JP3230430B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP3230430B2 JP2536296A JP2536296A JP3230430B2 JP 3230430 B2 JP3230430 B2 JP 3230430B2 JP 2536296 A JP2536296 A JP 2536296A JP 2536296 A JP2536296 A JP 2536296A JP 3230430 B2 JP3230430 B2 JP 3230430B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー式コネクタ
に関し、特に、ブラケットを介して所定位置に取り付け
られるレバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などに使用されるコネクタでは、
多極化によって嵌合力が増加するのに対し、てこの原理
を利用する回動式のレバーを備えたレバー式コネクタが
利用されている。すなわち、同レバーを回動させるとき
にてこの原理を利用しており、小さな力で大きな力を発
揮して相手側コネクタと嵌合接続可能としている。一
方、多極化やレバー式となるにつれてコネクタ自身は大
型化し、単にワイヤハーネス間でぶら下げておくだけで
は不安定となるので、所定のブラケットをあらかじめ車
体に取り付けておき、このブラケットを介して車体に固
定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレバー
式コネクタにおいては、レバーが装着されているだけ大
型化しており、配線の際の取り回しに邪魔になる。ま
た、相手側コネクタを引き寄せるには大きな力が必要に
なるため、コの字型のレバーのアーム部分を両側から挟
み込むようにして支持しなければならない。従って、単
にレバーの分だけ大型化するというのではなく、補強の
ためのガイド壁を備えることになって二周り大型化して
しまう。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、多極化しつつ、大型化しないようにすることが
可能なレバー式コネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係るレバー式コネクタは、外側面
にカムピンを備える一方のコネクタハウジングと、前記
一方のコネクタハウジングを嵌合可能な他方のコネクタ
ハウジングと、前記他方のコネクタハウジングを装着可
能な枠形のブラケットと、前記ブラケットの内周面に装
着されると共に、前記カムピンに対応するカム溝を備え
たレバーとから構成され、前記レバーを回動させること
で、カム溝の内周面にて前記カムピンを引き込み、前記
両コネクタハウジングを合体させるレバー式コネクタに
おいて、前記ブラケットは複数の枠孔を備えて、それぞ
れに前記レバー及び前記両コネクタハウジングを装着可
能となっている一方、前記ブラケットの壁面からは、前
記両コネクタハウジングの嵌合前の状態で前記レバーを
突出させることなくその側方を覆う保護壁が延設されて
いるところに特徴を有する。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
レバー式コネクタにおいて、ブラケットの内側面には、
レバーに係合しかつレバーの回動中心となる軸支ピンが
設けられると共に、ブラケットの内側面のうち軸支ピン
よりも下方側から内側に向けて延設されて上方へ屈曲さ
れ、軸支ピンを内側から覆う薄平板状のガイドカバーを
形成したところに特徴を有する。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、端子金具を保持するコネクタハウジング自体
にはレバーを装着していないので小型であり、取り回し
は容易となる。一方、相手側コネクタと嵌合するにあた
ってはコネクタハウジングをブラケットに取り付け、当
該ブラケットに装着されているレバー片によって行な
う。また、枠状としたブラケット内にコネクタハウジン
グを装着すると、レバー片はブラケットの内周面とコネ
クタハウジングとの間に挟まれ、レバー片だけのために
ガイド壁を備える必要がなくなる。
【0008】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、レバーを軸支ピンに係合せしめた
ときに、ガイドカバーが、レバーを内側から支えて脱落
しないように保持することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ブラケッ
トにレバー片を装着することにより、取り回されるコネ
クタハウジングを小型化でき、取り回しを容易にしつつ
嵌合操作力を小さくすることが可能なレバー式コネクタ
を提供することができる。
【0010】また、枠体としてのブラケットでレバー片
を支持するようにしたため、ガイド壁を必要とせず、一
回りだけ小型化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるレバー式コネクタを分解斜視図により示しており、
図2は組立状態を平面図により示しており、図3はA−
A矢視断面図により示している。
【0012】同図において、本レバー式コネクタは、外
側面にカムピン11を備える矩形箱形の雌側コネクタハ
ウジング10と、当該雌側コネクタハウジング10を挿
入可能なフード部21を有する雄側コネクタハウジング
20と、当該雄側コネクタハウジング20を装着可能な
枠形のブラケット30と、この枠形のブラケット30の
内周面に回動可能に装着されるとともに上記カムピン1
1に対応するカム溝41を備えたコの字形のレバー40
とから構成されている。
【0013】本実施形態においては、雄側コネクタハウ
ジング20のフード部21内に雌側コネクタハウジング
10を挿入して嵌合接続するようにしているが、互いに
嵌合可能な一対のコネクタを構成するものであればどの
ような形状であってもかまわない。また、いずれの側が
雄雌いずれの側の端子金具を保持するものであってもか
まわない。雄側コネクタハウジング20の外側面の三カ
所にはそれぞれ三つの突起22aからなる係合凸部22
を形成してあり、この係合凸部22に対応して枠形のブ
ラケット30の内周面には可撓性を有するロックアーム
31aを備えたロック部31が形成されている。同ロッ
クアーム31aはブラケット30の開口軸方向に沿って
延設された概ね板状をなし、上端内側面に楔形の突起3
1a1を備えるとともに外側面の中間部分でブラケット
30の内周面に連結するいわゆるシーソー形に形成され
ている。ロックアーム31aの両側には上下方向に延び
る畝状のガイド凸部31b,31bを形成してある。一
方、係合凸部22における三つの突起22aのうち二つ
は、このガイド凸部31b,31bの下面に当接するよ
うに間を空けて比較的下方側に配置され、一つはロック
アーム31aの上端の突起31a1を乗り越えて係合可
能なように二つの突起22aの間であって比較的上方側
に配置されている。従って、枠形のブラケット30の下
方側から雄側コネクタハウジング20を上方に向けて挿
入していくと、間の突起22aはロックアーム31aを
撓めて上端の突起31a1を乗り越え、同突起31a1
の上面に係合するとともに、残りの二つの突起22a,
22aはガイド凸部31b,31bの下面に突き当たる
ので、結果として雄側コネクタハウジング20はブラケ
ット30の内側に係合保持される。両者の位置関係を図
3に示している。
【0014】本実施形態においては、ブラケット30を
枠形に形成してその内側に雄側コネクタハウジング20
を装着しているが、少なくとも雄側コネクタハウジング
20が別体としてのブラケット30に装着保持されるも
のであれば良く、必ずしもブラケット30が枠形となっ
ていて内側に雄側コネクタハウジング20を装着するも
のでなくても良い。例えば、ブラケットを板状に形成し
ておくとともに、板材の表面に雄側コネクタハウジング
20を装着保持するようにしておき、この状態で雄側コ
ネクタハウジング20に雌側コネクタハウジング10を
嵌合取り付けするようにしておくなどしても良い。ま
た、両者の固定方法においても上述した係合凸部22と
ロック部31以外の構成としてもよい。
【0015】ブラケット30における長手方向の壁面内
側中央には互いに対面する一対の軸支ピン32,32を
立設せしめてあり、コの字形に形成されたレバー40に
おける両端のアーム部42,42の先端には上記軸支ピ
ン32,32を挿通せしめて回動可能に係合する軸穴4
2a,42aを形成してある。これによりレバー40の
両アーム部42,42を連結する基部43は、ブラケッ
ト30における一方の短手方向の壁面上端から他方の短
手方向の壁面上端へと円弧を描いて回動可能となってい
る。
【0016】一方、アーム部42の先端部分には径方向
へ膨出するカム状膨出部42bを備えており、当該カム
状膨出部42bには上記軸穴42a,42aの周囲で渦
巻き形の一部をなすカム溝41,41を形成してある。
カム溝41,41は、渦巻き形となっている関係上、一
方の端部では軸穴42a,42aに近く、他方の端部は
アーム部42,42の側面に開口して導入口42c,4
2cを形成している。導入口42c,42cは上記基部
43が一方の短手方向の壁面上端にあるときに軸支ピン
32,32と直線状に並び、この状態で雌側コネクタハ
ウジング10を雄側コネクタハウジング20上に対面せ
しめるとカムピン11,11が同導入口42c,42c
よりカム溝41,41内に進入可能となる。
【0017】本実施形態においては、レバー40が枠形
のブラケット30の内側に保持されるようになっている
が、少なくともブラケット30に保持されていれば良
く、必ずしも内側に装着されていなくても良い。ただ
し、内側に保持されているとブラケット30と雄側コネ
クタハウジング20との間に挟まれることになるため、
引き込むときに力がかかって撓もうとしても逃げ場がな
くなり、従来のように専用のガイドカバーを装着する必
要がなくなる。むろん、てこの原理を利用したかかる回
動操作で嵌合を行うものであればよいから、必ずしも本
実施形態のようなコの字形のレバーに限定されるもので
もない。ただし、コの字形のレバー40を雌側コネクタ
ハウジング10の裏面側に巻き込むように回動させるも
のにおいては同雌側コネクタハウジング10を均等に引
き込むことが容易であり、作業性はよい。
【0018】なお、ブラケット30の内側面では上記軸
支ピン32,32よりも下方側から内側に向けて延設さ
れた後、上方へ屈曲されて同軸支ピン32,32を内側
から覆うようにした薄平板状のガイドカバー33,33
を形成してあり、レバー40を軸支ピン32,32に係
合せしめたときに内側から支えて脱落しないように保持
している。このガイドカバー33はレバー40が力を受
けたときに撓もうとするのを押さえる必要はないため、
薄く形成することが可能であり、大型化させることはな
い。むろん、必ずしも必要なものではないが、レバー4
0の脱落を防止するのに効果的である。
【0019】また、ブラケット30の壁面はレバー40
を保護できるように延設せしめた保護壁34,34を形
成してあり、外部からの異物などが直に衝突しにくくし
てある。この他、ブラケット30は二つの枠孔を備えて
それぞれに雄側コネクタハウジング20、レバー40、
及び雌側コネクタハウジング10を装着可能となってい
るが、一つあるいはさらに多数であってもかまわない。
次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明する。
雄側コネクタハウジング20と雌側コネクタハウジング
10に図示しない端子金具を電線を装着してハーネスを
形成し、所定位置に配策する。このとき、両コネクタハ
ウジング10,20が装着されていないので、取り回し
は良好である。
【0020】両コネクタハウジング10,20の合***
置には、レバー40を装着しておいたブラケット30を
用意しておき、同ブラケット30に雄側コネクタハウジ
ング20を装着する。上述したように、雄側コネクタハ
ウジング20をブラケット30における一方の側から挿
入すれば、係合凸部22とロック部31とによって両者
は離脱不能に合体する。この後、雌側コネクタハウジン
グ10を反対側から対面せしめてフード部21内へと挿
入していくと、外側面のカムピン11,11がレバー4
0のアーム部42,42に形成した導入口42c,42
c内へと入り込むので、当該レバー40を回動させると
渦巻き形のカム溝41,41の内周面にて同カムピン1
1,11が軸穴42a,42a側へと引き込まれ、雌側
コネクタハウジング10自身が雄側コネクタハウジング
20のフード部21内へと引き込まれて両者は合体す
る。この後、ブラケット30を車体に取り付けて固定す
る。
【0021】このように、互いに合体する雌側コネクタ
ハウジング10と雄側コネクタハウジング20における
雄側コネクタハウジング20が、ブラケット30を介し
て固定されるようにするとともに、かかるブラケット3
0にレバー40を装着しておいて雌側コネクタハウジン
グ10を引き込むように作動させるようにしたため、コ
ネクタハウジング自身がレバーを備えるのに比べて小型
化でき、取り回しが良好となるし、必要な嵌合力はレバ
ーを利用して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるレバー式コネクタ
の分解斜視図である。
【図2】レバー式コネクタの平面図である。
【図3】レバー式コネクタのA−A矢視断面図である。
【符号の説明】
10…雌側コネクタハウジング 11…カムピン 20…雄側コネクタハウジング 30…ブラケット 32…軸支ピン 40…レバー 41…カム溝 42…アーム部 42a…軸穴 43…基部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−245150(JP,A) 特開 平9−219249(JP,A) 特開 平8−250206(JP,A) 特開 平8−106949(JP,A) 特開 平8−47142(JP,A) 実開 平7−32876(JP,U) 実開 平6−54253(JP,U) 特許3123421(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629 H01R 13/639 H01R 24/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側面にカムピンを備える一方のコネク
    タハウジングと、 前記一方のコネクタハウジングを嵌合可能な他方のコネ
    クタハウジングと、 前記他方のコネクタハウジングを装着可能な枠形のブラ
    ケットと、 前記ブラケットの内周面に装着されると共に、前記カム
    ピンに対応するカム溝を備えたレバーとから構成され、 前記レバーを回動させることで、カム溝の内周面にて前
    記カムピンを引き込み、前記両コネクタハウジングを合
    体させるレバー式コネクタにおいて、 前記ブラケットは複数の枠孔を備えて、それぞれに前記
    レバー及び前記両コネクタハウジングを装着可能となっ
    ている一方、 前記ブラケットの壁面からは、前記両コネクタハウジン
    グの嵌合前の状態で前記レバーを突出させることなくそ
    の側方を覆う保護壁が延設されている ことを特徴とする
    レバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットの内側面には、前記レバ
    ーに係合しかつ前記レバーの回動中心となる軸支ピンが
    設けられると共に、 前記ブラケットの内側面のうち前記軸支ピンよりも下方
    側から内側に向けて延設されて上方へ屈曲され、前記軸
    支ピンを内側から覆う薄平板状のガイドカバーを形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
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