JP3228767B2 - 液晶パネル及び液晶表示装置 - Google Patents
液晶パネル及び液晶表示装置Info
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像を表示する
ために使用される液晶パネルに関する。
ために使用される液晶パネルに関する。
【０００２】近年、投写型の液晶表示装置は、３枚の液
晶パネルの画像表示を投写レンズで拡大し、色合成して
スクリーン上に投写する。従って、液晶パネルの設置位
置にずれが生じると、スクリーン上ではそのずれも拡大
することから、容易にずれを調整できることが望まれて
いる。
晶パネルの画像表示を投写レンズで拡大し、色合成して
スクリーン上に投写する。従って、液晶パネルの設置位
置にずれが生じると、スクリーン上ではそのずれも拡大
することから、容易にずれを調整できることが望まれて
いる。
【０００３】
【従来の技術】従来、投写型液晶表示装置は、３枚の液
晶パネルのそれぞれにＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）の
光をあて、これらを投射レンズで拡大し、それぞれを合
成してスクリーン上にカラー画像を表示している。この
場合、液晶パネルの設置精度等により生じた位置ずれに
おいてもそのまま拡大されることとなる。
晶パネルのそれぞれにＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）の
光をあて、これらを投射レンズで拡大し、それぞれを合
成してスクリーン上にカラー画像を表示している。この
場合、液晶パネルの設置精度等により生じた位置ずれに
おいてもそのまま拡大されることとなる。
【０００４】例えば、対角３インチ、画素数６４０ドッ
ト×４８０ドットの液晶パネルを６０インチのスクリー
ン上に投写する場合、何れかの液晶パネルの位置が約９
５μm （１画素）ずれると、スクリーン上では1.9 mmず
れることになり、表示画像の品位を著しく低下されるこ
ととなる。
ト×４８０ドットの液晶パネルを６０インチのスクリー
ン上に投写する場合、何れかの液晶パネルの位置が約９
５μm （１画素）ずれると、スクリーン上では1.9 mmず
れることになり、表示画像の品位を著しく低下されるこ
ととなる。
【０００５】従って、液晶パネルの位置調整を行う必要
があり、位置調整は例えばネジの回転やカム機構等によ
り当該液晶パネルを機械的に動かすことによってスクリ
ーン上に投写した画像のずれを確認し、調整を行ってい
たものである。特に、画素数が増加するに従って調整の
高い精度が要求される。
があり、位置調整は例えばネジの回転やカム機構等によ
り当該液晶パネルを機械的に動かすことによってスクリ
ーン上に投写した画像のずれを確認し、調整を行ってい
たものである。特に、画素数が増加するに従って調整の
高い精度が要求される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、液晶パネルを
微小単位で機械的に位置調整することは、調整が難し
く、ある程度の熟練を要すると共に、調整機構が複雑に
なる。また、このような調整機構は高価なものになると
共に、小型、軽量を図ることができないという問題があ
る。
微小単位で機械的に位置調整することは、調整が難し
く、ある程度の熟練を要すると共に、調整機構が複雑に
なる。また、このような調整機構は高価なものになると
共に、小型、軽量を図ることができないという問題があ
る。
【０００７】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、表示画像のずれを容易に調整可能とする液晶パ
ネルを提供することを目的とする。
もので、表示画像のずれを容易に調整可能とする液晶パ
ネルを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、二次元に画素が配列された一定画素数の表
示領域の外周に、表示領域の外周より所定画素数分大き
い表示マトリクス領域を設けた複数の液晶パネルが使用
され、複数の液晶パネルの像を拡大してスクリーン上に
カラー投影する液晶表示装置であって、スクリーン上で
複数の液晶パネルの像が一致するように各液晶パネルの
表示領域と同じ大きさを有する像を表示マトリクス領域
の範囲内で、一画素単位でシフトさせるコントロール部
を設ける。
するために、二次元に画素が配列された一定画素数の表
示領域の外周に、表示領域の外周より所定画素数分大き
い表示マトリクス領域を設けた複数の液晶パネルが使用
され、複数の液晶パネルの像を拡大してスクリーン上に
カラー投影する液晶表示装置であって、スクリーン上で
複数の液晶パネルの像が一致するように各液晶パネルの
表示領域と同じ大きさを有する像を表示マトリクス領域
の範囲内で、一画素単位でシフトさせるコントロール部
を設ける。
【０００９】
【００１０】
【作用】本願発明によれば、スクリーン上で複数の液晶
パネルの像が一致するように各液晶パネルの表示領域と
同じ大きさを有する像を表示マトリクス領域の範囲内
で、一画素単位でシフトさせることにより複数の液晶パ
ネルからの像の位置ずれを調整できる。
パネルの像が一致するように各液晶パネルの表示領域と
同じ大きさを有する像を表示マトリクス領域の範囲内
で、一画素単位でシフトさせることにより複数の液晶パ
ネルからの像の位置ずれを調整できる。
【００１１】これにより、スクリーン上に投影された表
示画像のずれによる色ずれを容易に調整することが可能
となる。
示画像のずれによる色ずれを容易に調整することが可能
となる。
【００１２】
【実施例】図１に、本発明の液晶パネルの一実施例の構
成図を示す。図１の液晶パネル１１において、ガラス基
板１２上の略中央部分に画素が二次元に配列された表示
領域１３が形成され、該表示領域１３の外周に、所定画
素数で表示マトリクス領域１４が形成される。また、ガ
ラス基板１２の２辺に接続部１５ａ，１５ｂが形成され
る。
成図を示す。図１の液晶パネル１１において、ガラス基
板１２上の略中央部分に画素が二次元に配列された表示
領域１３が形成され、該表示領域１３の外周に、所定画
素数で表示マトリクス領域１４が形成される。また、ガ
ラス基板１２の２辺に接続部１５ａ，１５ｂが形成され
る。
【００１３】例えば、スクリーン上での表示画素数を６
４０×４８０画素とした場合、液晶パネル１１の表示領
域１３は同等数の６４０×４８０ドットの各画素で形成
される。そして、表示領域１３の外周に、それぞれの辺
で５画素ずつ増加された表示マトリクス領域１４が形成
させる。すなわち、全画素数は６５０×４９０ドットと
なる。
４０×４８０画素とした場合、液晶パネル１１の表示領
域１３は同等数の６４０×４８０ドットの各画素で形成
される。そして、表示領域１３の外周に、それぞれの辺
で５画素ずつ増加された表示マトリクス領域１４が形成
させる。すなわち、全画素数は６５０×４９０ドットと
なる。
【００１４】また、３インチの液晶パネル１１で６０イ
ンチのスクリーンに投影する場合、拡大された像は２０
倍となる。そのときの各画素のサイズを従来の液晶パネ
ルと比較して表１に示す。
ンチのスクリーンに投影する場合、拡大された像は２０
倍となる。そのときの各画素のサイズを従来の液晶パネ
ルと比較して表１に示す。
【００１５】
【表１】
【００１６】表１は、本発明の場合は、液晶パネル１１
の全画素の領域の大きさを、従来の液晶パネルの表示領
域と同等にした場合である。従って、画素数が増加する
分だけ１画素の大きさが小さくなる。また、１画素の大
きさを従来の１画素の大きさと同一とした場合には、本
発明の液晶パネル１１の全画素の領域が大きくなる。
の全画素の領域の大きさを、従来の液晶パネルの表示領
域と同等にした場合である。従って、画素数が増加する
分だけ１画素の大きさが小さくなる。また、１画素の大
きさを従来の１画素の大きさと同一とした場合には、本
発明の液晶パネル１１の全画素の領域が大きくなる。
【００１７】ここで、図２に、図１の液晶パネルの駆動
を説明するための図を示す。図２において、液晶パネル
１１の接続部１５ａには走査ドライバ２１が接続され、
接続部１５ｂにはデータドライバ２２が接続される。こ
の走査ドライバ２１，データドライバ２２はコントロー
ル部であるコントローラ２３により制御される。
を説明するための図を示す。図２において、液晶パネル
１１の接続部１５ａには走査ドライバ２１が接続され、
接続部１５ｂにはデータドライバ２２が接続される。こ
の走査ドライバ２１，データドライバ２２はコントロー
ル部であるコントローラ２３により制御される。
【００１８】また、上記の液晶パネル１１を３枚使用し
てカラー表示させる場合には、液晶パネル１１，走査ド
ライバ２１及びデータドライバ２２を１組として、３組
設けられ、コントローラ２３は共用されるものである。
てカラー表示させる場合には、液晶パネル１１，走査ド
ライバ２１及びデータドライバ２２を１組として、３組
設けられ、コントローラ２３は共用されるものである。
【００１９】例えば、上述のサイズの場合、スクリーン
上での１画素の横ズレは液晶パネル１１側での９４μm
のずれによって発生する。従って、液晶パネル１１上に
おける表示領域１３の画像の表示位置を表示マトリクス
領域１４にかけて、コントローラ２３により１ドットシ
フトさせると、液晶パネル１１を９４μm 移動させるの
と同じ効果が得られる。この場合、液晶パネル１１の取
り付けずれは縦横１０ドットの約１mmのずれが吸収でき
ることになる。この１mm程度の精度での機械設計は比較
的容易である。
上での１画素の横ズレは液晶パネル１１側での９４μm
のずれによって発生する。従って、液晶パネル１１上に
おける表示領域１３の画像の表示位置を表示マトリクス
領域１４にかけて、コントローラ２３により１ドットシ
フトさせると、液晶パネル１１を９４μm 移動させるの
と同じ効果が得られる。この場合、液晶パネル１１の取
り付けずれは縦横１０ドットの約１mmのずれが吸収でき
ることになる。この１mm程度の精度での機械設計は比較
的容易である。
【００２０】このように調整を行った場合に、調整しき
れない最大のズレは画素の大きさの半ドットとなる。こ
れ以下のずれについては調整できないが、テレビジョン
表示のような動画や、また静止画の場合においてもフル
カラー映像のような多色表示の場合については、このず
れを確認することは困難である。また、パソコン等のデ
ィスプレイの表示を行う場合にも、性格上視距離が長
く、画素の半ドット程度のずれは気にならないのであ
る。
れない最大のズレは画素の大きさの半ドットとなる。こ
れ以下のずれについては調整できないが、テレビジョン
表示のような動画や、また静止画の場合においてもフル
カラー映像のような多色表示の場合については、このず
れを確認することは困難である。また、パソコン等のデ
ィスプレイの表示を行う場合にも、性格上視距離が長
く、画素の半ドット程度のずれは気にならないのであ
る。
【００２１】次に、図３に、本発明の液晶表示装置の構
成図を示す。図３の液晶表示装置３１は、図２に示す３
枚の液晶パネル１１R ，１１G ，１１B が平面的に配置
され、各液晶パネル１１R ，１１G ，１１B の前方には
投写レンズ３２R ，３２G ，３２B が設けられる。そし
て、その前方にスクリーン３３が位置する。なお、各液
晶パネル１１R ，１１G ，１１B には、図示は省略する
が、光源からの光を３原色Ｒ，Ｇ，Ｂに分光した光がそ
れぞれ入射、透過する。
成図を示す。図３の液晶表示装置３１は、図２に示す３
枚の液晶パネル１１R ，１１G ，１１B が平面的に配置
され、各液晶パネル１１R ，１１G ，１１B の前方には
投写レンズ３２R ，３２G ，３２B が設けられる。そし
て、その前方にスクリーン３３が位置する。なお、各液
晶パネル１１R ，１１G ，１１B には、図示は省略する
が、光源からの光を３原色Ｒ，Ｇ，Ｂに分光した光がそ
れぞれ入射、透過する。
【００２２】また、各液晶パネル１１R ，１１G ，１１
B に接続される走査ドライバ、データドライバ（図２参
照）はコントローラ２３によって制御駆動される。ま
た、コントローラ２３には、スクリーン３３の四隅外側
に設けられた検出部である受光素子３４ａ〜３４ｄ（３
４ｃ，３４ｄは図に表われず）より受光に応じた信号が
入力される。
B に接続される走査ドライバ、データドライバ（図２参
照）はコントローラ２３によって制御駆動される。ま
た、コントローラ２３には、スクリーン３３の四隅外側
に設けられた検出部である受光素子３４ａ〜３４ｄ（３
４ｃ，３４ｄは図に表われず）より受光に応じた信号が
入力される。
【００２３】このような液晶表示装置３１において、図
３に示すように、液晶パネル１１G ，１１B が間隔ｄ1
で正常な位置に取り付けられており、液晶パネル１１R
が間隔ｄ2 で位置がずれて取り付けられている場合、液
晶パネル１１G ，１１B の表示領域１３G ，１３B の像
は投写レンズ３２G ，３２B により拡大されスクリーン
３３上内に正確に投影される。このとき、投写レンズ３
２R により拡大された液晶パネル１１R の表示領域１３
R の像はスクリーン３３よりずれることになる。
３に示すように、液晶パネル１１G ，１１B が間隔ｄ1
で正常な位置に取り付けられており、液晶パネル１１R
が間隔ｄ2 で位置がずれて取り付けられている場合、液
晶パネル１１G ，１１B の表示領域１３G ，１３B の像
は投写レンズ３２G ，３２B により拡大されスクリーン
３３上内に正確に投影される。このとき、投写レンズ３
２R により拡大された液晶パネル１１R の表示領域１３
R の像はスクリーン３３よりずれることになる。
【００２４】スクリーン３３よりずれた液晶パネル１１
R の像は、例えば受光素子３４ａにより受光されること
により、受光信号がコントローラ２３に送られる。コン
トローラ２３は、この受光信号に基づいて液晶パネル１
１R の走査ドライバ、データドライバを制御して、表示
領域１３R の像を表示マトリクス領域１４R にかけて破
線のように一画素単位でシフトさせる。シフト量は、受
光素子３４ａが受光しなくなるまでの量となる。この場
合のコントローラ２３の制御は、例えば映像信号が正確
な周期で送られてくることから、走査ドライバ、データ
ドライバの走査開始時期を調整することによって行われ
る。
R の像は、例えば受光素子３４ａにより受光されること
により、受光信号がコントローラ２３に送られる。コン
トローラ２３は、この受光信号に基づいて液晶パネル１
１R の走査ドライバ、データドライバを制御して、表示
領域１３R の像を表示マトリクス領域１４R にかけて破
線のように一画素単位でシフトさせる。シフト量は、受
光素子３４ａが受光しなくなるまでの量となる。この場
合のコントローラ２３の制御は、例えば映像信号が正確
な周期で送られてくることから、走査ドライバ、データ
ドライバの走査開始時期を調整することによって行われ
る。
【００２５】このように、液晶パネル１１R の取り付け
ている位置がずれている場合であっても、表示される像
をシフトさせることで、スクリーン３３上でＲ，Ｇ，Ｂ
の画像を半ドットの範囲で一致させることができる。こ
れにより、機械的な調整機構を設けることなく、液晶パ
ネルの位置ずれによる画像のずれ（色ずれ）を容易に自
動調整することができ、装置の小型、軽量を低コストで
図ることができる。
ている位置がずれている場合であっても、表示される像
をシフトさせることで、スクリーン３３上でＲ，Ｇ，Ｂ
の画像を半ドットの範囲で一致させることができる。こ
れにより、機械的な調整機構を設けることなく、液晶パ
ネルの位置ずれによる画像のずれ（色ずれ）を容易に自
動調整することができ、装置の小型、軽量を低コストで
図ることができる。
【００２６】なお、上記実施例では検出部を受光素子３
４ａ〜３４ｄで構成した場合を示したが、スクリーン３
３内の一点（一隅）にＴＶカメラ等のカラーセンサ３５
を設けてもよい。この場合、表示画像をテストパターン
を表示して、画像処理により予め位置ずれを自動調整す
ればよい。
４ａ〜３４ｄで構成した場合を示したが、スクリーン３
３内の一点（一隅）にＴＶカメラ等のカラーセンサ３５
を設けてもよい。この場合、表示画像をテストパターン
を表示して、画像処理により予め位置ずれを自動調整す
ればよい。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明のよれば、スクリー
ン上で複数の液晶パネルの像が一致するように各液晶パ
ネルの表示領域と同じ大きさを有する像を表示マトリク
ス領域の範囲内で、一画素単位でシフトさせることによ
り複数の液晶パネルからの像の位置ずれを像のシフトに
より容易に調整することができるため、装置の小型化、
軽量化を低コストで図ることができる。
ン上で複数の液晶パネルの像が一致するように各液晶パ
ネルの表示領域と同じ大きさを有する像を表示マトリク
ス領域の範囲内で、一画素単位でシフトさせることによ
り複数の液晶パネルからの像の位置ずれを像のシフトに
より容易に調整することができるため、装置の小型化、
軽量化を低コストで図ることができる。
【図１】本発明の液晶パネルの一実施例の構成図であ
る。
る。
【図２】図１の液晶パネルの駆動を説明するための図で
ある。
ある。
【図３】本発明の液晶表示装置の構成図である。
１１ 液晶パネル １３ 表示領域 １４ 表示マトリクス領域 ２１ 走査ドライバ ２２ データドライバ ２３ コントローラ ３１ 液晶表示装置 ３２R ，３２G ，３２B 投写レンズ ３３ スクリーン ３４ａ〜３４ｄ 受光素子 ３５ カラーセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−208783（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−198793（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−139622（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−285931（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−85879（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−39091（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G09G 3/00 - 3/38 G02F 1/133 505 - 580 H04N 5/66 - 5/74 G03B 21/132
Claims (1)
- 【請求項１】 二次元に画素が配列された一定画素数の
表示領域の外周に、該表示領域の外周より所定画素数分
大きい表示マトリクス領域を設けた複数の液晶パネルが
使用され、該複数の液晶パネルの像を拡大してスクリー
ン上にカラー投影する液晶表示装置であって、 前記スクリーン上で前記複数の液晶パネルの像が一致す
るように各液晶パネルの前記表示領域と同じ大きさを有
する像を前記表示マトリクス領域の範囲内で、一画素単
位でシフトさせるコントロール部を有することを特徴と
する液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31099991A JP3228767B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶パネル及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31099991A JP3228767B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶パネル及び液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143026A JPH05143026A (ja) | 1993-06-11 |
| JP3228767B2 true JP3228767B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=18011910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31099991A Expired - Fee Related JP3228767B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 液晶パネル及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228767B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2919278B2 (ja) | 1994-09-14 | 1999-07-12 | 日本電気株式会社 | マルチシンク対応液晶ディスプレイ装置の表示制御装置及び表示制御方法 |
| KR20000052227A (ko) * | 1999-01-30 | 2000-08-16 | 구자홍 | 액정프로젝터의 액정패널 자동 얼라인장치 |
| AU2003292471A1 (en) * | 2003-01-09 | 2004-08-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Video projection arrangement with picture stabilizer means |
| JP5130633B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2013-01-30 | ソニー株式会社 | 画像表示デバイスおよび画像表示装置 |
| JP6635748B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2020-01-29 | キヤノン株式会社 | 表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP31099991A patent/JP3228767B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05143026A (ja) | 1993-06-11 |
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