JP3248270B2 - 誘導電動機の制動方法 - Google Patents
誘導電動機の制動方法Info
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- JP3248270B2 JP3248270B2 JP31546592A JP31546592A JP3248270B2 JP 3248270 B2 JP3248270 B2 JP 3248270B2 JP 31546592 A JP31546592 A JP 31546592A JP 31546592 A JP31546592 A JP 31546592A JP 3248270 B2 JP3248270 B2 JP 3248270B2
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- induction motor
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ駆動による
誘導電動機の制動方法に関する。
誘導電動機の制動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】制動装置を持つ従来のインバータ主回路
を図3に示す。交流電源1から交流電力を整流器2によ
って直流に変換し、この直流電力をインバータ3によっ
て制御された電圧・周波数の交流電力に逆変換し、複数
の誘導電動機41〜4nに供給してその定速駆動や可変速
駆動を行う。
を図3に示す。交流電源1から交流電力を整流器2によ
って直流に変換し、この直流電力をインバータ3によっ
て制御された電圧・周波数の交流電力に逆変換し、複数
の誘導電動機41〜4nに供給してその定速駆動や可変速
駆動を行う。
【0003】誘導電動機41〜4nを精紡機等の駆動源と
する場合、その停止時に逆回転すると糸のたるみ等が次
回の起動時に糸切れの原因になるため、逆回転を無くし
た制動回路5が設けられる。
する場合、その停止時に逆回転すると糸のたるみ等が次
回の起動時に糸切れの原因になるため、逆回転を無くし
た制動回路5が設けられる。
【0004】制動装置5はタップ付きトランス51によ
って調整した電圧を得、整流器52によって整流した直
流電力を得ておき、インバータ3の停止後に電磁接触器
53を介して誘導電動機41〜4nに直流電圧を印加する
ことで直流制動を得る。このブレーキトルクはトランス
51のタップ切換えでなされ、一定電圧による一定の制
動力を発生させて停止を得る。
って調整した電圧を得、整流器52によって整流した直
流電力を得ておき、インバータ3の停止後に電磁接触器
53を介して誘導電動機41〜4nに直流電圧を印加する
ことで直流制動を得る。このブレーキトルクはトランス
51のタップ切換えでなされ、一定電圧による一定の制
動力を発生させて停止を得る。
【0005】他の制動方法として、特開平3−2532
82号公報にはインバータ3から直流電圧を印加するも
のが開示され、また特開平3−289384号公報には
停止時にインバータの出力周波数を低下させ、この周波
数が直流制動周波数よりも低くなったときに直流制動に
切換えるものが開示されている。
82号公報にはインバータ3から直流電圧を印加するも
のが開示され、また特開平3−289384号公報には
停止時にインバータの出力周波数を低下させ、この周波
数が直流制動周波数よりも低くなったときに直流制動に
切換えるものが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の制動回路5によ
る制動は専用の制動装置を必要として高価なものになる
し、制動トルクを小さくするため停止に時間がかかる。
る制動は専用の制動装置を必要として高価なものになる
し、制動トルクを小さくするため停止に時間がかかる。
【0007】この点、インバータが直流電圧を発生する
方法では専用の制動装置を不要にする。
方法では専用の制動装置を不要にする。
【0008】しかしながら、インバータは一定の直流電
圧を発生すること、及びこの直流電圧印加が図4に時刻
t1,t2等で示すように誘導電動機の各相に対して均等
に印加できないため、誘導電動機にはスロット数に限り
があって磁気的に各相の強弱(トルクアンバランス)が
発生し、磁気的に均り合った回転位置で止るために停止
時に少し逆回転することがある。
圧を発生すること、及びこの直流電圧印加が図4に時刻
t1,t2等で示すように誘導電動機の各相に対して均等
に印加できないため、誘導電動機にはスロット数に限り
があって磁気的に各相の強弱(トルクアンバランス)が
発生し、磁気的に均り合った回転位置で止るために停止
時に少し逆回転することがある。
【0009】本発明の目的は、インバータによる制動に
しながら停止時の逆転を無くす制動方法を提供すること
にある。
しながら停止時の逆転を無くす制動方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、インバータで駆動される誘導電動機にお
いて、前記インバータの運転シーケンスの終了時に前記
インバータの周波数f及び電圧Vを零にして誘導電動機
をフリーラン状態にし、この後に誘導電動機の誘起電圧
が消滅するに必要な一定時間T 1 だけ待ち、この後に前
記インバータを低い一定周波数f1,電圧V1で一定時間
又は誘導電動機の回転数が該周波数f1に一致するまで
の時間T2だけ運転し、この後に前記インバータを運転
周波数零,電圧V2までクッション特性で一定時間T 3 だ
け低下させ、最後に前記インバータを電圧V2の直流制
動で一定時間T 4 だけ運転して誘導電動機を停止させる
ことを特徴とする。
決を図るため、インバータで駆動される誘導電動機にお
いて、前記インバータの運転シーケンスの終了時に前記
インバータの周波数f及び電圧Vを零にして誘導電動機
をフリーラン状態にし、この後に誘導電動機の誘起電圧
が消滅するに必要な一定時間T 1 だけ待ち、この後に前
記インバータを低い一定周波数f1,電圧V1で一定時間
又は誘導電動機の回転数が該周波数f1に一致するまで
の時間T2だけ運転し、この後に前記インバータを運転
周波数零,電圧V2までクッション特性で一定時間T 3 だ
け低下させ、最後に前記インバータを電圧V2の直流制
動で一定時間T 4 だけ運転して誘導電動機を停止させる
ことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、インバータで駆動される
誘導電動機において、前記インバータの運転シーケンス
の終了時に該インバータの運転周波数f,電圧Vを回生
制動で低下させ、前記インバータの周波数が一定値f2
まで低下したときに該インバータを低い一定周波数
f1,電圧V1で一定時間T2だけ運転し、この後に前記
インバータを運転周波数零,電圧V2までクッション特
性で一定時間T 3 だけ低下させ、最後に前記インバータ
を電圧V2の直流制動で一定時間T 4 だけ運転して誘導電
動機を停止させることを特徴とする。
誘導電動機において、前記インバータの運転シーケンス
の終了時に該インバータの運転周波数f,電圧Vを回生
制動で低下させ、前記インバータの周波数が一定値f2
まで低下したときに該インバータを低い一定周波数
f1,電圧V1で一定時間T2だけ運転し、この後に前記
インバータを運転周波数零,電圧V2までクッション特
性で一定時間T 3 だけ低下させ、最後に前記インバータ
を電圧V2の直流制動で一定時間T 4 だけ運転して誘導電
動機を停止させることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の方法は、誘導電動機をフリーラン状
態にして低い一定周波数f1まで減速させ、この周波数
からクッション特性で零速度まで減速した後に直流制動
によって停止させ、直流制動時の電圧V2を極めて低く
して停止時の逆回転を無くす。
態にして低い一定周波数f1まで減速させ、この周波数
からクッション特性で零速度まで減速した後に直流制動
によって停止させ、直流制動時の電圧V2を極めて低く
して停止時の逆回転を無くす。
【0013】請求項2の方法は回生制動によって誘導電
動機を低い一定周波数f2まで減速させ、この後周波数
f1からのクッション特性による減速を行い、直流制動
による停止を得る。
動機を低い一定周波数f2まで減速させ、この後周波数
f1からのクッション特性による減速を行い、直流制動
による停止を得る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すフリーラン停
止タイムチャートを示す。本実施例は図3における制動
回路5を省略した構成において、インバータ3の運転周
波数fと運転電圧Vと運転シーケンス信号F−RUN及
びブレーキシーケンス信号BRAKEを示す。
止タイムチャートを示す。本実施例は図3における制動
回路5を省略した構成において、インバータ3の運転周
波数fと運転電圧Vと運転シーケンス信号F−RUN及
びブレーキシーケンス信号BRAKEを示す。
【0015】停止制御開始時刻t1にはインバータの周
波数f及び電圧Vを一旦零にし、誘導電動機41〜4nを
慣性によって減速開始させる。この後、時刻t2のブレ
ーキシーケンス信号が与えられたときから誘導電動機4
1〜4nの誘起電圧が消減するに必要な時間T1を待って
インバータ3を低い一定の周波数f1,電圧V1で制動運
転する。
波数f及び電圧Vを一旦零にし、誘導電動機41〜4nを
慣性によって減速開始させる。この後、時刻t2のブレ
ーキシーケンス信号が与えられたときから誘導電動機4
1〜4nの誘起電圧が消減するに必要な時間T1を待って
インバータ3を低い一定の周波数f1,電圧V1で制動運
転する。
【0016】この制動運転は誘導電動機41〜4nとその
負荷の慣性の大きさ等から求めた一定期間T2だけ行
い、この期間T2によって誘導電動機41〜4nが減速
し、その回転数がf1に一致するとき、又は一致するの
に十分な期間T2を設定し、インバータの周波数と誘導
電動機の回転数を一致させる。
負荷の慣性の大きさ等から求めた一定期間T2だけ行
い、この期間T2によって誘導電動機41〜4nが減速
し、その回転数がf1に一致するとき、又は一致するの
に十分な期間T2を設定し、インバータの周波数と誘導
電動機の回転数を一致させる。
【0017】この後、インバータ3の周波数f1を零に
向けて低下させ、電圧V1を一定値V2に向けて低下させ
るクッション特性による減速を(制動)を期間T3だけ
行う。
向けて低下させ、電圧V1を一定値V2に向けて低下させ
るクッション特性による減速を(制動)を期間T3だけ
行う。
【0018】最後に、時刻t5ではインバータ3の周波
数を零,電圧V2を一定とする直流制動を時刻t6まで一
定期間T 4 だけ行い、誘導電動機を停止させる。
数を零,電圧V2を一定とする直流制動を時刻t6まで一
定期間T 4 だけ行い、誘導電動機を停止させる。
【0019】従って、本実施例によれば、誘導電動機を
一定期間T1だけフリーランさせて誘起電圧の消減を図
り、この後一定期間または周波数一致までの期間T2だ
け低い一定周波数f1,電圧V1で制動することで誘導電
動機を低回転状態とし、次いで、周波数f1を零にする
クッション特性で減速し、最後に直流制動で完全に停止
させる。
一定期間T1だけフリーランさせて誘起電圧の消減を図
り、この後一定期間または周波数一致までの期間T2だ
け低い一定周波数f1,電圧V1で制動することで誘導電
動機を低回転状態とし、次いで、周波数f1を零にする
クッション特性で減速し、最後に直流制動で完全に停止
させる。
【0020】この直流制動では電圧V2を極めて低くし
て比較的短時間で停止させることができ、しかも誘導電
動機の各相の電圧にアンバランスがあるも逆転を起さな
い低い電圧V2とすることができる。
て比較的短時間で停止させることができ、しかも誘導電
動機の各相の電圧にアンバランスがあるも逆転を起さな
い低い電圧V2とすることができる。
【0021】図2は本発明の他の実施例を示す回生停止
タイムチャートである。本実施例では運転シーケンス信
号F−RUNの停止でインバータ3を回生制動運転し、
この周波数fが制動開始周波数f2まで低下したとき
(時刻t3)に低い一定周波数f1,電圧V1による制動
運転を期間T2だけ行い、この後クッション特性で周波
数f1を零に向けて下げると共に電圧V1をV2に向けて
下げる減速期間T3を設け、最後に電圧V2による直流制
動を一定期間T 4 だけかけて停止させる。
タイムチャートである。本実施例では運転シーケンス信
号F−RUNの停止でインバータ3を回生制動運転し、
この周波数fが制動開始周波数f2まで低下したとき
(時刻t3)に低い一定周波数f1,電圧V1による制動
運転を期間T2だけ行い、この後クッション特性で周波
数f1を零に向けて下げると共に電圧V1をV2に向けて
下げる減速期間T3を設け、最後に電圧V2による直流制
動を一定期間T 4 だけかけて停止させる。
【0022】本実施例においても、電圧V2を極めて低
くすることで誘導電動機に逆転を起すことなく停止させ
ることができる。
くすることで誘導電動機に逆転を起すことなく停止させ
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、停止制
御には誘導電動機をフリーラン又は回生制動によって減
速し、低い一定周波数f1,電圧V1の運転状態を経てク
ッション特性で減速し、極めて低い電圧V2で直流制動
をかけて停止させるようにしたため、以下の効果があ
る。
御には誘導電動機をフリーラン又は回生制動によって減
速し、低い一定周波数f1,電圧V1の運転状態を経てク
ッション特性で減速し、極めて低い電圧V2で直流制動
をかけて停止させるようにしたため、以下の効果があ
る。
【0024】(1)誘導電動機の逆転を無くした停止に
専用の制動回路を不要にすると共に制動時間を短縮でき
る。
専用の制動回路を不要にすると共に制動時間を短縮でき
る。
【0025】(2)直流制動に直接に入ることなく減速
した後に行うため電動機の逆転を無くすと共に制動のた
めのエネルギーロスを少なくする。
した後に行うため電動機の逆転を無くすと共に制動のた
めのエネルギーロスを少なくする。
【0026】(3)運転状態からの減速を滑らかにして
トルクショックを小さくする。
トルクショックを小さくする。
【図1】本発明の一実施例を示すフリーラン停止タイム
チャート。
チャート。
【図2】他の実施例を示す回生停止タイムチャート。
【図3】従来の主回路図。
【図4】制動開始時の位相。
2…整流器 2…インバータ 41,4n…誘導電動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 3/18 H02P 3/18 101
Claims (2)
- 【請求項1】 インバータで駆動される誘導電動機にお
いて、 前記インバータの運転シーケンスの終了時に前記インバ
ータの周波数f及び電圧Vを零にして誘導電動機をフリ
ーラン状態にし、この後に誘導電動機の誘起電圧が消滅するに必要な一定
時間T 1 だけ待ち、 この後に 前記インバータを低い一定周波数f1,電圧V1
で一定時間又は誘導電動機の回転数が該周波数f1に一
致するまでの時間T2だけ運転し、 この後に前記インバータを運転周波数零,電圧V2まで
クッション特性で一定時間T 3 だけ低下させ、 最後に前記インバータを電圧V2の直流制動で一定時間
T 4 だけ運転して誘導電動機を停止させることを特徴と
する誘導電動機の制動方法。 - 【請求項2】 インバータで駆動される誘導電動機にお
いて、 前記インバータの運転シーケンスの終了時に該インバー
タの運転周波数f,電圧Vを回生制動で低下させ、 前記インバータの周波数が一定値f2まで低下したとき
に該インバータを低い一定周波数f1,電圧V1で一定時
間T2だけ運転し、 この後に前記インバータを運転周波数零,電圧V2まで
クッション特性で一定時間T 3 だけ低下させ、 最後に前記インバータを電圧V2の直流制動で一定時間
T 4 だけ運転して誘導電動機を停止させることを特徴と
する誘導電動機の制動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31546592A JP3248270B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 誘導電動機の制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31546592A JP3248270B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 誘導電動機の制動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06165547A JPH06165547A (ja) | 1994-06-10 |
JP3248270B2 true JP3248270B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=18065690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31546592A Expired - Fee Related JP3248270B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 誘導電動機の制動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3248270B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4446284B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2010-04-07 | 株式会社安川電機 | 誘導電動機の制御装置 |
JP5848642B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2016-01-27 | 株式会社日立製作所 | 換気システム、換気方法、及び制御装置 |
CN106655921A (zh) | 2016-11-18 | 2017-05-10 | 深圳市道通智能航空技术有限公司 | 一种永磁同步电机制动方法及相关设备 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP31546592A patent/JP3248270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06165547A (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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