JP3251387B2 - 布帛またはその縫製品の加工方法 - Google Patents

布帛またはその縫製品の加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,セルロース系繊維含有
布帛またはその縫製品にイージーケア性,パーマネント
プレス性,防縮性を付与する加工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来,セルロース系繊維を含む布帛にイ
ージーケア性能,パーマネントプレス性能,防縮性能を
付与する加工方法としては,液状セルロース架橋剤を含
む小滴を含有するエアロゾルミストを布製品のセルロー
ス系繊維に吸収させた後,架橋反応させる方法(特開平
4−352868号)が開示されている。しかしながら
この方法で十分なイージーケア性能,パーマネントプレ
ス性能,防縮性能を付与しようとすると,セルロース系
繊維の強力低下が大きくなりすぎるという問題点があ
る。
【0003】一方,水溶性ウレタン樹脂を樹脂加工剤に
併用することによりイージーケア性を改善する方法も提
案されているが,本発明者らの検討によれば,樹脂加工
剤の触媒が水溶性ウレタン樹脂の反応を著しく阻害する
ため,完全に反応が完結するまでには長時間を要し,ま
た,効果もさほど大きくなく,より一層効果的な加工方
法の開発が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,セルロース系繊維の強力
低下が少なく,優れたイージーケア性能,パーマネント
プレス性能,防縮性能を付与する加工方法を得ることを
第1の目的とするものであり,また,縫製品の状態で気
相状態のセルロース架橋剤で架橋することにより,形態
保持性,パッカリング性,プリーツ保持性に優れた加工
方法を得ることを第2の目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわ
ち,本発明は,「末端に熱解離型ブロックイソシアネー
ト基を有し,主鎖にアルキレンオキサイド基を有する水
溶性ウレタンプレポリマーをセルロース系繊維を含む布
帛または縫製品に付与した後,上記熱解離型ブロックイ
ソシアネート基の熱解離温度以上の温度で熱処理して水
溶性ウレタンプレポリマーを重合させ,次に,これを気
相状態のセルロース架橋剤に曝してその架橋剤をセルロ
ース系繊維に吸収させた後,架橋剤の架橋温度で架橋反
応させることを特徴とする布帛またはその縫製品の加工
方法」並びに「末端に熱解離型ブロックイソシアネート
基を有し,主鎖にアルキレンオキサイド基を有する水溶
性ウレタンプレポリマーをセルロース系繊維を含む布帛
に付与した後,上記熱解離型ブロックイソシアネート基
の熱解離温度以上の温度で熱処理して水溶性ウレタンプ
レポリマーを重合させ,次に,該布帛を衣類の形に縫製
後,気相状態のセルロース架橋剤に曝してその架橋剤を
セルロース系繊維に吸収させ,しかる後に架橋剤の架橋
温度で架橋反応させることを特徴とする布帛の加工方
法」を要旨とするものである。
【0006】以下,本発明について詳細に説明する。
【0007】本発明方法では,まず,末端に熱解離型ブ
ロックイソシアネート基を有し,主鎖にアルキレンオキ
サイド基を有する水溶性ウレタンプレポリマーをセルロ
ース系繊維を含む布帛に付与し,乾燥する。
【0008】末端に熱解離型ブロックイソシアネート基
を有し,主鎖にアルキレンオキサイド基を有する水溶性
ウレタンプレポリマーは,その分子量1,000〜10,0
00の物質である。熱解離型ブロックイソシアネート基
は,遊離イソシアネートが重亜硫酸ソーダ,フェノー
ル,活性メチレン化合物,低級アルコール,ラクタム等
によりブロックされていて,100〜180℃に加熱す
ることによりブロッキング剤が解離し,イソシアネート
基が再生し,引き続いてイソシアネート基が反応し,高
分子化する。アルキレンオキサイド基は,ポリエチレン
オキサイド,ポリプロピレンオキサイド等よりなり,プ
レポリマーに水溶性を与えるとともに,セルロース系繊
維に対する浸透性の付与を目的としている。
【0009】この水溶性ウレタンプレポリマーをセルロ
ース系繊維を含む布帛に付与するには,水に水溶性ウレ
タンプレポリマーを溶解し,必要に応じて触媒,柔軟剤
を混合した水溶液を通常の方法で布帛に含浸し乾燥させ
る。実用的には,パッダー,コーター等で付着量をコン
トロールして付与することが好ましい。縫製品の場合
は,上述の水溶液に浸漬後脱水するか,スプレーにより
均一に吹き付けて乾燥機で乾燥する方法をとる。
【0010】本発明でいうセルロース系繊維を含む布帛
とは,木綿,麻,レーヨン等の通常のセルロースよりな
る繊維の1種または2種以上の混用からなる布帛または
これらの繊維とポリエステル,ポリアミド,ポリアクリ
ロニトリル等の合成繊維との混用品からなる布帛であっ
て,その混用率は問わない。しかし,セルロース系繊維
の混用率が多いほど,本発明の効果は顕著に現れる。
【0011】水溶性ウレタンプレポリマーを付与,乾燥
した布帛あるいは縫製品は,水溶性ウレタンプレポリマ
ーの熱解離温度以上の温度で熱処理し,重合反応を完結
させる。熱処理温度は,使用する水溶性ウレタンプレポ
リマーにより異なるが,おおむね100℃から180℃
の範囲である。
【0012】次に,上記布帛または縫製品を気相状態の
セルロース架橋剤に曝して架橋剤をセルロース系繊維に
吸収させる。セルロース架橋剤を気相状にするには,ホ
ルマリン等の低沸点の物質の場合は気化させて用いるこ
とができるが,尿素ホルマリン,グリオキザール系樹脂
加工剤,メラミン系樹脂加工剤等のごとく,単独では気
化しにくいセルロース架橋剤の場合は,これらの溶液の
エアロゾルミストとして気相状態にするとよい。
【0013】次に,触媒に曝した後,架橋剤とセルロー
スとを反応させる。ここで触媒としては,亜硫酸ガス,
塩化水素ガス,三フッ化ホウ素ガス等の酸性ガス,塩化
亜鉛,硫酸アルミニウム,ホウフッ化亜鉛等の金属塩,
クエン酸,リンゴ酸,マレイン酸等の不揮発酸を用いる
ことができ,酸性ガスはそのままの状態で,金属塩およ
び不揮発酸は架橋剤と同様にエアロゾルミストとして用
いる。金属塩および不揮発酸は,セルロース架橋剤と一
緒に混合して溶液として用いることもできる。
【0014】セルロース架橋剤とセルロースの反応は,
通常110〜180℃の範囲の温度で,30秒〜6分間
行なうが,これは乾熱でも湿熱でも構わない。
【0015】
【作 用】セルロース系繊維に水溶性ウレタンプレポリ
マーを含浸,重合させると,セルロース系繊維はその比
較的大きな非晶領域にウレタンポリマーが充填してお
り,このような状態でセルロース架橋剤を作用させる
と,架橋剤はより小さな非晶領域を架橋してセルロース
分子の動きを束縛するようになるので,強力低下が少な
く,優れたイージーケア性,パーマネントプレス性,防
縮性が得られるようになる。
【0016】
【実施例】以下,本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが,実施例における試料の性能の測定,評価
は,次の方法で行なった。 (1)引裂強力 : JIS L−1096 (2)破裂強力 : JIS L−1096 (3)洗濯収縮率 : JIS L−0217(103
法,タンブル乾燥) (4)W&W性 : AATTCC−124 (5)パッカリング性 : AATTCC−88B−1
964T (6)プリーツ保持性 : AATTCC−88B−1
964T
【0017】実施例1 木綿100%のニット生地(40//表鹿子)を下記処
方1の加工液に浸漬し110%の絞り率で絞液し,14
0℃で乾燥後,180℃で1分間の熱処理を行なった。 処方1 エラストロンMF−9 8.0%(水溶
性ウレタンプレポリマー,第一工業製薬株式会社製) エラストロンキャタリスト64 0.4%(塩化
錫,第一工業製薬株式会社製) ギンソフト100 4.0%(柔軟
剤,第一工業製薬株式会社製)
【0018】次に,この生地を縫製してポロシャツを作
成した後,2000ppm のホルマリンガスに10分間曝
し,続いて,600ppm の塩化水素ガスに3分間曝した
後,135℃で2分間の熱処理を行なった。
【0019】本発明との比較のため,本実施例の処方1
においてエラストロンMF−9とエラストロンキャタリ
スト64を省くほかは,本実施例と全く同一の方法によ
り比較用のポロシャツを作成した。
【0020】本発明および比較用のポロシャツの性能を
測定,評価し,その結果を表1に示した。
【表1】
【0021】表1より明らかなごとく,本発明方法によ
って加工したポロシャツは,水溶性ウレタンプレポリマ
ーを使用しない比較例に比べ,強力低下も少なく,防縮
性,パッカリング性に優れていることが分かる。
【0022】実施例2 まず,木綿60%/ポリエステル40%の混率の50番
手混紡糸からなるブロードクロス(経糸140本/吋,
緯糸85本/吋)を使用したカッターシャツを縫製し,
下記処方2の加工液をスプレーノズルから空気圧7.0kg
/cm2 で噴霧しながら形成したエアロゾルミスト中に5
分間曝した。 処方2 エヴァファノールN 10.0%(水溶
性ウレタンプレポリマー,日華化学株式会社製) NKカタリストCS 0.5%(触
媒,日華化学株式会社製) ニッカシリコンAM−3000 2.0%(柔軟
剤,日華化学株式会社製)
【0023】このカッターシャツを150℃で3分間熱
処理した。
【0024】次に,下記処方3の加工液を上記処方2の
場合と同じ方法で噴霧したエアロゾルミスト中に10分
間曝した。 処方3 スミテックスレジンNS−19 8.0
%(グリオキザール系樹脂,住友化学株式会社製) スミテックスアクセレレイターX−110 2.4
%(金属塩系触媒,住友化学株式会社製) ポロンMF−5 1.5
%(シリコーン系柔軟剤,信越化学工業株式会社製)
【0025】続いて,160℃で3分間熱処理を行なっ
た。
【0026】本発明との比較のため,本実施例において
処方2を用いた水溶性ウレタンプレポリマーによる加工
工程を省くほかは,本実施例と全く同一の方法により比
較用のカッターシャツを得た。
【0027】本発明および比較用のカッターシャツの性
能を測定,評価し,その結果を表2に示した。
【表2】
【0028】表2より明らかなごとく,本発明によって
加工したカッターシャツは,水溶性ウレタンプレポリマ
ーを使用しない比較例に比べ,強力低下が少なく,防縮
性,W&W性,パッカリング性,プリーツ保持性に優れ
ていることが分かる。
【0029】実施例3 木綿70%/ポリエステル30%の混紡40番双糸使い
の織物チノクロス(経糸128本/吋,緯糸58本/
吋)を下記処方4の加工液に浸漬し,75%の絞り率で
絞った。 処方4 エラストロンMF−25 10.0%(水
溶性ウレタンプレポリマー,第一工業製薬株式会社製) エラストロンキャタリスト64 0.5%(塩
化錫,第一工業製薬株式会社製) ビクロン55R 4.0%(柔
軟剤,一方社油脂株式会社製)
【0030】この生地を160℃で乾燥し,縫製してパ
ンツを作成した後,160℃で3分間熱処理した。
【0031】次に,このパンツを4000ppm のホルマ
リンガスに10分間曝し,続いて,濃度600ppm の亜
硫酸ガスに3分間曝した後,125℃で1分間熱処理を
行なった。
【0032】本発明との比較のため,本実施例において
処方4の水溶性ウレタンプレポリマーによる加工工程を
省くほかは,本実施例と全く同一の方法により比較用の
パンツを得た。
【0033】本発明および比較用のパンツの性能を測
定,評価し,その結果を併せて表3に示した。
【表3】
【0034】表3より明らかなごとく,本発明方法によ
って加工したパンツは,水溶性ウレタンプレポリマーを
使用しない比較例に比べ,強力低下が少なく,防縮性,
W&W性,パッカリング性,プリーツ保持性に優れてい
ることが分かる。
【0035】
【発明の効果】本発明の方法によれば,通常の樹脂加工
に比べ強力低下が少なく,はるかに優れたイージーケア
性,パーマネントプレス性,防縮性が得られる。また,
縫製品の状態で気相状態のセルロース架橋剤で架橋する
ことにより,形態保持性,パッカリング性,プリーツ保
持性に優れた製品が得られる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 末端に熱解離型ブロックイソシアネート
    基を有し,主鎖にアルキレンオキサイド基を有する水溶
    性ウレタンプレポリマーをセルロース系繊維を含む布帛
    または縫製品に付与した後,上記熱解離型ブロックイソ
    シアネート基の熱解離温度以上の温度で熱処理して水溶
    性ウレタンプレポリマーを重合させ,次に,これを気相
    状態のセルロース架橋剤に曝してその架橋剤をセルロー
    ス系繊維に吸収させた後,架橋剤の架橋温度で架橋反応
    させることを特徴とする布帛またはその縫製品の加工方
    法。
  2. 【請求項2】 末端に熱解離型ブロックイソシアネート
    基を有し,主鎖にアルキレンオキサイド基を有する水溶
    性ウレタンプレポリマーをセルロース系繊維を含む布帛
    に付与した後,上記熱解離型ブロックイソシアネート基
    の熱解離温度以上の温度で熱処理して水溶性ウレタンプ
    レポリマーを重合させ,次に,該布帛を衣類の形に縫製
    後,気相状態のセルロース架橋剤に曝してその架橋剤を
    セルロース系繊維に吸収させ,しかる後に架橋剤の架橋
    温度で架橋反応させることを特徴とする布帛の加工方
    法。
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JP2852492B2 (ja) * 1994-08-31 1999-02-03 富士紡績株式会社 セルロース系織物の加工法
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