JP3228146B2 - ウインドモール - Google Patents

ウインドモール

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JP3228146B2
JP3228146B2 JP24648996A JP24648996A JP3228146B2 JP 3228146 B2 JP3228146 B2 JP 3228146B2 JP 24648996 A JP24648996 A JP 24648996A JP 24648996 A JP24648996 A JP 24648996A JP 3228146 B2 JP3228146 B2 JP 3228146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体開口
部の装着部とウインドパネルとの間に沿って密接介装さ
れるウインドモールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウインドモールとしては、例えば
実開平6−10010号公報に記載されたものや、図5
〜図7に記載されたものがある。図5は自動車の後部側
の一部を斜視図で示したものであり、図6は図5のVI
部における拡大図であり、図7は図6のVII−VII
線矢視における要部拡大断面図である。図5では車体開
口部としてバックドア1の開口部3を示し、ウインドパ
ネルとしてバックドアガラス5を示している。そして、
ウインドモール7は車体開口部3に沿って長く形成さ
れ、車体開口部3に設けられた装着部9とバックドアガ
ラス5との間に沿って密接介装されている。
【0003】更に説明すると、前記車体開口部3は周方
向適所、例えば4カ所にコーナー部11を有している。
このコーナー部11のうち1つ、即ち図5のVI部にお
いて説明すると、図7のように前記装着部9は車体開口
部3内周縁内に沿って設けられた内周面部13及び該内
周面部13に交差して車体開口部3内側へ突出するフラ
ンジ部15より成っている。
【0004】前記バックドアガラス5は、前記車体開口
部3内周縁に対応した外周縁を有して、前記装着部9に
嵌め込まれ、前記ウインドモール7は装着部9と、バッ
クドアガラス5との間に沿って立設介装されている。前
記ウインドモール7は、弾性のある合成樹脂等により、
車体開口部3の全周に渡って同一断面に形成され、嵌合
部17、アウターリップ19、インナーリップ21を備
えている。前記嵌合部17はバックドアガラス5の外周
縁部の表裏に渡って嵌合し、前記アウターリップ19は
車体開口部3の周縁部に接して車体のフラッシュサーフ
ェス化を図る。前記インナーリップ21は前記装着部9
の内周面部13に当接して反力を発し、バックドアガラ
ス5を車体開口部3に対し正しい嵌合状態で位置決める
ようになっている。尚、バックドアガラス5とフランジ
部15との間には接着剤(図示せず)が介在し、バック
ドアガラス5の固定が行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なウインドモール7の装着は、次のようにして行なわれ
る。
【0006】まず、バックドアガラス5を車体開口部3
に嵌合させる前に、バックドアガラス5の外周縁部にウ
インドモール7の嵌合部17を外周縁部に沿って嵌合さ
せる。次いで、バックドアガラス5が前記装着部9のフ
ランジ部15に対向する面に全周に渡って接着剤を塗布
する。そして、吸着部を備えた搬送装置でバックドアガ
ラス5が艤装ライン上のバックドア1の車体開口部3上
へ搬送され、そのまま車体開口部3に嵌め込まれる。こ
れによって、ウインドモール7のアウターリップ19が
前記のように車体開口部3の周縁部に接し、インナーリ
ップ21が装着部9の内周面部13に当接し、バックド
アガラス5とフランジ部15との間が接着剤によって固
定される。
【0007】しかしながら、ウインドモール7をバック
ドアガラス5の外周に沿って取り付けると、コーナー部
11における内外周長差によって、外周側に位置するア
ウターリップ19側が内周側に張力を受ける傾向とな
り、車体開口部3に装着した時に周縁部との間に隙間2
3を生じ易くなる。また、前記のようにインナーリップ
21は内周面部13に当接してバックドアガラス5を正
規の嵌合状態に付勢するものであるため、ある程度の弾
撥力を有し、嵌め込む時に図7のように内周面部13か
ら抵抗を受け、嵌合部17がバックドアガラス5の外周
縁部に対して外側へ回転する傾向となり、アウターリッ
プ19と車体開口部3の周縁部との間に隙間23を生じ
易くなる。従って、十分なフラッシュサーフェスが図れ
なくなる恐れがあった。
【0008】そこで、本発明は、インナーリップの存在
に拘らず、正しい状態で装着することのできるウインド
モールの提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、周方
向適所にコーナー部を有する車体開口部周縁内に沿って
設けられた内周面部及び該内周面部に交差して車体開口
部内側へ突出するフランジ部よりなる装着部と、前記車
体開口部内周縁に対応した外周縁を有して前記装着部に
嵌め込まれるウインドパネルとの間に沿って密接介装さ
れ、前記ウインドパネルの外周縁部の表裏に渡って嵌合
する断面コ字状の嵌合部と、該嵌合部の表面側外周部に
設けられ前記車体開口部の周縁部に接するアウターリッ
プと、前記装着部の内周面部に接して反力を発生するイ
ンナーリップとを備えてなるウインドモールにおいて、
前記コーナー部のみで且つ前記ウインドパネルの外周縁
よりも内側で前記嵌合部の裏面側に、前記装着部のフラ
ンジ部に当接するスペーサ部を設けたことを特徴とす
る。
【0010】従って、ウインドパネルを車体開口部に嵌
め込む時にインナーリップが装着部の内周面部から抵抗
を受けてもスペーサ部が装着部のフランジ部に当たるこ
とによって嵌合部がウインドパネルの表面側に回転する
のを規制することができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載のウイン
ドモールであって、前記嵌合部の裏面側に、コーナー部
内側への延長部を設け、該延長部に前記スペーサ部を設
けたことを特徴とする。
【0012】従って、請求項1の発明の作用に加え、延
長部にスペーサ部を設けたから、スペーサ部の位置の設
定が容易となり、延長部によってスペーサ部をコーナー
部のみで且つウインドパネルの外周縁よりも内側に容易
に設けることができる。
【0013】請求項3の発明は、請求項2記載のウイン
ドモールであって、前記延長部は、前記コーナー部で前
記嵌合部内周側に橋渡すように設けられる板状に形成さ
れたことを特徴とする。
【0014】従って、請求項2の発明の作用に加え、コ
ーナー部においてインナーリップからウインドモールに
作用する力を板状の延長部によって嵌合部内周側に分散
させることができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明では、インナーリップが
内周面部から抵抗を受けても嵌合部の回転を規制するこ
とによって、アウターリップと車体開口部の周縁部との
間の隙間を抑制することができ、ウインドモールを正し
く取付け、確実にフラッシュサーフェス化を図ることが
できる。
【0016】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、延長部によってスペーサ部を設ける位置の設
定が容易となり、嵌合部の回転をより確実に規制し、ア
ウターリップと車体開口部の周縁部との間の隙間をより
確実に抑制することができる。
【0017】請求項3の発明では、請求項2の発明の効
果に加え、インナーリップの反力をコーナー部で嵌合部
内周側に分散することができ、嵌合部の回転をより確実
に規制し、アウターリップと車体開口部の周縁部との間
の隙間をより確実に抑制することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明の一実施形
態を示している。図1は図5のVI部で示す要部の分解
斜視図であり、図2はコーナー部を含めたウインドモー
ルの要部の平面図であり、図3は図2のIII−III
線矢視に対応し、車体開口部との関係において示す断面
図であり、図4は図2のIV−IV線矢視に対応し、車
体開口部との関係等で示す断面図である。
【0019】本実施形態においても、バックドアの車体
開口部に設けられるウインドパネルとしてのバックドア
ガラス5と、装着部9との間にウインドモール25を密
接介装したものであり、図5〜図7におけるものと対応
する構成部分には同符号を付して説明する。
【0020】図1〜図4のように、ウインドモール25
はその断面がコーナー部27と一般部29とで異なるよ
うに成形されている。コーナー部27は図2のAの範囲
であり、このAの範囲のうちBの範囲が補強断面構造を
有し、Cの範囲が一般部29への連続部分であり、一般
部29と同一断面構造を有している。そして、Bの範囲
の補強構造はCの範囲の連続部33の形状を基本として
おり、説明上まず連続部33の断面形状を説明する。
尚、一般部29の断面形状は上記のように連続部33と
同一であるため、連続部33の説明に代えるものとす
る。
【0021】図1〜図3のように、連続部33において
ウインドモール25は嵌合部35とアウターリップ37
とインナーリップ39とを備えている。
【0022】前記嵌合部35は、表壁41、裏壁43、
及び縦壁45により断面コ字状に形成され、各壁41,
43,45によってバックドアガラス5の外周縁部への
嵌合溝47が形成されている。前記表壁41はバックド
アガラス5の表面5a側に若干傾斜して形成されてい
る。これによって、表壁41がバックドアガラス5の表
面5a側に圧接し、裏壁43が裏面5b側に圧接するよ
うに構成されている。前記縦壁45はバックドアガラス
5の外周縁5cに対向している。前記裏壁43は表壁4
1よりも長く形成されている。
【0023】前記アウターリップ37は前記表壁41の
反対側に延びて形成されている。前記インナーリップ3
9は前記裏壁43の後端下部側から突出するように形成
されている。尚、コーナー部27においてウインドモー
ル25はライン49を境に上下別の工程で成形されるよ
うになっている。かかる成形方法については後述する。
【0024】前記補強部31の断面形状は図2のIV−
IV線矢視に対応する図4の断面形状となっている。即
ち、図4のように補強部31においてはバックドア1の
アウターパネル1aにおける装着部9のフランジ部15
に当接するスペーサ部51が設けられている。スペーサ
部51はコーナー部27のみで且つバックドアガラス5
の外周縁5cよりも内側(図4左方側)で嵌合部35の
裏面側に設けられている。即ち、スペーサ部51は前記
裏壁43と一体に設けられた延長部53に設けられてい
る。延長部53は裏壁43と略同一厚みの板状に形成さ
れ、コーナー部27で嵌合部35内周側に図2のように
橋渡すように設けられている。延長部53の内縁53a
は直線状を呈し、補強部31の両端においてコーナー部
内側点31a,31bを結んでいる。この延長部53の
内縁53a側に前記スペーサ部51が設けられたもの
で、その断面は矩形状を呈し、延長部53に対し中央に
部分的に設けられたものである。尚、スペーサ部51は
内縁53aの長手方向に全体的に設けることもできる。
このように延長部53を設けることによって、スペーサ
部51をバックドアガラス5の外周縁の内側で任意の位
置に設定することが極めて容易となる。尚、スペーサ部
51はバックドアガラス5の外周縁5cの内側に位置す
れば図4の位置よりも更に右側に配置することも可能で
ある。
【0025】前記縦壁45とアウターリップ37との間
には、肉盛部55が設けられ、アウターリップ37の開
きを規制している。肉盛部55は図2の平面で見ると、
一般部29の縦壁45の外面の線をD線とすると、この
D線をコーナー部27へそのまま延長し、該D線とコー
ナー部27における円弧E線,F線で囲まれる範囲に設
けられたものである。肉盛部55はライン49よりも下
側の部分と同様に成形されるものである。
【0026】ここで、前記ウインドモール25の製造方
法について述べる。
【0027】まず、一般部29の断面を有するウインド
モールを押し出し成形によって直線状に成形する。この
場合はコーナー部27となる部分においても一般部29
と同一断面であることは勿論である。
【0028】次いで、コーナー部27となる範囲Aにお
いて図3のライン49により下側の部分をカットして取
り除く。そして、表壁41及びアウターリップ37のみ
が存在するコーナー部27に対応する部分をコーナー部
27を形成するように湾曲させて型に入れ、図3,図4
のライン49下側の部分を射出成形によって形成する。
【0029】この時、型によりアウターリップ37はイ
ンナーリップ39側へ押圧され、この押圧状態が射出さ
れた樹脂の熱によって癖付けされる。ライン49よりも
下側の部分は上側の部分よりも硬質の樹脂となってい
る。
【0030】かかるウインドモール25の装着は、前記
ウインドモール7と略同様であり、装着に際しインナー
リップ39の反力によってバックドアガラス5は車体開
口部3に対し正しい位置に位置決められる。そして、バ
ックドアガラス5を車体嵌合部3に嵌め込む際に、イン
ナーリップ39が装着部9の内周面部13から反力を受
けても、かかる反力が裏壁43及び延長部53を介して
スペーサ部51に入力され、スペーサ部51がフランジ
部15に当接することで吸収されることになる。
【0031】従って、インナーリップ39が内周面部1
3に対し抵抗力を受けることで嵌合部35が表面側へ回
転することは規制され、ウインドモール25が正しい状
態で装着されることになる。また、コーナー部27は成
形時に湾曲し、且つアウターリップ37は癖付けされて
いるため、ウインドモール25をバックドアガラス5に
嵌め込む際に、コーナー部内外の周長差によるアウター
リップ37の反り返りは抑制されている。このため、ア
ウターリップ37は車体開口部3の周縁部においてバッ
クドア1のアウターパネル1aに密接し、隙間を生じる
ことなく、確実にフラッシュサーフェス化を図ることが
できる。
【0032】さらに、本実施形態では、延長部53がコ
ーナー部27を橋渡すように設けられているため、イン
ナーリップ39からの入力を延長部53を介してコーナ
ー部27の全体に分散させることができ、嵌合部35の
回転をより確実に規制することができ、アウターリップ
37とアウターパネル1aとの間の隙間をより確実に抑
制することができる。
【0033】また、肉盛部55が存在するため、アウタ
ーリップ37がアウターパネル1aから離れる方向の変
形を抑制することができ、アウターパネル1aとの間の
隙間発生をより確実に抑制することができる。
【0034】尚、延長部53は上記実施形態のように板
状に形成するものに代えて、コーナー部内側へアーム状
に延びる形状にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る要部分解斜視図であ
る。
【図2】一実施形態に係るウインドモールの要部平面図
である。
【図3】図2のIII−III線矢視に対応した部分の
要部断面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視に対応した部分の要部
断面図である。
【図5】車体後部の要部斜視図である。
【図6】図5のVI部における拡大図である。
【図7】図6のVII−VII線矢視における断面図で
ある。
【符号の説明】
3 車体開口部 5 バックドアガラス(ウインドパネル) 5c 外周縁 9 装着部 13 内周面部 15 フランジ部 25 ウインドモール 27 コーナー部 29 一般部 35 嵌合部 37 アウターリップ 39 インナーリップ 51 スペーサ部 53 延長部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/02 111

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向適所にコーナー部を有する車体開
    口部周縁内に沿って設けられた内周面部及び該内周面部
    に交差して車体開口部内側へ突出するフランジ部よりな
    る装着部と、前記車体開口部内周縁に対応した外周縁を
    有して前記装着部に嵌め込まれるウインドパネルとの間
    に沿って密接介装され、 前記ウインドパネルの外周縁部の表裏に渡って嵌合する
    断面コ字状の嵌合部と、 該嵌合部の表面側外周部に設けられ前記車体開口部の周
    縁部に接するアウターリップと、 前記装着部の内周面部に接して反力を発生するインナー
    リップとを備えてなるウインドモールにおいて、 前記コーナー部のみで且つ前記ウインドパネルの外周縁
    よりも内側で前記嵌合部の裏面側に、前記装着部のフラ
    ンジ部に当接するスペーサ部を設けたことを特徴とする
    ウインドモール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウインドモールであっ
    て、 前記嵌合部の裏面側に、コーナー部内側への延長部を設
    け、 該延長部に前記スペーサ部を設けたことを特徴とするウ
    インドモール。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のウインドモールであっ
    て、 前記延長部は、前記コーナー部で前記嵌合部内周側に橋
    渡すように設けられる板状に形成されたことを特徴とす
    るウインドモール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3530507A4 (en) * 2016-10-19 2019-12-11 Nissan Motor Co., Ltd. WINDOW GLASS SUPPORT STRUCTURE

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3530507A4 (en) * 2016-10-19 2019-12-11 Nissan Motor Co., Ltd. WINDOW GLASS SUPPORT STRUCTURE

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