JP3234888U - 撮像装置 - Google Patents

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健 中村
将之 吉江
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唯文 黒木
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Abstract

【課題】車載用の撮像装置の種類を増やすことなく、搭載箇所、搭載車両に合わせる撮像装置に設けられるキャップ部材を低コストで実現する撮像装置を提供する。【解決手段】本開示に係る撮像装置は、鏡筒、筐体、リング部材、及びキャップ部材を備える。鏡筒はレンズを保持する。筐体は前記鏡筒を収容する。リング部材は前記鏡筒に設ける。キャップ部材は、前記レンズに対応する開口部を有し、前記鏡筒を覆い、前記リング部材とスナップフィット構造で接続する。【選択図】図3

Description

本開示は、撮像装置に関する。
近年、車両の運転支援システムの普及に伴い、カメラが車両に搭載されることが増えつつある。カメラは、車両のフロントグリル、サイドミラー、リアトランク等様々な場所への搭載が求められる。また、搭載箇所、搭載車両に合わせてカメラの形状を変えるとカメラの種類が多くなるため、ベースカメラは一種類としカメラキャップを用いて各搭載箇所、車両に合わせた設計が必要になってきている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2020−122940号公報
しかしながら、特許文献1では、カメラキャップはブラケット付きのカメラ部品に取り付けるため、ブラケットとの締結はねじで固定する構造であり、部品コストが高くなる。
本開示は、車載用の撮像装置の種類を増やすことなく、搭載箇所、搭載車両に合わせる撮像装置に設けられるキャップ部材を低コストで実現する撮像装置を提供する。
本開示に係る撮像装置は、鏡筒、筐体、リング部材、及びキャップ部材を備える。鏡筒はレンズを保持する。筐体は前記鏡筒を収容する。リング部材は前記鏡筒に設ける。キャップ部材は、前記レンズに対応する開口部を有し、前記鏡筒を覆い、前記リング部材とスナップフィット構造で接続する。
本開示に係る撮像装置によれば、車載用の撮像装置の種類を増やすことなく、搭載箇所、搭載車両に合わせる撮像装置に設けられるキャップ部材を低コストで実現することができる。
図1は、実施形態に係る撮像装置の斜視図の一例を示す図である。 図2は、実施形態に係る撮像装置の部品構成図の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。 図4は、実施形態に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る撮像装置を車両の側方に適用した一例を示す図である。 図7は、実施形態に係る撮像装置を車両の前方に適用した一例を示す図である。 図8は、実施形態に係る撮像装置を車両の後方に適用した一例を示す図である。 図9は、変形例に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。 図10は、変形例に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本開示に係る撮像装置の実施形態について説明する。
本実施形態に係る撮像装置は、車両に搭載され、車両の運転支援に用いられ得る。運転支援用の撮像装置は、内部のISP(Image Signal Processor)による画像処理により、車両、歩行者、障害物などの物体を検知し、運転者に警告を行ったり、車両を強制的に停止させたりするなど、車両の運転支援システムにおいて主要な役割を担っている。
図1は、実施形態に係る撮像装置100の斜視図である。図2は、実施形態に係る撮像装置100の部品構成図である。図1及び図2に示すように、実施形態に係る撮像装置100は、キャップ部材1、鏡筒2、筐体3、リング部材4、及び基板5を有する。
また、以下に説明する図面において、便宜上、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸を示しており、実施形態の撮像装置100における左右方向(X方向)、前後方向(Y方向)、上下方向(Z方向)をX軸、Y軸、Z軸を用いて説明する。なお、以下の説明において、単に、X方向、Y方向、またはZ方向と記載した場合には、それぞれの軸方向であり、逆向きの2方向を含む。また、X軸の正方向と特定した場合には左側から右側への一方向であり、Y軸の正方向と特定した場合には前側から後ろ側への一方向であり、Z軸の正方向と特定した場合には下側から上側への一方向である。
図3は、図1におけるA−A線に沿った断面図である。図3に示すように、キャップ部材1は、キャップ部材1の中央にレンズ21に対応する開口部11を有し、鏡筒2を覆う。キャップ部材1は、リング部材4と接続する。キャップ部材1は、キャップ部材1の頂上面から−Z方向に向けて突出した第1の突出部12、及び第2の突出部13を有する。第1の突出部12は、リング部材4の上端面41に接続する。第2の突出部13は、リング部材4の下端面42にスナップフィット構造で接続する。接続構成については、後述する。
鏡筒2は、レンズ21をXY方向の外側から保持する。鏡筒2は、XY方向の内側に光軸が通る空洞を有し、レンズ21の光を光軸に沿ってその下流側(−Z方向)へ導く。鏡筒2は、鏡筒2の外周面22から外側に向けて張り出した円環状の第3の突出部23を有する。第3の突出部23は、筐体3の内側に収容される。第3の突出部23は、リング部材4の下端面42に接続する。接続構成については、後述する。
筐体3は、鏡筒2及び基板5を収容する。筐体3は、筐体3の開口部31内に挿入するように鏡筒2を収容する。筐体3は、リング部材4と接続する。接続構成については、後述する。
リング部材4は、平板方形環状である。リング部材4の内周面44は、外周面22と対向しており、リング部材4の内径は、鏡筒2が挿入可能な径である。リング部材4は、キャップ部材1と、鏡筒2と、の間に設けられる。リング部材4の上端面41は、キャップ部材1が有する第1の突出部12、及び第2の突出部13と接続する。リング部材4の下端面42は、キャップ部材1が有する第2の突出部13、鏡筒2が有する第3の突出部23、筐体3と接続する。接続構成については、後述する。
基板5は、筐体3に収容する。基板5は、レンズ21により撮像面に形成された被写体増を撮像する固体撮像素子を実装する。固体撮像素子は、例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型イメージセンサである。
次に、キャップ部材1、鏡筒2、筐体3、及びリング部材4の接続構成について、図4を用いて説明する。図4は、図3に記載の点線図に囲われた領域の拡大図である。
まず、リング部材4の上端面41の接続構成について説明する。上述した通り、リング部材4の上端面41は、キャップ部材1が有する第1の突出部12、及び第2の突出部13と接続する。具体的には、リング部材4の上端面41の外周面43と、第1の突出部12が接続する。また、リング部材4の上端面441の内周面44と、第2の突出部13が接続する。
次に、リング部材4の下端面42の接続構成について説明する。上述した通り、リング部材4の下端面42は、第2の突出部13、鏡筒2が有する第3の突出部23、筐体3と接続する。具体的には、リング部材4の下端面42の外周面43と、筐体3が接続する。また、リング部材4の下端面42の内周面44と、第2の突出部13が接続する。さらに、リング部材4の下端面42の外周面43と内周面44の間と、第3の突出部23が接続する。
また、第2の突出部13は、キャップ部材1を嵌め込むための篏合孔50で篏合し、スナップフィット構造で接続する。篏合孔50は、外周面22と第3の突出部23が側壁となる空間51に対して、リング部材4が空間51を覆うことで、篏合孔50が形成される。なお、リング部材4の下端面42と、第3の突出部23、筐体3の固定は、それぞれに対し接着材を塗布して接着しても良いし、レーザーで溶着しても良く、これに限定されない。
これにより、キャップ部材1と筐体3は、リング部材4を介して、接続することができる。また、キャップ部材1は、リング部材4とスナップフィット構造で接続することで、ねじ等の締結部品を使う固定部品が不要となるため、撮像装置100のコストダウンに繋がる。
また、キャップ部材1とリング部材4の接続構成について図5を用いて説明する。図5は、図1における点線領域をBから見た断面図である。
キャップ部材1が有する第2の突出部13は1以上あり、例えば、第2の突出部13は、第4の突出部131、第5の突出部132、第6の突出部133、第7の突出部134である。また、キャップ部材1は、複数のリブを有する。具体的には、複数のリブは、基準リブ14、及び潰しリブ15である。複数のリブは、キャップ部材1の位置がずれないよう、よりリング部材4に接続するために設けられる。
第4の突出部131、第5の突出部132、第6の突出部133、第7の突出部134は、リング部材4の内周面の角に対応する位置に配置される。
基準リブ14の形状は、リング部材4の内周面44に対して、面を有する多角形状である。潰しリブ15の形状は、リング部材4の内周面44に対して、凸を有する多角形状である。基準リブ14は、例えば、第1の基準リブ141、及び第2の基準リブ142である。また、キャップ部材1が有する潰しリブ15は例えば、第1の潰しリブ151、第2の潰しリブ152、第3の潰しリブ153、第4の潰しリブ154、第5の潰しリブ155、第6の潰しリブ156である。なお、基準リブ14、及び潰しリブ15の形状、及び数はこれに限られない。
また、複数のリブは、第2の突出部13を挟み込むように配置される。具体的には、第4の突出部131は、第1の基準リブ141と、第1の潰しリブ151との間に配置する。第5の突出部132は、第2の基準リブ142と、第6の潰しリブ156との間に配置する。第6の突出部133は、第2の潰しリブ152と、第3の潰しリブ153との間に配置する。第7の突出部134は、第4の潰しリブ154と、第5の潰しリブ155との間に配置する。
複数のリブは、内周面44の同一辺の面が接するように隣り合う第2の突出部13との間に配置される。具体的には、第1の基準リブ141と第2の基準リブ142は、第4の突出部131と第5の突出部132との間に配置され、内周面44の同一辺の面で接する。
第1の潰しリブ151と第2の潰しリブ152は、第4の突出部131と第6の突出部133との間に配置され、内周面44の同一辺の面で接する。第3の潰しリブ153と潰し第4の潰しリブ154は、第6の突出部133と第7の突出部134との間に配置され、内周面44の同一辺の面で接する。第5の潰しリブ155と第6の潰しリブ156は、第5の突出部132と第7の突出部134との間に配置され、内周面44の同一辺の面で接する。
また、キャップ部材1を取り付けるときに、潰しリブ16は、内周面44に対して押し付け、潰しリブ16が有する凸の部分を潰される。潰しリブ16は、凸の部分を潰されることで、リング部材4との隙間がなくなりリング部材4とのがたつきを抑制することができる。
これにより、基準リブ14は、潰しリブ16をリング部材4の内周面44に対して押し付けて潰すことで、位置規制、回転規制がされる。基準リブ14が位置規制、回転規制することで、より第2の突出部13はリング部材4と篏合する。すなわち、キャップ部材1は、鏡筒2との位置ずれ、芯ずれを抑制することができる。
続いて、実施形態に係る撮像装置100を車両に適用した例について図6、図7、及び図8を用いて説明する。
図6は、本実施形態の撮像装置100を車両のドア付近の側方の端部に設置され側方の電子ミラーとして適用した図である。車両のドア付近の側方の端部は例えば、サイドミラー6である。サイドミラー6は撮像装置100を収容する。例えば、サイドミラー6に収容されている撮像装置100をレンズ21のレンズ径が異なる撮像装置と置き換える場合、サイドミラー6を変更することなく、撮像装置を変更する。
具体的には、サイドミラー6がそのまま利用できるように、キャップ部材1の形状を変更し、サイドミラー6に隙間ができないよう穴埋めの役割として、キャップ部材1を適用する。また、キャップ部材1は例えば、サイドミラー6と同色の塗装をする。これにより、キャップ部材1はサイドミラー6に合わせた形状、色の対応が可能となる。
図7は、本実施形態の撮像装置100を車両の前側の端部に設置され前方の電子ミラーとして適用した図である。車両の前側の端部は例えば、フロントグリル7である。フロントグリル7は撮像装置100を収容する。フロントグリル7は車両によって異なる。例えば、フロントグリル7に形状を合わせて、撮像装置100が備えるキャップ部材1の形状のみを変更することで、フロントグリル7の形状に合わせて、撮像装置100を適用することができる。
図8は、本実施形態の撮像装置100を車両の後ろ側の端部(リアゲート)に設置され後方の電子ミラーとして適用した図である。車両の後ろ側の端部は例えば、リアゲート8である。リアゲート8は撮像装置100を収容する。実施形態の撮像装置100はキャップ部材1を設けることで、鏡筒2の凸部が露出することを避けることができ、例えば外突防規(突起物規制)を満たすことができる。
以上説明したように、本開示の一態様に係る撮像装置100は、キャップ部材1、鏡筒2、筐体3、リング部材4を備える。キャップ部材1は、鏡筒2に設けられたリング部材4と、スナップフィット構造で接続する。
これにより、実施形態によれば、キャップ部材1は鏡筒2に設けられたリング部材4とスナップフィット構造で接続することで、キャップ部材1と筐体3を取り付けるねじ等の締結部品を備える必要がないため、撮像装置100の部品コストや組み立て工数を抑制することができる。
(変形例)
次に、変形例について図面を用いて説明する。上述の実施形態と共通する部分については説明を適宜に省略する。なお、上述の実施形態と同様の構成要素については、同一の符号を付与し適宜説明を省略する。
上述の実施形態では、キャップ部材1は、リング部材4の内周面44をスナップフィット構造で接続する形態を説明した。変形例では、さらに例えば、キャップ部材10は、リング部材4の外周面43をスナップフィット構造で接続する形態について説明する。
図9は、変形例に係る撮像装置の断面図の一例を示す図である。類似した断面図である図3と異なる点は、図9の鏡筒2は図3の鏡筒2と比較して大きい。これにより、キャップ部材10は、リング部材4と接続する構成が異なる。
図9に示すように、キャップ部材10は、キャップ部材10の中央にレンズ210に対応する開口部111を有し、鏡筒20を覆う。キャップ部材10は、筐体30と接続する。キャップ部材10は、キャップ部材1の頂上面から−Z方向に向けて突出した第8の突出部130を有する。第8の突出部130は、リング部材4の下端面42にスナップフィット構造で接続する。接続構成については、後述する。
鏡筒20は、レンズ210をXY方向の外側から保持する。鏡筒20は、XY方向の内側に光軸が通る空洞を有し、レンズ210の光を光軸に沿ってその下流側(−Z方向)へ導く。鏡筒20は、鏡筒20の外周面220から外側に向けて張り出した円環状の第9の突出部230を有する。第9の突出部230は、筐体3の内側に収容される。第9の突出部230は、リング部材4の下端面42に接続する。接続構成については、後述する。
筐体30は、鏡筒20及び基板5を収容する。筐体30は、筐体30の開口部310内に挿入するように鏡筒20を収容する。筐体30は、筐体30の外周面311から内側に向けて張り出した方形状の第10の突出部312を有する。第10の突出部312は、+Z方向へ突出する第11の突出部313を有する。第11の突出部313は、リング部材4と接続する。接続構成については、後述する。
リング部材4の内周面44は、外周面220と対向しており、リング部材4の内径は、鏡筒20が挿入可能な径である。リング部材4の下端面42は、キャップ部材10が有する第8の突出部130、鏡筒20が有する第9の突出部230、筐体30が有する第11の突出部313と接続する。接続構成については、後述する。
次に、キャップ部材10、鏡筒20、筐体30、及びリング部材4の接続構成について、図10を用いて説明する。図10は、図9に記載の点線図に囲われた領域の拡大図である。
リング部材4の下端面42の接続構成について説明する。上述した通り、リング部材4の下端面42は、第8の突出部130、第9の突出部230、第11の突出部313と接続する。具体的には、リング部材4の下端面42の外周面43と、第8の突出部130が接続する。リング部材4の下端面42の外周面43と内周面44の間で、第9の突出部230、及び第11の突出部313が接続する。
また、第8の突出部130は、キャップ部材10を嵌め込むための篏合孔500で篏合する。篏合孔500は、第9の突出部230が側壁となる空間501に対して、リング部材4が空間501を覆うことで、篏合孔500が形成される。第11の突出部313は、篏合孔500でリング部材4の下端面42と接続する。
これにより、レンズ径が異なる鏡筒20の場合でも、キャップ部材10と筐体30は、リング部材4を介して、スナップフィット構造で接続することができる。
本考案のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれると同様に、実用新案登録請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれるものである。
1 キャップ部材
2 鏡筒
3 筐体
4 リング部材
13 第2の突出部
14 基準リブ
50 篏合孔

Claims (3)

  1. レンズを保持する鏡筒と、
    前記鏡筒を収容する筐体と、
    前記鏡筒に設けられたリング部材と、
    前記レンズに対応する開口部を有し、前記鏡筒を覆い、前記リング部材とスナップフィット構造で接続されるキャップ部材と、
    を備える撮像装置。
  2. 前記スナップフィット構造は、
    前記リング部材と、前記鏡筒と、で形成され、前記キャップ部材を嵌め込むための嵌合孔で接続する、
    請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記キャップ部材は、複数のリブを設け、
    前記リブの一部は、前記リング部材に接続する基準となる基準リブである、
    請求項1または2に記載の撮像装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023113564A1 (ko) * 2021-12-16 2023-06-22 엘지이노텍 주식회사 카메라 모듈 및 이를 구비한 차량

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