JP3232118B2 - 耐火性と靱性に優れた建築用熱延鋼帯およびその製造方法 - Google Patents
耐火性と靱性に優れた建築用熱延鋼帯およびその製造方法Info
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Description
構造物等の用途に用いて好適な耐火性と靭性に優れた建
築用熱延鋼帯(鋼板を含む。以下同じ)およびその製造
方法に関するものである。
延鋼板(JIS G 3101)、溶接構造用圧延鋼板(JIS G 31
06)、溶接構造用耐候性熱間圧延鋼板(JIS G 3114)お
よび高耐候性圧延鋼板(JIS G3 125)などが広く利用さ
れている。建築物において、その耐火性は特に重要で、
大型ビルから一般住宅用まで種々の対策が施されてい
る。
開示されているように、耐火被覆でもって火災対策を行
っている場合が多かった。その後、耐火設計について見
直しが行われ、昭和62年に建築物の新耐火設計法が制定
されるに至り、従来の火災時における許容鋼材温度( 3
50℃) の規定が外れて、鋼板の高温強度と建物に実際に
加わっている荷重により、耐火被覆の能力を決定できる
ようになり、素材鋼板の高温強度が確保される場合など
には無被覆での鋼板の使用も可能となった。かかる鋼板
としては、たとえば特開平2-77523号公報に、厚板に関
するものが提案されている。
字状コラム等は熱延鋼帯を素材として使用する場合が多
く、かかる熱延鋼板としては、特にC量レベルを0.02wt
%以上とし、かつNbを添加したものが、特開平2−2824
19号公報に提案されている。しかしこの鋼板は、材質と
くに靭性が十分とはいい難かった。
の問題を克服し、加工性や溶接性の劣化を招くことなし
に、従来の低Nb含有鋼よりもシャルピー特性および高温
強度に優れた建築用熱延鋼帯を、その有利な製造方法と
共に提供するところにある。
目的を達成すべく、数多くの実験と検討を重ねた結果、
上述した従来の耐火性鋼板よりも多量のNbをMoと共に複
合添加することによって、加工性や溶接性を劣化させる
ことなしに、シャルピー特性や高温強度を向上させ得る
ことの知見を得た。この発明は、上記の知見に立脚する
ものである。
りである。 1.C:0.002 wt%〜0.15wt%、Si≦2.0 wt%、 Mn:0.05wt%〜1.5 wt%、 P≦0.03wt%、 S≦0.01wt%、 Al:0.01wt%〜0.1 wt%、 N≦0.01wt%、 Nb:0.04wt%超〜0.2 wt%、 Mo:0.1 wt%〜1.5 wt% を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成にな
り、0℃でのシャルピー吸収エネルギーvEo が18.4 kgf
・m 以上である、耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼
帯。
耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼帯。
鋼帯。
wt% のうちから選んだ1種または2種を含有する組成になる
耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼帯。
は1000〜1250℃に加熱後、820 〜 900℃で熱間圧延を終
了したのち、冷却速度:15℃/s以上で冷却し、ついで
680℃以下で巻き取ることにより、0℃でのシャルピー
吸収エネルギーvEo が18.4 kgf・m 以上の熱延鋼帯とす
ることを特徴とする耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼
帯の製造方法。
本発明の基礎となった実験結果について述べる。C:0.
05wt%,Si:0.01wt%,Mn:0.10wt%,P:0.007 wt
%,S:0.003 wt%,Al:0.040 wt%,N:0.003 wt%
およびMo:0.5 wt%をベースとし、それにNbを0.01〜0.
23wt%の範囲で種々変化させて含有させた鋼スラブを用
い、これらをスラブ加熱温度1150℃, 熱延仕上温度 850
℃, 熱延後巻取るまでの冷却速度50℃/s, 巻取温度 600
℃の条件にて熱間圧延を施して板厚 4.50 mmの熱延鋼帯
を製造した。
おける引張特性および靭性について調べた結果を、Nb含
有量との関係で図1に示す。なお、室温での引張試験
は、JIS 5号試験片を用い、JIS Z 2241に準拠しておこ
なった。また 600℃での引張試験は、10℃/sで昇温
し、600 ℃に15分保持後、JIS G 0567に準拠して行っ
た。これら鋼板の靭性については、JIS Z 2202シャルピ
ーVノッチ試験片を用い、JIS Z 2242に準拠して行っ
た。
wt%を超えると 600℃における 0.2%耐力(YS0.2 )お
よび0℃でのシャルピー吸収エネルギー( VE0)が著し
く上昇した。
限定した理由について述べる。 C:0.002 wt%以上、0.15wt%以下 Cは、常温および高温で所望の強度を確保するために添
加するが、添加量が0.002 wt%未満ではその効果に乏し
く、一方、0.15wt%を超えると溶接性および靭性の劣化
が著しくなるので、Cの含有量は 0.002〜0.15wt%とし
た。
るが、熱間圧延時に鋼板表面にスケール模様を発生させ
る。そこでこれらの作用を勘案して、その含有量は 2.0
wt%以下(好ましくは 0.001wt%以上)とした。
熱間圧延時の割れ防止にも有用な元素であり、少なくと
も0.05wt%を含有させる必要があるが、 1.5wt%を超え
て多量に含有させると、靭性および溶接性の劣化が著し
くなるので、Mnの含有量は0.05wt%以上、1.5 wt%以下
とした。
添加は靭性を劣化させるので、0.03wt%以下(好ましく
は 0.001wt%以上)の範囲で含有させるものとした。
く、加工性を劣化させるので、極力低減することが好ま
しいが、0.01wt%以下の範囲で許容できる。
が必要である。しかしながら、 0.1wt%を超える添加は
アルミナクラスターによる表面欠陥などの原因となるの
で好ましくない。従ってAlは、0.01wt%以上、0.1 wt%
以下の範囲で含有させるものとした。
増加し、延性の劣化を招くので、極力低減することが好
ましいが、0.01wt%以下の範囲で許容できる。
適正量のMoとの複合添加と、適正な熱延条件との組み合
わせにより、適度に組織が細粒化し、靭性を著しく向上
させ、さらには高温での降伏強度を著しく向上させる。
そのためには前掲図1にも示したとおり、0.04wt%を超
える添加が必要であるが、 0.2wt%を超えて多量に添加
しても、上述した靭性や高温強度の向上効果が飽和に達
するだけでなく、常温での降伏比が90%を超えて通常の
軽加工さえも難しくなり、また溶接性も劣化し、さらに
は圧延後段での圧延荷重が著しく増加する操業上の不利
を招く。従って、Nbの含有量は、0.04wt%超、0.2 wt%
以下とした。
組み合わせにより、適度に組織を細粒化し、靭性および
高温における降伏強度を著しく向上させる。そのために
は少なくとも 0.1wt%の添加を必要とするが、 1.5wt%
を超えて多量に添加しても、上述した靭性や高温強度の
向上効果が飽和に達するだけでなく、常温での降伏比が
90wt%を超えて通常の軽加工さえも難しくなり、また、
溶接性の著しい劣化を招く。従ってMoの含有量は、0.1
wt%以上、1.5 wt%以下とした。
明では、さらに高温強度改善成分としてCu、Niのうちか
ら選んだ1種または2種を適宜添加することができる。 Cu:0.5 wt%以上、 2.0wt%以下、Ni:0.15wt%以上、
1.5 wt%以下 CuおよびNiはいずれも、高温強度の改善に有効に寄与す
るが、含有量がそれぞれ下限に満たないとその添加効果
に乏しく、一方、上限を超えると鋼板の表面品質への悪
影響が大きくなるので、単独添加または複合添加いずれ
の場合においてもそれぞれ上記の範囲で含有させるもの
とした。なお、Cuは上記の範囲で耐蝕性の向上にも寄与
する。
度の改善成分としてTiを適宜添加することができる。 Ti:0.001 wt%以上、0.02wt%未満 Tiは、Nbと同様、靭性および高温強度の向上に有効に寄
与するが、 0.001wt%に満たないとその添加効果に乏し
く、一方、0.02wt%以上になると熱間圧延後段での未再
結晶オーステナイト域圧延に起因する材質異方性が生じ
やすくなるので0.001 wt%以上、0.02wt%未満の範囲で
含有させるものとした。
分としてCaやRem を適宜添加することができる。 Ca:0.0005wt%以上、0.01wt%以下、 Rem:0.001 wt%
以上、0.02wt%以下 CaおよびRem はいずれも、MnS の形態を制御し、加工性
や靭性を向上させる。しかし多量添加はそれら自体が大
型介在物となり、延性を劣化させる。従って、単独添加
または複合添加いずれの場合においても、上記のおそれ
のない範囲、すなわち、Caについては0.0005wt%以上、
1.5 wt%以下の範囲で、またRem については 0.001wt%
以上、0.02wt%以下の範囲で含有させるものとした。
いて述べる。熱間圧延は、スラブを連続鋳造後直ちに
(いわゆるCC−DR)行うか、もしくは1000〜1250℃
に加熱したのちに行う。CC−DRを行う場合に、保熱
もしくは端部の多少の加熱を行うことは差し支えない。
また、加熱する場合は、加熱温度が1250℃を超えると、
オーステナイトが粗大化し、最終的に得られる組織の細
粒化が不十分となり、所望の靭性や高温強度が得られな
いだけでなく、特にCuヘゲを生じ、一方、1000℃に満た
ないと、熱延後、目標仕上げ圧延温度の確保が困難とな
るので、加熱する場合は1000〜1250℃とする必要があ
る。
る。というのは 900℃を超えて熱間圧延を終了すると、
最終的に得られる組織の細粒化が不十分となり、所望の
靭性や高温強度か得難く、一方 820℃に満たないと、熱
延後の延性および靭性の劣化が著しくなるからである。
なお、仕上げ温度は 870℃以下であればより好ましい。
℃/s以上とする。というのは、冷却速度が15℃/sに
満たないと、最終的に得られる組織の細粒化が不十分と
なり、所望の靭性や高温強度が得られないだけでなく、
とくにCu添加鋼の場合には冷却中にε−Cuが析出し、延
性を劣化させるからである。なお、必要以上の急冷は最
終的な組織に焼きが入り、常温強度が高くなりすぎて加
工性の劣化を招く場合があるので 150℃/s以下程度と
するのが好ましい。
のは、 680℃を超える温度で巻き取ると、最終的に得ら
れる組織の細粒化が不十分となり、所望の靭性や高温強
度が得られないからである。特にCu添加鋼の場合には、
巻き取り後にε−Cuが析出し、延性を劣化させるので 5
50℃以下とするのが好ましい。しかし、必要以上の低温
巻き取りは最終的な組織に焼きが入り、常温強度が高く
なりすぎて加工性が劣化するだけでなく、形状不良を引
き起こすので 300℃以上とするのが好ましい。
そのままコイル状または切板として使用してもよいが、
さらにスキンパスまたはレベラーを通すことが常温にお
ける降伏点強度を調整する上では有利である。さらに前
記製品を素材として二次加工を行い、製品としてもよ
い。
転炉精錬後、連続鋳造にてスラブとしたのち、直ちにま
たは加熱後、表3,4および5に示す条件で熱間圧延し
た。かくして得られた熱延材の、常温および 600℃にお
ける引張特性および0℃における靭性について調査し
た。得られた結果を表3,4,5に併せて示す。なお、
常温および 600℃における引張試験および0℃における
靭性の調査は前述した方法で行った。ただし、板厚10mm
以下の鋼板についての靭性調査は、元厚に最も近いサブ
サイズの試験片を用いた。
発明に従い得られた熱延鋼帯は、 600℃でのYS0.2 と常
温でのYS0.2 の比が、0.65以上、大部分が 0.7以上とい
う優れた高温強度を有し、かつ0℃でのシャルピー吸収
エネルギーも高く、優れた靭性をも有している。
のYS0.2 および0℃でのシャルピー吸収エネルギー VE0
との関係について、表3,4および5に示した鋼帯と前
述した特開平2−282419号公報に記載の鋼板とを比較し
て示す。なお、対象材はいずれも板厚4.50mmのものであ
る。同図から明らかなように、この発明に従う鋼帯は従
来の鋼板に比較して、高温強度および0℃における靭性
が格段に優れている。
び高温強度のみならず靭性にも優れた熱延鋼板を得るこ
とができ、耐火性と共に靭性が要求される、建築、土木
および海洋構造物等の用途に用いて偉効を奏する。
(TS)、 600℃での 0.2%耐力(YS0.2)、および0℃で
のシャルピー吸収エネルギー( VE0)とNb含有量との関
係を示したグラフである。
0.2%耐力(YS0.2) と 600℃での0.2 %耐力(YS0.2) お
よび0℃でのシャルピー吸収エネルギー( VE0)とを比
較して示したグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 C:0.002 wt%〜0.15wt%、Si≦2.0 wt%、 Mn:0.05wt%〜1.5 wt%、 P≦0.03wt%、 S≦0.01wt%、 Al:0.01wt%〜0.1 wt%、 N≦0.01wt%、 Nb:0.04wt%超〜0.2 wt%、 Mo:0.1 wt%〜1.5 wt% を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成にな
り、0℃でのシャルピー吸収エネルギーvEo が18.4 kgf
・m 以上である、耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼
帯。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに Cu:0.5 wt%〜 2.0wt%、 Ni:0.15wt%〜1.5 wt%、 のうちから選んだ1種または2種を含有する組成になる
耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼帯。 - 【請求項3】 請求項1または2において、さらに Ti:0.001 wt%〜0.02wt%未満 を含有する組成になる耐火性と靭性に優れた建築用熱延
鋼帯。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、さらに Ca:0.0005wt%〜0.01wt%、 Rem:0.001 wt%〜0.02wt
%のうちから選んだ1種または2種を含有する組成にな
る耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼帯。 - 【請求項5】 C:0.002 wt%〜0.15wt%、Si≦2.0 wt%、 Mn:0.05wt%〜1.5 wt%、 P≦0.03wt%、 S≦0.01wt%、 Al:0.01wt%〜0.1 wt%、 N≦0.01wt%、 Nb:0.04wt%超〜0.2 wt%、 Mo:0.1 wt%〜1.5 wt% を含有する組成になる鋼スラブを、高温のまま直接また
は1000〜1250℃に加熱後、820 〜 900℃で熱間圧延を終
了したのち、冷却速度:15℃/s以上で冷却し、ついで
680℃以下で巻き取ることにより、0℃でのシャルピー
吸収エネルギーvE o が18.4 kgf・m 以上の熱延鋼帯とす
ることを特徴とする耐火性と靭性に優れた建築用熱延鋼
帯の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00316592A JP3232118B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 耐火性と靱性に優れた建築用熱延鋼帯およびその製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00316592A JP3232118B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 耐火性と靱性に優れた建築用熱延鋼帯およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05186847A JPH05186847A (ja) | 1993-07-27 |
JP3232118B2 true JP3232118B2 (ja) | 2001-11-26 |
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ID=11549752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00316592A Expired - Fee Related JP3232118B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 耐火性と靱性に優れた建築用熱延鋼帯およびその製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232118B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4072191B1 (ja) | 2006-09-04 | 2008-04-09 | 新日本製鐵株式会社 | 高温強度、靭性及び耐再熱脆化特性に優れた耐火鋼材並びにその製造方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP00316592A patent/JP3232118B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05186847A (ja) | 1993-07-27 |
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