JP3248981B2 - 計算機 - Google Patents

計算機

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JP3248981B2
JP3248981B2 JP12235093A JP12235093A JP3248981B2 JP 3248981 B2 JP3248981 B2 JP 3248981B2 JP 12235093 A JP12235093 A JP 12235093A JP 12235093 A JP12235093 A JP 12235093A JP 3248981 B2 JP3248981 B2 JP 3248981B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/001Texturing; Colouring; Generation of texture or colour

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号の入出力機能
と、マルチウィンドウの表示画面との双方を有する計算
機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、計算機のマルチメディア化の
動きによって音声信号やビデオ等の動画を扱う機能を持
った計算機が開発されてきている。また、計算機の画面
上に複数のウィンドウと呼ばれる領域を設けて、複数の
文書等を計算機の画面上のこれ等ウィンドウの各々に同
時表示する,いわゆるマルチウィンドウ表示は一般に普
及している。更に、画面に「アイコン」と呼ばれる予め
設定した小さな図柄を複数表示し、表示された複数のア
イコンのうち何れかを操作者がマウス等を用いて選択す
ることによって計算機に対して所定の入力を行う方式も
一般に普及している。
【0003】前記マルチウィンドウ表示においては、ウ
ィンドウに表示された文書等を一時的に参照しない場合
には、このウィンドウを「アイコン」として小面積に図
表示して縮小し、画面領域の有効活用を図ることが一
般に行われている。このように使用しないウィンドウを
アイコン化する場合、そのアイコンの図柄としては、そ
のウィンドウをアイコン化する際に、対応する記憶領域
から読み出された図柄が使用されて、この図柄が画面に
表示され、以後そのアイコンは再びウィンドウ化される
まで同じ図柄で静的に表示される。
【0004】尚、1つのアイコンで、その表示中に図柄
が変更されるものがある。例えば、操作者がアイコンを
選択することによって初めて入力可能とするアイコンで
は、選択された時点で図柄を変更して、選択されたこと
を表示する。また、時計を表示するアイコンでは、時刻
の進行に応じて表示時刻が変更される。電子メールの着
信の有無を表示するアイコンでは、電子メールの着信状
況が定期的に監視され、電子メールの着信があった等の
状況の変化が検出された時点で図柄が変更される。但
し、以上のアイコンの図柄の変更は最も短い間隔でも数
秒程度であり、それより短い周期での更新はCPUの負
担となる等の理由で行われない。つまり、従来の技術で
は、十分滑らかな動きをする動画としての,動的なアイ
コン画像は用いられていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、音声
信号の入出力機能とマルチウィンドウ表示画面との双方
を有する計算機では、次の欠点があった。
【0006】即ち、例えば所定のウィンドウに文書等を
表示すると同時に、この文書等に対応する所定の音声信
号を出力して発音している状態で、この表示中の文書等
のウィンドウをアイコン化すると共に、この文書等に代
えて他の文書等をウィンドウに表示した場合に、この他
の文書等に対応する他の音声信号が発音されているとき
には、前記アイコン化されたウィンドウの文書等に対応
する音声信号をも出力に混合して発音するとすれば、前
記新たに表示された文書等に対応する音声を聴き取るの
に障害となる場合が多い。
【0007】これに対し、アイコン化されたウィンドウ
の文書等に対応する音声の発音を停止させる場合には、
新たに表示された文書等に対応する音声の聴き取りには
支障は無いものの、前記アイコン化されたウィンドウは
静的に表示されているため、操作者は、このアイコン化
されたウィンドウがその文書等に対応する音声信号に関
連付けられていることを看て取り難い欠点がある。
【0008】本発明は前記のような従来の課題を解決す
べくなされたものであり、その目的は、音声信号の入出
力機能とマルチウィンドウ表示画面との双方を有する計
算機において、画面上のウィンドウがアイコン化されて
アイコン画像表示に代わり且つ対応する音声の発音が停
止されても、そのアイコン画像が対応する音声信号と関
連付けられていることを、発音中の音声の聴き取りに支
障なく、容易に看て取ることができる計算機を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の具体的な解決手段は、画面上
に複数のウィンドウが設定されるディスプレイ装置と、
前記ディスプレイ装置の画面上に設定される前記複数の
ウィンドウに対応する複数の音声信号を入力し、そのう
ち所定の1つの音声信号を選択して発音する音声入出力
手段と、前記音声入出力手段から発音される音声信号以
外の音声信号より実時間情報を抽出する音声情報抽出手
段と、前記音声情報抽出手段により抽出された実時間情
報に応じて変化する動的なアイコン画像を生成するアイ
コン画像生成手段と、前記アイコン画像生成手段により
生成されたアイコン画像を、前記実時間情報を抽出した
音声信号に対応するウィンドウの表示に代えて前記ディ
スプレイ装置の画面上に表示する表示制御手段とを設
け、前記複数のウインドウのうち1つに所定の画像が表
示され且つ前記所定の画像に対応する音声が発音されて
いる場合において、前記所定の画像とは異なる画像が所
定のウインドウに表示されると共に、前記音声信号入出
力手段が前記所定の画像とは異なる画像に対応する音声
信号を選択して 発音した際に、前記所定の画像とは異な
る画像に対応する音声の発音以前に発音中であった音声
の発音が停止されると共に、前記発音を停止した音声信
号に対応したウインドウが操作者により選択操作された
時点で、前記表示制御手段は、前記発音を停止した音声
信号に対応したウインドウに代えて、前記発音を停止し
た音声信号の実時間情報に応じて前記アイコン画像生成
手段により生成された動的なアイコン画像を前記ディス
プレイ装置の画面上に表示する構成している。
【0010】加えて、請求項2記載の発明では、前記請
求項1記載の発明の音声情報抽出手段を特定して、音声
信号より抽出する実時間情報を音量レベルに限定してい
る。
【0011】また、請求項3記載の発明では、前記請求
項1記載の発明のアイコン画像生成手段を特定して、こ
の生成手段が生成する動的なアイコン画像を、基準とな
るアイコン画像の大きさを拡大して縮小することを繰返
すアイコン画像に限定している。
【0012】更に、請求項4記載の発明では、前記請求
項2記載の発明のアイコン画像生成手段を特定して、こ
の生成手段が生成する動的なアイコン画像を、音声情報
抽出手段が音声信号より抽出した音量レベルを経時的に
指示するレベル指示計としてのアイコン画像に限定す
る。
【0013】加えて、請求項5記載の発明では、前記請
求項1記載の発明の音声情報抽出手段を特定して、この
抽出手段が音声信号より抽出する実時間情報を、音声信
号の認識結果である文章に限定している。
【0014】また、請求項6記載の発明では、前記請求
項1記載の発明を特定し、音声情報抽出手段が音声信号
より抽出する実時間情報を、音声信号の認識結果である
文章に限定すると共に、アイコン画像生成手段が生成す
る動的なアイコン画像を、前記音声情報抽出手段が音声
認識より抽出した文章の経時的な字幕に限定して、発音
を停止した音声信号に対応したウインドウに代えて前記
発音を停止した音声信 号に対応したアイコン画像を表示
する場合には、このアイコン画像を、前記発音を停止し
た音声信号の音声認識より抽出した文章の経時的な字幕
として動的に表示する。
【0015】更に、請求項7記載の発明では、前記請求
項1記載の発明の音声情報抽出手段を特定して、音声信
号より抽出する実時間情報を、音声信号の音程を認識し
た音階に限定している。
【0016】加えて、請求項8記載の発明では、前記請
求項1記載の発明の音声情報抽出手段を特定して、音声
信号より抽出する実時間情報を、音声の音源の認識結果
に限定している。
【0017】
【作用】以上の構成により、請求項1〜請求項8記載の
発明では、例えば所定の文書がディスプレイ装置の画面
上のウィンドウに表示されると共に、この文書に対応す
る音声信号が音声信号入出力手段で選択されて発音され
る。
【0018】この場合に、前記の文書とは異なる他の文
書がディスプレイ装置の画面上の所定ウィンドウに表示
された際、これに対応する音声信号が音声信号入出力手
段で選択されて発音されると、それまで発音中であった
音声の発音が停止されると共に、この発音を停止した音
声信号より実時間情報、例えばその音声信号の音量レベ
ル、その音声信号を認識した文章、又は音声信号が音楽
である場合にはその音程を認識した音階若しくはその音
源が抽出され、この実時間情報に応じて動的なアイコン
画像、例えば大きさが経時的に大小変化する画像、音量
レベルを経時的に指示するレベル指示計の画像、又は文
章を経時的に表現した字幕が生成される。この動的なア
イコン画像は、前記発音を停止した音声信号に対応する
所定の文書のウインドウが操作者により操作された時点
で、前記発音を停止した音声信号に対応する所定の文書
ウィンドウの表示に代えて、ディスプレイ装置の画面
上に表示される。従って、アイコン化されたウィンドウ
が音声信号に対応付けられていることが、発音中の音声
の聞き取りの支障となることなしに操作者に良好に提示
される。
【0019】その際、特に請求項3記載の発明では、動
的なアイコン画像は、そのアイコン画像の大きさが経時
的に大小変化するものであるので、アイコン化されたウ
ィンドウが音声信号に対応付けられていることが容易に
認識できる。
【0020】更に、請求項6記載の発明では、発音を停
止した音声信号の認識結果である文章が経時的に字幕と
してディスプレイ装置の画面上に表現されるので、操作
者はアイコン化されて表示されない文書に対応する音声
信号に含まれる情報を容易に監視できて、操作者は適時
にそのアイコン表示を再度ウィンドウでの文書表示に変
更できて、情報を漏らさず読み取ることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0022】(実施例1) 図1において、1は音声入出力手段、2はディスプレイ
装置、3は音声情報抽出手段、4はアイコン画像生成手
段、5は表示装置制御手段、6は画像合成手段、7はC
G画像生成手段、12は映像信号変換手段、8は以上の
手段1〜7、12を備えた計算機である。
【0023】前記音声入出力手段1は、外部から複数の
音声信号が入力されると共に、スピーカ9と、音声混合
増幅器10と、音声信号選択器11とを有する。前記音
声混合増幅器10は、入力された複数の音声信号を所定
の重みにより重み付けし、その重み付け和を計算し、そ
の計算結果をスピーカ9から出力する混合機能を有す
る。この混合機能には、入力された複数の音声信号のう
ち所定の1つの音声信号を出力し又は出力させない選択
機能を含んでいる。また、前記重みは可変である。前記
音声信号選択器11は、入力された複数の音声信号のう
ち、前記音声混合増幅器10の選択機能により出力され
ない音声信号を選択して出力する機能を有している。
【0024】前記ディスプレイ装置2には、図示しない
が、画面上に、少なくとも前記音声入出力手段1に入力
される複数の音声信号に対応する複数のウィンドウが設
定される。
【0025】前記音声情報抽出手段3は、前記音声信号
選択器11から出力される音声信号より実時間情報とし
て、その音声信号の音量レベルを抽出するものである。
【0026】前記アイコン画像生成手段4は、前記音声
情報抽出手段3により抽出された実時間情報に応じて動
的なアイコン画像を生成するものであり、その動的なア
イコン画像としては、アイコン画像の大きさを前記抽出
された音量レベルに応じて経時的に大小変化させて動的
に見せる図2(c)に示すような画像を生成して用い
る。
【0027】前記CG画像生成手段7は、図2(b)に
示すように、前記ディスプレイ装置2の画面上で各ウィ
ンドウとしての静止画像を生成する機能を有する。
【0028】前記映像信号変換手段12は、外部からア
ナログ信号である複数の文書等の映像信号が入力され、
これ等入力した映像信号をデジタル信号に変換する複数
個のD/A変換器12a…を有し、これ等のデジタル信
号に変換された映像信号を出力する。
【0029】前記画像生成手段6は、前記映像信号変換
手段12から出力された映像信号のうち所定の映像信号
を選択し、この選択した映像信号を前記CG画像生成手
段7で生成された静止画像内に表示すると共に、前記ア
イコン画像生成手段4により生成されたアイコン画像を
ディスプレイ装置2の画面の所定位置に表示するよう
に、これ等映像信号、静止画像及びアイコン画像を合成
する機能を有する。
【0030】前記表示装置制御手段5は、前記画像合成
手段6により合成された信号に基いてディスプレイ装置
2の画面上に映像信号及びアイコン画像を表示するよう
ディスプレイ装置2を制御する機能を有する。
【0031】そして、前記表示装置制御手段5及び画像
合成手段6により、前記アイコン画像生成手段4により
生成されたアイコン画像を、前記音声情報抽出手段3に
より実時間情報を抽出した音声信号に対応する文書等の
ウィンドウの表示に代えて、前記ディスプレイ装置の画
面上に表示する表示制御手段13を構成している。
【0032】次に、以上のように構成された計算機8の
動作について、図2を用いて説明する。尚、図2におい
て、所定のウィンドウをアイコン化した場合のアイコン
画像を14、他のウィンドウに表示された画像を15、
映像信号としてのビデオ動画信号を16、このビデオ動
画信号16に対応する音声信号を17、映像信号として
の他のビデオ動画信号を18、このビデオ動画信号18
に対応する音声信号を19として説明する。また、図2
では、音声混合増幅器10及び音声信号選択器11は図
示せず、それ等の機能を信号の流れで表現している。
【0033】図2において、例えば前記の計算機8のデ
ィスプレイ装置2にビデオ動画信号(アナウンサーがニ
ュースを読み上げる動画)16をウィンドウに表示し、
これに対応した音声信号(ニュースの読み上げ音声信
号)17をスピーカー9より出力している状態におい
て、他のビデオ動画信号(ピアノを弾く動画信号)18
をウィンドウに表示し、これに対応する音声信号(ピア
ノ音の音声信号)19を音声入出力手段1で選択してス
ピーカ9から発音する場合を説明する。
【0034】この場合、ニュースの読み上げ音声信号1
7は音声混合増幅器10によりスピーカー9からの発音
を停止されると共に、このニュースの読み上げ音声信号
17が音声信号選択器11より音声情報抽出手段3へ送
られる。前記音声情報抽出手段3は、ニュースの読み上
げ音声信号17より実時間情報として音量レベルを抽出
し、アイコン画像生成手段4に送る。前記アイコン画像
生成手段4は、抽出された音量レベルに応じて所定のア
イコン画像の大きさを拡大及び縮小変化させることで動
的なアイコン画像を生成する。この動的なアイコン画像
、前記発音を停止したニュースの読み上げ音声信号1
7に対応するアナウンサーがニュースを読み上げる動画
16のウインドウが操作者により操作されると、画像合
成手段6でピアノを弾く動画信号18と合成された後、
表示制御手段5によって前記アナウンサーがニュースを
読み上げる動画16に代えて、動的なアイコン画像14
としてディスプレイ装置2の画面上に表示される。
【0035】従って、アナウンサーがニュースを読み上
げる動画16がディスプレイ装置2のウィンドウに表示
されなくなっても、このニュースを読み上げる動画16
に対応する動的なアイコン画像14は、その大きさの大
小変化により操作者に対してニュースの読み上げ音声信
号17に対応していることを提示するので、操作者はそ
のアイコン画像14に音声信号17が対応して存在して
いることを容易に認識することができる。
【0036】ここで、スピーカ9からはピアノ音の音声
信号19のみが発音され、ニュースの読み上げ音声信号
17の発音は停止しているので、ピアノ音の聴取には支
障が無い。
【0037】以上の説明では、発音されない音声信号1
7の音量レベルに応じて動的なアイコン画像14を生成
したが、その音声信号17の音量レベルが所定値を越え
た時点でアイコン画像14を特に目立つ画像に変化させ
れば、過大な音量レベルを監視できる。
【0038】(実施例2) 図3は本発明の第2の実施例を示し、発音しない音声信
号17に対応するビデオ動画信号16をトランペット演
奏動画とした場合に、アイコン画像生成手段4は、動的
なアイコン画像として、音声情報抽出手段3がトランペ
ット音声信号17より抽出した音量レベルを経時的に指
示するレベル指示計(同図(b)参照)としての動的な
アイコン画像20を生成したものである。
【0039】したがって、本実施例においては、発音さ
れない音声信号の情報として音量レベルを監視できる。
【0040】(実施例3) 図4は本発明の第3の実施例を示し、発音しない音声信
号に対応するビデオ動画信号16をアナウンサーがニュ
ースを読み上げる動画信号とした場合に、音声情報抽出
手段3は、実時間情報として、ニュースの読み上げ音声
信号17から、この音声信号17を認識した文章(図4
では「次は明日のお天気について…」を示す)を抽出す
ると共に、アイコン画像生成手段4は、動的なアイコン
画像として、前記音声情報抽出手段3がニュースの読み
上げ音声信号17を認識した文章の経時的な同図(b)
に示すような字幕21(図4(a)及び(b)では「次
は明日の…」と表示している)を生成したものである。
【0041】したがって、本実施例においては、発音さ
れない音声信号の情報として、その音声信号の内容を監
視できる。
【0042】(実施例4) 図5は本発明の第4の実施例を示し、発音しない音声信
号17に対応するビデオ動画信号16をトランペット演
奏動画とした場合に、音声情報抽出手段3は、実時間情
報として、トランペット音声信号17から、この音声信
号17の音程を認識した音階を経時的に抽出すると共
に、アイコン画像生成手段4は、動的なアイコン画像と
して、前記音声情報抽出手段3がトランペット音声信号
17より抽出した音階を、同図(b)に示すように経時
的に5線譜に表示した楽譜22を生成したものである。
【0043】したがって、本実施例においては、発音さ
れない音声信号の実時間情報として、その音声信号の内
容を監視でき、特に音声信号が音楽の場合に有効であ
る。また、抽出した楽譜を記憶媒体に蓄積しておけば、
音楽の自動採譜を兼用できる。更に、抽出した楽譜を、
蓄積しながら、同時に実時間表示した動的なアイコン画
像とすれば、自動採譜を監視できる。
【0044】(実施例5) 図6は本発明の第5の実施例を示す。本実施例では、前
記図5に示す第4の実施例と同様の場合に、音声情報抽
出手段3は、実時間情報として、トランペット音声信号
17からその音源を認識し、その音源の認識結果(即
ち、「トランペット」)を抽出すると共に、アイコン画
像生成手段4は、動的なアイコン画像として、前記音声
情報抽出手段3が抽出した音源の認識結果の図柄23
(同図(b)に示すようなトランペットの図柄)を生成
したものである。
【0045】したがって、本実施例においては、発音さ
れない音声信号の実時間情報として、その音声信号の音
源を監視でき、音声信号の種類を想像できる。尚、本実
施例では、音源の図柄を表示したが、音源の語(即ち、
「トランペット」の語)をアイコン画像として表示して
もよい。
【0046】尚、以上の説明では、音声情報抽出手段3
によって抽出される実時間情報として音量レベル等を用
いたが、その他、音声信号の包絡線を用いてもよい。こ
の場合、音声情報抽出手段3の構成を簡単な回路で実現
できる。また、音声信号の周波数スペクトルの全部又は
一部を実時間情報として抽出してもよい。この場合に
は、周波数スペクトルの測定を行う機能が付加されるの
で、音声信号の特定周波数での信号レベルを表示できる
効果を奏する。
【0047】また、以上の説明では、動的なアイコン画
像としてアイコン画像の大きさを経時的に大小変化させ
たが、その他、アイコン画像を回転したり、平行移動し
たり、変形させたり、又は変色させたりしてもよい。前
記アイコン画像を平行移動して動的なアイコン画像を生
成する場合には、アイコン画像生成手段4を簡単な回路
で実現できる効果がある。また、変形させる場合には、
基準となるアイコン画像として適切なものを選べば、印
象の強い動的なアイコン画像を生成できる効果がある。
更に、変色させる場合には、アイコン画像の表示領域が
変化しないので、動的なアイコン画像が他のウィンドウ
やアイコン画像にオーバーラップすることが容易に防止
できる効果がある。加えて、前記のような動的なアイコ
ン画像の生成の他に、実時間情報の一符号語毎に予めア
イコン画像を対応させて記憶しておき、抽出した実時間
情報の一符号語毎にこれ等に対応するアイコン画像を記
憶領域より読み出し出力することにより、動的なアイコ
ン画像を生成してもよい。この場合には、前記予め対応
させる多数のアイコン画像をその連続変化時に不自然さ
なく変化するように設定しておけば、印象の強い動的な
アイコン画像を生成できる効果を生じる。
【0048】(実施例6) 図7は第6の実施例を示す。本実施例では、前記第1の
実施例を示す図1の構成に比較手段24を別途付加した
構成としている。前記比較手段24には、予め定めた情
報、例えば文字列が設定されて記憶される。また、前記
比較手段24は、音声情報抽出手段3が音声信号から抽
出した実時間情報、例えば音声信号を認識した文章等が
入力され、この入力された実時間情報と前記予め定めた
情報とを比較して、比較条件が満されたとき(例えば、
実時間情報と予め定めた情報とが一致したとき)、音声
入出力手段1のスピーカ9から、前記実時間情報を抽出
した音声信号を含めた全ての音声信号を所定の重みで重
み付けして発音するように音声混合増幅器10を制御す
ると共に、音声入出力手段1に入力された音声信号の何
れをも選択しないように音声信号選択器11を制御し、
更にアイコン画像を生成しないようにアイコン画像生成
手段4を制御し、CG画像生成手段7の生成した静止画
像と映像信号変換手段12から出力された全ての映像信
号とを合成してこの合成後の信号をディスプレイ装置2
の画面上に表示するようにCG画像生成手段7及び画像
合成手段6を制御する機能を有する。他の構成は図1と
同一であるので、図1と同一部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0049】次に、以上のように構成された計算機8の
動作を図8及び図9を用いて説明する。図8に示す前の
状態、すなわちニュースの読み上げ音声信号17がスピ
ーカー9からの発音を停止され、この発音を停止された
ニュースの読み上げ音声信号17より実時間情報として
音声情報抽出手段3がその音声信号17を認識した文章
を抽出し、これに対応してアイコン画像生成手段4がそ
の文章を字幕として実時間表示して動的なアイコン画像
21を生成して、表示装置制御手段5がこの動的なアイ
コン画像21をディスプレイ装置2の画面上に表示して
いる状態を前提として説明する。
【0050】いま、前記の状態で、ニュースの読み上げ
音声信号17から実時間情報として抽出された文章(即
ち、図8に示す「次は明日のお天気について」との文
章)が比較手段24に送られ、この比較手段24におい
て、操作者が予め聴きたいとして設定した情報(図8で
は文字列「天気」)と常に比較されている。ここで、実
時間情報の文章中に「天気」が含まれていて、この実時
間情報中の「天気」と予め設定した情報「天気」との一
致が検出されると、比較手段24は一致を示す信号を音
声入出力手段1、アイコン画像生成手段4、CG画像生
成手段7、及び画像合成手段6に送出する。その結果、
アイコン画像生成手段4は動的なアイコン画像21の生
成を停止し、図9に示すように、画像合成手段6は、ピ
アノを弾く動画信号18及びアナウンサーがニュースを
読み上げる動画16の双方を入力し、これ等動画16、
18とCG画像生成手段7で生成された静止画像とを合
成して、この合成信号をディスプレイ装置2の画面上の
各ウィンドウ15、25に表示し、その結果、ニュース
の字幕としての動的なアイコン画像21に代えてニュー
スを読み上げる動画がウィンドウ25に再表示される。
また、前記の画像合成手段6の動作と同時に、音声入出
力手段1がニュースの読み上げ音声信号17をもスピー
カ9から発音させる。従って、操作者が一時的に聴き取
りから除外したニュースの読み上げ音声であっても、天
気に関する情報を自動的に監視して、その情報を漏らさ
ず適時に聴き取ることができる。
【0051】尚、本実施例では、比較手段24は、抽出
した実時間情報と予め設定した情報とを比較してその一
致を検出したが、その他、予め設定した情報が所定値の
音量レベル等である場合には、抽出した実時間情報(音
量レベル)がその所定値を越える場合等、実時間情報と
予め設定する情報との優劣を検出してもよく、要は、こ
の優劣の検出をも含んで、比較条件が満された時を検出
すればよい。
【0052】また、本実施例では、音声情報抽出手段3
によって抽出される実時間情報として音声認識による文
章を用い、この文章を予め操作者が設定した文字列と比
較しているが、その他、音程認識による音階又は音源の
認識結果を用い、これ等を予め設定した音階又は音源名
と比較してもよい。
【0053】更に、本実施例では、一致の検出信号によ
ってアイコン画像の生成を停止させてウィンドウにアナ
ウンサーがニュースを読み上げる動画を再表示したが、
この検出信号は割り込み信号としてオペレーションシス
テムに通知してもよい。この場合には、信号を監視する
ための情報処理能力の負担が軽減される。
【0054】(実施例7) 図10は本発明の第7の実施例を示し、前記第6の実施
例を示す図9の構成の一部を変更したものである。即
ち、音声入出力手段1では、ニュースの読み上げ音声信
号17と予め設定した情報(「天気」)との一致の検出
時には、このニュースの読み上げ音声信号17以外の音
声信号、即ちピアノ音声信号19はスピーカ9からの発
音を停止されると共に、画像合成手段6では、ピアノを
弾く動画信号18の入力を停止し、更にピアノ音声信号
19の実時間情報を音声情報抽出手段3で抽出して動的
なアイコン画像26を生成し、この動的なアイコン画像
26とアナウンサーがニュースを読み上げる動画25と
をディスプレイ装置2の画面上に表示させるよう制御す
る。
【0055】したがって、本実施例では、操作者が聴き
取りたい情報(例えば天気情報)以外の情報であるピア
ノの音声はスピーカ9から発音されず、また聴き取りた
い情報以外の動画であるピアノを弾く動画は動的なアイ
コン画像として小さく表示するので、聴き取りたい情報
をより一層に聴き取り易くできる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項8記載の発明の計算機によれば、所定のウィンドウ
に文書等を表示し、且つその文書等に対応する音声をス
ピーカから発音している場合に、他の文書等について
、操作者によるウインドウの選択操作によって、この
文書等をウィンドウに表示せず、これに代えて、この表
示しない文書に対応する音声信号から抽出した実時間情
報に応じて動的に変化するアイコン画像を表示したの
で、アイコン画像が音声信号に対応付けられていること
を他の発音中の音声の聴き取りに支障なく操作者に提示
できる。
【0057】特に、請求項3記載の発明の計算機によれ
ば、基本的なアイコン画像の大きさを経時的に大小変化
させて動的なアイコン画像を生成したので、アイコン画
像が音声信号に対応付けられていることを一層簡易に操
作者に提示できる。
【0058】しかも、請求項6記載の発明の計算機によ
れば、発音されない音声信号を認識した結果としての文
章を字幕として動的に表示して動的なアイコン画像とし
たので、操作者は発音されない音声に含む情報を簡易に
監視できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の動作の説明図である。
【図3】第2の実施例の動作の説明図である。
【図4】第3の実施例の動作の説明図である。
【図5】第4の実施例の動作の説明図である。
【図6】第5の実施例の動作の説明図である。
【図7】第6の実施例の構成を示すブロック図である。
【図8】第6の実施例における一致を検出する前の動作
の説明図である。
【図9】第6の実施例における一致を検出した後の動作
の説明図である。
【図10】第7の実施例の動作の説明図である。
【符号の説明】
1 音声入出力手段 2 ディスプレイ装置 3 音声情報抽出手段 4 アイコン画像生成手段 5 表示装置制御手段 6 画像合成手段 7 CG画像生成手段 8 計算機 9 スピーカ 10 音声混合増幅器 11 音声信号選択器 12 映像信号変換手段 12a,… D/A変換器 24 比較手段

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上に複数のウィンドウが設定される
    ディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置の画面上に設定される前記複数の
    ウィンドウに対応する 複数の音声信号を入力し、そのう
    ち所定の1つの音声信号を選択して発音する音声入出力
    手段と、 前記音声入出力手段から発音される音声信号以外の音声
    信号より実時間情報を抽出する音声情報抽出手段と、 前記音声情報抽出手段により抽出された実時間情報に応
    じて変化する動的なアイコン画像を生成するアイコン画
    像生成手段と、 前記アイコン画像生成手段により生成されたアイコン画
    像を、前記実時間情報を抽出した音声信号に対応するウ
    ィンドウの表示に代えて前記ディスプレイ装置の画面上
    に表示する表示制御手段とを有し、 前記複数のウインドウのうち1つに所定の画像が表示さ
    れ且つ前記所定の画像に対応する音声が発音されている
    場合において、 前記所定の画像とは異なる画像が所定のウインドウに表
    示されると共に、前記音声信号入出力手段が前記所定の
    画像とは異なる画像に対応する音声信号を選択して発音
    した際に、 前記所定の画像とは異なる画像に対応する音声の発音以
    前に発音中であった音声の発音が停止されると共に、 前記発音を停止した音声信号に対応したウインドウが操
    作者により選択操作された時点で、前記表示制御手段
    は、前記発音を停止した音声信号に対応したウインドウ
    に代えて、前記発音を停止した音声信号の実時間情報に
    応じて前記アイコン画像生成手段により生成された動的
    なアイコン画像を前記ディスプレイ装置の画面上に表示
    する ことを特徴とする計算機。
  2. 【請求項2】 音声情報抽出手段が音声信号より抽出す
    る実時間情報は、音量レベルであることを特徴とする請
    求項1記載の計算機。
  3. 【請求項3】 アイコン画像生成手段が生成する動的な
    アイコン画像は、基準となるアイコン画像の大きさを拡
    大して縮小することを繰返すアイコン画像であることを
    特徴とする請求項1記載の計算機。
  4. 【請求項4】 アイコン画像生成手段が生成する動的な
    アイコン画像は、音声情報抽出手段が音声信号より抽出
    した音量レベルを経時的に指示するレベル指示計として
    のアイコン画像であることを特徴とする請求項2記載の
    計算機。
  5. 【請求項5】 音声情報抽出手段が音声信号より抽出す
    る実時間情報は、音声信号の認識結果である文章である
    ことを特徴とする請求項1記載の計算機。
  6. 【請求項6】 画面上に複数のウィンドウが設定される
    ディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置の画面上に設定される前記複数の
    ウィンドウに対応する 複数の音声信号を入力し、そのう
    ち所定の1つの音声信号を選択して発音する音声入出力
    手段と、 前記音声入出力手段から発音される音声信号以外の音声
    信号より実時間情報としてその音声信号を認識した結果
    である文章を抽出する音声情報抽出手段と、 前記音声情報抽出手段が音声認識より抽出した文章の経
    時的な字幕よりなる動的なアイコン画像を生成するアイ
    コン画像生成手段と、 前記アイコン画像生成手段により生成されたアイコン画
    像を、前記実時間情報を抽出した音声信号に対応するウ
    ィンドウの表示に代えて前記ディスプレイ装置の画面上
    に表示する表示制御手段とを有し、 前記複数のウインドウのうち1つに所定の画像が表示さ
    れ且つ前記所定の画像に対応する音声が発音されている
    場合において、 前記所定の画像とは異なる画像が所定のウインドウに表
    示されると共に、前記音声信号入出力手段が前記所定の
    画像とは異なる画像に対応する音声信号を選択して発音
    した際に、 前記所定の画像とは異なる画像に対応する音声の発音以
    前に発音中であった音 声の発音が停止されると共に、 前記発音を停止した音声信号に対応したウインドウが操
    作者により選択操作された時点で、前記表示制御手段
    は、前記発音を停止した音声信号に対応したウインドウ
    に代えて、前記発音を停止した音声信号の実時間情報に
    応じて前記アイコン画像生成手段により生成された文章
    の経時的な字幕である動的なアイコン画像を前記ディス
    プレイ装置の画面上に表示する ことを特徴とする計算
    機。
  7. 【請求項7】 音声情報抽出手段が音声信号より抽出す
    る実時間情報は、音声信号の音程を認識した音階である
    ことを特徴とする請求項1記載の計算機。
  8. 【請求項8】 音声情報抽出手段が音声信号より抽出す
    る実時間情報は、音声信号の音源の認識結果であること
    を特徴とする請求項1記載の計算機。
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