JP3232938B2 - 遠方監視制御システム - Google Patents

遠方監視制御システム

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JP3232938B2 JP02905395A JP2905395A JP3232938B2 JP 3232938 B2 JP3232938 B2 JP 3232938B2 JP 02905395 A JP02905395 A JP 02905395A JP 2905395 A JP2905395 A JP 2905395A JP 3232938 B2 JP3232938 B2 JP 3232938B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対象機器よりその運転/
停止,入/切等の2値の状態データを周期的に取込み前
回の取込データと今回の取込データより対象機器別の状
態変化データ(状変データともいう)を作り伝送路に送
信する伝送装置と、この送信された状変データから対象
機器別の状態データを更新すると共に、この状変データ
に対応する対象機器の監視制御を行う上位局とを備えた
遠方監視制御システムであって、特に伝送装置が「状変
データ」という形式のデータを送信するのみで、上位局
が全対象機器の初期の状態データをも作り得るようにし
て、伝送装置及び上位局の処理を簡略化し得るようにし
た遠方監視制御システムに関する。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】図2は従来の遠方監視制御システムの要
部動作の説明図である。同図において、01は伝送装
置、02(02−1,02−2)は二重化された上位
局、03は伝送装置01と上位局02−1,02−2を
結ぶ伝送路である。ここで上位局02−1を#1系の上
位局、02−2を#2系の上位局とも呼ぶ。
【0004】また伝送装置01において、1は図外の多
数の監視制御対象機器から所定周期ごとに取込まれる、
各対象機器のその時点の運転/停止,入/切等の2値の
状態を示すデータからなる入力データ、2は入力データ
1の今回の取込データとしての今回値データ、3は同じ
く前回の取込データとしての前回値データである。また
上位局02−1,02−2内において、21は各上位局
に記憶された各対象機器についての状態データ(状態情
報)、22は同じく状変データである。
【0005】伝送装置01は予め入力データ1を取込ん
で今回値データ2とすると共に、この今回値データ2を
#1系用状態データ11,#2系用状態データ12とし
て、送信スイッチ(以下スイッチをSWとも記す)15
を閉じ、伝送路03を介し夫々上位局02−1,02−
2に送ることにより、この状態データ11,12は各上
位局02−1,02−2に状態情報21として記憶され
る。そして伝送装置01は今回値データ2をコピー路5
を介しコピーして前回値データ3とする。
【0006】伝送装置01は次の周期で入力データ1を
取込み今回値データ2とし、状変チェック手段4を介し
て前回値データ3と今回値データ2とを比較して対象機
器別の状変の有無を調べ、状変が有ればこの対象機器別
の状変データを#1系用状変データ8,#2系用状変デ
ータ9として記憶すると共に、伝送路03を介し夫々上
位局02−1,02−2に送ることにより、この状変デ
ータ8,9は上位局02−1,02−2に状変データ2
2として記憶される。そして伝送装置01は今回値デー
タ2をコピーして前回値データ3とし、#1系用状変デ
ータ8により#1系用状態データ11を更新する。ま
た、同様に#2系用状変データ9により#2系用状態デ
ータ12を更新する。
【0007】一方、上位局02−1,02−2は夫々状
変データ22を用いて状態情報21を更新する。そして
稼働側となった上位局(この例では02−1とする)
は、例えばこの状変データ22に対応する対象機器の監
視制御、例えば各対象機器の状態表示の変更,ブザー出
力等の所定の処理を行う。以後も前記周期ごとに新たな
今回値データ2の取込みによる状変のチェックが行われ
上述と同様な動作が繰返される。
【0008】次に稼働系の上位局02−1が異常になっ
た場合、待機系の上位局02−2が今までの上位局02
−1に代わって対象機器の監視制御を行う。次に上位局
02−1が異常状態から正常状態に復帰し稼働系となる
場合、この上位局02−1は異常の期間、伝送装置01
からの状変データ8の正常な受信ができなかったので、
稼働に先立って状態情報21を最新の状態に初期化する
必要がある。そこで状態情報要求13を伝送装置01へ
送信する。
【0009】伝送装置01はこの要求13に基づき中断
SW14を開くと共に送信SW15を閉じ、状変チェッ
ク手段4の処理を中断し、全対象機器についての現在の
状態を示す全状態データとして#1系用状態データ11
を上位局02−1に送信する。こののち、伝送装置01
は中断SW14を閉じると共に送信SW15を開き、状
変チェック手段4の動作を再開する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の遠方
監視制御システムでは、伝送装置01と上位局02の間
に状変データ8又は9と状態データ11又は12の2種
類が存在したため送信側,受信側ともに2種類のデータ
に対する処理が必要であった。そこで本発明は伝送装置
01が上位局02に状態データを送信せぬことにより状
態合致処理の簡略化ができる遠方監視制御システムを提
供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の遠方監視制御システムでは、対象機器
別の2値の状態データ(入力データ1,以下全状態デー
タという)を所定周期で取込み、そのつど(状変チェッ
ク手段4を介し)前回取込んだ全状態データ(前回値デ
ータ3)からの今回取込んだ全状態データ(今回値デー
タ2)への対象機器別の状態変化データ(状変データ
8,9)を作る伝送装置(01)と、前記伝送装置から
(伝送路03を介し)予め全状態データを受信して(状
態情報21として)記憶し、以後、前記伝送装置から所
定周期ごとに作られる状態変化データを受信して自身が
記憶する全状態データを更新すると共に、新たに受信し
た状態変化データ(状変データ22)に対応する対象機
器の監視制御等の所定の処理を行う上位局(02)とを
備えた遠方監視制御システムにおいて、前記伝送装置は
予め上位局に送信する前記全状態データに代わり、今回
取込んだ全状態データの(反転手段6を介する)反転デ
ータからの今回取込んだ全状態データへの状態変化デー
タ(以下初期状変データという)を作って上位局に送信
し、前記上位局はこの初期状変データから全状態データ
を求めて記憶するようにする。
【0012】また、請求項2の遠方監視制御システムで
は、請求項1に記載の遠方監視制御システムにおいて、
前記伝送装置は前記初期状変データに、このデータを通
常の状態変化データと区別するための識別データ(初期
状変フラグ)を付加するようにする。また、請求項3の
遠方監視制御システムでは、請求項1又は2に記載の遠
方監視制御システムにおいて、前記上位局が二重化さ
れ、その一方の上位局が異常から回復したときは、前記
伝送装置は(他系異常復帰時オフSW17を用いて)前
記初期状変データを回復した上位局のみに送信するよう
にする。
【0013】
【作用】伝送装置には今回値データを反転させて今回値
データと比較することにより全機器の状態が変化したよ
うな初期状変データを作成する機能を持たせ、この初期
状変データを従来の全状態データの代わりに上位局へ送
信するようにする。そしてこの初期状変データを上位局
へ送信する際は通常の状変データと区別できるようにフ
ラグを付加するものとし、上位局にはこのフラグにて状
変データと初期状変データを区別する機能を持たせる。
【0014】状変データは当該対象機器の状態データが
“0”から“1”へ変化した状変であるか、“1”から
“0”へ変化した状変であるかが区別できるように構成
されているので、初期状変データから全対象機器の現在
の状態を示す全状態データを作ることができる。上位局
は受取った状変データが初期状変データであれば、この
初期状変データから全状態データを作って新たな状態情
報21として記憶する。また、受取った状変データが通
常の状変データであればこの状変データを用い状態情報
21の更新とその状態変化による所定の処理を行う。
【0015】
【実施例】図1は本発明に基づく遠方監視制御システム
の要部動作の説明図である。同図においては図2に対し
伝送装置01において、今回値データ2と前回値データ
3の間に#1系又は#2系が異常状態から正常状態に復
帰する際、又は初期処理の際に切換えられる異常復帰時
切換SW16と今回値データ2を反転する反転手段6が
追加されている。
【0016】また状変チェック手段4と、#1系用状変
データ8及び#2系用状変データ9との間に中断SW1
4に代わり、他系が異常復帰する際にオフされる他系異
常復帰時オフSW17が設けられ、図2の#1系用状態
データ11,#2系用状態データ12,送信SW15は
削除されている。また上位局02−1,02−2への伝
送データの入力部には、初期状変データ受信時に切換え
られる初期状変データ時切換SW18が設けられてい
る。
【0017】図1の動作を説明すると、伝送装置01は
例えば上位局02−1が異常復帰したことを知ると異常
復帰時切換SW16を切換え、コピー路5側をオフし、
反転手段6側をオンする。そして入力データ1を取込ん
だ今回値データ2を反転手段6を介して反転させ前回値
データ3とする。次に状変チェック手段4を介し今回値
データ2とその反転データである前回値データ3とを比
較し、その状変データを取出す。この状変データは全対
象機器が今回値データ2の状態となる変化を示すデータ
(全状変データ)であり、この全状変データから全対象
機器の現在の状態データ(全状態データ)が容易に得ら
れる。従って伝送装置01はこの全状変データ(初期状
変データという)を#1系用状変データ8の部分に格納
し、さらに通常の状変データと区別するためにこの初期
状変データに初期状変フラグを付加して伝送路03を介
し上位局02−1へ送信する。
【0018】なお、このとき#2系の他系異常復帰時オ
フSW17はオフされており、初期状変データ(全状変
データ)は#2系用状変データ9の部分にはセットされ
ない。上位局02は送信された状変データに初期状変フ
ラグが付されているときは、初期状変データ時切換SW
18を切換えてこの初期状変データを状変データ22部
には格納せず、この初期状変データから全状態データを
求めて状態情報21部に格納する。
【0019】伝送装置01はこのように初期状変データ
を#1系用状変データ8部にセットした後は異常復帰時
切換SW16を元の状態(図の状態)に戻し、コピー路
5を介し今回値データ2を前回値データ3部にコピーす
ると共に#2系の他系異常復帰時オフSW17をオン
し、通常の状変検出処理を開始する。即ち所定周期で入
力データ1を取込んで今回値データ2とし状変チェック
手段4により今回値データ2と前回値データ3を比較し
て、状変データを作り#1系用状変データ8,#2系用
状変データ9として記憶したうえ、このデータ8,9を
夫々上位局02−1,02−2に送信する。
【0020】上位局02−1,02−2は夫々、初期状
変データ時切換SW18を元の状態(図の状態)に戻
し、伝送装置01から送信された状変データ8,9を状
変データ22として記憶し、この状変データ22を用い
て状態情報21を更新する。そして稼働系の上位局(こ
の例では02−1)はこの状変データに対応した処理を
行う。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば伝送装置から上位局へ送
信する対象機器の状態に関わるデータを状変データの形
式に一本化し、上位局の初期処理又は異常復帰時には、
伝送装置が従来のように全対象機器の状態データを送信
する代わりに、今回値データとその反転データとを比較
して求めた全状変データ(初期状変データ)に初期状変
フラグを付加して上位局に送り、上位局はこのフラグを
見て、この初期状変データから全対象機器の最新の状態
情報を作って今までの状態情報21を更新する処理を行
うようにしたので、上位局は複雑な手順で伝送装置の送
信データを処理する必要がなくなり、比較的簡単なロジ
ックで、自身内の状態情報を正しい現状の状態に合わせ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく遠方監視制御システムの要部動
作の説明図
【図2】従来の遠方監視制御システムの要部動作の説明
【符号の説明】 01 伝送装置 02(02−1,02−2) 上位局 (02−1 #1系上位局) (02−2 #2系上位局) 03 伝送路 1 入力データ 2 今回値データ 3 前回値データ 4 状変チェック手段 5 コピー路 6 反転手段 8 #1系用状変データ 9 #2系用状変データ 16 #1系又は#2系異常復帰時切換SW 17 他系異常復帰時オフSW 18 初期状変データ時切換SW 21 状態情報 22 状変データ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−191454(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 G05B 19/00 - 19/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象機器別の2値の状態データ(以下全状
    態データという)を所定周期で取込み、そのつど前回取
    込んだ全状態データからの今回取込んだ全状態データへ
    の対象機器別の状態変化データを作る伝送装置と、 前記伝送装置から予め全状態データを受信して記憶し、
    以後、前記伝送装置から所定周期ごとに作られる状態変
    化データを受信して自身が記憶する全状態データを更新
    すると共に、新たに受信した状態変化データに対応する
    対象機器の監視制御等の所定の処理を行う上位局とを備
    えた遠方監視制御システムにおいて、 前記伝送装置は予め上位局に送信する前記全状態データ
    に代わり、今回取込んだ全状態データの反転データから
    の今回取込んだ全状態データへの状態変化データ(以下
    初期状変データという)を作って上位局に送信し、 前記上位局はこの初期状変データから全状態データを求
    めて記憶するようにしたことを特徴とする遠方監視制御
    システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の遠方監視制御システムに
    おいて、 前記伝送装置は前記初期状変データに、このデータを通
    常の状態変化データと区別するための識別データを付加
    するようにしたことを特徴とする遠方監視制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の遠方監視制御シス
    テムにおいて、 前記上位局が二重化され、その一方の上位局が異常から
    回復したときは、前記伝送装置は前記初期状変データを
    回復した上位局のみに送信するようにしたことを特徴と
    する遠方監視制御システム。
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