JPS6390091A - 磁気記録再生装置等の時間表示回路 - Google Patents

磁気記録再生装置等の時間表示回路

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JPS6390091A
JPS6390091A JP23487086A JP23487086A JPS6390091A JP S6390091 A JPS6390091 A JP S6390091A JP 23487086 A JP23487086 A JP 23487086A JP 23487086 A JP23487086 A JP 23487086A JP S6390091 A JPS6390091 A JP S6390091A
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JP
Japan
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time
bit
output
signal
time information
Prior art date
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Pending
Application number
JP23487086A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsuoka
弘之 松岡
Hirotoshi Yamamoto
博俊 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6390091A publication Critical patent/JPS6390091A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録再生装置等の時間表水回路に関し、特
にデジタル・オーディオ・テープレコーダ(DAT)等
に利用される。
(従来の技術) 従来より、磁気テープにPCM信号を記録するものとし
て、ビデオテープレコーダ(VTR) 等の回転ヘッド
を用いて行うものがある。この方式においては、サブコ
ード信号が種々の制御、表示等に使用される。その中で
も、リアルタイムに時間表示を行うのにこのサブコード
信号が利用されるが、サブコード信号の読み取り時に誤
りが発生すると、正確な時間表示が行われないため、従
来は複雑な誤り訂正回路を用いていた。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の方式においては複雑な誤り訂正回路
を用いているため、メモリ容量が大きくなり、コスト的
にも高価なものとなっていた。このため、複雑な誤り訂
正回路を用いることなく上記のような時間表示を行おう
とすると、サブコード信号の読み取り時に誤りが発生し
てもこれを訂正できないため、正確な時間表示が行えな
いという問題があった。特に、時間をデジタル表示する
ものにおいて誤りが発生した場合には、現在の表゛  
示時間とは全く異なった時間表示となってしまうという
問題があった。例えば、第3図(alに示すように、現
在の表示が09:31:05であるのに、次の読み取り
に誤りが発生したために10:10:lOという全く異
なった時間表示となり、その次の読み取りが正しければ
、正しい時間0 !]:31:06に戻るというように
表示がされることになる。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る磁気記録M生装置等の時間表示回路は、磁
気テープ上にサブコード信号として時間情報の信号が記
録されるとともに、該磁気テープの再生時、前記時間情
報の信号を検出して時間表示を行うようになされた磁気
記録再生装置において、前記時間情報の信号を読み携る
読取手段と、この読取手段から出力された時間情報の信
号を復調する漬調手段と、前記時間情報の信号が入力さ
れるとともに、この入力された時間情報の信号が誤って
いる場合にはrlJのビットを出力し、正しい場合には
「0」のビットを出力する伝送エラー検出手段と、前記
復調手段の出力又は前記伝送エラー検出手段の出力のい
ずれか一方を選択するもので、前記伝送エラー検出手段
から「1」のビットが入力された場合には前記復調手段
からの復調信号を阻止して「1」の連続ビットを出力し
、前記伝送エラー検出手段から「0」のビットが入力さ
れた場合には前記復調手段からの復調信号を出力するよ
うになされた選択手段と、前記伝送エラー検出手段から
の出力が「0」のビットのとき、前記復調手段からの復
調信号に基いて時間表示を行い、前記伝送エラー検出手
段からの出力が[11のビットのとき、直前に記憶され
た時間情報に基いて時間表示を行う表示手段とを備えた
ものである。
(作用) 読取手段によって読み取られた時間情報の信号は復調手
段によって復調され、次段の選択手段に出力される。一
方、伝送エラー検出手段では、入力された時間情報の信
号が誤っている場合には「l」のビットを、又正しい場
合には「0」のビン1〜を次段の選択手段に出力する。
選択手段では、前記復調手段からの出力又は前記伝送エ
ラー検出手段からの出力のいずれか一方を選択して出力
するもので、前記伝送エラー検出手段からrlJのビッ
トが入力された場合には、前記復調手段からの復調信号
を阻止して「1」の連続ビットを、又前記伝送エラー検
出手段から10」のピッI・が入力された場合には、前
記復調手段からの復調信号を次段のサブコードマイクロ
コンピュータ(以下、サブコードマイコンという)に出
力する。ザブコードマイコンでは、信号処理回路からの
出力が「1」の連続ピントのとき、直前に記憶された時
間情報を次段の表示回路に出力する。これにより、誤り
が発生した場合には、誤った時間表示をさせないように
するとともに、誤りの起こる前の正しいデータを用いて
時間表示を行うようにし、あたかも正しい時間を表示し
ているようにする。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る磁気記録再生装置のサーチ系の
概略構成を示している。
同図において、1はサーチ用スイッチ、2はシステムマ
イクロコンピュータ(以下システムマイコンという)、
3はモータ制御回路、4はモータ、5は回転ドラム、6
はヘッドアンプ、7は比較回路、8は信号処理回路、1
0は伝送エラー検出回路、12はサブコードマイコン、
13は表示回路である。信号処理回路8は、復調回路9
と8個のORゲー1−11.11・・・(但し、図面中
には1個のORゲートのみを記載している)とで構成さ
れている。
次に、上記構成の磁気記録再生装置のサーチ系の動作を
説明する。
同図において、サーチ用スイッチ1がONされると、シ
ステムマイコン2からモータ制御回路3にサーチ信号が
出力される。モータ制御回路3は、このサーチ信号によ
ってモータ4を制御し、回転ドラム5等を回転駆動する
。そして、この回転ドラム5に設けられた磁気ヘッド(
図示省略)によって磁気テープ(図示省略)に記録され
たサブコード信号の読み取りが行われ、ヘッドアンプ6
で増幅された後、比較回路7でクロックとの同期がとら
れて次段の信号処理回路8に入力される。
一方、伝送エラー検出回路10として例えばROMを用
い、変調規則を満たしている10ビア トデータが入力
された場合「0」のビットを出力し、変調規則を満たし
ていない10ビツトデータが入力された場合「1」のピ
ッI・を出力するようにデータが書き込まれている。
ここで、伝送エラー検出回路10に信号処理回路8から
例えば第2図に示すような変調規則を満たす変調サブコ
ードデータム0乃至A9(0101010101)の1
0ビツトデータが入力されたとき、伝送エラー検出回路
10は「0」のビットを出力し、変調規則を満たさない
変調サブコードデータム0乃至A9  (000111
1111)の10ビツトデータが入力されたとき、伝送
エラー検出回路10は「1」 のビットを出力する。
しかして、伝送エラー検出回路10から「0」のビット
が出力されると、信号処理回路8に41加された8個の
ORゲーI〜11はデータの流れに無関係となり、復調
回路9で10−8変換された復調データがサブコードマ
イコン12に出力される。
そして、サブコードマイコン12でサブコード信号クの
やりとりをされた後、表示回路13でデータ変換され、
表示部(図示省略)に正しい時間が表示される。また、
伝送エラー検出回路10からrlJのビットが出力され
ると、信号処理回路8に付加された8個のORゲート1
1の出力は総て11」となり、サブコードマイコン12
に出力される。サブコードマイコン12には、予め全ビ
ットがrlJであるデータが入力されると、数字0〜9
に変換するのではなく、いわゆる16進数のFFに変換
し、その時には誤りの起こる前の正しいデータを用いて
出力する機能が付加されている。
これにより、復調回路9から出力される復調データとは
無関係にサブコードマイコン12には全ビットが「1」
であるデータが入力されるので、表示回路13には誤り
の起こる前の正しいデータが入力されることになる。例
えば、第3図(blに示すように、現在の表示が09:
31:05であった場合、次の読み取りで誤りが生じて
も、同様に09:31:05と表示し、その次の読み取
りが正しければ、正しい時間09:31:06を表示す
るものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、正しい時間が表
示されている場合、次の読み取りに誤りが発生したとし
ても、直前の正しい時間をそのまま表示するので、あた
かも正しい時間を表示しているようにすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気記録再生装置のサーチ系の概
略ブロック図、第2図は伝送エラー検出回路の入力及び
出力の一例を示す図、第3図(a)。 (b)は時間表示の一例を示す図である。 ■・・・サーチ用スイッチ 2・・・システムマイクロコンピュータ3・・・モータ
制御回路  4・・・モータ5・・・回転ドラム   
 6・・・ヘソドアンプ7・・・比較回路     8
・・・信号処理回路9・・・復調回路 10・・・伝送エラー検出回路 11・・・ORゲート 12・・・サブコードマイクロコンピュータ13・・・
表示回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)磁気テープ上にサブコード信号として時間情報の信
    号が記録されるとともに、該磁気テープの再生時、前記
    時間情報の信号を検出して時間表示を行うようになされ
    た磁気記録再生装置において、 前記時間情報の信号を読み取る読取手段と、この読取手
    段から出力された時間情報の信 号を復調する復調手段と、 前記時間情報の信号が入力されるとともに、この入力さ
    れた時間情報の信号が誤っている場合には「1」のビッ
    トを出力し、正しい場合には「0」のビットを出力する
    伝送エラー検出手段と、 前記復調手段の出力又は前記伝送エラー検出手段の出力
    のいずれか一方を選択して出力するもので、前記伝送エ
    ラー検出手段から「1」のビットが入力された場合には
    前記復調手段からの復調信号を阻止して「1」の連続ビ
    ットを出力し、前記伝送エラー検出手段から「0」のビ
    ットが入力された場合には前記復調手段からの復調信号
    を出力するようになされた選択手段と、 前記伝送エラー検出手段からの出力が「0」のビットの
    とき、前記復調手段からの復調信号に基いて時間表示を
    行い、前記伝送エラー検出手段からの出力が「1」のビ
    ットのとき、直前に記憶された時間情報に基いて時間表
    示を行う表示手段とを備えたことを特徴とする磁気記録
    再生装置等の時間表示回路。
JP23487086A 1986-10-01 1986-10-01 磁気記録再生装置等の時間表示回路 Pending JPS6390091A (ja)

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Publications (1)

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JPS6390091A true JPS6390091A (ja) 1988-04-20

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ID=16977625

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23487086A Pending JPS6390091A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 磁気記録再生装置等の時間表示回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211585U (ja) * 1988-06-27 1990-01-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211585U (ja) * 1988-06-27 1990-01-24

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