JP3261365B2 - ユニットルームの壁パネルと天井パネルとの接続構造 - Google Patents

ユニットルームの壁パネルと天井パネルとの接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットルームの
壁パネルと天井パネルとの接続構造に関し、詳しくは、
ビス止めすることなく壁パネルと天井パネルとの接続を
容易におこなおうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、壁パネルと天井パネルとの接続構
造においては、図7に示す実願平6−8624号公報に
示すように、壁パネル1のフレーム1aと天井パネル2
の接続片2aとをビスbにて連結して固定し、その後、
水密シールPを圧入するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような構
成においては、壁パネル1と天井パネルと2との間の狭
い箇所におけるビス止め作業となり、施工性が大きく低
下するものとなる。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、ビス止めすることなく壁パネルと天井パネ
ルとの接続を容易におこなうことができるユニットルー
ムの壁パネルと天井パネルとの接続構造を提供すること
を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、壁
パネル1と天井パネル2の各々に、片面が係合部3とな
り他面が当接面4となった連結具5a,5bを当接面
4,4が対向するように取付け、壁パネル1と天井パネ
ル2との接続部分を覆うとともに水密シールを図る見切
り縁7を断面略コ字状に形成して内面に被係合部6,6
を形成し、被係合部6,6間に壁パネル1と天井パネル
2の各々の係合部3,3を係合させていることを特徴と
するものである。このような構成によれば、壁パネル1
に取付けた連結具5aと天井パネル2に取付けた連結具
5bの当接面4,4を対向させた状態で、断面コ字状の
見切り縁7を差込んで両連結具5a,5bを見切り縁7
内に挿入することで、連結具5a,5bの係合部3,3
を見切り縁7の被係合部6,6に係合させることがで
き、従来のようにビス止め作業をおこなうことなく壁パ
ネル1と天井パネル2との接続ができるのであり、ユニ
ットルームの施工性を高めることができる。
【0006】請求項2においては、対となる連結具5
a,5bの一方の先端部に他方の先端部を覆う覆い部8
を形成していることを特徴とするものである。このよう
な構成によれば、覆い部8によって覆うことで、連結具
5a,5b間に隙間が生じることがなく、対向した連結
具5a,5bに対して見切り縁7を挿入しやすくなり、
一層、施工性を高めることができる。
【0007】請求項3においては、壁パネル1と天井パ
ネル2の連結具5a,5bの一方にガイド部9、他方に
被ガイド部10を形成してあることを特徴とするもので
ある。このような構成によれば、ガイド部9と被ガイド
部10とのガイド機能によって一対の連結具5a,5b
を所定位置おいて対向させることができ、一層、施工性
を高めることができる。
【0008】請求項4においては、覆い部8には、膨大
となるとともに先鋭となって見切り縁7に対する挿入ガ
イド11を形成してあることを特徴とするものである。
このような構成によれば、挿入ガイド11によって見切
り縁7の挿入が容易になり、一層、施工性を高めること
ができる。
【0009】請求項5においては、見切り縁7には、軟
質材にて形成されて天井パネル2との水密シールを図る
第1のシール手段12と、壁パネル1の背面側に結露水
が漏れるのを防止する第2のシール手段13を備えてい
ることを特徴とするものである。このような構成によれ
ば、第1のシール手段1200000000によって天
井パネル2との水密シールを図ることができ、第2のシ
ール手段13によって壁パネル1の背方への結露水の漏
れを防止することができ、施工性を高めながら充分な水
密シールをおこなうことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1(a)(b)(c)(d)は接続手順を示す
断面図、図2(a)(b)は壁パネルに連結具を連結す
る断面図、(c)(d)は天井パネルに連結具を連結す
る断面図である。
【0011】本発明のユニットルームは、例えば、浴室
を構成するものであり、防水床パンの周部に壁パネル1
が立設され、天井パネル2が架設されて構成されるもの
である。
【0012】壁パネル1は、面板14の背面に例えば、
金属製でチャンネル状に形成された横フレーム15と縦
フレーム16とが連結されて構成されている。天井パネ
ル2は、例えば合成樹脂板17の裏面に断熱材18を裏
打ちしたものである。
【0013】壁パネル1及び天井パネル2の連結具5
a,5bは、例えば合成樹脂成形品であり、連結具5
a,5bの各々の片面にのこ歯状の係合部3が形成さ
れ、他面が当接面4が形成されている。天井パネル2側
の連結具5bには挿入凹所21が形成され、壁パネル1
側の連結具5aには挿入片22が形成されている。見切
り縁7は、前面に覆い片20が形成されて断面略コ字状
に形成されている。覆い片20の上下片の内面にのこ歯
状の被係合部6,6を形成している。
【0014】しかして、図2(b)及び同図(d)に示
すように、ビス19によって、連結具5a,5bを当接
面4,4が対向するように取付ける。図1(b)に示す
ように、挿入凹所21に挿入片22を遊挿するとともに
当接面4,4を対向させる。その後、図1(c)に示す
ように、コ字状の見切り縁7を両連結具5a,5bに挿
合して、被係合部6,6間に壁パネル1と天井パネル2
の各々の両連結具5a,5bの係合部3,3を係合させ
るのであある。
【0015】このような構成によれば、壁パネル1に取
付けた連結具5aと天井パネル2に取付けた連結具5b
の当接面4,4を対向させた状態で、断面コ字状の見切
り縁7を差込んで両連結具5a,5bを見切り縁7内に
挿入することで、連結具5a,5bの係合部3,3を見
切り縁7の被係合部6,6に係合させることができ、従
来のようにビス止め作業をおこなうことなく壁パネル1
と天井パネル2との接続ができるのであり、ユニットル
ームの施工性を高めることができるのである。
【0016】図2は連結具5a,5bの他の実施の形態
を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形
態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して
説明は省略する。
【0017】本実施の形態においては、対となる連結具
5a,5bの一方、具体的には天井パネル2側の連結具
5bの先端部に他方の先端部を覆う覆い部8を形成して
いる。このような構成によれば、覆い部8によって壁パ
ネル1側の連結具5aの先端部を覆うことで、連結具5
a,5b間に隙間が生じることがなく、対向した連結具
5a,5bに対して見切り縁7を挿入しやすくなり、一
層、施工性を高めることができるのである。
【0018】又、本実施の形態においては、天井パネル
2側の連結具5bの挿入凹所21の両片の下端部に略ハ
字状となったガイド部9が形成されている。壁パネル2
側の挿入片22の上端部が被ガイド部10となるもので
ある。このような構成によれば、ガイド部9と被ガイド
部10とのガイド機能によって一対の連結具5a,5b
を所定位置おいて対向させることができ、一層、施工性
を高めることができるものである。
【0019】更に、本実施の形態においては、覆い部8
には、膨大となるとともに先鋭となって見切り縁7に対
する挿入ガイド11を形成してある。このような構成に
よれば、挿入ガイド11によって見切り縁7の挿入が容
易になり、一層、施工性を高めることができるものであ
る。
【0020】図4及び図5は更に他の実施の形態を示
し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と
共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明
は省略する。
【0021】本実施の形態においては、見切り縁7側の
被係合部6を一対のフック23,23にて形成したもの
である。更に、本実施の形態においては、見切り縁7に
は、軟質材にて形成されて天井パネル2との水密シール
を図る第1のシール手段12と、壁パネル1の背面側に
結露水が漏れるのを防止する第2のシール手段13を備
えている。このような構成によれば、第1のシール手段
12によって天井パネル2との水密シールを図ることが
でき、第2のシール手段13によって壁パネル1の背方
への結露水の漏れを防止することができ、施工性を高め
ながら充分な水密シールをおこなうことができるもので
ある。
【0022】図6は更に他の実施の形態を示し、見切り
縁7の下片25の先端部に斜め下方に延出する延出部2
4を形成して、延出部24によって上下の連結具5a,
5bに間に下片25の先端部が挿入されることがないよ
うにしたものである。又、第1のシール手段12及び第
2のシール手段13は複数のヒレ片にて形成している。
【0023】
【発明の効果】請求項1においては、壁パネルと天井パ
ネルの各々に、片面が係合部となり他面が当接面となっ
た連結具を当接面が対向するように取付け、壁パネルと
天井パネルとの接続部分を覆うとともに水密シールを図
る見切り縁を断面略コ字状に形成して内面に被係合部を
形成し、被係合部間に壁パネルと天井パネルの各々の係
合部を係合させているから、壁パネルに取付けた連結具
と天井パネルに取付けた連結具の当接面を対向させた状
態で、断面コ字状の見切り縁を差込んで両連結具を見切
り縁内に挿入することで、連結具の係合部を見切り縁の
被係合部に係合させることができ、従来のようにビス止
め作業をおこなうことなく壁パネルと天井パネルとの接
続ができるのであり、ユニットルームの施工性を高める
ことができるという利点がある。
【0024】請求項2においては、対となる連結具の一
方の先端部に他方の先端部を覆う覆い部を形成している
から、請求項1の効果に加えて、覆い部によって覆うこ
とで、連結具間に隙間が生じることがなく、対向した連
結具に対して見切り縁を挿入しやすくなり、一層、施工
性を高めることができるという利点がある。
【0025】請求項3においては、壁パネルと天井パネ
ルの連結具の一方にガイド部、他方に被ガイド部を形成
してあるから、請求項1の効果に加えて、ガイド部と被
ガイド部とのガイド機能によって一対の連結具を所定位
置おいて対向させることができ、一層、施工性を高める
ことができるという利点がある。
【0026】請求項4においては、覆い部には、膨大と
なるとともに先鋭となって見切り縁に対する挿入ガイド
を形成してあるから、請求項2の効果に加えて、挿入ガ
イドによって見切り縁の挿入が容易になり、一層、施工
性を高めることができるという利点がある。
【0027】請求項5においては、見切り縁には、軟質
材にて形成されて天井パネルとの水密シールを図る第1
のシール手段と、壁パネルの背面側に結露水が漏れるの
を防止する第2のシール手段を備えているから、請求項
1の効果に加えて、第1のシール手段によって天井パネ
ルとの水密シールを図ることができ、第2のシール手段
によって壁パネルの背方への結露水の漏れを防止するこ
とができ、施工性を高めながら充分な水密シールをおこ
なうことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)(b)
(c)(d)は接続手順を示す断面図である。
【図2】(a)(b)は同上の壁パネルに連結具を連結
する断面図、(c)(d)は天井パネルに連結具を連結
する断面図である。
【図3】同上の他の実施の形態を示し、(a)は天井パ
ネル側に取付ける連結具の断面図、(b)は壁パネル側
に取付ける連結具の断面図、(c)は両連結具を対向さ
せた断面図である。
【図4】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)
(b)(c)は接続手順を示す断面図である。
【図5】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)は見
切り縁の断面図、(b)は接続後の断面図である。
【図6】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)は見
切り縁の断面図、(b)は接続後の断面図、(c)は作
用を示す断面図である。
【図7】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 壁パネル 2 天井パネル 3 係合部 4 当接面 5a 壁パネルの連結具 5b 天井パネルの連結具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/72 E04H 1/12 E04F 13/08 E04F 19/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルと天井パネルの各々に、片面が
    係合部となり他面が当接面となった連結具を当接面が対
    向するように取付け、壁パネルと天井パネルとの接続部
    分を覆うとともに水密シールを図る見切り縁を断面略コ
    字状に形成して内面に被係合部を形成し、被係合部間に
    壁パネルと天井パネルの各々の係合部を係合させて成る
    ことを特徴とするユニットルームの壁パネルと天井パネ
    ルとの接続構造。
  2. 【請求項2】 対となる連結具の一方の先端部に他方の
    先端部を覆う覆い部を形成して成ることを特徴とする請
    求項1記載のユニットルームの壁パネルと天井パネルと
    の接続構造。
  3. 【請求項3】 壁パネルと天井パネルの連結具の一方に
    ガイド部、他方に被ガイド部を形成して成ることを特徴
    とする請求項1記載のユニットルームの壁パネルと天井
    パネルとの接続構造。
  4. 【請求項4】 覆い部には、膨大となるとともに先鋭と
    なって見切り縁に対する挿入ガイドを形成して成ること
    を特徴とする請求項2記載のユニットルームの壁パネル
    と天井パネルとの接続構造。
  5. 【請求項5】 見切り縁には、軟質材にて形成されて天
    井パネルとの水密シールを図る第1のシール手段と、壁
    パネルの背面側に結露水が漏れるのを防止する第2のシ
    ール手段を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の
    ユニットルームの壁パネルと天井パネルとの接続構造。
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