JP3225737B2 - スペアタイヤカバーの取付構造 - Google Patents
スペアタイヤカバーの取付構造Info
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Description
ムに配設されるスペアタイヤカバーの取付構造に関する
ものである。
ルームにはタイヤ交換用のスペアタイヤが予備に設けら
れている。このスペアタイヤは、トランクルームの床面
に形成された凹部に収納され、該凹部はスペアタイヤカ
バーによって覆われている。また、トランクルームのバ
ックパネル部は、これを隠すバックパネルトリムで覆わ
れており、このバックパネルトリムによってバックパネ
ル部を保護したり、ハーネス類等を見えないようにして
外観の向上を図っている。しかも、バックパネルトリム
は、スペアタイヤカバーの取付けに利用されている。
としては、例えば図7〜図9に示すようなものがある。
すなわち、スペアタイヤカバー51は、トランクルーム
52のバックパネル53を覆うバックパネルトリム54
の下部に載置され、該バックパネルトリム54に設けた
突片55のフック部55aをカバー端部の取付穴56に
差込んで係止させることにより、当該バックパネルトリ
ム54に取付けられるように構成されている。そのた
め、スペアタイヤカバー51の後端部51aとバックパ
ネルトリム54の縦壁54aとの間には、スペアタイヤ
カバー51の取付作業に支障を生じないように、図8お
よび図9に示す如く所定の間隙Lが形成されているとと
もに、突片55のフック部55aは取付穴56を介して
スペアタイヤカバー51の上方に位置し、該取付穴56
から抜け出ないように配置されている。
た従来の取付構造においては、スペアタイヤカバー51
の中央部が何も保持されていない状態にてバックパネル
トリム54に取付けられているので、矢印Nで示す荷物
等をスペアタイヤカバー51の上部に載せると、単に吊
り下げられているに過ぎないバックパネルトリム54の
下部が図8の鎖線で示すように下方へたわんで後端部5
1aがバックパネルトリム54から落ちてしまい、これ
に伴って小物類がスペアタイヤカバー51より落下する
おそれがあった。また、従来の取付構造における突片5
5のフック部55aの形状では、スペアタイヤカバー5
1を取付けた後において、スペアタイヤカバー51が自
動車走行中の振動等によりバックパネルトリム54の方
向に移動するので、突片55のフック部55aが取付穴
56から抜け出て、当該スペアタイヤカバー51がバッ
クパネルトリム54より外れてしまうことが多く起こっ
た。
ものであって、その目的は、従来に比べてスペアタイヤ
カバーの保持力を高め、スペアタイヤカバーからの落下
物をなくすことが可能であり、またスペアタイヤカバー
をバックパネルトリムに確実に固定できるスペアタイヤ
カバーの取付構造を提供することにある。
題を解決するために、本発明においては、トランクルー
ムの床面に形成されたスペアタイヤ収納用の凹部を覆う
スペアタイヤカバーの取付構造において、前記トランク
ルームを内装するバックパネルトリムは、バックパネル
の上部を覆う上部と、間隔を開けて前記バックパネルに
沿って配置される縦壁部と、該縦壁部から所定の長さだ
け前記トランクルーム側へ突出し、前記縦壁部の下部か
らほぼ水平に折曲げて形成され、前記スペアタイヤカバ
ーを保持するフランジ部とから構成されており、さらに
前記バックパネルトリムの裏面側には、前記縦壁部の下
側から前記フランジ部にわたって所定の突出長さで一体
的に形成され、前記バックパネルと当接可能なリブが設
けられている。
ームの床面に形成されたスペアタイヤ収納用の凹部を覆
うスペアタイヤカバーの端部に取付穴を設けるととも
に、前記トランクルームのバックパネルを覆うバックパ
ネルトリムのフランジ部に突片を設け、該突片のフック
部を前記取付穴に差込んで係止させることにより、前記
スペアタイヤカバーを前記バックパネルトリムに取付け
るスペアタイヤカバーの取付構造において、前記バック
パネルトリムは、間隔を開けて前記バックパネルに沿っ
て配置される縦壁部と、該縦壁部から所定の長さだけ前
記トランクルーム側へ突出し、前記縦壁部の下部からほ
ぼ水平に折曲げて形成され、前記スペアタイヤカバーを
保持するフランジ部とを備え、前記突片は、前記バック
パネルトリムのフランジ部の左右両側に、これを切起こ
すことにより一体に形成され、前記フランジ部より上方
へ延びる本体部と、該本体部の上端より前記バックパネ
ルへ向かってほぼ水平に延びるフック部とから構成され
ており、さらに前記バックパネルトリムの下部には、前
記突片のフック部の後方に位置し、前記フランジ部と前
記縦壁部との間に設けられ、前記フランジ部より前記バ
ックパネル側に向かうに従って斜め上方に配置した傾斜
面部が形成され、前記バックパネルトリムのフランジ部
に載置した状態で移動する前記スペアタイヤカバーの端
部が前記バックパネルトリムの傾斜面部に当たって、前
記突片のフック部が常に前記スペアタイヤカバーの端部
と重なって配置されるようにしている。
は、前記トランクルームを内装するバックパネルトリム
が、バックパネルの上部を覆う上部と、間隔を開けて前
記バックパネルに沿って配置される縦壁部と、該縦壁部
から所定の長さだけ前記トランクルーム側へ突出し、前
記縦壁部の下部からほぼ水平に折曲げて形成され、前記
スペアタイヤカバーを保持するフランジ部とから構成さ
れており、さらに前記バックパネルトリムの裏面側に
は、前記縦壁部の下側から前記フランジ部にわたって所
定の突出長さで一体的に形成され、前記バックパネルと
当接可能なリブが設けられているため、バックパネルト
リムのスペアタイヤカバーに対する保持力が向上し、当
該スペアタイヤカバーの上部に荷物を載せた時のバック
パネルトリムのフランジ部のたわみが少なくなり、しか
もトリム全体のたわみはリブがバックパネルに当たるこ
とで最小限に抑えられることになる。
ーの取付構造では、前記バックパネルトリムが、間隔を
開けて前記バックパネルに沿って配置される縦壁部と、
該縦壁部から所定の長さだけ前記トランクルーム側へ突
出し、前記縦壁部の下部からほぼ水平に折曲げて形成さ
れ、前記スペアタイヤカバーを保持するフランジ部とを
備え、前記突片は、前記バックパネルトリムのフランジ
部の左右両側に、これを切起こすことにより一体に形成
され、前記フランジ部より上方へ延びる本体部と、該本
体部の上端より前記バックパネルへ向かってほぼ水平に
延びるフック部とから構成されており、さらに前記バッ
クパネルトリムの下部には、前記突片のフック部の後方
に位置し、前記フランジ部と前記縦壁部との間に設けら
れ、前記フランジ部より前記バックパネル側に向かうに
従って斜め上方に配置した傾斜面部が形成され、前記バ
ックパネルトリムのフランジ部に載置した状態で移動す
る前記スペアタイヤカバーの端部が前記バックパネルト
リムの傾斜面部に当たって、前記突片のフック部が常に
前記スペアタイヤカバーの端部と重なって配置されるよ
うにしているため、突片のフック部が取付穴から抜け出
るということが起こらず、スペアタイヤカバーがバック
パネルトリムにしっかりと固定されている。
に説明する。
カバーの取付構造の一実施例を示している。図におい
て、1は自動車の車体後部に設けられるトランクルー
ム、2はトランクルーム1の下部を構成する床面のリヤ
フロア、3はトランクルーム1の後部を構成するバック
パネルである。このリヤフロア2には、図示しないスペ
アタイヤを収納する凹部4が形成されており、該凹部4
の上面部は板状のスペアタイヤカバー5によって覆われ
ている。また、バックパネル3の上部には、室内側のト
ランクルーム1を内装する樹脂製のバックパネルトリム
6の上部が取付けられている。
ペアタイヤカバー5の後端部5aを保持するフランジ部
7が設けられており、このフランジ部7は下部をほぼ水
平に折曲げて、間隔を開けてバックパネル3に沿って配
置される縦壁部8から所定の長さだけトランクルーム1
側へ突出するような大きさに形成されている。すなわ
ち、バックパネルトリム6は、バックパネル3の上部を
覆う上部と、該上部から下方へ延びる縦壁部8と、該縦
壁部8の下部から水平方向へ延びるフランジ部7とから
構成されている。したがって、スペアタイヤカバー5の
後端部5aは、バックパネルトリム6のフランジ部7に
載置された状態で取付けられるようになっている。
は、図3に示す如く、フランジ部7の付近の剛性を高め
るリブ9が設けらており、該リブ9はバックパネルトリ
ム6の縦壁部8の下側からフランジ部7にわたって所定
の突出長さで一体的に形成されている。このため、上記
リブ9は、スペアタイヤカバー5の上に荷物を載せて当
該スペアタイヤカバー5のフランジ部7が下方へたわん
で変形した場合に、バックパネル3に当接するように設
定されている。
は、バックパネルトリム6の裏面側にリブ9が設けられ
ているため、フランジ部7の剛性向上によってこれに載
置するスペアタイヤカバー5の保持力を高め、スペアタ
イヤカバー5の上に荷物(図3中の矢印N方向)を載せ
た時のフランジ部7のたわみを少なくすることができる
とともに、当該リブ9が図3の鎖線で示す如くバックパ
ネル3に当たることによってバックパネルトリム6の全
体のたわみを最小限に抑えることができる。
ヤカバーの取付構造の一実施例を示している。図におけ
るスペアタイヤカバー5の後端部5aの左右両側には、
後述する突片のフック部を差込むための取付穴10が穿
設されており、これら取付穴10は該突片と対応する大
きさの正方形にそれぞれ形成されている。一方、バック
パネルトリム6のフランジ部7の左右両側には、これを
切起こすことにより形成した突片11がそれぞれ配設さ
れている。
へ延びる本体部11aと、該本体部11aの上端よりバ
ックパネル3へ向かってほぼ水平に延びるフック部11
bとから成り、該フック部11bは突片11を取付穴1
0内に差込んだ状態でスペアタイヤカバー5の後端部5
aの上方に配置され、該スペアタイヤカバー5と係止す
るように構成されている。なお、この状態におけるスペ
アタイヤカバー5は、取付穴10と突片11の本体部1
1aとの間に形成される前後長さ分だけ車体前後方向に
移動可能となっている。
方に位置するバックパネルトリム6の下部には、スペア
タイヤカバー5の前後の動きを規制する傾斜面部12が
設けられており、この傾斜面部12は所定の角度で形成
されている。すなわち、傾斜面部12は、フランジ部7
と縦壁部8との間に設けられ、フランジ部7よりバック
パネル3側に向かうに従って斜め上方に配置すべく形成
されている。
バー5の後端部5aを当接させながら下降させると突片
11のフック部11bが取付穴10に支障なく差込め、
かつスペアタイヤカバー5の後端部5aがバックパネル
トリム6のフランジ部7に載置している状態では、車体
後方へ移動するスペアタイヤカバー5の後端部5aが当
たりそれ以上同方向へ移動できず、突片11のフック部
11bが常にスペアタイヤカバー5の後端部5aと重な
って配置されるように構成されている。別言すれば、図
6に示す如く、スペアタイヤカバー5の取付穴10の端
縁aは、スペアタイヤカバー5の後端部5aがバックパ
ネルトリム6のフランジ部7に載っている状態で、常に
フック部11bの先端bとオーバラップ(L>0)され
ることになる。その他の構成は上記発明と同様である。
なお、図6における鎖線Kは取付穴10の端縁aの軌跡
を表している。
5aをバックパネルトリム6に取付けるには、まず、ス
ペアタイヤカバー5を持って後端部5aをバックパネル
トリム6の傾斜面部12に当接させながら図5の矢印に
示すように下降させて、突片11を取付穴10に差込
む。次いで、スペアタイヤカバー5の後端部5aをバッ
クパネルトリム6のフランジ部7の上に載置し、この状
態で当該スペアタイヤカバー5を傾斜面部12と反対側
へ移動させる。しかして、突片11のフック部11b
は、スペアタイヤカバー5の後端部5aと重なって係止
されつつ配置され、スペアタイヤカバー5はバックパネ
ルトリム6のフランジ部7の上に保持されて固定される
(図5および図6参照)。
イヤカバー5の後端部5aがバックパネルトリム6のフ
ランジ部7に載っている状態で、スペアタイヤカバー5
の取付穴10の端縁aが常にフック部11bの先端bと
オーバラップしているため、自動車走行中の振動等によ
りスペアタイヤカバー5がバックパネルトリム6側に向
かって移動しても、当該スペアタイヤカバー5の後端部
5aがバックパネルトリム6の傾斜面部12に当たって
移動を阻止され、突片11のフランジ部11bが取付穴
10より抜け出てスペアタイヤカバー5がバックパネル
トリム6から外れるということは起こりにくく、しっか
りと固定できる。
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
および突片11の形状は、図4などに示すものに限られ
ず、スペアタイヤカバー5の後端部5aを確実に固定す
ることが可能な形状であれば他の形状に形成してもよ
い。
カバーの取付構造は、トランクルームの床面に形成され
たスペアタイヤ収納用の凹部を覆うスペアタイヤカバー
において、前記トランクルームを内装するバックパネル
トリムは、バックパネルの上部を覆う上部と、間隔を開
けて前記バックパネルに沿って配置される縦壁部と、該
縦壁部から所定の長さだけ前記トランクルーム側へ突出
し、前記縦壁部の下部からほぼ水平に折曲げて形成さ
れ、前記スペアタイヤカバーを保持するフランジ部とか
ら構成されており、さらに前記バックパネルトリムの裏
面側には、前記縦壁部の下側から前記フランジ部にわた
って所定の突出長さで一体的に形成され、前記バックパ
ネルと当接可能なリブが設けられているので、フランジ
部付近の剛性向上が図られ、バックパネルトリムのスペ
アタイヤカバーに対する保持力を高めることができる。
したがって、本発明の取付構造では、スペアタイヤカバ
ーの上に荷物を載せた時において、バックパネルトリム
のフランジ部およびトリム全体のたわみを従来と比べて
少なくすることが可能となり、載せた荷物のうち小物類
がスペアタイヤカバーから落下するのを防ぐことができ
る。
ーの取付構造は、トランクルームの床面に形成されたス
ペアタイヤ収納用の凹部を覆うスペアタイヤカバーの端
部に取付穴を設けるとともに、前記トランクルームのバ
ックパネルを覆うバックパネルトリムのフランジ部に突
片を設け、該突片のフック部を前記取付穴に差込んで係
止させることにより、前記スペアタイヤカバーを前記バ
ックパネルトリムに取付けるスペアタイヤカバーにおい
て、前記バックパネルトリムは、間隔を開けて前記バッ
クパネルに沿って配置される縦壁部と、該縦壁部から所
定の長さだけ前記トランクルーム側へ突出し、前記縦壁
部の下部からほぼ水平に折曲げて形成され、前記スペア
タイヤカバーを保持するフランジ部とを備え、前記突片
は、前記バックパネルトリムのフランジ部の左右両側
に、これを切起こすことにより一体に形成され、前記フ
ランジ部より上方へ延びる本体部と、該本体部の上端よ
り前記バックパネルへ向かってほぼ水平に延びるフック
部とから構成されており、さらに前記バックパネルトリ
ムの下部には、前記突片のフック部の後方に位置し、前
記フランジ部と前記縦壁部との間に設けられ、前記フラ
ンジ部より前記バックパネル側に向かうに従って斜め上
方に配置した傾斜面部が形成され、前記バックパネルト
リムのフランジ部に載置した状態で移動する前記スペア
タイヤカバーの端部が前記バックパネルトリムの傾斜面
部に当たって、前記突片のフック部が常に前記スペアタ
イヤカバーの端部と重なって配置されるようにしたの
で、自動車走行中の振動等によりスペアタイヤカバーが
バックパネルトリム側に向かって移動しても、当該スペ
アタイヤカバーの後端部がバックパネルトリムの傾斜面
部に当たって移動を阻止され、スペアタイヤカバーはバ
ックパネルトリムから外れることもなく、スペアタイヤ
カバーがバックパネルトリムにしっかりと確実に固定さ
れる。
ペアタイヤカバーが取付けられる自動車の車体後部のト
ランクルームを示す斜視図である。
クパネルトリムを示す断面図である。
図1におけるB部の拡大図である。
縁部とバックパネルトリムの突片のフック部先端との関
係を拡大して示す断面図である。
が取付けられる自動車のトランクルームのバックパネル
付近を示す断面図である。
取付けられたスペアタイヤカバーを示す断面図である。
に取付けられる状態のスペアタイヤカバーを示す断面図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 トランクルームの床面に形成されたスペ
アタイヤ収納用の凹部を覆うスペアタイヤカバーの取付
構造において、前記トランクルームを内装するバックパ
ネルトリムは、バックパネルの上部を覆う上部と、間隔
を開けて前記バックパネルに沿って配置される縦壁部
と、該縦壁部から所定の長さだけ前記トランクルーム側
へ突出し、前記縦壁部の下部からほぼ水平に折曲げて形
成され、前記スペアタイヤカバーを保持するフランジ部
とから構成されており、さらに前記バックパネルトリム
の裏面側には、前記縦壁部の下側から前記フランジ部に
わたって所定の突出長さで一体的に形成され、前記バッ
クパネルと当接可能なリブが設けられていることを特徴
とするスペアタイヤカバーの取付構造。 - 【請求項2】 トランクルームの床面に形成されたスペ
アタイヤ収納用の凹部を覆うスペアタイヤカバーの端部
に取付穴を設けるとともに、前記トランクルームのバッ
クパネルを覆うバックパネルトリムのフランジ部に突片
を設け、該突片のフック部を前記取付穴に差込んで係止
させることにより、前記スペアタイヤカバーを前記バッ
クパネルトリムに取付けるスペアタイヤカバーの取付構
造において、前記バックパネルトリムは、間隔を開けて
前記バックパネルに沿って配置される縦壁部と、該縦壁
部から所定の長さだけ前記トランクルーム側へ突出し、
前記縦壁部の下部からほぼ水平に折曲げて形成され、前
記スペアタイヤカバーを保持するフランジ部とを備え、
前記突片は、前記バックパネルトリムのフランジ部の左
右両側に、これを切起こすことにより一体に形成され、
前記フランジ部より上方へ延びる本体部と、該本体部の
上端より前記バックパネルへ向かってほぼ水平に延びる
フック部とから構成されており、さらに前記バックパネ
ルトリムの下部には、前記突片のフック部の後方に位置
し、前記フランジ部と前記縦壁部との間に設けられ、前
記フランジ部より前記バックパネル側に向かうに従って
斜め上方に配置した傾斜面部が形成され、前記バックパ
ネルトリムのフランジ部に載置した状態で移動する前記
スペアタイヤカバーの端部が前記バックパネルトリムの
傾斜面部に当たって、前記突片のフック部が常に前記ス
ペアタイヤカバーの端部と重なって配置されるようにし
たことを特徴とするスペアタイヤカバーの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11776494A JP3225737B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | スペアタイヤカバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11776494A JP3225737B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | スペアタイヤカバーの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323870A JPH07323870A (ja) | 1995-12-12 |
JP3225737B2 true JP3225737B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=14719751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11776494A Expired - Fee Related JP3225737B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | スペアタイヤカバーの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225737B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11776494A patent/JP3225737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07323870A (ja) | 1995-12-12 |
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