形成された静電潜像は、黒現像器121により現像
されてトナー像として可視化される。一方、上段カセッ
ト131あるいは下段カセット132からピックアップ
ローラ133、134により給紙された転写紙は、給紙
ローラ135、136により本体に送られ、レジストロ
ーラ137により転写ベルトに給送され、可視化された
トナー像が転写帯電器118により転写紙に転写され
る。転写後の感光体ドラムは、クリーナー装置116に
より残留トナーが清掃され、前露光ランプ114により
残留電荷が消去される。
【0013】同様の動作により、色画像形成部127に
おいて、所望の現像器によって可視像化されたトナー像
が転写紙の転写される。
【0014】転写後の転写紙は転写ベルト130から分
離され、定着前帯電器139、140によりトナー画像
が再帯電され定着器141に送られ加圧、加熱により定
着され、排出ローラ142により本体100の外に排出
される。
【0015】138はレジストローラから送られた転写
紙を転写ベルト130に吸着させる吸着帯電器であり、
139は転写ベルト130の回転に用いられると同時に
吸着帯電器138と対になって転写ベルト130に転写
紙を吸着帯電させる転写ベルトローラである。
【0016】143は転写紙を転写ベルト130から分
離しやすくするための除電帯電器であり、144は転写
紙が転写ベルト130から分離する際の剥離放電による
画像乱れを防止する剥離帯電器であり、139、140
は分離後の転写紙のトナーの吸着力を補い、画像乱れを
防止する定着前帯電器であり、145、146は転写ベ
ルト130を除電し、転写ベルト130を静電的に初期
化するための転写ベルト除電帯電器であり、147は転
写ベルト130の汚れを除去するベルトクリーナであ
る。
【0017】148は転写ベルト130上に給紙された
転写部材の先端を検知する紙センサであり、紙送り方向
(副走査方向)の同期信号として用いられる。
【0018】本体100には、例えば4000枚の転写
紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ
150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が
常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する。ま
た、100枚の転写紙を収容し得るマルチ手差し153
が装備されている。
【0019】さらに、図1において、154は排紙フラ
ッパであり、両面ないし多重複写時用の循環パス側と排
出側(ソータ300)の経路を切り替える。排出ローラ
142から送り出された転写紙は、この排紙フラッパ1
54により両面ないし多重複写時用の循環パス側に切り
替えられる。また、158は循環パスであり、排出ロー
ラ142から送り出された転写紙を反転パス155を介
し転写紙を裏返して循環パス158に導く。また、15
7は両面記録と多重記録の経路を切り替える多重フラッ
パであり、これを左方向に倒すことにより転写紙を反転
パス155に介さず、直接循環パス158に導く。15
9は経路160を通じて転写紙を感光体ドラム126側
に給紙する給紙ローラである。161は排紙フラッパ1
54の近傍に配置されて、この排紙フラッパ154によ
り排出側に切り替えられた転写紙を機外に排出する排出
ローラである。両面記録(両面複写)や多重記録(多重
複写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げて、複
写済みの転写紙を搬送パス155を介して裏返した状態
で循環パスへ搬送する。このとき、両面記録時には多重
フラッパ157を右方向へ倒し、また多重記録時にはこ
の多重フラッパ157を左方向へ倒しておく。循環パス
に搬送された転写紙は、給紙ローラ159により経路1
60を介して本体のレジストローラ137に導かれ、裏
面記録ないし多重記録されて排紙される。
【0020】本体から転写紙を反転して排出する時に
は、排紙フラッパ154を上方へ上げ、フラッパ157
を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パス155側
へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ162を通
過した後に反転ローラ156によって第2の送りローラ
側へ搬送し、排出ローラ161によって、転写紙を裏返
して機外へ排出される。
【0021】図2は本発明の画像形成装置のブロック図
を示す。
【0022】画像読み取り部は、CCDセンサ109、
アナログ信号処理部202等により構成され、レンズ1
08を介しCCDセンサ109に結像された原稿画像
は、CCDセンサ109によりR(Red)、G(Gr
een)、B(Blue)のアナログ電気信号に変換さ
れる。変換された画像情報は、アナログ信号処理部に入
力され、R、G、B、の各色毎にサンプル・ホールド、
ダークレベルの補正等が行われた後にアナログ・デジタ
ル変換(A/D変換)され、デジタル化されたフルカラ
ー信号は、画像処理部203に入力される。
【0023】画像処理部300では、シェーディング補
正、色補正、γ補正等の読み取り系で必要な補正処理
や、スムージング処理、エッジ強調、その他の処理、加
工等が行われ、プリンタ部204に出力される。
【0024】プリンタ部204は、図1の断面構成図に
より説明した、レーザ等からなる露光制御部120、画
像形成部126、127、転写紙の搬送制御部等により
構成され、入力された画像信号により転写紙上に画像を
記録する。
【0025】また、CPU回路部205は、CPU20
6、ROM207、RAM208等により構成され、画
像読み取り部201、画像処理部300、プリンタ部2
04等を制御し、本装置のシーケンスを統括的に制御す
る。
【0026】図3は、図2に示した画像処理部300の
ブロック図である。
【0027】画像読み取り部201から出力されたデジ
タル画像情報はプリンタ部204及び圧縮回路301に
入力される。
【0028】圧縮回路301では、入力された画像情報
が、例えば、4×4画素のブロック毎に圧縮され、バッ
ファー部303及び画像記憶部302に入力される。
【0029】画像記憶部は、2つのハードディスクHD
1、HD2で構成され、画像情報1ページ毎に書き込み
と読み出しが交互に行われ、ハードディスクHD1に書
き込み中のときにはハードディスクHD2から画像情報
を読み出し、ハードディスクHD2に書き込み中のとき
にはハードディスクHD1から画像情報を読み出す。画
像記憶部302から読み出された画像情報は、バッファ
ー部303に入力される。
【0030】バッファー部303は、圧縮回路301で
圧縮された1ページ分の画像情報がそれぞれ記憶可能な
2つのバッファーメモリBUF3とBUF4で構成さ
れ、CPU回路205の制御により、圧縮回路301及
び画像記憶部302から出力される画像情報が選択的に
入力され記憶される。バッファーメモリBUF3とBU
F4は画像情報1ページ毎に書き込みと読み出しが交互
に行われ、バッファーメモリBUF3に書き込み中のと
きにはバツファーメモリBUF4から画像情報を読み出
し、バッファーメモリBUF4に書き込み中のときには
バッファーメモリBUF3から画像情報を読み出す。バ
ッファー部303から読み出された画像情報は、伸張回
路304に入力される。
【0031】伸張回路304では、圧縮回路301で符
号化された画像情報が復号化され、復号化された画像情
報は、プリンタ部204に入力される。
【0032】プリンタ部204では、CPU回路205
の制御により、画像読み取り部201及び伸張回路30
4から出力される画像情報が選択的に入力され、画像形
成が行われる。
【0033】なお、処理部300において、入力画像情
報を回転してからプリンタ部に出力する場合には、バッ
ファー部303のバッファーメモリBUF3及びBUF
4の書き込みアドレス、または読み出しアドレスを制御
することにより、圧縮回路301で圧縮された画像ブロ
ック毎に回転され、伸張回路304で復号される時に各
ブロック内部での回転が行われることによって、入力画
像が回転されて出力される。
【0034】以下に本発明にかかる実施例の動作手順を
複写モードごとに説明する。
【0035】(片面原稿−片面複写)図4は、片面原稿
を用紙の片面に複写するための処理の動作手順を示し
た、フローチャートである。
【0036】複写動作が開始されると、ADH180は
載置された原稿を順次、画像読み取り部201に送り込
み、画像読み取り部201はその原稿の画像データを読
み取る(ステップ401)。ステップ402で、読み取
った画像データが奇数ページ目のものか偶数ページ目の
ものかを判別し、奇数ページ目のものの場合はステップ
403に、偶数ページ目のものの場合はステップ405
に、それぞれ進む。奇数ページ目の場合は、読み取った
画像データをHD1に書き込むこと(ステップ403)
と画像データをプリンタ部204に送りプリント出力を
得ること(ステップ404)を行う。偶数ページ目の場
合は、読み取った画像データをHD2に書き込むこと
(ステップ405)と画像データをプリンタ部204に
送りプリント出力を得る(ステップ406)を行う。そ
の後、ステップ407でADH180に載置されたすべ
ての原稿について処理が終了したか否かを判定し、原稿
が終了するまでの間、以上のステップ401からステッ
プ407までを繰り返し行う。すべての原稿の読み取り
が終了するとステップ408に進み、原稿のページ数
(原稿のページ数はステップ401〜407を繰り返し
た回数に等しい)をRAM208中の領域mに記憶す
る。
【0037】次にステップ409で、利用者から指定さ
れた部数の出力を得ることが完了したか否かを判定し、
指定部数の出力が終了した場合はステップ418に、未
だ終了していない場合はステップ410に、それぞれ進
む。ステップ410では、RAM208中の領域nを数
値“1”で初期化する。ここで、領域nは、以降のステ
ップで処理すべきページ番号を格納するために用いる。
ステップ411でnが奇数であるか偶数であるかを判別
し、奇数の場合はステップ412に、偶数の場合はステ
ップ413に、それぞれ進む。nが奇数の場合は、上記
のステップ403で既にHD1に格納したnページ目の
画像データHD1から読みだしてBUF3に転送する
(ステップ412)。さらにBUF3から画像データを
プリンタ部204に送りプリント出力を得る(ステップ
413)。一方、nが偶数の場合は、上記のステップ4
05で既にHD2に格納したnページ目の画像データを
HD2から読みだしてBUF4に転送する(ステップ4
14)。さらにBUF4から画像データをプリンタ部2
04に送りプリント出力を得る(ステップ415)。ス
テップ413あるいはステップ415が終了した後、ス
テップ416で領域nの値に数値“1”を加算する。次
に、領域nの値を、既にステップ408で領域mに格納
した原稿枚数と比較する(ステップ417)。n>mが
成立しない場合、ステップ411に戻りステップ411
〜417の処理を繰り返す。また、n>mが成立する場
合、ステップ409に戻り、指定部数の出力が終了する
までの間、ステップ409〜417の一連の処理を繰り
返す。ステップ409で指定部数の出力が終了したと判
定されたとき、ステップ418に進み処理を終了する。
【0038】図5の表は6枚の片面原稿を片面複写して
2部の出力を得るときの、ADH180から入力される
原稿と、プリンタ部204から出力されるPRINT、
およびHD1、HD2、BUF3、およびBUF4の各
部の動作の関係を示す例である。表のステップ1ではA
DH180から1ページ目の原稿を読み込み、その画像
データをHD1に書き込むとともにプリンタ部204に
出力し1ページ目のプリントを得る。次に、ステップ2
でADH180から2ページ目の原稿を読み込み、その
画像データHD2に書き込むとともにプリンタ部204
に出力し2ページ目のプリントを得る。次に、ステップ
3でADH180から3ページ目の原稿を読み込み、そ
の画像データをHD1に書き込むとともにプリンタ部2
04に出力し3ページ目のプリントを得る。以下同様
に、奇数ページの画像データHD1に、偶数ページのデ
ータはHD2に書き込みつつ、1部目のプリントを行
い、これを最終原稿の6ページ目まで繰り返す。最終原
稿の6ページ目を処理するステップ6では、画像データ
のHD2への書き込みおよびプリンタ部204への出力
処理に加え、さらに2部目の出力の1ページ目のプリン
ト準備をするために画像データをHD1からBUF3に
転送する。次のステップ7では2部目の出力の1ページ
目のプリントを得るために、既にステップ6でBUF3
に準備した画像データをプリンタ部204に出力する
(表中の「*」印がこれを示す)。またこのステップ7
では次の2ページ目のプリント準備のために画像データ
をHD2からBUF4に転送する。次のステップ8で
は、BUF4に準備されている画像データをプリンタ部
204に出力して2ページ目のプリントを得るととも
に、3ページ目のプリント準備のために画像データをH
D1からBUF3に転送する。以下同様に2部目の最終
ページのプリントが終了するステップ12まで繰り返
す。
【0039】(片面原稿−片面回転複写)図6の表は6
枚の片面原稿の画像を回転してから片面複写して2部の
出力を得るときの、ADH180から入力される原稿
と、プリンタ部204から出力されるPRINT、およ
びHD1、HD2、BUF3、およびBUF4の各部の
動作を関係を示す例である。表のステップ1ではADH
180から1ページ目の原稿を読み込み、その画像デー
タをHD1に書き込むとともにBUF3に書き込む。次
に、ステップ2でADH180から2ページ目の原稿を
読み込み、その画像データをHD2に書き込むとともに
既にステップ1でBUF3に書き込んだ画像データに回
転処理を加えてからプリンタ部204に出力し1ページ
目のプリントを得る。次に、ステップ3でADH180
から3ページ目の原稿を読み込み、その画像データをH
D1に書き込むとともに既にステップ2でBUF4に書
き込んだ画像データに回転処理を加えてからプリンタ部
204に出力し2ページ目のプリントを得る。以下同様
に、奇数ページの画像データはHD1に、偶数ページの
データはHD2に書き込みつつ、1部目の回転処理を伴
うプリントを行い、これを最終原稿の6ページ目を入力
するステップ6まで繰り返す。次のステップ7では、既
にステップ6でBUF4に書き込んだ1部目の6ページ
目の画像データを回転処理を加えてからプリンタ部20
4へ出力するとともに、さらに2部目の出力の1ページ
目のプリント準備をするために画像データをHD1から
BUF3に転送する。次にステップ8では2部目の出力
の1ページ目のプリントを得るために、既にステップ7
でBUF3に準備した画像データを回転処理を加えてか
らプリンタ部204に出力する。またこのステップ8で
は次の2ページ目のプリント準備のため画像データをH
D2からBUF4に転送する。次のステップ9では、B
UF4に準備されている画像データを回転処理を加えて
からプリンタ部204に出力して2ページ目のプリント
を得るとともに、3ページ目のプリント準備のために画
像データをHD1からBUF3に転送する。以下同様に
2部目の最終ページのプリントが終了するステップ14
まで繰り返す。
【0040】(片面原稿−両面複写:循環パス長3) 図7の表は12枚の片面原稿を両面複写するときの、A
DH180から入力される原稿と、プリンタ部204か
ら出力されるPRINT、およびHD1、HD2、BU
F3、およびBUF4の各部の動作の関係を示す例であ
る。この例では、循環パス158のパス長は複写用紙3
枚分としている。したがって、例えばステップ1におい
て1ページ目の原稿を表面に複写した用紙には、3ステ
ップ後のステップ4において2ページ目の原稿を裏面に
複写しなければならない。
【0041】表のステップ1ではADH180から1ペ
ージ目の原稿(これは1枚目の複写用紙の表面にプリン
トされるべきものである)を読み込み、その画像データ
をHD1に書き込むとともにプリンタ部204に出力し
1ページ目のプリントを得る。1ページ目がプリントさ
れた複写用紙は、直接排紙されず循環パス158へと搬
送される。
【0042】次に、ステップ2でADH180から2ペ
ージ目の原稿(これは1枚目の複写用紙の裏面にプリン
トされるべきものである)を読み込み、その画像データ
をHDに書き込む。この時点では1ページ目の出力を
行った1枚目の複写用紙は循環パス158中の所定位置
に達していない。
【0043】次のステップ3では、ADH180から3
ページ目の原稿(これは2枚目の複写用紙の表面にプリ
ントされるべきものである)を読み込み、その画像デー
タをHDに書き込むとともに、プリンタ部204に出
力し3ページ目のプリントを得る。3ページめがプリン
トされた複写用紙は、直接排紙されず循環パス130へ
と搬送される。またさらに2ページ目の画像データをH
D2からBUF4に転送し、1枚目の複写用紙の裏面の
出力に備える。
【0044】次いで、ステップ4で、ADH180から
4ページ目の原稿(これは2枚目の複写用紙の裏面にプ
リントされるべきものである)を読み込み、その画像デ
ータをHD2に書き込む。また2ページ目の画像データ
をBUF4からプリンタ部204に出力し1枚目の複写
用紙の裏面のプリントを得る。この複写用紙は表面、裏
面ともにプリントが終了したので直接排紙される。
【0045】以下、ステップ3およびステップ4と同様
の処理を繰り返し、ステップ12まで終了すると1部目
の全原稿の画像データがHD1またはHD2に格納され
る。このステップ12では1部目の12ページ目をAD
H180から入力しHD2に格納するとともに1部目の
10ページ目をBUF4からプリントするが、さらに2
部目の出力を行うためには、1ページ目の原稿の画像デ
ータをHD1から読みだしBUF4に転送する。ステッ
プ13では前ステップでBUF4に用意した2部目の1
ページ目の画像データをプリンタ部204に送り出力す
るとともに1部目の12ページ目をHD2からBUF3
に転送する。ステップ14では前ステップでBUF3に
用意した1部目の12ページ目をプリントするとともに
2部目の3ページ目をHD1からBUF4に転送する。
このステップで1部目のプリントは完了する。
【0046】上記の一連のステップを同様に繰り返すこ
とで、必要部数のプリントを得ることができる。
【0047】(片面原稿−両面回転複写:循環パス長
3) 図8の表は12枚の片面原稿を回転してから両面複写す
るときの、ADH180から入力される原稿と、プリン
タ部204から出力されるPRINT、およびHD1、
HD2、BUF3、およびBUF4の各部の動作の関係
を示す例である。この例では、循環パス158のパス長
は複写用紙3枚分としている。
【0048】(片面原稿−両面複写:循環パス長4) 図9の表は12枚の片面原稿を両面複写するときの、A
DH180から入力される原稿と、プリンタ部204か
ら出力されるPRINT、およびHD1、HD2、BU
F3、およびBUF4の各部の動作の関係を示す例であ
る。この例では、循環パス158のパス長は複写用紙4
枚分としている。したがって、例えばステップ1におい
て1ページ目の原稿を表面に複写した用紙には、4ステ
ップ後のステップ5において2ページ目の原稿を裏面に
複写しなければならない。
【0049】(片面原稿−両面回転複写:循環パス長
4) 図10の表は12枚の片面原稿を回転してから両面複写
するときの、ADH180から入力される原稿と、プリ
ンタ部204から出力されるPRINT、およびHD
1、HD2、BUF3、およびBUF4の各部の動作の
関係を示す例である。この例では、循環パス158のパ
ス長は複写用紙4枚分としている。
【0050】(両面原稿−両面複写:循環パス長3) 図11の表は両面原稿を両面複写するときの、ADH1
80から入力される原稿と、プリンタ部204から出力
されるPRINT、およびHD1、HD2、BUF3、
およびBUF4の各部の動作の関係を示す例である。こ
の例では、循環パス158のパス長は複写用紙3枚分と
している。
【0051】(両面原稿−両面回転複写:循環パス長
3) 図12の表は両面原稿を回転してから両面複写するとき
の、ADH180から入力される原稿と、プリンタ部2
04から出力されるPRINT、およびHD1、HD
2、BUF3、およびBUF4の各部の動作の関係を示
す例である。この例では、循環パス158のパス長は複
写用紙3枚分としている。
【0052】(両面原稿−両面複写:循環パス長4) 図13の表は12枚の両面原稿を両面複写するときの、
ADH180から入力される原稿と、プリンタ部204
から出力されるPRINT、およびHD1、HD2、B
UF3、およびBUF4の各部の動作の関係を示す例で
ある。この例では、循環パス158のパス長は複写用紙
4枚分としている。
【0053】(両面原稿−両面回転複写:循環パス長
4) 図14の表は12枚の両面原稿を回転してから両面複写
するときの、ADH180から入力される原稿と、プリ
ンタ部204から出力されるPRINT、およびHD
1、HD2、BUF3、およびBUF4の各部の動作の
関係を示す例である。この例では、循環パス158のパ
ス長は複写用紙4枚分としている。
【0054】(両面原稿−片面複写)図15の表は8枚
の両面原稿を片面複写するときの、ADH180から入
力される原稿と、プリンタ部204から出力されるPR
INT、およびHD1、HD2、BUF3、およびBU
F4の各部の動作の関係を示す例である。
【0055】(両面原稿−片面回転複写)図16の表は
16枚の両面原稿を回転してから片面複写するときの、
ADH180から入力される原稿と、プリンタ部204
から出力されるPRINT、およびHD1、HD2、B
UF3、およびBUF4の各部の動作の関係を示す例で
ある。
【0056】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ADH等を用いて、複数枚の原稿を所定の順番で、
所定の仕分けをして画像形成する場合に、必要以上に原
稿を痛めることなく、さらに、画像出力されるまでのタ
イムロスを最小限におさえた画像形成動作ができると共
に、入力された画像情報の画像出力を行うまでの画像の
転送経路を選択的にページ単位で切換えて画像出力させ
ることが可能となり、効率良く画像情報を処理すること
ができ、全ての画像出力が完了するまでの全体的な処理
時間の向上を図ることができ、高い生産性を維持するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一例を説明する断面構
成図である。
【図2】実施例の画像形成装置のブロック図である。
【図3】本発明にかかる画像形成処理部のブロック図で
ある。
【図4】片面原稿−片面複写の動作手順を示すフローチ
ャートである。
【図5】片面原稿−片面複写時の各部の動作関係を示す
図である。
【図6】片面原稿−片面回転複写時の各部の動作関係を
示す図である。
【図7】循環パス長3の実施例における片面原稿−両面
複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図8】循環パス長3の実施例における片面原稿−両面
回転複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図9】循環パス長4の実施例における片面原稿−両面
複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図10】循環パス長4の実施例における片面原稿−両
面回転複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図11】循環パス長3の実施例における両面原稿−両
面複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図12】循環パス長3の実施例における両面原稿−両
面回転複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図13】循環パス長4の実施例における両面原稿−両
面複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図14】循環パス長4の実施例における両面原稿−両
面回転複写時の各部の動作関係を示す図である。
【図15】両面原稿−両面複写時の各部の動作関係を示
す図である。
【図16】両面原稿−両面回転複写時の各部の動作関係
を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 良行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 市川 弘幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−292268(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段より入力された画像情報を複数ページ記憶
    可能な第1の画像記憶手段と、 前記入力手段より入力された画像情報、及び、前記第1
    の画像記憶手段に記憶された画像情報、とをページ単位
    選択して入力し記憶する第2の画像記憶手段と、 前記入力手段より入力された画像情報、及び、前記第2
    の画像記憶手段に記憶された画像情報、とをページ単位
    選択して入力し画像出力する出力手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段により入力された画像情報
    を、 前記第1及び第2の記憶手段に記憶することなく、前記
    出力手段に直接入力する第1のデータパスと、 前記第2の記憶手段のみに記憶した後、前記出力手段に
    入力する第2のデータパスと、 前記第1及び第2の記憶手段に記憶した後、前記出力手
    段に入力する第3のデータパスを有し、 前記第1、第2、第3の3つのデータパスにより、入力
    画像情報に対して、0次、1次、及び2次の3つの遅延
    回路を構成したことを特徴とする、請求項1に記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の画像記憶手段は、それぞれ独
    立して制御可能な、少なくとも2つの複数ページ記憶可
    能な記憶手段で構成し、 前記第2の画像記憶手段は、それぞれ独立して制御可能
    な、少なくとも2つの記憶手段で構成したことを特徴と
    する請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 複数の画像形成モードを有する画像形成
    装置において、 画像形成モードに応じて、前記第1、第2、第3の3つ
    のデータパスの画像情報を切り換えながら、画像情報の
    記憶及び、画像情報の出力を所定の順序で行うよう制御
    することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像を形成する転写材の第1面と第2面
    の両面に画像形成する両面画像形成モードを有する画像
    形成装置において、 第1面側に画像形成する転写材と、第2面側に画像形成
    する転写材とを混載させて搬送可能な転写材搬送手段、
    及び制御手段を有することを特徴とする、請求項1記載
    の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を少なくとも複
    数ページ記憶可能な憶手段と、 画像情報に基づいた画像をシートの第1面及び第2面に
    形成可能な画像形成手段と、 前記画像形成手段により第1面への画像形成が行なわれ
    たシートの第2面に画像を形成すべく前記シートを所定
    の搬送路を介して前記画像形成手段に再び供給する搬送
    手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を、前記記憶手
    段を介して前記画像形成手段に出力するか、前記記憶手
    段を介せずに前記画像形成手段に出力するかを、前記所
    定の搬送路に収納可能な前記画像形成手段により画像形
    成すべきシートの枚数に応じてページ単位で決定する制
    御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 画像情報を入力する入力手段と、前記入
    力手段により入力された画像情報を少なくとも複数ペー
    ジ記憶可能な記憶手段と、画像情報に基づいた画像をシ
    ートの第1面及び第2面に形成可能な画像形成手段と、
    前記画像形成手段により第1面への画像形成が行なわれ
    たシートの第2面に画像を形成すべく前記シートを所定
    の搬送路を介して前記画像形成手段に再び供給する搬送
    手段と、を有する画像形成装置の制御方法において、 前記入力手段により入力された画像情報を、前記記憶手
    段を介して前記画像形成手段に出力するか、前記記憶手
    段を介せずに前記画像形成手段に出力するかを、前記所
    定の搬送路に収納可能な前記画像形成手段により画像形
    成すべきシートの枚数に応じてページ単位で決定する制
    御ステップを有することを特徴とする画像形成装置の制
    御方法。
  8. 【請求項8】 画像情報を入力する入力手段と、前記入
    力手段より入力され た画像情報を複数ページ記憶可能な
    第1の画像記憶手段と、画像情報を記憶する第2画像記
    憶手段と、画像出力する出力手段とを有する画像形成装
    置の制御方法であって、 前記入力手段より入力された画像情報、及び、前記第1
    の画像記憶手段に記憶された画像情報、とを前記第2の
    画像記憶手段によりページ単位で選択して入力させ記憶
    させるステップと、 前記入力手段より入力された画像情報、及び、前記第2
    の画像記憶手段に記憶された画像情報、とを前記出力手
    段によりページ単位で選択して入力させ画像出力させる
    ステップと、 を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
JP30254492A 1992-11-12 1992-11-12 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3267351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30254492A JP3267351B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30254492A JP3267351B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06152813A JPH06152813A (ja) 1994-05-31
JP3267351B2 true JP3267351B2 (ja) 2002-03-18

Family

ID=17910249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30254492A Expired - Fee Related JP3267351B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3267351B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06152813A (ja) 1994-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2651173B2 (ja) デジタル複写機における両面複写方法
JPH04214576A (ja) 画像形成装置
JPH06178053A (ja) 画像読取装置
JP3267351B2 (ja) 画像形成装置
JP3392734B2 (ja) 画像形成装置
JP3634597B2 (ja) 画像読取装置、複写機、及びシステム
JPH1051609A (ja) 画像形成装置および画像形成方法ならびに情報処理システムおよび情報処理方法
JP2877990B2 (ja) 画像形成装置
JP3157912B2 (ja) 複写機
JP3316648B2 (ja) ディジタル式両面複写機
JPH05265298A (ja) 画像記録装置
JPH05276318A (ja) 画像処理装置
JP3769973B2 (ja) 画像形成装置
JP3136379B2 (ja) 両面画像形成装置
JP2002029103A (ja) 画像処理装置
JPH1146273A (ja) 画像形成方法及び装置
JPH1032690A (ja) 画像処理装置及びその方法
JP3625158B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP3590627B2 (ja) 画像処理装置
JPH04149466A (ja) カラー画像処理装置
JPH09294176A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH11170659A (ja) 画像処理装置
JPH06148958A (ja) 複写機
JP2000056652A (ja) 静電記録装置
JP2001022224A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees