JP3227658B2 - 固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路 - Google Patents

固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路

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JP3227658B2
JP3227658B2 JP21611392A JP21611392A JP3227658B2 JP 3227658 B2 JP3227658 B2 JP 3227658B2 JP 21611392 A JP21611392 A JP 21611392A JP 21611392 A JP21611392 A JP 21611392A JP 3227658 B2 JP3227658 B2 JP 3227658B2
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征二 松本
和彦 佐藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体撮像素子の駆動パル
スの伝送回路に係り、特に電子内視鏡装置や、ファイバ
ースコープに装着される光電変換用モジュールにおける
固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療用及び工業用に用いられる電
子内視鏡装置は、図6に示すように電子スコープ10
と、プロセッサ20と、モニタ装置(図示せず)とから
成り、電子スコープ10の挿入部10Aを体腔等の内部
に挿入して、プロセッサ20に内蔵もしくは独立した照
明装置から電子スコープ内のライトガイドを介して被写
体に向けて照明光を照射し、当該被写体からの反射像を
挿入部先端に配置した対物レンズ12、プリズム14を
介してCCD等の固体撮像素子(以下、CCDという)
16に入射させ、ここで光電変換した信号をプロセッサ
20において信号処理を行った上で、モニタ装置にカラ
ー表示するようにしている。
【0003】ここで、電子スコープ10の挿入部10A
の細径化を図るために、CCD駆動回路18は、通常電
子スコープ先端部のCCD16から離して他の部分、例
えば電子スコープの操作部10Bや、プロセッサ20と
接続するコネクタ22のセットアップボード24もしく
はプロセッサ20に配置されている。尚、図7では、C
CD駆動回路18は、電子スコープ10の操作部10B
に配設されている。
【0004】プロセッサ20内のタイミングパルス発生
回路26からのCCD駆動パルス信号は、多芯ケーブル
19、CCD駆動回路18を経て多芯ケーブル15の先
端にあるCCD16に伝送されてCCD16を駆動す
る。対物レンズ12及びプリズム14によりCCD16
に結像された光学像は、CCD16により光電変換され
た後、多芯ケーブル15、19を通じてプロセッサ20
のビデオ信号処理回路28に送られ、ここで信号処理さ
れて生成された映像信号がモニタ装置に出力される。こ
れによりモニタ装置に被写体が表示される。
【0005】ところで、電子スコープには、上部消化管
用、十二指腸用、下部消化管用等、種々のものがあり、
これらの電子スコープのうち観察対象に応じた電子スコ
ープが適宜選択され、その選択された電子スコープがプ
ロセッサに接続されて使用される。一方、上記電子スコ
ープとは別に、被写体からの反射像をイメージガイドを
介して接眼部に導くファイバースコープがある。これ
は、手元操作部の接眼部でイメージガイドにて光学的に
伝送された観察対象物を見ることができるが、操作者一
人しか見ることができない。そこで、複数人で見る場合
には、このファイバースコープの接眼部に、図7に示す
ような光電変換用モジュール30を取り付け、これによ
り光学像を電気信号に変換して、その電気信号を電子ス
コープと同様にプロセッサに伝送してモニタ装置に表示
するようにしている。尚、図7において、32はCCD
等が内蔵され、ファイバースコープの接眼部に装着され
る光電変換部を示し、34はプロセッサに接続されるコ
ネクタを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
種の電子スコープは観察対象に応じて長さが異なり、そ
の結果、CCDとCCD駆動回路との間の多芯ケーブル
15の長さも異なる。そして、この多芯ケーブル15が
短くなると、フェランティ効果の効力がなくなり水平駆
動パルスあるいはリセットパルスのパルス電圧が小さく
なってCCD16を充分に駆動することができず、正常
な画像が得られない欠点があり、そのため多芯ケーブル
15が短い電子スコープには、それ専用の別のCCD駆
動回路が必要であった。
【0007】また、前記光電変換用モジュール30内の
CCDへの駆動パルス及び電源等は、全てプロセッサか
ら供給されており、CCD駆動回路のバラツキ、又はC
CD駆動回路へ供給される電源電圧のバラツキにより、
駆動パルスレベルが不足し、CCDが正常に動作しない
ことがある。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、CCD駆動回路本体の構成を変えることなく、
CCDとCCD駆動回路との間の伝送線路の長さによら
ず、またCCD駆動回路や電源電圧の多少のバラツキが
あっても、常に安定した画像を得ることができる固体撮
像素子の駆動パルスの伝送回路を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、電子スコープ内のライトガイドを介して電
子スコープ先端部から照明光を被写体に照射し、該被写
体からの反射像を電子スコープ先端部に配設した固体撮
像素子によって光電変換して被写体を示す画像信号を
得、該画像信号に基づいて被写体をモニタ表示する電子
内視鏡装置において、前記固体撮像素子と該固体撮像素
子の駆動回路との間の伝送線路のうち、少なくとも水平
駆動パルス及びリセットパルスを伝送する伝送線路に、
フェランティ効果を発生させるべく疑似的に集中定数イ
ンダクタンスを付加したことを特徴としている。
【0009】また、ファイバースコープ内のライトガイ
ドを介してファイバースコープ先端部から照明光を被写
体に照射し、該被写体からの反射像をファイバースコー
プ内のイメージガイドを介して接眼部に導くファイバー
スコープに装着され、少なくとも接眼部の被写体光を光
電変換する固体撮像素子を有する光電変換用モジュール
において、前記固体撮像素子と該固体撮像素子の駆動回
路との間の伝送線路のうち、少なくとも水平駆動パルス
及びリセットパルスを伝送する伝送線路に、フェランテ
ィ効果を発生させるべく擬似的に集中定数インダクタン
スを付加したことを特徴としている。
【0010】
【作用】従来、固体撮像素子に印加される信号の大きさ
が、固体撮像素子と該固体撮像素子の駆動回路との間の
伝送線路の長さに起因することは経験的に知られていた
が、本発明は、この現象がフェランティ効果によるもの
であることに着目し、伝送線路が短い場合でもフェラン
ティ効果が低減しないように、少なくとも水平駆動パル
ス及びリセットパルスを伝送する伝送線路に集中定数イ
ンダクタンスを付加し、擬似的にフェランティ効果を有
効に利用するようにしている。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る固体撮像
素子の駆動パルスの伝送回路の好ましい実施例を詳述す
る。先ず、本発明を原理的に説明する。CCD駆動回路
の出力端に接続されている同軸ケーブルは分布定数線路
と等価であり、これがCCDに接続されている。また、
CCD側はオープンで受けており、CCDの入力容量が
つながるだけで、ハイインピーダンスになっている。こ
のように分布定数線路で、受端側がほぼオープンである
ため、一般にCCD駆動パルス、特に周波数の高い水平
駆動パルスはフェランティ効果によりCCDの受端側で
反射しパルス電圧は、CCD駆動回路の送端側パルス電
圧よりもレベルが高くなっている。
【0012】ここで、CCD駆動回路の出力端とCCD
との間のケーブル長が短くなると、同軸ケーブルのイン
ダクタンスが小さくなり、フェランティ効果による反射
が低減し、CCD受端側のCCD駆動パルスのレベルが
小さくなる。そこで、本発明では伝送線路に擬似的に集
中定数インダクタンスを付加し、フェランティ効果を有
効に利用するようにしている。
【0013】図1は本発明に係る固体撮像素子の駆動パ
ルスの伝送回路の第1実施例を含む要部ブロック図であ
る。尚、図6と共通する部分に関しては同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。図1において、CCD
14はフレームトランスファCCDであり、コントロー
ラ20からは多芯ケーブル19を介して水平駆動パルス
φH1,φH2、CCD14の感光部に蓄積された電荷を蓄
積部に転送するためのクロックパルスφ1 〜φ4、蓄積
部に転送された電荷を読み出しレジスタに転送するため
のクロックパルスφS1〜φS4等がCCD駆動回路18に
加えられている。
【0014】CCD駆動回路18は、従来のCCD駆動
回路と比較して水平駆動パルスφH1,φH2の出力側に長
いケーブルと等価のnH(ナノヘンリー)オーダーの集
中定数インダクタンスLが挿入されている点で相違す
る。このインダクタンスLと、CCD14の入力容量と
で直列共振回路を形成し、CCD入力端でのパルスレベ
ルを増大させるようにしている。
【0015】さて、コントローラ20から入力する水平
駆動パルスφH1,φH2は、CCD駆動回路18の波形整
形及びパルス増幅回路18A、電流を多く流すためのパ
ルス駆動出力回路18B,18C及びインダクタンス
L,Lを介して出力され、クロックパルスφ1 〜φ4
パルス駆動回路18Dを介して、クロックパルスφS1
φS4はパルス駆動回路18Eを介して出力される。
【0016】このようにしてCCD駆動回路18から出
力された水平駆動パルスφH1,φH2、クロックパルスφ
1 〜φ4 、φS1〜φS4は、多芯ケーブル15を介してC
CD14に加えられている。尚、水平駆動パルスφH1
リセットパルスφR を兼ねている。また、CCD14に
はVCC、他DC電源が加えられており、更にCCDから
のビデオ出力は、図示しない同軸ケーブルを介してコン
トローラ20に出力される。
【0017】このようにCCD駆動回路18の水平駆動
パルスφH1,φH2の出力側に集中定数インダクタンスL
を挿入するようにしたため、多芯ケーブル15の長さが
短い場合でも、フェランティ効果によりCCDの受端側
での水平駆動パルスφH1,φ H2のレベルを高くすること
ができる。また、CCD入力端でのパルスレベルと波形
を適切に制御することができ、CCD駆動回路のバラツ
キ、供給電圧のバラツキがあっても駆動パルスのレベル
低下をきたすことなく、CCD14を良好に駆動するこ
とができる。
【0018】図2は本発明に係る固体撮像素子の駆動パ
ルスの伝送回路の第2実施例を含む要部ブロック図であ
る。尚、図1と共通する部分に関しては同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。同図に示すように、第
2実施例は、集中定数インダクタンスLの後段にコンデ
ンサCを入れた点で第1実施例と相違する。このコンデ
ンサCは、100pF(ピコファラッド)程度で、信号
波形を整える作用がある。
【0019】図3は本発明に係る固体撮像素子の駆動パ
ルスの伝送回路の第3実施例を含む要部ブロック図であ
る。尚、図1と共通する部分に関しては同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。同図に示すように、第
3実施例は、集中定数インダクタンスLをCCD駆動回
路18内に設けずに、CCD14の入力直前に挿入する
ようにした点で第1実施例と相違する。
【0020】図4は本発明に係る固体撮像素子の駆動パ
ルスの伝送回路の第4実施例を含む要部ブロック図であ
る。尚、図1と共通する部分に関しては同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。この第4実施例は、本
発明を図7に示したような光電変換用モジュール30に
適用したもので、ファイバースコープの接眼部に装着さ
れる光電変換部にCCD14とCCD駆動回路18とが
設けられている場合に関して示している。
【0021】この第4実施例では、図1に示した第1実
施例と同様にCCD駆動回路18のCCD駆動回路18
の水平駆動パルスφH1,φH2の出力側に集中定数インダ
クタンスLを挿入するようにしている。尚、破線で示す
ように、コンデンサCを付加してもよい。図5は本発明
に係る固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路の第5実施
例を含む要部ブロック図である。尚、図4と共通する部
分に関しては同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0022】この第5実施例は、CCD駆動回路18が
コントローラ20内に設けられている場合に関して示し
ている。この場合には、第3実施例(図3)と同様に集
中定数インダクタンスLをCCD14の入力直前に挿入
するようにしている。尚、破線で示すように、コンデン
サCを付加してもよい。
【0023】尚、本実施例では、周波数の高い水平駆動
パルスとリセットパルスの伝送線路に集中定数インダク
タンスLを設けるようにしたが、これに限らず、他のク
ロックパルスの伝送線路にも集中定数インダクタンスL
を設けてもよい。更に、固体撮像素子としては、本実施
例にフレームトランスファCCDに限らず、各種駆動パ
ルスで読み出し等が制御される固体撮像素子であれば、
いかなるものでもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る固体撮
像素子の駆動パルスの伝送回路によれば、少なくとも水
平駆動パルス及びリセットパルスを伝送する伝送線路に
集中定数インダクタンスを付加し、フェランティ効果を
有効に利用できるようにしたため、電子スコープのケー
ブル長に応じた幾種類もの駆動回路を作る必要がなく、
1つの駆動回路でケーブル長の長いものから短いものま
で対応でき、コスト低減及び生産性の向上を図ることが
できる。また、固体撮像素子の駆動回路や電源電圧の多
少のバラツキがあっても、常に安定した画像を得ること
ができ、更に、低い電源電圧で固体撮像素子を駆動する
ことができ、消費電力も節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る固体撮像素子の駆動パルス
の伝送回路の第1実施例を含む要部ブロック図である。
【図2】図2は本発明に係る固体撮像素子の駆動パルス
の伝送回路の第2実施例を含む要部ブロック図である。
【図3】図3は本発明に係る固体撮像素子の駆動パルス
の伝送回路の第3実施例を含む要部ブロック図である。
【図4】図4は本発明に係る固体撮像素子の駆動パルス
の伝送回路の第4実施例を含む要部ブロック図である。
【図5】図5は本発明に係る固体撮像素子の駆動パルス
の伝送回路の第5実施例を含む要部ブロック図である。
【図6】図6は電子内視鏡装置の概略構成を示す図であ
る。
【図7】図7はファイバースコープの接眼部に装着して
使用される光電変換用モジュールの斜視図である。
【符号の説明】
10…電子スコープ 15、19…多芯ケーブル 16…CCD 18…CCD駆動回路 20…コントローラ 30…光電変換用モジュール L…集中定数インダクタンス C…コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子スコープ内のライトガイドを介して
    電子スコープ先端部から照明光を被写体に照射し、該被
    写体からの反射像を電子スコープ先端部に配設した固体
    撮像素子によって光電変換して被写体を示す画像信号を
    得、該画像信号に基づいて被写体をモニタ表示する電子
    内視鏡装置において、 前記固体撮像素子と該固体撮像素子の駆動回路との間の
    伝送線路のうち、少なくとも水平駆動パルス及びリセッ
    トパルスを伝送する伝送線路に、フェランティ効果を発
    生させるべく集中定数インダクタンスを付加したことを
    特徴とする固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路。
  2. 【請求項2】 前記集中定数インダクタンスと固体撮像
    素子との間の伝送線路にコンデンサを入れたことを特徴
    とする請求項1の固体撮像素子の駆動パルスの伝送回
    路。
  3. 【請求項3】 ファイバースコープ内のライトガイドを
    介してファイバースコープ先端部から照明光を被写体に
    照射し、該被写体からの反射像をファイバースコープ内
    のイメージガイドを介して接眼部に導くファイバースコ
    ープに装着され、少なくとも接眼部の被写体光を光電変
    換する固体撮像素子を有する光電変換用モジュールにお
    いて、 前記固体撮像素子と該固体撮像素子の駆動回路との間の
    伝送線路のうち、少なくとも水平駆動パルス及びリセッ
    トパルスを伝送する伝送線路に、フェランティ効果を発
    生させるべく集中定数インダクタンスを付加したことを
    特徴とする固体撮像素子の駆動パルスの伝送回路。
  4. 【請求項4】 前記集中定数インダクタンスと固体撮像
    素子との間の伝送線路にコンデンサを入れたことを特徴
    とする請求項3の固体撮像素子の駆動パルスの伝送回
    路。
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