JP3225870B2 - ルーフスポイラの取付構造 - Google Patents
ルーフスポイラの取付構造Info
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- JP3225870B2 JP3225870B2 JP34245596A JP34245596A JP3225870B2 JP 3225870 B2 JP3225870 B2 JP 3225870B2 JP 34245596 A JP34245596 A JP 34245596A JP 34245596 A JP34245596 A JP 34245596A JP 3225870 B2 JP3225870 B2 JP 3225870B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックドアにガラ
スハッチを設けた車両のルーフ後端縁に取付けるルーフ
スポイラに関する。
スハッチを設けた車両のルーフ後端縁に取付けるルーフ
スポイラに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、バン型またはワゴン型等の車両に
は、バックドアをはね上げ式とし、バックドア上半部の
バックウィンド開口をはね上げ式のガラスハッチで開閉
する構造としたものがある。図４はその代表例を示すも
ので、図４（Ａ）に示すように、バックドア開口１の開
口上縁を形成するルーフパネル２の後端縁に、バックド
ア開口１を開閉するバックドア３と、バックドア３のバ
ックウィンド開口３１を開閉するガラスハッチ４をヒン
ジ部材５Ａを介して取付けた構造としてある。図４
（Ｂ）に示すように、ヒンジ部材５Ａは、ルーフパネル
２の後端縁に固着した固定ブラケット５１Ａと、これに
ヒンジ軸５０Ａにより軸支されて上記ガラスハッチ４の
上縁部をねじ締め固定する第１のヒンジアーム５２Ａ
と、上記ヒンジ軸５０Ａに軸支されるとともに第１のヒ
ンジアーム５２Ａの下方にオフセット配置されて上記バ
ックドア３のドアフレーム３２の上端をねじ締め固定す
る第２のヒンジアーム５３Ａとで構成されており、これ
によりバックドア３およびガラスハッチ４を回動開閉可
能に支持している（実開平４−８３８２０号）。
は、バックドアをはね上げ式とし、バックドア上半部の
バックウィンド開口をはね上げ式のガラスハッチで開閉
する構造としたものがある。図４はその代表例を示すも
ので、図４（Ａ）に示すように、バックドア開口１の開
口上縁を形成するルーフパネル２の後端縁に、バックド
ア開口１を開閉するバックドア３と、バックドア３のバ
ックウィンド開口３１を開閉するガラスハッチ４をヒン
ジ部材５Ａを介して取付けた構造としてある。図４
（Ｂ）に示すように、ヒンジ部材５Ａは、ルーフパネル
２の後端縁に固着した固定ブラケット５１Ａと、これに
ヒンジ軸５０Ａにより軸支されて上記ガラスハッチ４の
上縁部をねじ締め固定する第１のヒンジアーム５２Ａ
と、上記ヒンジ軸５０Ａに軸支されるとともに第１のヒ
ンジアーム５２Ａの下方にオフセット配置されて上記バ
ックドア３のドアフレーム３２の上端をねじ締め固定す
る第２のヒンジアーム５３Ａとで構成されており、これ
によりバックドア３およびガラスハッチ４を回動開閉可
能に支持している（実開平４−８３８２０号）。
【０００３】また、図５に示すように、ルーフパネル２
の後端縁に固着した固定ブラケット５１Ｂの上端に、第
１および第２のヒンジアーム５２Ｂ，５３Ｂをヒンジ軸
５０Ｂにより回動自在に軸支した構造のヒンジ部材５Ｂ
を用いて、上記第２のヒンジアーム５３Ｂにバックドア
３のドアフレーム３２上端をねじ締め固定するととも
に、上記第１のヒンジアーム５２Ｂの上面に、バックド
ア３の上部を覆うガラスハッチ４の上端を、その上下面
から補強プレート５５を挟んでねじ締め固定する構造が
ある（特開昭５９−２３０８２５号）。
の後端縁に固着した固定ブラケット５１Ｂの上端に、第
１および第２のヒンジアーム５２Ｂ，５３Ｂをヒンジ軸
５０Ｂにより回動自在に軸支した構造のヒンジ部材５Ｂ
を用いて、上記第２のヒンジアーム５３Ｂにバックドア
３のドアフレーム３２上端をねじ締め固定するととも
に、上記第１のヒンジアーム５２Ｂの上面に、バックド
ア３の上部を覆うガラスハッチ４の上端を、その上下面
から補強プレート５５を挟んでねじ締め固定する構造が
ある（特開昭５９−２３０８２５号）。
【０００４】しかしながら、上述の従来構造では、前者
においては固定ブラケット５１Ａおよび第１のヒンジア
ーム５２Ａが車体の外部に露見しており、後者において
は補強プレート５５が車体の外部に露見しており、いず
れも車体外観の見栄えが悪い。
においては固定ブラケット５１Ａおよび第１のヒンジア
ーム５２Ａが車体の外部に露見しており、後者において
は補強プレート５５が車体の外部に露見しており、いず
れも車体外観の見栄えが悪い。
【０００５】一方、車両のルーフ後端にルーフスポイラ
を取付けることが広く行われている。ルーフスポイラは
一般に、バックドアおよびガラスハッチの開閉動作に干
渉しないようにして、ルーフパネルにねじ部材により固
定、または接着剤により接着固定されている。
を取付けることが広く行われている。ルーフスポイラは
一般に、バックドアおよびガラスハッチの開閉動作に干
渉しないようにして、ルーフパネルにねじ部材により固
定、または接着剤により接着固定されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、バッ
クドアに開閉自在なガラスハッチを設けた車両におい
て、取付けが容易で、かつ、ルーフ後端の見栄えを良く
するルーフスポイラの取付構造を実現することを課題と
してなされたものである。
クドアに開閉自在なガラスハッチを設けた車両におい
て、取付けが容易で、かつ、ルーフ後端の見栄えを良く
するルーフスポイラの取付構造を実現することを課題と
してなされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、バックドアと
その上部に形成したバックウィンド開口を開閉するガラ
スハッチとを車体のバックドア開口の開口上縁にヒンジ
部材を介して開閉自在に装着した車両において、上記ヒ
ンジ部材は、前端がヒンジ軸に回動自在に軸支されてバ
ックドアの上縁の外面に沿って後方へ伸び、後端にガラ
スハッチの上縁を連結せしめた第１のヒンジアームと、
前端が上記第１のヒンジアームと同軸で回動自在に軸支
されて上記第１のヒンジアームの下方を後方へ伸び、後
端にバックドアの上縁を連結せしめた第２のヒンジアー
ムを備え、前端をルーフの後端縁に沿い、これに近接対
向させたルーフスポイラを、上記第１のヒンジアーム上
に固着して、上記ルーフスポイラにより上記バックドア
およびガラスハッチの上縁とともに上記ヒンジ部材を被
覆する（請求項１）。上記ルーフスポイラを取付けてヒ
ンジ部材等を覆い隠すことで、ルーフ後端の見栄えをよ
くすることができる。
その上部に形成したバックウィンド開口を開閉するガラ
スハッチとを車体のバックドア開口の開口上縁にヒンジ
部材を介して開閉自在に装着した車両において、上記ヒ
ンジ部材は、前端がヒンジ軸に回動自在に軸支されてバ
ックドアの上縁の外面に沿って後方へ伸び、後端にガラ
スハッチの上縁を連結せしめた第１のヒンジアームと、
前端が上記第１のヒンジアームと同軸で回動自在に軸支
されて上記第１のヒンジアームの下方を後方へ伸び、後
端にバックドアの上縁を連結せしめた第２のヒンジアー
ムを備え、前端をルーフの後端縁に沿い、これに近接対
向させたルーフスポイラを、上記第１のヒンジアーム上
に固着して、上記ルーフスポイラにより上記バックドア
およびガラスハッチの上縁とともに上記ヒンジ部材を被
覆する（請求項１）。上記ルーフスポイラを取付けてヒ
ンジ部材等を覆い隠すことで、ルーフ後端の見栄えをよ
くすることができる。
【０００８】上記第１のヒンジアームにルーフスポイラ
をその裏面に設けたねじ部材により固定する（請求項
２）。ルーフスポイラは取付けが容易であり、ガラスハ
ッチの開閉動作に追従するのでバックドアに干渉するこ
とはない。
をその裏面に設けたねじ部材により固定する（請求項
２）。ルーフスポイラは取付けが容易であり、ガラスハ
ッチの開閉動作に追従するのでバックドアに干渉するこ
とはない。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１に示すように、ワゴン型車両
のルーフパネル２の後端縁に沿って、その左右両端に設
けたヒンジ部材５により、バックドア開口１を開閉する
バックドア３の上縁および、バックドア３のバックウィ
ンド３１を開閉するガラスハッチ４の上縁が支持せしめ
てあり、上記上縁を覆うようにルーフスポイラ６が設け
てある。
のルーフパネル２の後端縁に沿って、その左右両端に設
けたヒンジ部材５により、バックドア開口１を開閉する
バックドア３の上縁および、バックドア３のバックウィ
ンド３１を開閉するガラスハッチ４の上縁が支持せしめ
てあり、上記上縁を覆うようにルーフスポイラ６が設け
てある。
【００１０】図２に示すように、上記ルーフパネル２の
後端には段差部２１が形成してあり、一般面２０よりも
一段低い水平面２１１に左右一対のヒンジ部材５が設置
してある。ヒンジ部材５は、固定ブラケット５１の下端
が上記水平面２１１にねじ部材Ｎにより固定してあり、
左右の固定ブラケット５１の上端に横架したヒンジ軸５
０によりガラスハッチ４と連結する第１のヒンジアーム
５２および、上記バックドア３と連結する第２のヒンジ
アーム５３が同軸に回動自在に軸支せしめてある。
後端には段差部２１が形成してあり、一般面２０よりも
一段低い水平面２１１に左右一対のヒンジ部材５が設置
してある。ヒンジ部材５は、固定ブラケット５１の下端
が上記水平面２１１にねじ部材Ｎにより固定してあり、
左右の固定ブラケット５１の上端に横架したヒンジ軸５
０によりガラスハッチ４と連結する第１のヒンジアーム
５２および、上記バックドア３と連結する第２のヒンジ
アーム５３が同軸に回動自在に軸支せしめてある。
【００１１】上記第１のヒンジアーム５２は、ロール巻
き状とした前端が上記ヒンジ軸５０に軸支され、前端か
らバックドア３の上縁の外面に沿って後方に伸びる水平
面５２１を有し、斜め下方に傾斜する後端部にガラスハ
ッチ４の上縁がねじ部材Ｎにより連結してあり、ガラス
ハッチ４は上下に回動自在としてある。
き状とした前端が上記ヒンジ軸５０に軸支され、前端か
らバックドア３の上縁の外面に沿って後方に伸びる水平
面５２１を有し、斜め下方に傾斜する後端部にガラスハ
ッチ４の上縁がねじ部材Ｎにより連結してあり、ガラス
ハッチ４は上下に回動自在としてある。
【００１２】上記第２のヒンジアーム５３は、前端が上
記第１のヒンジアーム５２の前端と同様な構造で上記ヒ
ンジ軸５０に回動自在に軸支せしめてある。第２のヒン
ジアーム５３は前端から後方に向かって斜め下方に伸び
ており、第１のヒンジアーム５２の後端よりも前方でか
つ低い位置とした第２のヒンジアーム５３の後端にはバ
ックドア３のバックウィンド開口３１を形成するドアフ
レーム３２がねじ部材Ｎにより連結してあり、バックド
ア３は上下回動自在としてある。
記第１のヒンジアーム５２の前端と同様な構造で上記ヒ
ンジ軸５０に回動自在に軸支せしめてある。第２のヒン
ジアーム５３は前端から後方に向かって斜め下方に伸び
ており、第１のヒンジアーム５２の後端よりも前方でか
つ低い位置とした第２のヒンジアーム５３の後端にはバ
ックドア３のバックウィンド開口３１を形成するドアフ
レーム３２がねじ部材Ｎにより連結してあり、バックド
ア３は上下回動自在としてある。
【００１３】第１のヒンジアーム５２にはルーフスポイ
ラ６が取付けてある。ルーフスポイラ６は、ルーフパネ
ル２の一般面２０の後端縁に対して若干の隙間をおいて
近接対向する前端から後方に向かってルーフパネル２の
一般面２０を面一に延長する水平面６１と、その後端の
斜め下方に向かう傾斜面６２とを有する断面ほぼへ字形
で合成樹脂からなり、ルーフパネル２後端の段差部２
１、これに取付けたヒンジ部材５、さらにこれに支持さ
れたバックドア３の上縁およびガラスハッチ４の上縁を
覆う幅としてあり、ルーフ後端のコーナー部を形成して
いる。
ラ６が取付けてある。ルーフスポイラ６は、ルーフパネ
ル２の一般面２０の後端縁に対して若干の隙間をおいて
近接対向する前端から後方に向かってルーフパネル２の
一般面２０を面一に延長する水平面６１と、その後端の
斜め下方に向かう傾斜面６２とを有する断面ほぼへ字形
で合成樹脂からなり、ルーフパネル２後端の段差部２
１、これに取付けたヒンジ部材５、さらにこれに支持さ
れたバックドア３の上縁およびガラスハッチ４の上縁を
覆う幅としてあり、ルーフ後端のコーナー部を形成して
いる。
【００１４】図２および図３に示すように、ルーフスポ
イラ６の水平面６１の裏面にはヒンジ部材５と対応する
位置に前後一対のねじ部材固定部６３が一体成形してあ
る。各固定部６３は前後に対向して配設した一対のＬ字
形の係止爪６３１とそれ等の中間に突出する突起６３２
とで構成してあり、係止爪６３１および突起６３２とで
ねじ部材Ｎ１の頭部を把持する。そして、上記ねじ部材
Ｎ１を上記ヒンジ部材５の第１のヒンジアーム５２の水
平面５２１に形成した前後一対の貫通孔５２３に貫通せ
しめ、下方よりナットＮ２を締め込むことで固定してあ
る。図において７１はルーフパネル２の後端末とバック
ドア３と間をシールするウェザストリップであり、７２
はバックドア３とガラスハッチ４との間をシールするウ
ェザストリップである。
イラ６の水平面６１の裏面にはヒンジ部材５と対応する
位置に前後一対のねじ部材固定部６３が一体成形してあ
る。各固定部６３は前後に対向して配設した一対のＬ字
形の係止爪６３１とそれ等の中間に突出する突起６３２
とで構成してあり、係止爪６３１および突起６３２とで
ねじ部材Ｎ１の頭部を把持する。そして、上記ねじ部材
Ｎ１を上記ヒンジ部材５の第１のヒンジアーム５２の水
平面５２１に形成した前後一対の貫通孔５２３に貫通せ
しめ、下方よりナットＮ２を締め込むことで固定してあ
る。図において７１はルーフパネル２の後端末とバック
ドア３と間をシールするウェザストリップであり、７２
はバックドア３とガラスハッチ４との間をシールするウ
ェザストリップである。
【００１５】上述のように構成したバックドア構造にお
いて、バックドア３閉時、ルーフスポイラ６はルーフ２
の後端コーナー部を形成し、ヒンジ部材５、バックドア
３およびガラスハッチ４の上縁、およびねじ部材Ｎ，Ｎ
１，Ｎ２をすべて覆い隠すからルーフ２の後端部の見栄
えがよい。また、ルーフスポイラ６は、これをルーフパ
ネル２の後端ではなく、ガラスハッチ４を支持する第１
のヒンジアーム５２に取り付けたから、バックドア３を
ガラスハッチ４と一体にはね上げるとき、あるいは、ガ
ラスハッチ４を単独ではね上げるときに、ガラスハッチ
４と干渉することがない。また、ルーフスポイラ６をね
じ締め固定する場合、ルーフパネル２においては、車室
内への水もれを防ぐためのルーフパネル２のねじ孔まわ
りのシール対策が面倒であるのに対し、本発明では、車
室内への水洩れにほとんど影響のないヒンジアームに取
付けるから、取付け構造が簡素化される。
いて、バックドア３閉時、ルーフスポイラ６はルーフ２
の後端コーナー部を形成し、ヒンジ部材５、バックドア
３およびガラスハッチ４の上縁、およびねじ部材Ｎ，Ｎ
１，Ｎ２をすべて覆い隠すからルーフ２の後端部の見栄
えがよい。また、ルーフスポイラ６は、これをルーフパ
ネル２の後端ではなく、ガラスハッチ４を支持する第１
のヒンジアーム５２に取り付けたから、バックドア３を
ガラスハッチ４と一体にはね上げるとき、あるいは、ガ
ラスハッチ４を単独ではね上げるときに、ガラスハッチ
４と干渉することがない。また、ルーフスポイラ６をね
じ締め固定する場合、ルーフパネル２においては、車室
内への水もれを防ぐためのルーフパネル２のねじ孔まわ
りのシール対策が面倒であるのに対し、本発明では、車
室内への水洩れにほとんど影響のないヒンジアームに取
付けるから、取付け構造が簡素化される。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、バックドアに開閉自在
なガラスハッチを設けた車両において、ルーフスポイラ
の取付けが容易で、かつ、ルーフスポイラによりルーフ
後端部の見栄えを良好にすることができる。
なガラスハッチを設けた車両において、ルーフスポイラ
の取付けが容易で、かつ、ルーフスポイラによりルーフ
後端部の見栄えを良好にすることができる。
【図１】本発明を適用した車両の後方斜視図である。
【図２】図１のII−II線に沿う位置での断面図である。
【図３】本発明のルーフスポイラの取付構造の要部斜視
図である。
図である。
【図４】バックドアに開閉自在なガラスハッチを設けた
従来の車両を示すもので、図４（Ａ）はその後方斜視
図、図４（Ｂ）は図４（Ａ）のIVB −IVB 線に沿う位置
での断面図である。
従来の車両を示すもので、図４（Ａ）はその後方斜視
図、図４（Ｂ）は図４（Ａ）のIVB −IVB 線に沿う位置
での断面図である。
【図５】バックドアに開閉自在なガラスハッチを設けた
車両の図４（Ｂ）に対応する断面図である。
車両の図４（Ｂ）に対応する断面図である。
１ バックドア開口 ２ ルーフパネル（ルーフ） ３ バックドア ３１ バックウィンド開口 ４ ガラスハッチ ５ ヒンジ部材 ５２ 第１のヒンジアーム ５３ 第２のヒンジアーム ６ ルーフスポイラ
Claims (2)
- 【請求項１】 はね上げ式のバックドアと、その上部に
形成したバックウィンド開口を開閉するガラスハッチと
を、車体のバックドア開口の開口上縁にヒンジ部材を介
して開閉自在に装着した車両において、上記ヒンジ部材
は、前端がヒンジ軸に回動自在に軸支されてバックドア
の上縁の外面に沿って後方へ伸び、後端にガラスハッチ
の上縁を連結せしめた第１のヒンジアームと、前端が上
記第１のヒンジアームと同軸で回動自在に軸支されて上
記第１のヒンジアームの下方を後方へ伸び、後端にバッ
クドアの上縁を連結せしめた第２のヒンジアームを備
え、前端をルーフの後端縁に沿い、これに近接対向させ
たルーフスポイラを、上記第１のヒンジアーム上に固着
して、上記ルーフスポイラにより上記バックドアの上縁
およびガラスハッチの上縁とともに上記ヒンジ部材を被
覆せしめたことを特徴とするルーフスポイラの取付構
造。 - 【請求項２】 上記第１のヒンジアーム上にルーフスポ
イラをその裏面に設けたねじ部材により固定せしめた請
求項１記載のルーフスポイラの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34245596A JP3225870B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ルーフスポイラの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34245596A JP3225870B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ルーフスポイラの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167126A JPH10167126A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3225870B2 true JP3225870B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=18353881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34245596A Expired - Fee Related JP3225870B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ルーフスポイラの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225870B2 (ja) |
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| JP2009006915A (ja) | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Aisin Seiki Co Ltd | スポイラ装置 |
| FR2939368B1 (fr) * | 2008-12-04 | 2010-11-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble arriere de vehicule |
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| JP2013112132A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Toyota Motor Corp | 車体後部構造 |
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| JP6543854B2 (ja) * | 2016-01-15 | 2019-07-17 | 三井金属アクト株式会社 | 車両バックドア用ヒンジユニット |
| JP7272984B2 (ja) | 2020-03-17 | 2023-05-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP34245596A patent/JP3225870B2/ja not_active Expired - Fee Related
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