JP3263718B2 - 座席の回転支持機構 - Google Patents

座席の回転支持機構

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JP3263718B2 JP03561796A JP3561796A JP3263718B2 JP 3263718 B2 JP3263718 B2 JP 3263718B2 JP 03561796 A JP03561796 A JP 03561796A JP 3561796 A JP3561796 A JP 3561796A JP 3263718 B2 JP3263718 B2 JP 3263718B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械等の座
席に適用するのに好適な座席の回転支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の座席の回転支持機構としては、支
柱の上端部をシートの下面部に設けられた円筒部材に回
転自在に挿入したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回転支持機構では、シートの支柱から離れた箇所に
作用する荷重に対しては強度が不足するという問題があ
った。この問題は、建設機械のように苛酷な状況の下で
用いられる座席には特に大きな問題であった。勿論、支
柱の直径を大きくすればそのような問題を解消すること
ができるが、そのようにすると座席全体が大重量化して
しまうという別の問題が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、この発明の第1の態様は、シートが固定部に支柱
を介して水平方向へ回転自在に支持されてなる座席にお
いて、上記支柱の外周面に環状のフランジ部を形成し、
このフランジ部の上下に、フランジ部を挟むようにして
相互に連結され、かつ上記フランジ部の上下の各面にそ
れぞれ回転摺動自在に接する一対の挟持プレートを配置
し、上記支柱と上記挟持プレートとの一方を上記固定部
に固定し、他方を上記シートに固定し、上記一対の挟持
プレートを、上記フランジ部の外周より外側の円周上に
互いに間隔をおいて配置された複数の連結部材によって
相互に連結し、上記フランジ部の外周に、円周方向に隣
接する連結部材間に入り込み、上記一対の挟持プレート
が上記支柱に対して回転したときに上記連結部材に突き
当たることによって上記挟持プレートの回動範囲を規制
するストッパ部を設けたことを特徴としている。この発
明の第2の態様は、シートが固定部に支柱を介して水平
方向へ回転自在に支持されてなる座席において、上記支
柱の外周面に環状のフランジ部を形成し、このフランジ
部の上下に、フランジ部を挟むようにして相互に連結さ
れ、かつ上記フランジ部の上下の各面にそれぞれ回転摺
動自在に接する一対の挟持プレートを配置し、上記支柱
と上記挟持プレートとの一方を上記固定部に固定し、他
方を上記シートに固定し、上記一対の挟持プレートのう
ちの少なくとも一方を2分割可能にしたことを特徴とし
ている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。この実施の形態の回転支持機
構は、図6に示すミニショベルと称される建設機械の旋
回台上に設けられた運転席に適用されたものである。そ
こで、まずこの建設機械について簡単に説明すると、車
体1の両側部には走行用のクローラ2が設けられ、前部
にはブレード9が設けられ、上部には水平方向に旋回す
る旋回台3が設けられている。旋回台3の前部には作業
機取付部5が設けられており、作業機取付部5にはブー
ム6の基端部が左右方向および上下方向へ回動可能に取
り付けられている。ブーム6の先端部には、アーム7の
基端部が上下方向へ回動可能に取り付けられ、アーム7
の先端部にはバケット8が取り付けられている。さら
に、旋回台3上には運転者が座る運転席(座席)10が
設けられている。
【0006】次に、この発明に係る回転支持機構につい
て説明するに、図1は座席10の回転支持機構を示す断
面図、図2〜図4はシートおよびその回転支持機構を示
す分解斜視図、図5は回転支持機構の平面図である。ま
ず、シートおよびその支持機構の全体的な構成を、図2
〜図4を参照しながら説明する。
【0007】図2において、符号100は上記運転席1
0のシートである。このシート100は、シートクッシ
ョン101とシートバック102とからなり、取付フレ
ーム31に固定されている。取付フレーム31は矩形状
のもので、図3に示すように、スペーサ32を介して上
ターンベースプレート(挟持プレート)33の上面に取
り付けられている。上ターンベースプレート33と取付
フレーム31の間には、後述するバンドブレーキ機構5
0が配設されている。
【0008】図4に示すように、上ターンベースプレー
トの下方には固定ベースプレート21が配設されてい
る。この固定ベースプレート21は、上記運転席10
(図6参照)が設けられた旋回台(固定部)3の上面
に、直線移動機構を構成する左右のレール組110L、
112L、110R、112Rを介して運転席10の前
後方向へ移動可能に取付けられている。そして、この固
定ベースプレート21、上ターンベースプレート33お
よび後述する下ターンベースプレート34により、シー
ト100を回転可能に支持する回転支持機構20が構成
されている。
【0009】以下、回転支持機構20について、図1、
図4、図5を参照しながら詳細に説明する。固定ベース
プレート21には、円筒パイプからなる支柱22が立設
されている。支柱22の上部外周には環状をなすフラン
ジ部23が設けられている。このフランジ部23の上に
上ターンベースプレート33が載っており、支柱22の
上端部は上ターンベースプレート33に形成された円形
の貫通孔33aを相対回転自在に貫通して、上ターンベ
ースプレート33上に突出している。上ターンベースプ
レート33上に突出した支柱22の上端部外周には、上
ターンベースプレート33に設けられたバンドブレーキ
機構50のバンド51が巻回されており、このバンド5
1を締め付けと、上ターンベースプレート33が支柱2
2に対して回転不能になり、緩めると自由に回転するこ
とができるようになっている。
【0010】上記フランジ部23の下側には、下ターン
ベースプレート(挟持プレート)34が配設されてい
る。この下ターンベースプレート34は、上ターンベー
スプレート33と対をなすものであり、上ターンベース
プレート33と相互に連結されることにより、フランジ
部23を回転摺動可能に挟んでいる。この下ターンベー
スプレート34にも、支柱22が相対回転自在に貫通す
る円形の貫通孔34aが設けられており、支柱22が貫
通孔33a、34aを貫通することにより、上下のター
ンベースプレート33,34が、水平方向への移動を規
制されるとともに、支柱22の中心Lの周りに回転可能
に支持されている。また、下ターンベースプレート34
は、フランジ部23の下側の支柱22の外周に嵌めるこ
とができるように半割りされている。そして、各半割り
体34L、34Rが、ボルト38およびこれに螺合する
ナット39によって上ターンベースプレート33の下面
に連結固定されている。各ボルト38およびナット39
は、上記フランジ部23の外径より大きい直径を有する
円周上に間隔をおいて配置されている。ボルト38に
は、スペーサとしてのカラー40が嵌挿されており、こ
のカラー40によって、上ターンベースプレート33と
下ターンベースプレート34との間に、フランジ23を
回転摺動可能に収容する隙間Sを確保している。なお、
ボルト38、ナット39およびカラー40が連結部材に
相当する。勿論、カラー40の代わりに、上ターンベー
スプレート33あるいは下ターンベースプレート34
に、隙間を確保するための突起等を設けてもよい。
【0011】また、上下のターンベースプレート33,
34とフランジ部23とは同種類の構造用鋼で形成され
ているため、互いに直接接触するとかじり等の問題が発
生する。そこで、上下のターンベースプレート33,3
4とフランジ部23との各摺動面間には、かじりを防止
するとともに摺動面の滑りを良くするためのステンレス
鋼製のワッシャプレート35、36がそれぞれ挿入され
ている。ワッシャプレート35、36の摺動面には適量
のグリースが塗布されている。下ターンベースプレート
34側のワッシャプレート36は、下ターンベースプレ
ート34と同様に半割りされており、各半割り体36
L、36Rがボルト38と係合することにより、下ター
ンベースプレート34の各半割り体34L、34Rから
外部に脱落しないようになっている。また、フランジ部
23と2つのワッシャプレート35、36を足した厚さ
寸法は、上下のターンベースプレート33,34間に確
保された隙間Sとほぼ同等か若干小さく設定されてい
る。この実施の形態の場合は、0.3mm程度小さく設
定されている。
【0012】図4に示すように、フランジ部23の外周
には、ストッパ部23a、23aが突設されている。こ
れらのストッパ部材23aは、図5に示すように、円周
方向において隣接する二つのボルト38,38間に入り
込むように配置されており、各ボルト38,38がスト
ッパ部23aに突き当たることにより、上下のターンベ
ースプレート33,34の回動範囲が規制され、ひいて
は上ターンベースプレート33に固定されたシート10
0の回動範囲が規制されている。この実施の形態の場
合、シート100の回動範囲は、シート100を前方に
向けた状態から左右方向へそれぞれ40°程度に設定さ
れているが、この回動範囲は任意に設定することができ
る。また、回動範囲を規制しなくともよい。
【0013】次に作用を説明する。上記の回転支持機構
20においては、支柱22の外周に設けられた環状のフ
ランジ部23を上下のターンベースプレート33,34
で回転摺動可能に挟むようにし、フランジ部23と上下
のターンベースプレート33,34の広い面でシート1
00の荷重を受けるようにしたから、簡単な構造であり
ながら、シート100に無理な荷重がかかった場合で
も、倒れを防止しつつ、容易に回転できる状態にシート
10を安定的に支持することができる。その結果、過酷
な使用条件に耐えるだけの耐久性を持たせることができ
る。
【0014】特に、同一種類の鋼板製である上下のター
ンベースプレート33,34とフランジ部23の摺動面
間に、滑りを良くするためのステンレス製のワッシャプ
レート35、36を挿入したから、シート100の回転
をスムーズに行うことができると共に、摺動面のかじり
も防止できる。また、カラー40を利用し、これに突き
当たるストッパ部23aによってシート100の回動範
囲を規制するようにしたから、特別のストッパ機構を設
ける必要もない。
【0015】また、この発明に係る回転支持機構20を
有する建設機械においては、作業機を左右に振った状態
で作業する場合でも、シート100を作業場所に向けて
回動させることにより、運転者を作業場所に正対させる
ことができる。したがって、旋回台3を回転させたり、
無理に身体を横に向けたりしなくても、左右の状況を確
認がしやすく、作業性が向上する。
【0016】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜設計変更可能である。例え
ば、上記の実施の形態では、ワッシャプレート35、3
6として単なるステンレス板を用いたが、固体潤滑材を
含んだスラストワッシャを用いてもよいし、その代わり
にスラストベアリングを用いてもよい。また、支柱22
を旋回台(固定部)3に設ける一方、上下のターンベー
スプレート33,34をシート100に設けたが、これ
とは逆に支柱22をシート100に設け、上下のターン
ベースプレート33,34を旋回台3に設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1の態様に係る
発明によれば、建設機械のような過酷な使用条件に耐え
るだけの耐久性を持たせることができるとともに、特別
なストッパ機構を設けなくとも、フランジ部の外周にス
トッパ部を設けるだけの簡単な構造で、シートの回動範
囲を規制することができる。第2の態様に係る発明によ
れば、建設機械のような過酷な使用条件に耐えるだけの
耐久性を持たせることができるとともに、環状をなす挟
持プレートを支柱の外周に容易に嵌めることができ、し
たがって組立性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略断面図である。
【図2】同実施の形態におけるシートの具体的構成例を
示す分解斜視図である。
【図3】同シートの下部の機構を示す分解斜視図であ
る。
【図4】同シートの下部に配置する回転支持機構および
その周辺構造を示す分解斜視図である。
【図5】同実施の形態の平面図である。
【図6】この発明に係る回転支持機構が適用された建設
機械を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 旋回台(固定部) 20 回転支持機構 22 支柱 23 フランジ部 23a ストッパ部 33 上ターンベースプレート(挟持プレート) 34 下ターンベースプレート(挟持プレート) 35 ワッシャプレート 36 ワッシャプレート 38 ボルト(連結部材) 39 ナット(連結部材) 40 カラー(連結部材) 100 シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−129235(JP,U) 実開 平2−121432(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートが固定部に支柱を介して水平方向
    へ回転自在に支持されてなる座席において、上記支柱の
    外周面に環状のフランジ部を形成し、このフランジ部の
    上下に、フランジ部を挟むようにして相互に連結され、
    かつ上記フランジ部の上下の各面にそれぞれ回転摺動自
    在に接する一対の挟持プレートを配置し、上記支柱と上
    記挟持プレートとの一方を上記固定部に固定し、他方を
    上記シートに固定し、上記一対の挟持プレートを、上記
    フランジ部の外周より外側の円周上に互いに間隔をおい
    て配置された複数の連結部材によって相互に連結し、上
    記フランジ部の外周に、円周方向に隣接する連結部材間
    に入り込み、上記一対の挟持プレートが上記支柱に対し
    て回転したときに上記連結部材に突き当たることによっ
    て上記挟持プレートの回動範囲を規制するストッパ部を
    設けたことを特徴とする座席の回転支持機構。
  2. 【請求項2】 シートが固定部に支柱を介して水平方向
    へ回転自在に支持されてなる座席において、上記支柱の
    外周面に環状のフランジ部を形成し、このフランジ部の
    上下に、フランジ部を挟むようにして相互に連結され、
    かつ上記フランジ部の上下の各面にそれぞれ回転摺動自
    在に接する一対の挟持プレートを配置し、上記支柱と上
    記挟持プレートとの一方を上記固定部に固定し、他方を
    上記シートに固定し、上記一対の挟持プレートのうちの
    少なくとも一方を2分割可能にしたことを特徴とする座
    席の回転支持機構。
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