JP3236122B2 - 有機電解液電池 - Google Patents
有機電解液電池Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Secondary Cells (AREA)
Description
り、さらに詳しくはその電解液の改良に関する。
ガンを正極活物質とし、電解液に有機溶媒系の電解液を
用いたリチウム−二酸化マンガン電池に代表される有機
電解液電池は、高エネルギー密度で、かつ軽量であり、
しかも長寿命のため、需要が増々増加する傾向にある。
ての用途が注目され、その具体的商品としてリチウムイ
オン蓄電池が既に市場に出回っている。このリチウムイ
オン蓄電池は、正極活物質としてLiCoO2 を使用
し、負極活物質として炭素化合物を使用したものであっ
て、高電圧が得られるという特徴がある。
の耐酸化性を高める必要があり、電解液の溶媒としては
一般にプロピレンカーボネートなどのカーボネート類や
γ−ブチロラクトンなどのエステル類が使用されている
が、耐酸化性の優れた溶媒を使用するほど電解液の粘度
が高くなったり、電極やセパレータとのなじみが悪くな
って、電池内への電解液の注入に時間が多くかかり、場
合によっては電解液が注入できない部分が生じることも
あった。
が提案されている。例えば、特開昭63−48762号
公報に記載のようにポリエチレングリコール型界面活性
剤などを電解液中に添加することや、特開昭57−61
267号公報に記載のようにLiClのような電解質を
正極にコーティングすることなどである。
加が必要であったり、電池の放電電圧を低下させたり、
正極に対する安定性が悪かったり、高温で分解するなど
の問題を有していた。
有機電解液電池が持っていた電解液の注入時における問
題点を解決し、より短い時間で均一な電解液の注入が可
能な有機電解液電池を提供することを目的とする。
池の電解液の第2電解質として、−SO2 −結合または
−CO−結合と炭素数2〜15のアルキル基とを有する
アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩と、−SO 2
−結合または−CO−結合を有し、かつ第2電解質より
分子量の小さいアルカリ金属、アルカリ土類金属または
第4級アンモニウムの塩からなる第1電解質とを使用す
ることによって、電池内への電解液注入時間の短縮や均
一な電解液の注入を可能にしたものである。また、本発
明は、有機電解液電池の電解液の溶媒として、カーボネ
ート類、エステル類およびスルフォランより選ばれる溶
媒を単独でまたは2種以上混合して全溶媒の90体積%
以上用い、電解液の電解質として、−SO 2 −結合また
は−CO−結合と炭素数2〜15のアルキル基とを有す
るアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩からなる第
2電解質と、該第2電解質より分子量の小さい第1電解
質とを使用することによって、電池内への電解液注入時
間の短縮や均一な電解液の注入を可能にしたものであ
る。
透性を高めるために用いるものであって、この第2電解
質としては、例えば、LiCn F2n+1SO3 、(Cn F
2n+1SO2 )2 N・Li、(Cn F2n+1SO2 )3 C・
Li、LiCn F2n+1CO2、Li2 Cn F2n(S
O3 )2 などが用いられる。
K、Naなどのアルカリ金属、Ca、Mgなどのアルカ
リ土類金属の塩も用いることができる。なかでも、−S
O2 −結合を有する塩は、−CO−結合を有するものに
比べて伝導度が優れている。
合を有することが必要なのは、有機溶媒に溶かした時の
溶解性や伝導度をよくするためである。なお、本発明に
おいて伝導度とはイオン伝導度をいう。
ル基を必要とするのは、炭素数が多くなるほど、電解液
の浸透作用を促進させることができるからである。
ているものほど塩の耐酸化性が向上するので、3.5V
以上の高電圧が得られる電池には望ましい。
基としては、フルオロアルキル基、特にパーフルオロア
ルキル基が好ましい。
浸透性が低下するので、第2電解質におけるアルキル基
としては炭素数15以下のものであることが必要であ
り、特に4〜12、とりわけ6〜10のものが好まし
い。
示すると、例えば、LiC6 F13SO3 、LiC7 F15
SO3 、LiC8 F17SO3 、(C8 F17SO2 )2 N
Li、(C8 F17SO2 )3 CLi、LiC7 F15CO
2 などである。
記のような第2電解質を用いているが、従来の技術のと
ころでも述べたように特開昭63−48762号公報に
記載のようなポリエチレングリコール型界面活性剤の添
加によって改善する方法もある。しかし、そのような方
法による場合は効果が少なく、数%の添加が必要であっ
たり、電池の放電電圧を低下させたり、電極に対する安
定性が悪かったり、高温で分解するなどの問題がある。
は、より少量で効果が得られるだけでなく、良好な電解
質として機能するので電池性能が損なわれることがな
く、電極に対しても安定であり、特に高電圧の電極に対
しても優れた安定性を示すなど優れた特性を有してい
る。
中で0.01〜0.5mol/l、特に0.05〜0.
2mol/lになるようにするのが好ましい。すなわ
ち、第2電解質が0.01mol/lより少ない場合は
電解液の浸透作用を高める効果が少なくなる。第2電解
質の量が0.5mol/lより多くてもさしつかえない
が、それ以上多くしても効果の増加がみられず、多くす
る利点がない。
4 、LiPF6 、LiBF4 、LiAsF6 などでもよ
いが、電解液の浸透性を重視すると、−SO2 −結合ま
たは−CO−結合とフルオロアルキル基を有するアルカ
リ金属、アルカリ土類金属または第4級アンモニウムの
塩であることが好ましく、高い伝導度を得るためにはフ
ルオロアルキル基に含まれる炭素数が8個以下、特に炭
素数2〜6個のフルオロアルキル基を有するアルカリ金
属、アルカリ土類金属または第4級アンモニウムの塩で
あることが好ましい。ただし、この第1電解質としては
前記第2電解質より分子量の小さいものを用いることが
必要である。
示すると、例えば、LiC2 F5 SO3 、LiC3 F7
SO3 、LiC4 F9 SO3 、(CF3 SO2 )2 NL
i、(CF3 SO2 )3 CLiなどである。
は、例えば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボ
ネート、ブチレンカーボネートなどのカーボネート類、
γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトンなどのエステ
ル類、スルフォラン、ジメチルスルフォキシドなどの含
硫黄化合物、1,2−ジメトキシエタン、ジメトキシメ
タン、ジメトキシプロパン、1,3−ジオキソラン、テ
トラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフランなど
のエーテル類などの有機溶媒が単独でまたは2種以上混
合して用いられる。
スルフォランなどを90体積%以上、特に100体積%
用いる場合で、電解液の動粘度が1cst以上、特に
1.5cst以上、とりわけ2cst以上のものに対し
て、本発明の効果が特に顕著に発揮される。
電池内への注入前の電解液に溶解させておいてもよい
し、また第1電解質を含む電解液を電池内に注入する前
に第2電解質のみをセパレータや電極などの電解液の浸
透が必要な電池材料に付着させておき、上記第1電解質
を含む電解液との接触により第2電解質が電解液中に溶
解するようにしてもよく、特に後者の方が少ない使用量
でも所望の効果が得られるので好ましい。
リ土類金属またはこれらの金属を含む化合物、例えばL
i−Al、Li−Inなどの合金や黒鉛などの炭素化合
物にリチウムがインターカレートしたものなどを使用す
ることができる。
物、バナジウム酸化物、クロム酸化物、リチウム−コバ
ルト酸化物、リチウム−ニッケル酸化物などの活物質と
導電助剤、結着剤を適宜混合して、ステンレス鋼などの
集電材料と共に成形体に仕上げたものを用いることがで
きる。
的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに
限られるものではない。
トラフルオロエチレンとの混合物からなる二酸化マンガ
ン合剤をステンレス鋼製網を芯材として厚さ0.4m
m、幅30mmのシート状に成形して帯状の正極にし、
この帯状正極にステンレス鋼製の集電体を取り付けた
後、250℃で乾燥し、乾燥後、乾燥雰囲気中で室温ま
で冷却した。
プロピレンフィルムからなるセパレータで包み、これに
厚さ0.18mm、幅30mmのリチウムからなる帯状
負極を重ね、渦巻状に巻回して渦巻状電極体とした後、
外径15mmの有底円筒状の電池ケース内に充填し、正
負極リード体のスポット溶接を行った。
メトキシエタンに0.1mol/l溶解させたものを電
池内に1.5ml注入し、これを真空乾燥することによ
り1,2−ジメトキシエタンを除去した。その後、(C
F3 SO2 )2 NLiをプロピレンカーボネートに0.
6mol/l溶解させた電解液を電池内に1.5ml注
入した。
と、(CF3 SO2 )2 NLiが第1電解質で、この
(CF3 SO2 )2 NLiの電解液中の濃度は0.6m
ol/lであり、LiC8 F17SO3 が第2電解質で、
このLiC8 F17SO3 の電解液中の濃度は0.1mo
l/lになると考えられる。そして、この電解液の溶媒
はプロピレンカーボネートであり、第1電解質を溶解さ
せた時点での動粘度は3.0cstであった。
開口部を封口し、図1に示す構造の筒形の有機電解液電
池を作製した。
前記の二酸化マンガン合剤を成形した正極であり、成形
にあたってはステンレス鋼製網が芯材として使用されて
いる。2はリチウムからなる負極であり、この負極2は
ステンレス鋼製網に圧着して作製されている。
正極1や負極2の作製にあたって使用されたステンレス
鋼製網や取り付けた集電体などを図示していない。そし
て、3はセパレータで、4は上記の電解液である。
この電池ケース5は負極端子を兼ねている。電池ケース
5の底部にはポリテトラフルオロエチレンシートからな
る絶縁体6が設置され、電池ケース5の内周部にもポリ
テトラフルオロエチレンシートからなる絶縁体7が配設
されていて、前記正極1、負極2およびセパレータ3か
らなる渦巻状電極体や、電解液4などは、この電池ケー
ス5内に収容されている。
封口板8の中央部にはガス通気孔8aが設けられてい
る。9はポリプロピレン製の環状パッキング、10はチ
タン製の可撓性薄板で、11は環状のポリプロピレン製
の熱変形部材である。
することにより、可撓性薄板10の破壊圧力を変える作
用をする。
端子板であり、この端子板12には切刃12aとガス排
出孔12bが設けられていて、電池内部にガスが発生し
て、電池の内部圧力が上昇し、その内圧上昇によって可
撓性薄板10が変形したときに、上記切刃12aによっ
て可撓性薄板10を破壊し、電池内部のガスを上記ガス
排出孔12bから電池外部に排出できるように設計され
ている。
であり、このリード体14は正極1と封口板8とを電気
的に接続しており、端子板12は封口板8との接触によ
り正極端子として作用する。また、15は負極2と電気
ケース5とを電気的に接続するリード体である。
C7 F15CO2 を用いた以外は、実施例1と同様にして
筒形の有機電解液電池を作製した。
すると、溶媒はプロピレンカーボネートであり、第1電
解質は(CF3 SO2 )2 NLiで、その濃度は0.6
mol/lである。そして、第2電解質はLiC7 F15
CO2 で、その電解液中の濃度は0.1mol/lにな
ると考えられる。
トラフルオロエチレンとの混合物からなる二酸化マンガ
ン合剤を使用し、第2電解質としてのLiC8F17SO
3 を用いなかった以外は、実施例1と同様にして筒形の
有機電解液電池を作製した。
すると、実施例1の電池における第1電解質の(CF3
SO2 )2 NLiのみをプロピレンカーボネート溶媒に
0.6mol/l溶解させたものであり、第1電解質の
濃度は実施例1の場合と同濃度にしている。ただし、L
iC8 F17SO3 を用いていないので、第2電解質は存
在しない。
トラフルオロエチレンとの混合物からなる二酸化マンガ
ン合剤を使用し、第2電解質のLiC8 F17SO3 に代
えて、ポリエチレングリコール型界面活性剤を電解液中
に添加した以外は、実施例1と同様にして筒形の有機電
解液電池を作製した。
0.6mol/l溶解させたものを用いたほかは、比較
例1と同様にして筒形の有機電解液電池を作製しようと
したが、セパレータや正極が電解液をはじいてしまい、
電解液をあまり注入することができなかった。
すると、比較例1の電池における第1電解質の(CF3
SO2 )2 NLiに代えて、LiPF6 をプロピレンカ
ーボネートに0.6mol/l溶解させたものであり、
電解液中の第1電解質の濃度は実施例1の場合と同濃度
にしているが、実施例1におけるような第2電解質は用
いていない。
3の電池の作製時に電解液を注入するのに要した時間
(以下、注入時間)を比較した。
口部の渦巻状巻回体に電解液が吸収された状態になるま
での時間とした。その結果を表1に実施例1の電池の注
入時間を100としたときの各電池の注入時間比で示
す。
例1〜3の電池を0.3Aで10msec.放電したと
きの閉路電圧(CCV)を測定した。その結果をそれら
の開路電圧(OCV)と共に示す。
施例1〜2の電池は、第2電解質を用いなかった比較例
1の電池に比べて電解液の注入時間が短く、またポリエ
チレングリコール型界面活性剤を添加した比較例2の電
池に比べても電解液の注入時間が短かった。
を用いていない比較例1の電池との対比からも明らかな
ように、電池性能も優れており、ポリエチレングリコー
ル型界面活性剤を添加した比較例2の電池のような電池
性能の低下は認められなかった。
性能の低下を招くことなく、電池内への電解液の注入時
間を短縮することができた。
示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 負極と正極と電解液を備えてなる有機電
解液電池において、電解液の電解質として、−SO2 −
結合または−CO−結合と炭素数2〜15のアルキル基
とを有するアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩か
らなる第2電解質と、−SO 2 −結合または−CO−結
合を有し、かつ第2電解質より分子量の小さいアルカリ
金属、アルカリ土類金属または第4級アンモニウムの塩
からなる第1電解質とを使用したことを特徴とする有機
電解液電池。 - 【請求項2】 負極と正極と電解液を備えてなる有機電
解液電池において、電解液の溶媒として、カーボネート
類、エステル類およびスルフォランより選ばれる溶媒を
単独でまたは2種以上混合して全溶媒の90体積%以上
用い、電解液の電解質として、−SO 2 −結合または−
CO−結合と炭素数2〜15のアルキル基とを有するア
ルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩からなる第2電
解質と、該第2電解質より分子量の小さい第1電解質と
を使用したことを特徴とする有機電解液電池。 - 【請求項3】 電解液の第1電解質が、アルカリ金属、
アルカリ土類金属または第4級アンモニウムの塩からな
ることを特徴とする請求項2記載の有機電解液電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10614493A JP3236122B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 有機電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10614493A JP3236122B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 有機電解液電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06295742A JPH06295742A (ja) | 1994-10-21 |
JP3236122B2 true JP3236122B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=14426169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10614493A Expired - Lifetime JP3236122B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 有機電解液電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236122B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7272044B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2023-05-12 | 株式会社Gsユアサ | 非水電解質、非水電解質蓄電素子、非水電解質の水溶性化剤、及び非水電解質の製造方法 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP10614493A patent/JP3236122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06295742A (ja) | 1994-10-21 |
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