JP3227853B2 - 腕時計の構造 - Google Patents

腕時計の構造

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JP3227853B2 JP36007392A JP36007392A JP3227853B2 JP 3227853 B2 JP3227853 B2 JP 3227853B2 JP 36007392 A JP36007392 A JP 36007392A JP 36007392 A JP36007392 A JP 36007392A JP 3227853 B2 JP3227853 B2 JP 3227853B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム液晶を表示部材
として使用する腕時計の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薄型化のためフィルム液晶部材を
表示部品として使用した腕時計が開発されている。この
フィルム液晶部材を用いた従来の腕時計の構造は、ガラ
ス基板からなる液晶部材と同様に、腕時計ケースの上部
にフィルム液晶部材を配置する一方、このフィルム液晶
部材の表示内容やモードの変更、設定等を行う操作釦を
フィルム液晶部材の周囲または腕時計ケースの側面に配
置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、腕時計で
は、時刻等の表示内容を見易くする必要性があるところ
から、表示を行うフィルム液晶部材を大きくしており、
その分、小さな操作釦が使用されている。しかも操作釦
は通常、複数設けられることから、個々の設置スペース
がさらに限定されている。このため、従来の配置構造で
は操作釦の操作性が悪い問題があった。また、操作釦を
特殊形状としたり、大型にすることができないため、デ
ザイン上での制限も加わっており、創作性のある腕時計
を開発することが難しい問題を有していた。
【0004】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、操作釦の大きさの制限をなくし、特殊形状や大
型形状とすることができ、デザイン性の向上が可能で、
しかも腕時計としての機能を損なうことない腕時計の構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上面中央部に貫通孔が形成されると共にこ
の貫通孔の周囲にリング状の凹部が形成され、かつこの
凹部底面にスリットが形成された腕時計ケースと、この
腕時計ケースの前記貫通孔に押圧操作可能に配置された
操作釦と、前記腕時計ケースの前記リング状の凹部に配
置されたリング状のフィルム液晶部材と、このリング状
のフィルム液晶部材を覆うように前記凹部に取り付けら
れたリング状の時計ガラスと、前記操作釦と対応して腕
時計ケースの内部に設けられ操作釦への押圧操作でスイ
ッチング作動するスイッチ部材と、前記腕時計ケースの
内部に設けられ、前記フィルム液晶部材と前記スリット
に挿通されたコネクタ部材を介して電気的に接続され前
記スイッチ部材のスイッチングにより前記フィルム液晶
部材の表示を制御する電子回路部材とを備えていること
を特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例の正面図、図2およ
び図3はそのA−A線およびB−B線断面図を示し、両
端部にバンド取付部2が一体的に設けられた腕時計ケー
ス1と、腕時計ケース1の上面中央部分に配置された操
作釦3と、操作釦3の周囲に設けられたフィルム液晶部
材4と、腕時計ケース1の側面に配置されたサブ操作釦
5,6とを備えている。
【0007】腕時計ケース1は上部中央部分および側面
に貫通孔7,8が形成され、上面の貫通孔7に操作釦3
が、側面の貫通孔8にサブ操作釦5および6が配置され
る。(図2および図3参照)。この腕時計ケース1は内
部を上下に仕切る仕切り板1aが形成されており、仕切
り板1aの上部にドーナツ形状の凹部9が形成されてい
る。また、仕切り板1aの下部には時計モジュールが配
置される。時計モジュールは腕時計全体の制御を行うL
SI10と、LSI10が実装された回路基板11と、
回路基板11に電力を供給する電池12と、回路基板1
1および電池12が組み付けられ、この組み付け状態で
腕時計ケース1の下面から内部に挿入されるハウジング
13とを備えている。この場合、LSI10はフィルム
液晶部材4の表示を制御する表示用信号を回路基板11
上のプリント配線を介してフィルム液晶部材4に送出す
る。これらLSI10および回路基板11がフィルム液
晶部材4の表示を制御する電子回路部材を構成する。図
2および図3において、14は腕時計ケース1の下面に
取り付けられた裏蓋、15は裏蓋14と腕時計ケース1
下面との間に介挿された気密性保持のためのシールリン
グである。
【0008】前記操作釦3は図2および図3に示すよう
に、シャフト部3aとシャフト部3aの上部に一体的に
連設された操作部3bとからなり、そのシャフト部3a
が腕時計ケース1の上面中央部分の貫通孔7に摺動可能
に挿入されている。一方操作部3bはその上端部分が機
器ケース1の上端面と同一の高さか、あるいは幾分高く
なるように設けられており、この操作部3bを押圧操作
することにより、シャフト部3aが一体的に下動し、ス
イッチングが行われる。かかるスイッチングを行うた
め、操作釦3のシャフト部3aと対向した回路基板11
の上面にはスイッチ部材16が設けられている。かかる
操作釦3はシャフト部3aの下部にEリングなどの抜止
めリング17が取り付けられて腕時計ケース1からの抜
け止めが行われると共に、シャフト部3aと貫通孔7と
の間にシールリング18が設けられて気密性が保持され
ている。また、操作釦3における操作部3bは外側に鍔
状に広がった大径状に成形されており、この鍔状部分の
下面と腕時計ケース1の上面との間には操作釦3を押し
上げ方向に付勢する弾性部材19が設けられている。こ
のような操作釦3は腕時計ケース1の上面に設けられる
ところから、操作が容易となっており、このため頻繁に
操作される操作スイッチ、例えばタイマスイッチとして
使用される。
【0009】前記フィルム液晶部材4は腕時計ケース1
の仕切り板1a上に接着剤20を介して取り付けられて
おり、これにより平面状態を維持した支持がなされてい
る。このフィルム液晶部材4は外形が円形状となってい
るが、中央部分が貫通することにより、全体がドーナツ
形状となっており、同様なドーナツ形状に形成された腕
時計ケース1の凹部9内に配置される。これによりフィ
ルム液晶部材4は図1に示すように、操作釦3を囲む同
心円形状となっている。また、凹部9におけるフィルム
液晶部材4の上方部分にはドーナツ形状の時計ガラス2
1が嵌め込まれて、その保護がなされている。かかるフ
ィルム液晶部材4は回路基板11と電気的に接続され
て、その表示の制御が行われる。図1および図2におい
て、23はその接続を行うためのコネクタ部材であり、
フレキシブル性のシート状となっている。このコネクタ
部材23はその両端がフィルム液晶部材4の電極と回路
基板11の電極とにヒートシール或いは半田付け等によ
り接合され、これらの接続を行う。1bはこのコネクタ
部材23が挿通するため、腕時計1の仕切り板1aにお
ける対向部分に形成されたスリットである。ここでフィ
ルム液晶部材4は内周側部分が表示領域となっており、
コネクタ部材23の接合部分を含めた外周側部分が非表
示領域となっている。この非表示領域を隠蔽するため、
時計ガラス21下面の外周部分には印刷等によるマスク
膜24が被着されている(図2および図3参照)。そし
て、このマスク膜24を金属色あるいは着色することに
より、表示領域の外周部分に装飾性が付与されるため、
美観が向上する。
【0010】このような構造の腕時計は操作釦3の外側
にフィルム液晶部材4を設けるため、斬新なデザインと
なり、趣味性が増大する。また、操作釦3を大きくする
設計も容易であり、デザインの自由度が増大するばかり
でなく、操作釦3への操作性も向上する。
【0011】腕時計ケース1の側面に設けられるサブ操
作釦5,6は図3に示すうに(図3ではサブ操作釦5を
図示するが、サブ操作釦6も同様となっている。)、腕
時計ケース1の貫通孔8に摺動可能に挿入されており、
抜止めリング31により抜け止めがなされると共に、シ
ールリング32により気密性が保持され、さらに弾性部
材33により腕時計ケース1の外方側に付勢されてい
る。かかるサブ操作釦5,6は腕時計ケース1の側面に
設けられるところから、操作頻度の少ないモード設定、
モード切替え等の操作スイッチとして使用される。図3
において、28はこれらサブ操作釦5,6と対向した回
路基板11の側面に形成され、サブ操作釦5,6への押
圧操作によりスイッチングがなされるサブスイッチ部材
である。
【0012】図4はLSI10内の回路構成を示す。腕
時計の各種動作および計時の基準となる基準周波数パル
スを発振する発振回路41と、発振回路41で発振した
基準周波数パルスを分周する分周回路42と、分周回路
42で分周されたパルスに基づいて計時を行う計時回路
43と、同じく分周回路42からのパルスに基づいてタ
イマを計時するタイマ回路44と、計時回路43とタイ
マ回路44からの信号のいずれかを切り換えて、フィル
ム液晶部材4に出力する切換部45とを備えている。操
作釦3がタイマスイッチとして使用される場合、操作釦
3はフリップフロップ回路46に接続される。このフリ
ップフロップ回路46は操作釦3のスイッチングにより
発生した信号をT端子から取り込み、Q端子からハイレ
ベルの信号をタイマ回路44および切換部45に出力す
る。タイマ回路44は、このハイレベルの信号の入力に
より、タイマの計時をスタートし、切換部45はハイレ
ベル信号の入力によりそれまで出力していた計時回路4
3の出力をタイマ回路44の出力に切り換え、フィルム
液晶部材4へ送出する。
【0013】尚、図示していないが操作釦5,6は、計
時回路43の時刻修正スイッチとして、或いはタイマ回
路44のリセットスイッチとして動作する。しかして、
図5は日付および時刻を表示する通常モードであり、1
992年9月30日10時58分50秒を表示している
状態である。このモードで操作釦3を押圧操作すること
により、図6に示すタイマモードとなり、タイマ回路4
4での計時が開始され、図7に示すように、タイマセッ
ト時間が点滅しながら順次、進んでいく。そして、この
点滅状態で操作釦3への押圧を解除すると、日付、時刻
を表示するモードに戻る。以上のようなスイッチング操
作において、使用頻度の多いスイッチングを腕時計ケー
ス1の上面中央部に設けた操作釦3で行うため、操作性
が良好となると共に、確実な操作が可能となる。
【0014】本発明は、上記実施例に限定されることな
く、種々変形が可能であり、例えばフィルム液晶部材を
三角計や矩形等の多角リング形状としても良く、操作釦
3をタイマスイッチ以外のスイッチングに適用しても良
い。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、腕時計ケース
の上面中央部に貫通孔を形成すると共に、この貫通孔周
囲にリング状の凹部を形成し、中央の貫通孔に操作釦を
設け、リング状のフィルム液晶部材を配置すると共にそ
の上にリング状の時計ガラスを取り付け、腕時計ケース
内部にスイッチ部材と電子回路部材とを配置したため、
操作釦の操作性が向上すると共に、デザインの自由度を
拡大することができる。また、腕時計ケース上面の貫通
孔周囲にリング状の凹部を形成し、リング状の凹部にリ
ング状のフィルム液晶部材を配置したので、フィルム液
晶部材を安定して保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】制御回路のブロック図。
【図5】作動を示す正面図。
【図6】作動を示す正面図。
【図7】作動を示す書面図。
【符号の説明】
1 腕時計ケース 3 操作釦 4 フィルム液晶部材 10 LSI 11 回路基板 16 スイッチ部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面中央部に貫通孔が形成されると共に
    この貫通孔の周囲にリング状の凹部が形成され、かつこ
    の凹部底面にスリットが形成された腕時計ケースと、 この腕時計ケースの前記貫通孔に押圧操作可能に配置さ
    れた操作釦と、 前記腕時計ケースの前記リング状の凹部に配置されたリ
    ング状のフィルム液晶部材と、 このリング状のフィルム液晶部材を覆うように前記凹部
    に設けられたリング状の時計ガラスと、 前記操作釦と対応して腕時計ケースの内部に設けられ操
    作釦への押圧操作でスイッチング作動するスイッチ部材
    と、 前記腕時計ケース内部に設けられ、前記フイルム液晶部
    材と前記スリットに挿通されたコネクタ部材を介して電
    気的に接続され前記スイッチ部材のスイッチングにより
    前記フィルム液晶部材の表示を制御する電子回路部材と
    を備えていることを特徴とする腕時計の構造。
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DE69309203T DE69309203T2 (de) 1992-08-18 1993-08-11 Elektronische Vorrichtung mit Flüssigkristallanzeige
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10108149B2 (en) 2015-06-11 2018-10-23 Samsung Display Co., Ltd. Display device and electronic watch including the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10108149B2 (en) 2015-06-11 2018-10-23 Samsung Display Co., Ltd. Display device and electronic watch including the same

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