JP3225720B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JP3225720B2
JP3225720B2 JP33049793A JP33049793A JP3225720B2 JP 3225720 B2 JP3225720 B2 JP 3225720B2 JP 33049793 A JP33049793 A JP 33049793A JP 33049793 A JP33049793 A JP 33049793A JP 3225720 B2 JP3225720 B2 JP 3225720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
time
magnetic tape
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33049793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07192207A (ja
Inventor
正幸 木島
英男 西島
周幸 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP33049793A priority Critical patent/JP3225720B2/ja
Publication of JPH07192207A publication Critical patent/JPH07192207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3225720B2 publication Critical patent/JP3225720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル情報記録再
生装置に係り、特にディジタル情報信号を時間軸で圧縮
し記録、及び伸長し再生する機能を備えたディジタル情
報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル情報記録再生装置(以
下VTRと略す)としては、例えば、電波新聞社発行の
「VTRのすべて」第307項から第309項に記載の
ようなD2フォ−マットVTR等が知られている。しか
し、かかる従来のVTRでは可変速再生による時間の短
縮は可能であるが、記録時間の短縮化については配慮さ
れていない。又、かかる従来のVTRではアナログ信号
の記録再生についての配慮もされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のVTRでは
記録時間の短縮化について配慮されていない為、1/n
倍に時間軸圧縮したディジタル情報信号を記録、又は該
記録した信号をn倍に時間軸伸長し再生する場合、記録
再生時間を示すカウンタに誤動作を生じる。
【0004】又、上記従来のVTRではアナログ信号の
記録再生についての配慮がなされていない為、ディジタ
ル、及びアナログ信号を供用した記録再生は不可能であ
る。
【0005】本発明の目的は、かかる問題を解消し、情
報を時間軸で圧縮し記録、及び伸長し再生する機能、及
びディジタル、及びアナログ信号の記録再生を可能とす
る機能を備えたディジタル情報記録再生装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
本発明では、コントロール信号をドラム回転周期の1/
n倍として記録する手段と、該記録したコントロール信
号よりディジタル、又はアナログ記録を判別する手段
と、磁気テープを記録時には所定の走行速度で走行さ
せ、再生時には該所定の走行速度の1/n倍の速度で走
行させる速度制御手段を設ける。
【0007】又、記録再生時間を示すカウンタの値を記
録時間に要した時間に対してn倍とする手段を設ける。
【0008】
【作用】図3に示す様に、アナログ信号入力時にはドラ
ム回転周期と同じ周期のコントロール信号を記録し、デ
ィジタル信号入力時にはドラム回転周期の1/n倍の周
期のコントロール信号を記録する。この記録したコント
ロール信号により、再生時に記録信号の圧縮比を検出す
ることができ、記録情報量に応じた時間での磁気テープ
の走行が可能となる。
【0009】又、ディジタル信号入力時にコントロール
信号をドラム回転周期毎にデューティ変調(パルス幅変
調)することにより、再生時にディジタル、又はアナロ
グ信号の判別が容易になり、ディジタル、及びアナログ
信号を供用しての記録再生が可能となる。
【0010】更に、記録再生時間に対しては、上記コン
トロール信号を計測することにより、時間軸で圧縮、又
は伸長しての記録再生時において記録再生時間の測定誤
りが解消される。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1のブロック図を用い
て説明する。図1において、1は記録変調回路、2は圧
縮比検出回路、3は同期検出回路、4はコントロール信
号生成回路、5は増幅回路、6はドラム系サーボ回路、
7は基準発振回路、8はn分周器、9はキャプスタン系
サーボ回路、10は検出回路、11は伸長回路、12は
復調回路、13はタイムカウンタ、14は表示器、15
はドラム、16はキャプスタン、17は記録ヘッド、1
8は再生ヘッド、19はコントロールヘッド、20は磁
気テープ、21は例えば映像信号、及び音声信号を1/
n倍に時間軸圧縮し、該圧縮した映像信号に該圧縮した
音声信号を時分割多重したディジタル信号、22は標準
のアナログ信号、23は記録信号の切換の信号、24は
記録ヘッド17の回転位相を示す信号、25は再生ヘッ
ドの回転位相を示す信号、26は再生されたアナログ信
号、27は再生されたディジタル信号、28は圧縮比検
出回路2の出力の信号、29は同期検出回路3の出力の
信号、30はコントロール信号生成回路4の出力の信
号、35は記録時のヘッド位相を示す信号、36は再生
時のヘッド位相を示す信号、37はアナログ再生信号、
38はディジタル再生信号、39、40は基準発振回路
7の出力の信号、41はキャプスタンの回転の周期を示
す信号、42〜44は検出回路10の出力の信号、SW
1、SW7はディジタル信号の記録、又は再生時はDI
G側に、アナログ信号の記録、又は再生時はANA側に
切換わるスイッチ、SW2〜6、SW8は記録時はRE
C側に、再生時はPB側に切換わるスイッチ、T1〜5
は入力の端子、T6、T7は出力の端子である。
【0012】先ず、1/n(ここではn=3とする)倍
に時間軸圧縮されたディジタル信号21を記録する場合
について説明する。但し、圧縮比はディジタル信号中に
含まれていることを前提とする。
【0013】今、端子T1を介し入力される1/n圧縮
ディジタル信号21は、スイッチSW1にて端子T3を
介して入力されるD/A切換信号23により選択され記
録変調回路1、及び同期検出回路3に入力される。又、
上記入力される1/n圧縮ディジタル信号21は圧縮比
検出回路2に、D/A切換信号23はコントロール信号
生成回路4に入力される。圧縮比検出回路2では、入力
される1/n圧縮ディジタル信号21より圧縮比のデー
タ28が検出される。ここでは、入力のディジタル信号
が1/3倍に圧縮されている為、圧縮比データ28の値
は3を示す。圧縮比検出回路2にて検出された圧縮比デ
ータ28はコントロール信号生成回路4に入力される。
同期検出回路3では、入力される1/n圧縮ディジタル
信号21より回転ヘッドの回転周期と同じ周期、ここで
は30Hzの同期信号29が検出される。同期検出回路
3で検出された同期信号29はコントロール信号生成回
路4に入力される。
【0014】ここで、ディジタル記録時のコントロール
信号生成回路4の概要を図2のブロック図、図3の波形
図を用いて説明する。図2において、31は周波数変調
回路、32はデューティ変調回路、33は周波数変調回
路31の出力の信号、34はデューティ変調回路32の
出力の信号、SW9はディジタル信号の記録、又は再生
時はDIG側に、アナログ信号の記録、又は再生時はA
NA側に切換わるスイッチ、T8〜10は入力の端子、
T11は出力の端子である。図3は図2の各部波形図で
ある。
【0015】コントロール信号生成回路4では、先ず、
周波数変調回路31にて端子T8を介して入力された同
期信号29を、端子T9を介して入力された圧縮比デー
タ28の情報により逓倍する。ここでは、前記の様に圧
縮比データ28の値は3を示しているので30Hzの同
期信号29を3逓倍し、90Hzの信号33として出力
する。周波数変調回路31の出力信号33はデューティ
変調回路32に入力される。デューティ変調回路32で
は、入力された信号33を回転ヘッドの回転周期と同じ
周期、ここでは30Hz毎にデューティ変調し、図3に
示す様な信号34として出力する。デューティ変調回路
32の出力信号34はスイッチSW9に入力され、端子
T10を介して入力されるD/A切換信号23により選
択され、コントロール信号30として端子T11を介し
て出力される。
【0016】上記にて得たコントロール信号30は図1
において、スイッチSW2、コントロールヘッド19を
介して磁気テープ20に記録される。一方、記録変調回
路1に入力された1/n圧縮ディジタル信号21は同回
路1にて所定の記録フォ−マットに変換され記録ヘッド
17を介して磁気テープ20に記録される。ここで、記
録ヘッド17の回転、及び磁気テープ20の走行は以下
で制御される。
【0017】同期検出回路3の出力の同期信号29はス
イッチSW4を介してドラム系サーボ回路6に入力され
る。ドラム系サーボ回路6では、端子T4、スイッチS
W3を介し入力された記録ヘッド位相35と上記入力さ
れた同期信号29とによって、磁気テープ20の走行位
相を制御し、且つドラム15の回転周期を一定、ここで
は30Hzの周期で回転速度を制御している。一方、キ
ャプスタン系サーボ回路9には、基準発振回路7で生成
された信号40がスイッチSW5を介して、そしてキャ
プスタン16より得られたキャプスタン周期信号41が
スイッチSW6を介して夫々入力される。これらの入力
信号により、キャプスタン系サーボ回路9では、磁気テ
ープ20を一定、ここでは33.35mm/sの走行速
度に制御する。
【0018】次に、時間軸圧縮のないアナログ信号22
を記録する場合について説明する。
【0019】端子T2を介し入力されるアナログ信号2
2は、スイッチSW1にて端子T3を介して入力される
D/A切換信号23により選択され記録変調回路1、及
び同期検出回路3に入力される。同期検出回路3では、
上記ディジタル信号の記録の場合と同じ様に、入力され
たアナログ信号より、30Hzの同期信号29が検出さ
れる。上記検出された同期信号29は、図2における端
子T8、スイッチSW9を介し、端子T11よりコント
ロール信号30として出力され、図1において、スイッ
チSW2、コントロールヘッド19を介して磁気テープ
20に記録される。一方、記録変調回路1に入力された
アナログ信号22は同回路1にて所定の記録フォーマッ
トに変換され記録ヘッド17を介して磁気テープ20に
記録される。ここで、記録ヘッド17の回転、及び磁気
テープ20の走行の制御は上記ディジタル信号の記録の
場合に同じである。
【0020】上記により記録されたディジタル/アナロ
グ信号混合のトラックパターンは図4の様になる。次
に、上記により記録された信号を磁気テープ20より再
生する場合について説明する。
【0021】先ず、キャプスタン系サーボ回路9により
コントロール信号が30Hzで読み出される様にテープ
走行速度を制御する。例えば、読み出す信号がアナログ
信号であれば上記記録時と同じ33.35mm/s、1
/3圧縮ディジタル信号であれば上記記録時の1/3倍
の11.12mm/sの速度に制御する。これにより、
コントロールヘッド19から読み出されたコントロール
信号はスイッチSW2、増幅回路5を介し検出回路10
に入力される。検出回路10においては、入力されるコ
ントロール信号のデューティ比からディジタル、又はア
ナログ信号再生の判別、及び伸長比nを検出する。この
時、アナログ信号再生であれば伸長比n=1とする。
又、検出回路10において、入力されるコントロール信
号のデューティ変調部を検波する。但し、伸長比n=1
の場合はコントロール信号を検波信号43として出力す
る。この検波信号43はスイッチSW6を介してキャプ
スタン系サーボ回路10に入力される。又、検出信号で
ある伸長比データ42はn分周器8、伸長回路11に入
力され、D/A判別信号44はスイッチSW7に入力さ
れる。基準発振回路7において、ドラム、及びキャプス
タン位相制御に用いる30Hzの信号39、及び信号4
0が出力されている。この30Hzの信号39はスイッ
チSW4を介してドラム系サーボ回路6に入力される。
ドラム系サーボ回路6では端子T5、スイッチSW3を
介して入力される再生ヘッドの位相を示す信号36と上
記入力された信号39によって、ヘッドトレ−スのタイ
ミング、且つドラム15の回転周期を一定、ここでは3
0Hzの周期で回転速度を制御している。又、基準発振
回路7の出力の信号40はn分周器8に入力され、検出
回路10にて検出した伸長比データ42に基づき分周さ
れ、スイッチSW5を介してキャプスタン系サーボ回路
9に入力される。ここで、例えば伸長比データn=3の
場合、30Hzの信号40は3分周され10Hzの信号
としてキャプスタン系サーボ回路9に入力されることに
なる。キャプスタン系サーボ回路9では、入力された検
波信号43と上記n分周された基準信号40とで、ヘッ
ドトレ−ス位置の補正を行なう。上記によりテープ走
行、及びヘッド回転を制御し、磁気テープ20上の記録
信号は、再生ヘッド18により読み出され、復調回路1
2にて復調され、スイッチSW7に入力される。ここ
で、アナログ再生の場合は、D/A判別信号44により
スイッチSW7はANA側に切換られ、復調信号はアナ
ログ再生信号37として端子T6を介して出力される。
又、ディジタル再生の場合は、D/A判別信号44によ
りスイッチSW7はDIG側に切換られ、復調信号は伸
長回路11にてn倍に時間軸伸長されディジタル再生信
号38として端子T7を介して出力される。
【0022】次に、記録再生時間の計測方法について説
明する。
【0023】記録時には、スイッチSW8を介して入力
されるコントロール信号生成回路4の出力のコントロー
ル信号30にてタイムカウンタ13の計数を行なう。
又、再生時には、スイッチSW8を介して入力される増
幅回路5の出力のコントロール信号にてタイムカウンタ
13の計数を行なう。記録再生時におけるタイムカウン
タ13の計数値は表示器14にて表示される。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、 (1)圧縮、又は伸長しての記録再生時において、情報
量に応じた磁気テープの走行を可能にする。
【0025】(2)圧縮、又は伸長しての記録再生時に
おいて、記録再生時間の測定誤りが解消される。
【0026】(3)ディジタル、又はアナログ信号共に
記録再生を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】構成要素のブロック図。
【図3】図2のブロック図の要部波形図。
【図4】本発明によって記録された磁気テープ上のトラ
ックパターンを示す図である。
【符号の説明】
2…圧縮比検出回路、 4…コントロール信号生成回路、 6…ドラム系サーボ回路、 8…n分周器、 9…キャプスタン系サーボ回路、 10…検出回路、 31…周波数変調回路、 32…デューティ変調回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/92 G11B 27/19 A (56)参考文献 特開 平4−68884(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/09,5/02 G11B 27/19,27/34 H04N 5/7826,5/92

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1/n(n>1)倍に時間軸圧縮したディ
    ジタル信号を磁気テープ上に記録し、n倍に時間軸伸長
    して再生するヘリカルスキャン型の磁気記録再生装置に
    おいて、記録時は磁気テープを所定の速度Vで走行さ
    せ、再生時は磁気テープを速度V/nで走行させる速度
    制御手段と、記録時は再生時のn倍の速さで更新するカ
    ウンタ表示手段を備えたことを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】回転ヘッドによってディジタル信号を磁気
    テープ上に記録するヘリカルスキャン型の磁気記録再生
    装置において、1/n(n>1)倍に時間軸圧縮したデ
    ィジタル信号、又は時間軸圧縮しないアナログ信号の何
    れか一方を回転ヘッドによって磁気テープ上に記録する
    手段と、記録時に該磁気テープを所定の速度Vで走行さ
    せる速度制御手段と、再生時にディジタル、又はアナロ
    グ信号記録を判別する手段と、ディジタル信号記録の再
    生時は磁気テープを速度V/nで走行させる速度制御手
    段と、アナログ信号記録の再生時は磁気テープを記録時
    と同速度Vで走行させる速度制御手段と、ディジタル信
    号の記録時にはアナログ信号の記録時のn倍の速さで更
    新し、再生時にはディジタル、又はアナログ信号に関わ
    らずアナログ信号の記録時と等しい速さで更新するカウ
    ンタ表示手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の構成に、ディジタル信号
    記録時には、前記した磁気テープ上に、回転ヘッドとは
    別に設けられた固定ヘッドにより該磁気テープの走行方
    向に継続して記録するコントロール信号をヘッド回転周
    期に同期してデューティ変調し、これを記録する手段
    と、再生時に再生されたコントロール信号を復調する手
    段と、該復調の出力からディジタル、又はアナログ信号
    記録を判別する手段とを付加したことを特徴とする磁気
    記録再生装置。
  4. 【請求項4】請求項1、又は請求項2に記載の構成に、
    ディジタル信号の記録再生時には、記録時に前記した1
    /n(n>1)倍に時間軸圧縮されたディジタル信号よ
    り圧縮比nを検出する手段と、前記した磁気テープ上
    に、回転ヘッドとは別に設けられた固定ヘッドにより該
    磁気テープの走行方向に継続して記録するコントロール
    信号をヘッド回転周期の1/n倍の周期として記録する
    手段とを付加したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の構成に、再生時に再生さ
    れるコントロール信号により圧縮伸長比nを検出する手
    段とを付加したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の構成に、前記したヘッド
    回転周期の1/n倍の周期で記録されるコントロール信
    号を前記回転ヘッドの回転周期に同期してデューティ変
    調し、記録する手段と、再生時に再生されるコントロー
    ル信号のデューティを復調する手段と、該復調の出力か
    ら、再生されるコントロール信号のn倍の周期の信号を
    検出する手段と、該検出されたコントロール信号のn倍
    の周期の信号より該磁気テープの走行位相を制御する手
    段とを付加したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】請求項1、又は請求項2に記載の構成に、
    前記磁気テープが走行している時、ディジタル信号の記
    録時には前記したヘッド回転周期の1/n倍の周期で記
    録されるコントロール信号を計数することによって前記
    カウンタ表示手段を更新する手段と、ディジタル信号の
    再生時には該再生されるコントロール信号を計数するこ
    とによって前記カウンタ表示手段を更新する手段とを付
    加したことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP33049793A 1993-12-27 1993-12-27 磁気記録再生装置 Expired - Fee Related JP3225720B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33049793A JP3225720B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33049793A JP3225720B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 磁気記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07192207A JPH07192207A (ja) 1995-07-28
JP3225720B2 true JP3225720B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=18233286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33049793A Expired - Fee Related JP3225720B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3225720B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07192207A (ja) 1995-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0378250B1 (en) Method and apparatus for editing information data on slant tracks on a magnetic tape
US4961116A (en) Method of, and apparatus for, facilitating sychronization of recorded audio and video information
US4780772A (en) Apparatus for reproducing digital signals from a digital audio recording medium
US4771345A (en) Reproducing apparatus
JP3225720B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS6037890A (ja) 磁気再生装置
EP0430465B1 (en) Digital signal processing circuit
US5287230A (en) Video signal reproducing apparatus with index information display
KR900003309B1 (ko) 경사주사형 자기 기록 재생방법
JP2634200B2 (ja) 記録再生装置
JPS60111369A (ja) 記録再生装置
JP2797575B2 (ja) 磁気記録装置
JP2663517B2 (ja) 再生装置
JP2589742B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3152032B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2770506B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2828676B2 (ja) 回転ヘツド式デジタルオーデイオテープレコーダの時間情報表示方法
KR910004635B1 (ko) 비디오테이프 레코오더의 중첩기록영역을 이용한 정보데이터 기록 재생장치
JPH0675337B2 (ja) ディジタルデータレコーダ
JPS5841452A (ja) 記録媒体の記録時速度判別方式
JPS6390091A (ja) 磁気記録再生装置等の時間表示回路
JPS63276762A (ja) 磁気記録再生装置
EP0603897A2 (en) A video tape recorder
JPS61175952A (ja) ビデオテ−プレコ−ダ
KR19980082878A (ko) 테이프 상태 정보 기록 및 표시 방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees