JP3243718B2 - ラベル貼付方法及びラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付方法及びラベル貼付装置

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JP3243718B2
JP3243718B2 JP17430099A JP17430099A JP3243718B2 JP 3243718 B2 JP3243718 B2 JP 3243718B2 JP 17430099 A JP17430099 A JP 17430099A JP 17430099 A JP17430099 A JP 17430099A JP 3243718 B2 JP3243718 B2 JP 3243718B2
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label
container
deformed portion
movable
sticking
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太田  実
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Koyo Automatic Machine Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C3/00Labelling other than flat surfaces
    • B65C3/06Affixing labels to short rigid containers
    • B65C3/20Affixing labels to short rigid containers to bottle closures

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  • Labeling Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は牛乳瓶等の胴部より
小径の変形部を有する各種容器(以下「容器という」)
にラベルを連続的に貼付する技術に関し、より詳細には
シート状の熱収縮性ラベルを容器の変形部に密着させて
貼付するラベルの貼付技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、容器aの口部bに被
せた樹脂製の保護蓋cと、テーパのついた首部dの両方
に跨ってラベルを被覆する場合、従来は二点鎖線で示す
ような熱収縮性の素材からなるしームレース構造の筒ラ
ベルeを使用し、この筒ラベルeを容器aの上方から落
とし込んだ後、加熱して筒ラベルeを熱収縮させてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シームレス構造の筒ラ
ベルは、一般のシート状のラベルと比べて素材コストが
倍以上に高いといった難点がある。
【0004】また経済性から言えば、安価なシート状の
ラベルを使用できればよい。しかしながら、シートラベ
ルの始端から順次巻き付けるて貼付する従来の貼付方法
をそのまま、テーパ状を呈する容器aの首部dに適用す
ることは、技術的に困難な課題が多い。例えば矩形のシ
ートラベルを筒状に巻きつけようとすると、シートラベ
ルの下端縁を除いて支持部材がないため、ラベルを筒状
にすることが極めて難い。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは安価なラベルを使用して経
済的にラベルを貼付できる技術を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、手ラベル貼付速度の高速化
を図り、ラベリングマシンの高速運転に対応できる、ラ
ベルの貼付技術を提供することにある。
【0006】請求項1に係る発明は、胴部より小径の変
形部を有する容器の変形部の周面に熱収縮性のラベルを
貼付する方法において、容器の変形部を被覆可能な幅を
有すると共に、容器の胴部の最上部との接着面とラベル
終端をラベル始端に重合させて接着する接着面とを形成
したシート状のラベルを使用し、容器の変形部に可動ボ
ビンを外装し、シート状のラベルを、前記可動ボビンの
外周面に巻き付けてラベルを筒状化し、筒状のラベルの
下部を当板で保持した状態で可動ボビンを抜き取った
後、筒状のラベルを容器の変形部の周面に密着するよう
に加熱収縮させて貼付することを特徴とする、容器のラ
ベル貼付方法である。請求項2に係る発明は、ラベル供
給手段から熱収縮性のラベルの供給を受けて搬送する貼
付ドラムと、胴部より小径の変形部を有する容器を、貼
付ドラムの外周に接近して搬送する容器搬送手段とを備
え、貼付ドラムの周面に吸着したラベルを容器の変形部
に貼付するラベル貼付装置において、容器の変形部を被
覆可能な幅を有すると共に、容器の胴部の最上部との接
着面とラベル終端をラベル始端に重合させて接着する接
着面とを形成したシート状のラベルと、容器を搭載して
搬送する下部ホルダおよび、該下部ホルダと同一線上で
上下動自在に配置し、容器の変形部に外挿可能な可動ボ
ビンからなる容器の搬送手段と、前記可動ホルダは上下
動自在の昇降軸と、該昇降軸の端部に空転自在に取り付
けると共に、容器の変形部に外装して、容器の変形部を
被覆可能な幅を有するシート状のラベルを巻き付けて筒
状化する形状保持材とよりなり、可動ホルダを抜き取る
際に筒状化したラベルの下部に当接させて保持する当板
と、容器の搬出路の中途に配置し、容器に貼付した筒状
のラベルを容器の変形部に密着させる加熱収縮手段とに
より構成することを特徴とする、ラベル貼付装置であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態1】以下、図面に基づいて本発明の
実施の形態について説明する。
【0008】<イ>ラベル貼付装置の概要 図2にラベル貼付装置(ラベリングマシン)の一例を示
す。図2に示したラベリングマシンは、首部にテーパが
ついた容器10にラベルを巻き付ける装置である。以
下、主要な構成要素について説明する。
【0009】<ロ>ラベル 図2ではロール体20から引出したテープ21を貼付直
前に切断装置22で切断して製造したラベルを供給する
ロールラベル供給方式について示すが、ラベルの供給手
段は、予め製造したラベル群をホルダに収容しておき、
ホルダから1枚ずつラベルを放出する枚葉ラベル供給方
式(図示せず)であってもよい。
【0010】ラベル23は熱収縮性(シュリンク)の公
知の素材でシートの形態で個々の容器10の胴部11の
最上部からテーパ付きの首部12を経て蓋部13に亘る
幅を有すると共に(図3参照)、容器10の胴部11の
外周長より僅かに長い寸法に形成されている。
【0011】図3はラベル裏面24の接着面の形成例を
示すもので、(A)は容器10の胴部11に接着するラ
ベル23の下端縁と、終端の短辺縁に細帯状に接着面2
4a,24bを形成した例を示し、(B)はラベル23
の始端下部と、終端の短辺縁に夫々スポット的に接着面
24c,24dを形成した場合を示す。何れの場合もラ
ベル23の下端を容器10の胴部11の周囲に連続的に
又は間欠的に接着し得ると共に、ラベル23の終端を始
端に重合して接着し得るように接着面が形成してあれば
良い。
【0012】<ハ>移送ドラム 移送ドラム30は回転軸31を中心に回転する公知の負
圧吸引構造のドラムで、切断装置22を経て製造したラ
ベルをドラム外周面に吸着して貼付ドラム40の受け渡
し地点まで搬送する。
【0013】<ニ>貼付ドラム 貼付ドラム40は回転軸41を中心に回転する負圧吸引
式のドラムで、被貼付体である容器10の搬送経路に面
して配設されている。貼付ドラム40の外周面には、図
1に示す如く複数の負圧孔42群が形成されていて、移
送ドラム30から容器10のラベル貼付地点までの移送
区間に亘って各負圧孔42に負圧が発生するようになっ
ている。
【0014】貼付ドラム40の近傍には、移送中のラベ
ルの裏面に接着力を付与する接着力付与手段25がドラ
ムの周面へ向けて配設されている。接着力付与手段25
は公知の糊付ローラであったり、感熱ラベルの場合は熱
風を放出する加熱源を含むものである。
【0015】<ホ>容器の搬送手段 容器10は例えばロータリータレット装置50に保持さ
れて、貼付ドラム40の周面を通過する際にラベルが貼
付される。26は貼付ドラム40に対向して配置した空
転式の補助ローラで、貼付ドラム40の外周面と協働し
てラベルを容器10の周面に押し付ける。60はラベル
の貼付を完了した容器10へ向けて蒸気を供給してラベ
ルを収縮させる蒸気トンネルで、搬出路64の中途に配
設されている。
【0016】図1はロータリータレット装置50の要部
を示すもので、容器10はその底部を空転式の下部ホル
ダ51に載置して支持され、その上方を容器10の首部
12の拡径部(胴部11に最も近い首部12)に外装し
て当接可能な可動ボビン52で以って保持される。
【0017】下部ホルダ51と可動ボビン52とは同一
鉛直線上に配置され、これらを一対として貼付ドラム4
0の外周面に接近して通過できるように運行される。対
を成す可動ボビン52と下部ホルダ51は例えば、図示
しない回転軸を中心に回転するロータリーターレット装
置の上・下テーブルに組み付けることが可能で、下部ホ
ルダ51は所定の間隔を隔ててその支軸を下部テーブル
に立設すると共に、可動ボビン52はその昇降軸51を
上部テーブルに、前記した昇降手段を介して昇降可能に
垂下すればよい。
【0018】可動ボビン52は上下動可能な昇降軸53
と、昇降軸53の下部に空転可能に設けた形状保持材5
4とより構成される。昇降軸53と形状保持材54の間
にばね55を縮設して形状保持材54の摺動を一定長だ
け許容するように構成ことが望ましい。
【0019】昇降軸53は板カム機構やシリンダなどの
昇降手段により、少なくともラベルの貼付時に形状保持
材54が容器10の首部12の拡径部に外装し得るよう
に強制的に降下状態を持続し、それ以外のときは容器1
0の出し入れが可能な高さまで形状保持材54が上昇す
るようになっている。
【0020】形状保持材54は容器10の首部12の位
置で、その胴部11の延長面を形成してラベル貼付の際
にラベル23を内側から支える部材であり、その外径は
胴部11と略同一の均一径に設定してあり、またその下
端面54aは首部12の傾斜に合わせて傾斜して形成さ
れている。また形状保持材54の上昇を円滑にするた
め、大気と連通した逃穴54bが設けられている。形状
保持材54の水平断面形状は円形に限定されるものでは
なく、容器10の断面形に対応して形成してあればよ
く、その他に矩形や楕円形等であってもよい。
【0021】本発明は少なくとも、ラベル供給手段と、
貼付ドラム40と、容器搬送手段を具備したラベリング
マシンを前提とし、これに形状保持材54を有する可動
ボビン52と熱源27を追加配設したものである。
【0022】
【作用】つぎにラベルの貼付方法について説明する。
【0023】<イ>容器の保持工程 図2に示すように搬入用スター61は搬入路62を通じ
て連続して供給される容器10を順次ロータリータレッ
ト装置50へ受け渡す。ロータリータレット装置50
は、容器10の上下部を保持しながら貼付ドラム40へ
向けて搬送する。
【0024】図4,5を基に容器10の受け渡し動作に
ついて説明すると、図4に示す如く、可動ボビン52が
最上位に位置した状態において、各下部ホルダ51上に
容器10が搭載される。
【0025】その直後、図5に示すように可動ボビン5
2が降下する。形状保持材54は、容器10の蓋部13
及び首部12を包み込みように外装し、その下端面をテ
ーパのある首部12の拡径部に当接して容器10を保持
する。形状保持材54は単に下部ホルダ51と協働して
容器10を保持するだけでなく、容器10の胴部11を
上方へ延長したのと同じ状態を作り出す。
【0026】<ロ>ラベルの貼付工程 貼付ドラム40はラベルの表面側を負圧吸引しながら容
器10の搬送経路に向けて移送する。移送の途中、接着
力付与手段25によりラベル裏面に図3に示す如く接着
可能な接着面24a,24bまたは24c,24dを形
成する。
【0027】図1に示すように容器10が貼付ドラム4
0に最も接近した位置で、ラベル23の裏面始端が容器
10の胴部11の最上部に接着する。
【0028】本発明ではラベル23をテーパのある首部
12と蓋部13に直接貼付する方式ではなく、胴部11
と同径の形状保持材54に巻き付ける方式である。容器
10と空転式の形状保持材54は貼付ドラム40の回転
を受けて自転し、ラベル23がこれら両部材10,54
の外周面に順次巻き付いていき、最終的にラベル23の
裏面終端がその表面始端に接着してラベル23の筒状化
を完了する。
【0029】補助ローラ26は容器10または形状保持
材54の回転を受けて自転しながら、ラベル23の表面
側を撫で付ける。
【0030】以上のようにラベル23はその下部を容器
10の胴部11に接着するが、形状保持材54には接着
していない。このように容器10と形状保持材54に巻
き付けるだけで、一瞬にしてラベル23の形態をシート
体から継目を有する袋体に変えることができる。すなわ
ち、安価なシート状のラベル23を使用していながら、
高価なシームレス構造のラベルを外装したのと同じ外装
状態を作り出すことが可能となる。
【0031】しかも容器10の首部12や蓋部13にか
けた外形が如何様に変化していても、形状保持材54を
外装することで、これらの形状変化の影響を受けないで
筒状容器同様の条件でにラベル23を高速で貼付するこ
とが可能となる。
【0032】<ハ>可動ボビンの抜き取り工程 下部ホルダ51と可動ボビン52は、ラベル23の貼付
を完了した容器10を保持したまま貼付ドラム40から
離隔する方向(搬出路)へ向けて搬送する。
【0033】一方、図1,6に示す如くロータリータレ
ット装置は、各容器10に対して外装可能なU字溝71
を形成した当板70が水平方向に向けて進退自在に配備
されている。当板70は少なくともラベルの貼付を完了
するまでは後退しており、可動ボビン52を上昇して容
器10を搬出路64へ受け渡すときに前進するようにな
っている。
【0034】図2において、ロータリータレット装置5
0から搬出用スター63へ容器10を受け渡す直前に、
図6に示すように当板70が前進して容器10の貼付し
た筒状のラベル23の下部を押さえた後、可動ボビンが
上昇して筒状のラベル23から形状保持材54が抜け出
る。その結果、容器10の胴部11に接着した筒状のラ
ベル10が残る。
【0035】<ニ>ラベルの加熱収縮 搬出用スター63を経て搬出路64へ受け渡された容器
10は、搬出路64の途上に設けた蒸気トンネル60内
を通過する際、ラベルが蒸気等で加熱されて収縮する。
図7,8はラベル23が加熱収縮して容器10の首部1
2と蓋部13に密着した状態を示す。
【0036】
【発明の効果】高価なシームレス構造のラベルを使用し
なくとも、シート状のラベルを用いて容器の変形面にラ
ベルを貼付することができ、ラベルの貼付コストを大幅
に低減できる。また形状保持材が容器の変形面を覆って
単純な形状のラベルの受面を形成するので、ラベルを高
速で貼付でき、マシンの高速化に対応できる。また可動
ボビンの形状保持材を交換するだけであらゆる断面形状
の容器に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態1に係るラベル貼付装置の一
部を破断した要部の側面図
【図2】ラベル貼付装置の平面面図
【図3】ラベル裏面に接着面を形成する例の説明図
【図4】容器を下部ホルダに載置するときの説明図
【図5】容器の保持状態の説明図
【図6】形状保持材の抜き取り時の説明図
【図7】図2におけるVII−VIIの断面図
【図8】図7におけるVIII−VIIIの断面図
【図9】本発明が前提とするシームレス構造のラベルを
貼付した容器の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65C 9/32 B65C 9/04 B65C 3/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部より小径の変形部を有する容器の
    変形部の周面に熱収縮性のラベルを貼付する方法におい
    て、 容器の変形部を被覆可能な幅を有すると共に、容器の胴
    部の最上部との接着面とラベル終端をラベル始端に重合
    させて接着する接着面とを形成したシート状のラベルを
    使用し、 容器の変形部に可動ボビンを外装し、 シート状のラベルを、前記可動ボビンの外周面に巻き付
    けてラベルを筒状化し、 筒状のラベルの下部を当板で保持した状態で可動ボビン
    を抜き取った後、 筒状のラベルを容器の変形部の周面に密着するように加
    熱収縮させて貼付することを特徴とする、 容器のラベル貼付方法。
  2. 【請求項2】 ラベル供給手段から熱収縮性のラベル
    の供給を受けて搬送する貼付ドラムと、胴部より小径の
    変形部を有する容器を、貼付ドラムの外周に接近して搬
    送する容器搬送手段とを備え、貼付ドラムの周面に吸着
    したラベルを容器の変形部に貼付するラベル貼付装置に
    おいて、 容器の変形部を被覆可能な幅を有すると共に、容器の胴
    部の最上部との接着面とラベル終端をラベル始端に重合
    させて接着する接着面とを形成したシート状のラベル
    と、 容器を搭載して搬送する下部ホルダおよび、該下部ホル
    ダと同一線上で上下動自在に配置し、容器の変形部に外
    挿可能な可動ボビンからなる容器の搬送手段と、 前記可動ホルダは上下動自在の昇降軸と、該昇降軸の端
    部に空転自在に取り付けると共に、容器の変形部に外装
    して、容器の変形部を被覆可能な幅を有するシート状の
    ラベルを巻き付けて筒状化する形状保持材とよりなり、 可動ホルダを抜き取る際に筒状化したラベルの下部に当
    接させて保持する当板と、 容器の搬出路の中途に配置し、容器に貼付した筒状のラ
    ベルを容器の変形部に密着させる加熱収縮手段とにより
    構成することを特徴とする、 ラベル貼付装置。
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