JP3254343B2 - ナースコール装置 - Google Patents

ナースコール装置

Info

Publication number
JP3254343B2
JP3254343B2 JP29512294A JP29512294A JP3254343B2 JP 3254343 B2 JP3254343 B2 JP 3254343B2 JP 29512294 A JP29512294 A JP 29512294A JP 29512294 A JP29512294 A JP 29512294A JP 3254343 B2 JP3254343 B2 JP 3254343B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nurse call
slave
cpu
unit
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29512294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08150182A (ja
Inventor
山口孝之
小島明宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP29512294A priority Critical patent/JP3254343B2/ja
Publication of JPH08150182A publication Critical patent/JPH08150182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3254343B2 publication Critical patent/JP3254343B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はナースコール装置に関
し、特にナースコール子機からナースコール親機への通
話レベルが低いとき、近傍のナースコール子機からナー
スコール親機へ病状を知らせることができるナースコー
ル装置に係わる。
【0002】
【従来技術】従来から、図4に示すナースコール装置が
提案されている。このナースコール装置において、スピ
ーカ61a、マイク61b、握り釦61cを設けたナー
スコール子機SB1は集合廊下アダプタRB1を介してナ
ースコール親機MBと接続されている。
【0003】ナースコール子機SB1の握り釦61cを
押下すると、ナースコール親機MBの発光ダイオード6
2aが点滅する。ナースコール親機MBで選局釦62b
を押下すると、送受器63でナースコール通話ができ
る。ナースコール子機SB1を使用する患者はベットに
寝ているのでマイク61bは患者からほぼ一定の距離
(30cm〜1m)にあり、ナースコール親機MBは本
体に設けられた受話音用ボリュウム64を操作し、適当
な音量で聴いている。
【0004】マイク61bで集音された音声信号は増幅
されて、集合廊下アダプタRB1を介してナースコール
親機MBへ送出される。図5に示すように、ナースコー
ル子機SB1〜SB4(説明のため同一病室内の子機の数
を4とする)、集合廊下アダプタRB1〜RB3(説明の
ため集合廊下アダプタの数を3とする)をナースコール
親機MBに接続すると、ナースコール親機MBには発光
ダイオード62aが12個(同一病室に4個×3=1
2)と発光ダイオード62aに対応する選局釦62bが
12個実装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなナースコー
ル装置では、患者の容体によっては声が小さかったり、
極端な場合には声が出ず、ナースコール親機で患者の声
が聴き取れない場合があり、呼出を掛けた患者に替って
ナースコール親機へ周囲の患者が何等かの通報が可能で
あるにもかかわらず対応できないという難点がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解決するた
めにされたもので、同一病室に設けられたナースコール
子機からナースコール親機へ容体の悪い患者の状況を他
の患者が知らせることができるナースコール装置を提供
すること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のナースコール装置は、送受器を有するナー
スコール親機にバスラインでバス接続された集合廊下ア
ダプタと、集合廊下アダプタにバスラインでバス接続さ
れ、かつ拡声スピーカ、マイクおよびマイクアンプを有
し、病室内のベッド毎に設けられた複数のナースコール
子機とを備えている。
【0008】ナースコール親機はナースコール親機と通
話中のナースコール子機が設けられた病室内の特定のナ
ースコール子機のマイクアンプをオンさせる集音スイッ
チと、集音スイッチが操作されたときの集音データコマ
ンド、ナースコール親機と通話中のナースコール子機の
子機番号データを集合廊下アダプタに送出する親機CP
Uとを有している。
【0009】集合廊下アダプタは集音データコマンド、
子機番号データを解読し、ナースコール親機と通話中の
ナースコール子機が設けられた病室内の特定のナースコ
ール子機の複数のマイクアンプをオンさせる集音データ
コマンドおよび特定の子機番号データを送出するアダプ
タCPUを有している。ナースコール親機と通話中のナ
ースコール子機が設けられた病室内の複数のナースコー
ル子機は集音データコマンドおよび特定の子機番号デー
タを受信して自己の子機番号と一致しているときマイク
アンプをオンさせる子機CPUを有している。
【0010】
【作用】集音スイッチが操作されると親機CPUの内部
処理により集音データコマンド、通話中のナースコール
子機の子機番号データを集合廊下アダプタに送出する。
集合廊下アダプタはアダプタCPUの内部処理により集
音データコマンド、子機番号データを解読し、ナースコ
ール親機と通話中のナースコール子機が設けられた病室
内の特定のナースコール子機の複数のマイクアンプをオ
ンさせる集音データコマンドおよび特定の子機番号デー
タを、ナースコール子機の子機CPUへ送出する。
【0011】ナースコール親機と通話中のナースコール
子機が設けられた病室内の複数のナースコール子機は子
機CPUの内部処理により、集音データコマンドおよび
特定の子機番号データを受信して自己の子機番号と一致
しているときマイクアンプをオンさせる。
【0012】
【実施例】以下、本発明によるナースコール装置の一実
施例を図面にしたがって詳述する。図1、図2、図3に
示すように、本発明によるナースコール装置は、送受器
1を有するナースコール親機MにバスラインBUS1
バス接続された集合廊下アダプタRA1〜RA3と、集合
廊下アダプタにバスラインBUS2でバス接続され、か
つ拡声スピーカ22、マイク23およびマイクアンプ2
4を有し、病室内のベッド毎に設けられた複数のナース
コール子機S1〜S4とを備えている。
【0013】ナースコール親機Mは、ナースコール親機
と通話中のナースコール子機が設けられた病室内の特定
のナースコール子機のマイクアンプ24をオンさせる集
音スイッチSW0と、集音スイッチが操作されたときの
集音データコマンドDM、ナースコール親機と通話中の
ナースコール子機の子機番号データSNOを集合廊下アダ
プタに送出する親機CPU1とを有している。
【0014】集合廊下アダプタRA1〜RA3は、集音デ
ータコマンドDM、子機番号データSNOを解読し、ナー
スコール親機と通話中のナースコール子機が設けられた
病室内の特定のナースコール子機の複数のマイクアンプ
24をオンさせる集音データコマンドDMおよび特定の
子機番号データSNMを送出するアダプタCPU2を有し
ている。
【0015】ナースコール親機と通話中のナースコール
子機が設けられた病室内の複数のナースコール子機は、
集音データコマンドDMおよび特定の子機番号データS
NMを受信して自己の子機番号と一致しているときマイク
アンプ24をオンさせる子機CPU3を有している。図
2に示すように、ナースコール親機Mは受話器1a、送
話器1bを有する送受器1、集音スイッチSW0、選局
釦SW1〜SW12、発光ダイオードD1〜D12を設けた発
光ダイオード回路19、下りアンプ2、上りアンプ3、
下り線路トランス4、上り線路トランス5、電源回路
6、データ送受信回路7及び親機CPU 1を有し、電源
回路6から親機CPU1へは5V、下りアンプ2、上り
アンプ3へは12V、下り線路トランス4の中点には
(+)、上り線路トランス5の中点には(−)が常時給
電されている。
【0016】下り線路トランス4の1次側には下りアン
プ2の出力側が接続され、上り線路トランス5の1次側
には上りアンプ3の入力側が接続されている。下りアン
プ2の入力側は送受器1の送話器1bに、上りアンプ3
の出力側は送受器1の受話器1aに接続され、集音スイ
ッチSW0、選局釦SW1〜SW12は親機CPU1の制御
入力側と接続されている。
【0017】親機CPU1の制御出力側は上りアンプ
3、下りアンプ2、発光ダイオード回路19に接続さ
れ、データ送受信回路7と親機CPU1との間には制御
線が接続されている。集合廊下アダプタRA1〜RA3
下り線路トランス11、上り線路トランス12、下りア
ンプ13、上りアンプ14、親機側データ送受信回路1
6、子機側データ送受信回路17、下りデータ重畳器1
8a、上りデータ重畳器18b、電源回路15及びCP
2を有し、下り線路トランス11の中点と上り線路ト
ランス12の中点から(+)と(−)が給電される電源
回路15は、アダプタCPU2、子機側データ送受信回
路17へは5V、下りアンプ13、上りアンプ14及び
親機側データ送受信回路16へは12Vが給電されてい
る。
【0018】下り線路トランス11の2次側には下りア
ンプ13の入力側が接続され、上り線路トランス12の
2次側には下りアンプ14の出力側が接続されている。
アダプタCPU2と親機側データ送受信回路16及び子
機側データ送受信回路17の間には制御線が接続されて
いる。子機側データ送受信回路17のデータ送受信側は
下りデータ重畳器18a、上りデータ重畳器18bが接
続されている。
【0019】ナースコール子機S1〜S4は電源回路2
7、下りデータ重畳器25a、上りデータ重畳器25
b、上りアンプ24、下り音声信号スイッチ21、スピ
ーカ22、マイク23、呼出釦28、子機CPU3、子
機番号を設定する子機番号スイッチK1〜K4を有し、電
源回路27は集合廊下アダプタRA1の下りデータ重畳
器18aから(+)、電源回路15から(−)が給電さ
れる。
【0020】電源回路27は、CPU3へは5V、上り
データ重畳器25b及び下りアンプ24へは12Vが給
電されている。集合廊下アダプタRA1の下りデータ重
畳器18aは下りデータ重畳器25aを介してスピーカ
22の一端と接続され他端は下り音声信号スイッチ21
を介して集合廊下アダプタRA1の下りアンプ13と接
続されている。
【0021】一端が電源回路27に接続されたマイク2
3の他端は上りアンプ24を介して、上りデータ重畳器
25bと接続され、上りデータ重畳器25bは集合廊下
アダプタRA1の上りデータ重畳器18bと接続されて
いる。呼出釦28、子機番号スイッチK1〜K4及び下り
データ重畳器25aの出力側は子機CPU3の制御入力
側と接続されている。
【0022】子機CPU3の制御出力側は上りアンプ2
4、上りデータ重畳器25bの制御側と接続されてい
る。なお、ナースコール子機S2〜S4の構成はナースコ
ール子機S1と同じである。また、集合廊下アダプタR
2、RA3とナースコール子機S1〜S4の接続は集合廊
下アダプタRA1と同じである。
【0023】このようなナースコール装置において、ナ
ースコール子機S1では子機番号スイッチK1を閉成、ナ
ースコール子機S2では子機番号スイッチK2を閉成、ナ
ースコール子機S3では子機番号スイッチK1とK2を閉
成、ナースコール子機S4では子機番号スイッチK3が閉
成され、それぞれの子機番号が設定されているものとす
る。
【0024】ここで、ナースコール子機S1で呼出釦2
8を押下すると、呼出データが子機CPU3の制御によ
り、上りデータ重畳器25b、集合廊下アダプタRA1
の上りデータ重畳器18b、子機側データ送受信回路1
7、アダプタCPU2、親機側データ送受信回路16を
経由して、ナースコール親機Mのデータ送受信回路7へ
送出される。
【0025】データ送受信回路7は受信した呼出データ
を親機CPU1へ送出するので、親機CPU1はナースコ
ール子機S1からの呼出を検出し、発光ダイオード回路
19に設けられた発光ダイオードD1を発光させ、呼出
音を鳴動する。送受器1を取り上げナースコール子機S
1に対応する選局釦SW1を押下すると、ナースコール親
機Mの受話器1a及び送話器1bとナースコール子機S
1のマイク23及びスピーカ22の間で通話路が形成さ
れる。
【0026】なお、選局釦SW1の押下により、図3
(a)に示す親機CPU1のキー入力判断手段30の判
断に応じて、制御コマンドエリヤ31内のエリヤに子
機番号データSNOが記憶される。患者の容体が悪く、声
が小さくてナースコール親機Mで患者の声が聴き取れな
い場合は集音スイッチSW0を押下する。
【0027】集音スイッチSW0を押下すると、図3
(a)に示すキー入力判断手段30の判断に応じて、制
御コマンドエリヤ31内のエリヤに集音データコマン
ドDMが記憶される。この集音データコマンドDMは制御
コマンドエリヤ31内のエリヤに記憶された子機番号
データSNOとともにデータ発生処理手段32を介して、
集合廊下アダプタRA1へ送られ、図3(b)のアダプ
タCPU2に設けられたデータ解読手段33で解読さ
れ、判断処理エリヤ34のエリヤにナースコール親機
と通話中のナースコール子機が設けられた病室内のナー
スコール子機のうち特定の子機番号データSNMが記憶さ
れ、エリヤに集音データコマンドDMが記憶される。
判断処理エリヤ34に記憶された特定の子機番号データ
NMと集音データコマンドDMはデータ発生処理手段3
5を介してナースコール子機S1〜S4へ送られ、図3
(c)の子機CPU3に設けられたデータ解読手段36
で解読される。
【0028】図3(c)の子機CPU3のデータ解読手
段36は入力された特定の子機番号データSNMと集音デ
ータコマンドDMを解読し、集音スイッチSW0が押下さ
れたことを解読する。データ解読手段36で解読された
特定の子機番号データSNMは、判断処理手段38へ送出
され、K1〜K4解読手段37で解読された自己の子機番
号と比較され、一致していれば、集音データコマンドD
Mを制御ポート出力処理手段39へ送出し、マイクアン
プ24を動作させマイク23を能動とする処理を行な
う。
【0029】なお同一病室に8ベッドが設けられている
場合は5番目のナースコール子機は子機番号スイッチK
1とK3、6番目のナースコール子機は子機番号スイッチ
2とK3、7番目のナースコール子機は子機番号スイッ
チK1、K2、K3、8番目のナースコール子機は子機番
号スイッチK4をそれぞれ閉成すればよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコール装置によれば、送受器を有するナースコ
ール親機にバスラインでバス接続された集合廊下アダプ
タと、集合廊下アダプタにバスラインでバス接続され、
かつ拡声スピーカ、マイクおよびマイクアンプを有し、
病室内のベッド毎に設けられた複数のナースコール子機
とを備え、ナースコール親機はナースコール親機と通話
中のナースコール子機が設けられた病室内の特定のナー
スコール子機のマイクアンプをオンさせる集音スイッチ
と、集音スイッチが操作されたときの集音データコマン
ド、ナースコール親機と通話中のナースコール子機の子
機番号データを前記集合廊下アダプタに送出する親機C
PUとを有し、前記集合廊下アダプタは集音データコマ
ンド、子機番号データを解読し、ナースコール親機と通
話中のナースコール子機が設けられた病室内の特定のナ
ースコール子機の複数のマイクアンプをオンさせる集音
データコマンドおよび特定の子機番号データを送出する
アダプタCPUを有し、ナースコール親機と通話中のナ
ースコール子機が設けられた病室内の複数のナースコー
ル子機は集音データコマンドおよび特定の子機番号デー
タを受信して自己の子機番号と一致しているときマイク
アンプをオンさせる子機CPUを備えているので、同一
病室に設けられたナースコール子機からナースコール親
機へ容体の悪い患者の状況を他の患者から知らせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるナースコール装置の一実施例を示
す構成図。
【図2】本発明によるナースコール装置の一実施例を示
すブロック図。
【図3】(a)は本発明による親機CPUに設けられた
内部処理の構成図、(b)はアダプタCPUに設けられ
た内部処理の構成図、(c)は子機CPUに設けられた
内部処理の構成図。
【図4】従来のナースコール装置の構成図。
【図5】従来のナースコール装置のブロック図。
【符号の説明】
1・・・・・・送受器 M・・・・・・ナースコール親機 RA1〜RA3・・・・・・集合廊下アダプタ S1〜S4・・・・・・ナースコール子機 SW0・・・・・・集音スイッチ CPU1・・・・・・親機CPU CPU2・・・・・・アダプタCPU CPU3・・・・・・子機CPU 23・・・・・・マイク 24・・・・・・マイクアンプ DM・・・・・・集音データコマンド SNO・・・・・・子機番号データ SNM・・・・・・特定の子機番号データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−112479(JP,A) 特開 平4−165856(JP,A) 特開 平1−76197(JP,A) 特開 平6−314392(JP,A) 特開 平7−239990(JP,A) 実開 平5−11618(JP,U) 実開 平7−7251(JP,U) 特公 昭62−37589(JP,B2) 登録実用新案3007917(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 12/00 H04M 9/00 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 321

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受器(1)を有するナースコール親機
    (M)にバスライン(BUS1)でバス接続された集合
    廊下アダプタ(RA1〜RA3)と、前記集合廊下アダプ
    タにバスライン(BUS2)でバス接続され、かつ拡声
    スピーカ(22)、マイク(23)およびマイクアンプ
    (24)を有し、病室内のベッド毎に設けられた複数の
    ナースコール子機(S1〜S4)とを備え、 前記ナースコール親機は、ナースコール親機と通話中の
    ナースコール子機が設けられた病室内の特定のナースコ
    ール子機のマイクアンプをオンさせる集音スイッチ(S
    0)と、前記集音スイッチが操作されたときの集音デ
    ータコマンド(DM)、前記ナースコール親機と通話中
    のナースコール子機の子機番号データ(SNO)を前記集
    合廊下アダプタに送出する親機CPU(CPU1)とを
    有し、 前記集合廊下アダプタは、前記集音データコマンド、前
    記子機番号データを解読し、ナースコール親機と通話中
    のナースコール子機が設けられた病室内の特定のナース
    コール子機の複数のマイクアンプをオンさせる前記集音
    データコマンドおよび特定の子機番号データ(SNM)を
    送出するアダプタCPU(CPU2)を有し、 前記ナースコール親機と通話中のナースコール子機が設
    けられた病室内の複数のナースコール子機は、前記集音
    データコマンドおよび前記特定の子機番号データを受信
    して自己の子機番号と一致しているとき前記マイクアン
    プをオンさせる子機CPU(CPU3)を有しているこ
    とを特徴とするナースコール装置。
JP29512294A 1994-11-29 1994-11-29 ナースコール装置 Expired - Fee Related JP3254343B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29512294A JP3254343B2 (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ナースコール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29512294A JP3254343B2 (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ナースコール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08150182A JPH08150182A (ja) 1996-06-11
JP3254343B2 true JP3254343B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=17816578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29512294A Expired - Fee Related JP3254343B2 (ja) 1994-11-29 1994-11-29 ナースコール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3254343B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4768460B2 (ja) * 2006-01-31 2011-09-07 アイホン株式会社 ナースコールシステム
JP4972347B2 (ja) * 2006-06-22 2012-07-11 株式会社ケアコム ナースコールシステム、アダプタ、ナースコール制御方法及びナースコール制御プログラム
JP6025601B2 (ja) * 2013-02-20 2016-11-16 アイホン株式会社 ナースコールシステム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871760A (ja) * 1981-10-26 1983-04-28 Shinsei Denki Kogyo Kk ナ−スコ−ル方式
JP2668362B2 (ja) * 1987-09-17 1997-10-27 松下電工株式会社 ナースコールインターホンシステム
JP2668368B2 (ja) * 1987-10-27 1997-10-27 松下電工株式会社 ナースコールインターホンシステム
JP2706562B2 (ja) * 1990-10-30 1998-01-28 アイホン株式会社 インターホン装置
JP2534563Y2 (ja) * 1991-07-25 1997-04-30 アイホン株式会社 ベッド番号書込み機能付ナースコール装置
JP2887552B2 (ja) * 1993-04-30 1999-04-26 株式会社日建設計 ナース総合情報管理制御システム
JP2596599Y2 (ja) * 1993-06-30 1999-06-14 アイホン株式会社 ナースコール装置
JPH07239990A (ja) * 1994-03-01 1995-09-12 Nippondenso Co Ltd 濡れ状態報知装置及びそれに用いる尿検出装置
JP3007917U (ja) * 1994-08-17 1995-02-28 株式会社関西ペガサス 病棟看護用通信システム。

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08150182A (ja) 1996-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU644326B2 (en) Improved audio distribution system
US9078058B2 (en) Applications for a two-way wireless speaker system
US5784685A (en) Wireless intercom communication system and method of using same
US20040147282A1 (en) Electronic apparatus having a wireless communication device communicating with at least two device
JP5600674B2 (ja) 個人用緊急対応システムにおいて使用するためのスピーカフォン及び増設スピーカフォン
CN109743657A (zh) 一种基于蓝牙传输进行中转音频的智能音响***
JP3254343B2 (ja) ナースコール装置
CN1997241A (zh) 鼻骨传导通讯传输及周边装置
CN2901757Y (zh) 鼻骨传导通讯传输及周边装置
CN203057513U (zh) 一种具有播放录音功能的无线助听器
JP2001211259A (ja) ナースコール装置
US20050232448A1 (en) Audio signal switching mechanism
JP4181311B2 (ja) 難聴者用のコミュニケーション・システム
JP2000188638A (ja) ナースコール装置
JP3410285B2 (ja) ナースコールインターホン装置
JPH09153750A (ja) ナースコールシステム
JP2539255B2 (ja) 拡声呼び出し方式及びそのための無線機
JP2000224320A (ja) ナースコール装置
KR100998355B1 (ko) 장애인 및 노약자 관리 장치 및 이의 제어 방법
JP2760133B2 (ja) コードレス親子電話装置
CN203057515U (zh) 一种多音源输入的无线耳机***
JP3428880B2 (ja) インターホン装置
JP2002209026A (ja) 緊急通報システム
JPS60107965A (ja) インタ−ホン機能付電話装置
JP2000156725A (ja) 外部オ―ディオ連結型の電話機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011023

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees